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学修の成果に係る評価・卒業の認定に当たっての基準

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Academic year: 2024

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学修の成果に係る評価・卒業の認定に当たっての基準

学修の成果に係る評価

単位認定について

・単位認定は、試験あるいはそれに代わる方法で行います。

・規定の時間数以上欠席した科目については、単位認定を行いません。

成績評価について

・成績評価は、試験あるいはそれに代わる方法で行います。

・規定の時間数以上欠席した科目については、不合格(「不可」)となります。

・成績評価は、

秀(100~90点)

優( 89~80点)

良( 79~70点)

可( 69~60点)以上合格 不可( 59~0点)不合格

・GPA制度について

上記の成績評価のほかに、GPA制度を活用している。

本学では各科目の成績1単位につき、ポイントの評価点を与えています。各科目の

単位数に評価点を乗じたものの総合計を総履修登録単位数(不可の科目の単位数も 含まれる)で除したものがGPAとなります。

※成績1単位につくポイント数

秀⇒4ポイント、優⇒3ポイント、良⇒2ポイント、可⇒1ポイント、不可⇒0ポイント

GPA=

(秀の科目の単位数×4)+(優の科目の単位数×3)+(良の科目の単位数×2)+(可の科目の単位数×1)

総履修登録単位数(全科目)

学生のGPAは教務委員会で共有し、GPA 2.7 以上を成績優秀とし、翌年度履修登 録上限を超えた履修「最高54単位」を認めている。他に進級判定、奨学金の選考 にも利用している。

(2)

卒業の認定に当たっての基準 卒業について

・休学期間を除き、4年以上在学し卒業要件に定める所定の単位及び教養科目、専門科目 の履修においてディプロマポリシーを満たす科目の単位を修得した者には、卒業判定教 務委員会、卒業判定教授会の審議を経て学長が卒業を認定し、学士(総合人間学)の学 位を授与します。

1.人間福祉心理学科 卒業要件 1)卒業要件

学則に定める、必修、選択必修の取得を含め、教養科目30単位以上、専門科目72単 位以上、合計124単位以上の単位取得によって卒業とする。

2)教養科目

以下の教養教育の理念と方法に従い、必修科目6科目12単位、選択必修科目2単位を含 む30単位の取得が必要。

「総合人間学」の礎

特に初年度教育においては本学科の基礎的素養を養うため「総合人間学」の履修、及び キリスト教、福祉、心理の各領域の基礎科目を全学生が必須科目として学び、総合人間学 の礎を築いた。

以下の4科目8単位の必修科目の取得が必要。

「総合人間学」、「キリスト教概論I」、「社会福祉原論」、「心理学I」

幅広い教養

自然、人間、社会についての基礎的教養、幅広い知識を身につけ、複雑な現代世界の問 題を理解し、洞察する能力を培った。

国際性と多文化共生のための語学・コミュニケーション

国際的社会におけるコミュニケーション能力を高め、異なる言語・文化・宗教・価値観 が共存する世界とそこに生きる人々への理解を深めた。また、現代のIT 社会に適応し、

適切な情報処理のための知識と技術を身につけた。

以下の2科目4単位の必修科目の取得が必要。

「コミュニケーションの演習」「聖書を読む」

更に、教養英語科目から2単位の選択必修の取得が必要。

(3)

3)専門科目

キリスト教の人間理解に基づく他者援助専門職養成のために下記7つの科目群で構成され た科目から、卒業までに選択必修科目を含め、専門科目72単位以上の取得が必要。

①総合人間学コア科目群

総合人間学部、人間福祉心理学科での専門教育として、包括的・総合的人間理解と他者援 助に関わる人材育成のために中心となるキリスト教、社会福祉、臨床心理の各領域から基礎 的科目(全20科目40単位)をコア科目群として、そこから4科目8単位を選択必修として 2・3 年次の間に取得する必要がある。

②総合人間学キリスト教といのち科目群

「総合人間学」における包括的人間理解に関わって、キリスト教的人間理解といのちに関 する理解を深めるためにキリスト教といのち科目群(全8 科目16 単位)を置き、その中か ら2科目4単位を選択必修として取得する必要がある。

③総合人間学国際プログラム科目群

国際的な視点をしっかりと持ち、グローバル市民としての自覚を深め、他文化を理解でき る。

④総合人間学外国語原典講読科目群

それぞれの専門領域における原典を講読し、専門用語の知識や海外での研究を学び、大学 院や神学校などの進学に向けた語学力を身につけた。

⑤総合人間学総合演習科目群

各自の関心のあるテーマ・課題について考察、ディスカッションを重ねることにより、自 ら学習、研究していく力を養った。

キャリア教育の基礎的科目(1科目2単位)を選択必修として取得する必要がある。

⑥総合人間学総合実践科目群

本学での学びと具体的な他者支援や社会での働きの現場を結び、理論から実践へ、実践か ら理論へと有機的連携を行い、実践的力を養成する実習、国内インターンシップを行い、大 学での学びを現場と統合し、より実践的な知識と技術等を修得した。

⑦総合人間学キャリア形成専門科目群

キャリア形成のため、「キリスト教人間科目系」「福祉相談援助科目系」「地域福祉開発科目 系」「子ども支援科目系」「臨床心理科目系」の科目群から適切な科目を主体的に学び、専門 的な学びを深めた。

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