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小中学校における食育の指導についての一考察

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中村悪子1小中学校にお1ナる養畜の指導についての一考察 25

小中学校における食青の指導についての一考察

申 村 恵 子

はじめに

 平成i7年に愛育基本法が成立し,それと前後す るかのように,様々な機会に「養育」に麗する講 渡会やシンポジウムが覇難され,「食欝」関連の書 籍が多数鐵版されている。しかし,その内容は演 者や筆者によって多難にわたり,食蒼のめざす方 海も様々である。その中で.子どもたちの食青に 直接関わる小中学校の教諭や学校栄養職員から は,「簿を教えたらいいσ)か,具体的な内容がわか らない」rどこから始めていいのかわからないオと いうとまどいの声をきく。

 そこで,本論文ではこれから学校教育の申でお こなうべき食欝の内容及び指導のあ9方について 嬢試することを登櫛とした。まず,食に関連する 最近の動きから,食青が打ち出されてきた背景に ついて警邏した。次いで,食毒基本法及び食青推 進基本計画にみられる食青の内容をあげ.学習指 導要領と比較した。最後に,食青のすすめ方とし てひとつの体系を提案し,学校教育における食育 毒導のあり方について考察した。

i.最近の食青のながれ

 まず,内幾癒・文部科学雀・農躰水産省・厚生 労簿省を中心に,最近の食に関連する動きを表i に示した。

 平成逡奪には「食生活指舞列が騰年ぶ鱗こ改 訂された。それまでの食生活揚鋭が紹舞生省から 鍵されていたのに対し,文部科学省・濠生労働省・

農躰水産省の3省令購で提曝され,「露民の健康塔 進,生活の質の向、/二及ぴ食料」)安定供給の確保を 図るため,食生活指舞について,国畏各藩の蓬解

と実践を促進すること」とあり,学校の教育活動 においても,発達段駿に応じた食生活の振導が推 進されるようにと記達されている。第一の項羅と して「食事を楽しみましょう」と,食事の海容で はなく食べ方についての旛錆がおかれたことに特 織があり,Q()蓋、(鱗譲ty o蓄財e/の湾上に食生活 が大きな役割を果たすことが強講されている。ま た,「食文化や地域の産物を活かし,ときには新し い料蓬も∫調遅や保存を上手にして無駄や廃棄を 少なく」など,食料政策の立場からの指舞が入っ たことも特色としてあげられる。

 購年には,摩生労働省から「器量紀における翻 民健康づくウ運動(健康証1本2i轡」が提曙された。

これは,発病を予窮する「一次予鋳」に重点をお きつつ,痴呆や寝たき離にならない状態で生活で きる難閣(健康寿命/の蓮搾等をめざし,生活の 質の晦、ヒを図るための健康づく琴運動を推進した

ものである。「健康馨本2幻では2§欝年の数値醤 擦が■とげられてお彗,「栄養・食生活葺では,逓歪 な栄養素(食梅〉の摂取だけでなく「璽繋最低i食,

きちんとした食事を.家族等2人以上で楽しく,3{1 分以上1かけてとる人の割合」を7{}%以上にするな

ど,態度や行動など食べ方1こ震する饗標も設定さ れている。

 平成欝〜艮年には,露海霧のβSΣの発生,輸 入牛肉を羅産とした鶴装海題,無認可添撫物を使 凝した香料の販売,冷凍輸入野菜から基準値以.し の残留農薬び)綾鐵,果樹や野菜への無登録農薬の 使驚など,食の安全や安心を脅かす問題が次々に 生じ,懸甕の食に対する驕心が高まった。こうし た情勢に対慰するため,平成露年5月には食品安 全基本法31が麟定され.7月には内潔癖に食品安 全委員会募が設麗された。食品安全委員会では,科

(2)

26  人聞発達文絶学類論集 第蓬帯

ラ︸

孝王

凸〆一

表玉 鍛透の食に鱒遷する事項

摩生労騒客

農稀水産省

文藩科学省

飛驚溝

畢成玉2年

平成鳥撃 平成鯵年

平成玉8年

  食生漬拳針

  2玉経紀紅おける馨鍵健康づく警運動(健康ξ1本2董〉

  食品安全基本法,受諾安全委貴会の設選   「食に臠する指導体麟の整欝1こついて(筈申)」

ハ  「食を通じた子どもの健全蕎羨蓑)あり方に薦する櫨離会」藻銭霧   r健康づく1鷺)ためσ〉食潔擁壁購に露する検餐会」藻農講   栄養教論鋳漫の発起

  食事バランスガイド   食膏基本法   食膏推選基本計醸

学的短箆に基づき客観的かつ中立公正に食贔の峯ナ スク評懸を行い,その結果をホームページ上で公 翳するとともに,消費者との意見交換会を弱難し た箏,電子メールによる意見募集を積極的に行っ てきた。しかし,公竸された結幸織こは專欝難語も 多いため溝費者には麗解しがたく,客観的で公平 な意見を食品安全委員会に伝えるためにも,港費 者には食に対する高い意識と十分な知識が求めら れるようになった。

 平成鯵隼には,中央教育審議会から郵食に臠す る搭導体麟の警護について(答申轡」が鐵された。

これは,子どもの頃の望ましい食蓼濃は心身の健 全な成長及び生涯にわたる健康の保持に不罵欠で あるとし,食に麗する捲導の充実のための異体的 な方策について調査・審議し,栄養教護麟度の麟 設を柱とする食に麗する指導休講の整備を答申し たもび)である。栄養教護は,教育に関する資質と 栄養に駕する専門牲を鎌せ持つ職員であり,食に 関する揚導と学校給食の管運を一体のものとして 行う。新鰯穫の麟設によ箏,地域や学校毎に取り 羅みがまちまちであった食に絶する毒導体舞を整 備し,子どもが望ましい食習慣と臨巳管理能力を 身につけ,自らの健康を保持増進していくことが できる能力を培うことを欝的としている。これに 基づき,平成餐}年には「学校教官法等の一部を改 正する法律」が成立し,平成葺年4得から栄養教

諭翻簑が麟設された%しかし,学校栄養職員でさ え学校給食実施校すべてに醗置されていないこと に縮え,栄養教護の醍置は地方公共緩体の轟断に ゆだねられている(平成五8年§月現壼2§遂癒察 で醗置/ことから,振濤体調の整備にはまだ相当 の暗闘がかかると思われる。食に露する振導を当 麟充実させるには,学校長以下関係する教職員の 意識と理解,楊互の連霧や鵜力が欠かせない。

 淳生労働省では.「食を通じた子どもの健全育成

←一いわゆる「食青」の観点から一)のあ箒方に関 する縷討会3において,食を通じた子どもの健全 育成のあ鯵方について縷説し,平成欝年2月にそ の報告書「楽しく食べる子どもに〜食からはじま る健やかガでド〜列をまとめた。ここでは.食を 通じて,葭子・家族づ車懸・地域との闘わ弓を深 め,子どもの健やかな心と身体の発達を促すこと をねらいとし,家庭や社会の中で,子ども一人ひ と陰の 食べるプブを豊かに育むためθ)支援づく りを進める必要があると記述している。めざす子 どもは「楽しく食べる子ども」であ静,そのため の具体的な子どもの姿として,「食事の等ナズムがも てる子ども」r食事を陳わって食べる子ども」「一 緒に食べたい人がいる子ども」「食事拝撃や準備に 麗わる子ども∬食生活や健康に主体的善こ驚わる子 ども」の5つがあげられている。また,発育・発 達遜程に応じてどのように 食べる力 を育てる

(3)

小中学校紅おける食欝が)指導についての一考察 27

かが図示されておリッ授乳難から懇春窮までの議 長過程すべてを晃遷した食び)教育について考える 際の,;葎効な旛標になる。

 平成懇隼3月には,「健康づく鯵のための食環 境整備に麗する検認会」報告書8}がとりまとめら れた。講幾の食生活の改善のためには,遜燐な幡 報とより健康的な食物を身近に零彗摺できるような 環境づくりが重要であるとし,異体的な対策と 匿・地方公共羅体・罠鱒企業等の役割が遠べられ ている。ここでもまた,食物選択のため暴)十分な 無識を持ち,提供された欝蝦を理解するために,幼 還から成人まで系統だった食生活に臠する学習の 機会が必要であると述べられている。

 平成葺年には,農林水産省と摩生労働省から

「食事バランスガイド督コが示された。これは,料 礫を主食,講菜,主菜,牛敦・乳製鹸,果物の4つ のグループに分け,玉露にどのくらい食べればい いかを,コマの形で示している。食事の内容につ いて,機念的な栄養素のバランスではなく,食事 に蓋ぶ具体的な料理の数として示したところに特 織があ吟,必要な食事量をイメージしゃすい。ま た,「食事のバランスと適切な運動が与えられて,

窮めて安定して罎転ずるコマ」を篤いることで,食 事だけでなく運動の必要性をわかりやすく伝えて

いる。

 養育基本法泌塒は平成葺隼6戸繋こ麟会で成立

し,7層から施行された。養育基本法は前文と全難 章(第一条〜第三十三条/からなってお鯵,[食膏」

を薪生きる.!二での基本であって,知1青ラ徳育1及び 体育σ)基礎となるべきもの」と鍾灘づけ,「様々な 経験を通じて「食3に関する知識と[食」を選摂 する力を習得し,健全な食生活を実践することが できる人簡を育てる食青」と明記している。さら にこの法律の蓑的は,「欝鋭が生濃…にオ)たって{建全 な心身を培輪,豊かな人麗牲をはぐくむための食 費を推進する」ことであ撃,睡戻運動として食青

を進めるにあたっては「蟹蔑一人一・人が「食雄に ついて改めて意識を蔑鍵)」「翻然の恩恵や「食運に 関わる人々の様々な活動への感謝の念や礫解を深 めつつ」,野禽に閉する様々な体験活麟」や「灘ら 食蒼の推進のための活動を実践する」ことをとお

して行われなくてはなら強いと述べている。これ.

らを霧1示したものが図玉である。

 平成露隼3月には,食青基本法に沿った食青推 進基本計懸灘が鐡され,平成露年度から愛年度

までの5隼闘の誕藤及び具体的な数纏欝標が示さ れた。今後,都道府察等による推進醗露が策定さ れ,地方濤治{本による異体的な取む纏み力鍾テわれ ていくと思われる。

 さらに1薄舞藩こは,食青を推進する各種懇体 伊TA・鋭闘羅体・企業等1による連携・協力体鱗 として「・準寝早起き輯ごはん」の全蟹協議会}4・紛が

食奢のめざす竃,の

「平繍 「

…・.、)豊かな人縫牲を蕎む    I

I       一

   期待される効果

〉レ難喰癖霧烈

      .銑『ひ

食に懇する慧  .〆〜一、

識を蔑める  ピ

尉二贈る騰

  〜

     食に対する感謝の念 実践力 \、iや礫解を深める

工 誕

図工 食奮基本法・食費推進基本計蕪からみた食毒σ)体系

(4)

器  人麟癸達文化学類譲葉 第4弩 2擁暮年至2弩

衷2 食生活、1=の幾題点 表3 食鳶σ)内容

① 食事内容や食事のと辱プぎ

 野菜σ)摂取不足ナ薄霧質の遜菊1摂取ナ欝ycノせランスの 鎌琴,輯食の欠食.中農・磐食の麹場増撫,錘食や懸 食σ)増撫.はしを亜しく持てない

③ 駆満・やせと健康

 驚講の増趨.進度な護身志講,糖罎蕪春窮巻の蟻趨,

骨轡も「よう痘三愚者の増置選豊メタボサックシンド目皿ム,

麟炭医療費の鱒慈

③ 「食」の霧題

 BS狂の発生,無登録農薬使電,難入食議の残響農薬.

食料爵継率の転ぞ,食べ残しや食品廃棄檎の増撫,食 籍鞍の澄濫

① 基礎的知識・瑠.解

 食鹸の安全牲・公衆繕生.農業や食品産業(フード チェーン〉,食料需給の幾状,食贔の栄養讐難,食事と 疾病の護1懸.舞本塁食生活,鰍統酷な食文駕.地域の 特性を盤かした食生活

⑨ 技癒・能力

 簿…撮をもとに食を選類する籠力,食事をつくる妓徳,

食σ)察嚢簑選.菱力

③ 意識・態漫

 健全な食警標,生瀬1タズムの講■ヒ,養を大窮にする

・む.食に薫劃する暴影む,食に対する懇談影)念,食を楽し む心

設立され,実践鱗の紹介や様々な普及啓発事業を 通して,露民運動としての食青が始められている。

 以一i1の流れを整理すると,その背景には現在の 食生活一しの難題が列挙されている。これらを「食 事内容や食事のと塗方に間すること」「肥満・やせ や健康に麗すること」「食料・食精報・食に対する 意識紅臠すること」の3つに分けて示したのが,表 2である。これらの食生活上の閤題点は,いずれの 振舞・報告書・法律等1こおいても揚摘されたもの であ陰,我が醒の将来に影響を及ぼしかねない大 きな社会翼題と認議されている。

2.養育の内容と指導

 食袴基本法では,食蕎の基本的な理念や方針が 示されているが,その異体的内容については述べ られていない。そこで,食青基本法矯覇や食費推 進基本計癒購に遠べられている食生活上の問題 点や,食青を進める上で醍意すべきとしてあげら れている事項等から食青の内容を麹超し,表3に 示した。

 まず,「基礎的な知識や理解]であるが,これら は食と健康の麗孫から,食品の安全性,食文化ま で葬鴬に広籟霧で多鍍にわたっている。小中学校 で食青として籔うには,子どもの学びに沿って系 統的かつ計薩的に緩み立てる必要がある。単発的 に擾うと知識が蜥片的になり,子どもの十分な運

解は得られない。食毒の捲導内容は,学習指導要 領のように学年ごとに系統的には示されていない ため,指選者の計1蚕牲と力量が1綴われる。また,発 達段1砦に合わせた切れ目ない食青のためには,小 学校と中学校閥だけでなく,幼稚欝や高校と6)連 携・協力も必要になる。

 懸安衛・籠力」としては,鷺識や精報をもとに舞 鬱し,食を選択していく自己管馨能力が求められ ている。しかし,子どもの発達靉靆に応じてどの 段踏でどの程護まで能力を俸ばすかは弱らかにさ れておらず,鮨導のあり方によって差が生じると 思オ)れる。また,技術や能力には,それぞれの子

どもの興練や関心,家族の意識や家庭における食 のあ吟方,家庭での実践状溌も大きく影響する。小 学校低学隼からの指導や,鱗入」)装備・能力に合 わせた纒犠の指導などを工夫する必要がある.

 「意識・態度」には,生活蓼ズム・望ましい食鬱 鬱から,食を大切にする心や感謝の念までがあげ

られている。これらは;畿三豊二のi懸導ではなく,露ら 体験する活動や生活を工夫したり改善する実践に

よって養われるものである。そのため,小中学校 における振導だけでは譲鼻があり,家庭とび)綿密 な連携や鶉力が必要となる。

 次に,現在学校現場において食に麗する内容は どのように指導されているか,資料覇を参考に検 認した。雛12および3は,小中学校において教科 や道徳,特驚活動で取吟■しげられている食に関す

(5)

彗幸繍噛悪子:小窪}掌紋1こま聾する食舞》)諺毒導について鍔一i考察

       家纏

家庭の登攀 露分の分握する猛事の工夫 家藪との綴れ合いや欝らんを楽しくする工夫   講灘の喪い食事のと触方 食品の栄養麟な特籔  i食分の食事を考える

必要な材拳醗)分量 講理 盛警懸纏 醗繕  講運器具の籍蕊的・安全な取辱敬い 適燐な買聾一麹・琴勢の選び臨方 遠離の人々との生活 礎境に鉦暴竄した家庭藍玉活の工夫など

イ一

   鉢育

 健康喜こよい生活  が〉しかた  食事・運動・鉢養  の講秘

 体の清潔  体の発鳶発達  講秘のとれた食事

 病気の予鞍  隻活響嶺病   など

        、

空活

健康によい 食事のと辱方

食 猛の種類や{難き 栄養のノくうンス 食事・運動・偉養 の聡達

食事と安全・徳生 食事の準簾・後鷲擁醤を 籍生鹸こ

運搬や配膳を安全に

学校盆湧を交える人々

…裟族と健籏な.盤1活

地域の人々との幾わ淳 季籔と盤濤

醗雛勃の麟膏・栽壊 露分の議長と感謝  など

食事潔饒の整騰 食事にふさわしい 簾壕

適燐な食雑具や 盛琴瑟け

      楽しく会食する        食事のマナー

給食

勤労と感謝

露然の憲、みと 歎労の大鰐さ 臨力して主簿麟

・嚢鉦を持った活麟

人購麗孫を 深める

食事と文髭 秘食・地綾の 貫文乾の体験 食料の盤髭

   桂科

勢選な童彗勢の鍵鳶        ・栽壌 人や勧鞠鰺棒勇つく警と饑き

壁王難肇と礫箋との羅聾わ軽 など

  継会 地竣の生産・販売

諜欝\

藤書禦羅、

文覚雛

・卑串背車 裁が馨の食糧盤産

・轄入・運韓 衰分たち鈴生活の 歴史的背景 碧羅の交髭や 響穫4理解 など

隠2 /外藩!較1こおける食に震1する羨導誇餐教讐の投書彗贈

る学習内容を,現行の学習指導要領から洗い超し.

大森らがまとめたものである。小学校では給食の 暗闘,家庭科.社、会科,運科,生活科,体育科に おいて食に絶する指導が行われているが,中でも 毎雛σ)給食は学校で食事をする機会として,葬常

に大きな役割を果たすと考えられる。料理の妹や 色の緩み合わせ,醗膳6)仕方,手洗いなど衛生藤 での酎癒,交互食べの仕方,食事のマナーなど,食 に麗わる基本的な知一識や行為を,実際に食べなが ら揚導することができる。もちろん,生きた教霧 として表3にあげた内容へも襲鰻が可籠である。

 中学校においても小学校と講様の教科において 食に興する指導は行われるが,技術・家庭科の果 たす役割が大きい。特に家庭分野の学習内容は,食 青の内容の大都分を網羅し,講理、実習での体験や 家庭での実践を通して学参されており,学校教育 における食費の中心になりうる。しかし,家庭分 野にはその縫に衣生活や往生 活,家族と家庭生活

などの領域も含まれ,授業時数も少ないことから,

これだけで食毒の蕪的まで到達するのは難しいと いわざるを得ない。

 麟2および3を概観すると,食青として示され た海容の大部分が,すでに教科等の学習内容とし て列挙されていることがわかる。しかし.環嘉は それらの内容が教科のまとまりとして毅われてい るため,食青としては機能しにくい。遂に誘えば,

教科等に数逸しているこれら内容が,「食」という 視点で子どもの申にきちんと系統づけられれば,

食青としての機能を十分に果たすと期待できる。

「食鳶舞と銘打った新しい内容をうちたてるのでは なく,子どもの学習の流れに絵って教科に散らば る内容をつないでいくグ)が,小中学校における食 毒の嶺導ではな雛だろうか。食畜の捲導には,教 科を横籔し学年を縦籔する「食盛の視点をもち,こ れを家庭や地域にも広げていくことが重要とな

る。まずは,各教科での学響内容を,食の実体験

(6)

1講   大鰐発達文建学類譲葉  第4弩 ワ一 ︐一

      摸衛・家庭

〔家庭分野)ノ髪 生玉添の毳立と衣食住  (墨)栄養と食事

 ア  盆事の役害彗.健康と食事  イ 栄養葬…ヂ》種類と饑き ウ  食墨の栄養i麟蒋質,一騎づ}の戴立

(2)食贔の選嬢と麩常食の講理の基礎ア食贔の品質,遮燐な選毅イ馨常食の調理  ウ食生濤の安全と徳藍玉,食轟や誘還器莫の等の適甥な管選

(赫食塗誘の課題と講理の海綿 ア 嚢常食や地銭の食赫をいかした講理の工夫 イ 会食  駐 家譲と家庭塗慈 韓1家庭甕活と消費 ア 藪発寿減の欝縫や溝費考繰護 イ 覆箋に離した溝費塗猛

〔麟家庭生活と鰺壊との麗わ弩

£妓籍分野〉A捜徳とものづく弩

 保健体畜

 !保健分聾)

(2〉健康と環境  イ 飲料水や空気  ウ 廃棄鞠4〉鑓理

{尊}健農な塗活と

疾病の予隣  ア 健療と疾病  イ 漣康畷襲爵堰違  など

\︐ イ {乍霧磯栽培

イ 深壕や資灘毒こ翫憲した蕪添の工炎 縫}舞舞の栽培ア{乍麹跨栽培に適する壕境条嘗 など

    獲科

{第2分野)(7}翕然と人縫  ア §然.と現箋

/ア〉栄養摂取と亜薯のつ彗あい

(イ擁彗然覆填め{裏金  イ 翕然と表題

{ア}欝然がもたらす悪悪や災害,

 轟然とλ霧の縫わ誇 など

健康によい 食事のと酵方

食品{簿種類や薄き 栄養ぎ)バランス 食事・運動・抹養 の経連

食事と安全・

衛生

食事の華灘・後片{雛幸を 籍盗聴善こ 運叢や藍豫善を安全{こ

讐灘備/

ふさわしい聚境 遇窮な食器具や 盛導捧す

     楽しく会食する       食事のマナー

給食

勤労と感謝

轟然、の恵みと 嚢労の大鰐さ 織方して主棒≦簿・

費警1を縛った活勤

人聡幾係を 深める

食毒と文化 穂食地球の 食文髭の体験 食料の盤鐘・

流燈溝費

   撞会 俺藝麹分野/

(騎縫雰と箆べてみた馨本  ア滋ざま罐か縫減た彗峯

(ア瞭然深壕

(ウ}資瀬や産業

(工)隻活・文牝

 イ  さまざまな讐色を聡達鐘診て

   みた躰

i難欝欝犠翻

(3}串縫 イ 農業の発達

(4}透量 イ 擬樗跨ようす

 工 産業

(5)透視我  イ 工  秀 ク

 醗提重濤の変乾

/公渓的分野/

(鯵現費雛会と私たち硲塗活  ア現代§車の歩みと    私たちめ生活

(2/醤畏隻繕と経済  ア私たち緯童濡と羅漢  イ 騒民隻活と纏縫

など

緊3 中学校における食に藤する毒導の各.教科の役鷲魏

の場である学校給食と結びつけるところがら始め るといいのではないだろうか。

 金子は「食青」「食教欝」の内容を書籍やホーム ページ等から叡集・整璽.し,食に関する内容のほ とんどが,学校の教科等の学習で取静心とげられて いるがケ唯一一縁覚の影藤iに関する内容が含まれて いないと指摘している購Gこれは.食事をおいしい と味わう能力であ参,衰3にあげた食毒の内容に も入っていない。「おいしさを醤藪する能力ぎには,

五感 )鋭さと感覚の微妙な違いを表現する露語力 が必要である。感覚の感度は生来のもσ)があるがナ 感じ方は講練によって習得するものであり,感じ たものを的磁ilこ表漏するプ3がないと,記欝1や護i録 ができず,催人とのコミュニケーションも成り立 たない。おいしさは楽しさとともにQOLを高め る要譲であるので,是葬これも食毒の内容に蕊璽え たい。

 さらに.「食精報を見極.める能力」も,食青の内 容の一つとして換える必要がある。現査は健康横 難,ダイエット精報,病気に効くという祷…譲が氾 濫してお導,テレど,雑誌等での特集も多い。昨 年0)一寒天のように,テレビで放談された翌嚢には そび)食贔が贔切れになるような状溌は,普通で は ない。最近はサプサメントなどのいわゆる健康食 誌やダイエット食贔がインターネット等で手軽に 入手できるようになったことから,健康被害も多 発している。食楕報の藝,獲を見極めて必要性を魑 醸し,ぎil分の健康は露分で守れる能力がますます 一重要になる。

3.食青のすすめかた

 麟項の食−濤:の内容をふまえ,

一一ツの試案を提案したい。

食青のすすめ方の

(7)

国手繍重恵二畢二∫郵中等1!校1こおける食欝σ)讐彗導についてσ)一一・考察 3歪

      

、☆』嘗∵

食文{ヒ歴史

食事マナー二、/

 .・手漉い   歯、磨き

、 楽しい 教護

L壁嚢」

舗試 じ・ \︸窮寵 雛〜暴\魏 食食 □父好︑ 雑事食 \冷﹂⁝ト⁝食︑

 ペ      ヨ  ララトト        ヨ  ララ     きドミ\  体験をとおして学ぶ  〆−︑︑

   箋践レ諄いもに身江つ諺る \ーノ

鍵︐

食事と健康  \ 栄養バランス

食事バランス

なぜ食べるのか

      \

        \、

灘康 i響剰

麟4 食青の体系〔箪‡寧重案}

 図4に養育のその体系を示した。食毒を進める

、熱での基礎となるの1ま新なぜ食べるのか」という 食の根本に露孝)る認識である。食の難的は,①エ ネルギーを得る,②身体をつくる,③身体の機 能を調整するの3つであ諺,生きるため1こは毎繋 食べなくてはならない。しかも,大鷺の食料とな

るものは有機物だけであり,これらはかって生き ていたものである鞠。肉や魚であれば生きている 様子を容易に想像できるが,野菜や穀物も縮流・

調達する前は呼騒をしており,遜切な条件さえ整 えば芽を錯す能力を持った生き物である。これら の命をいただき,命を受け継ぐ行為が食であるこ とを,食青の基礎としてしっか1ヲと認識させる必 要がある。食前の「いただきます」のあいさつに は,こういつた意味合いが含まれることを是穽教 えたい。もちろん,食料が料謹として禽車に壷ぶ までに,生産・撫工・流通・調鍾など様々な入の 手を経ていることへの感謝浮)念も,一緒に込めさ せたい。

 次に重要なのは,食事をドおいしい,楽しい」と 患える心である。本来.人聞4)食事は栄養素の摂 取だけでなく,誰かと一緒に食べること(共食〉に

より糖神的な安らぎを得るものであった。最近は 食事6)内容から栄養素の摂取バランスに意識が簾 中しがちであるが.食事を通した会話や共感がお いしさや楽しさとな参,生活全体の質の病上につ ながる。食生活揚銭等では楽しい食事があげられ ているが,おいしさについても是葬楽しみ,評難1 し,霧ら作鯵患せるようになって欲しい。食事を

「おいしい,楽しいゴと思える心を育むのは,・畢ど もと食事をともにする家族や学校給食を一緒に食 べる教諭の役欝である。

 もう…つは,「食事は大切3と思う心である。食 の大切さには二つの蟹癒があり,一一つは食べ物欝 体の大燐さであり,もう一つは食べる私にとって の大鰐さである。麟者は前述した「なぜ食べるの か」という根本に麗わり,後者がここで遠べる「食 事は大切」である。すなわち,食べる私の健康が 食事によって支えられているという認識である。

人聞の身体は恒常姓を保つため,食事が不燐則で あったり食事内容が編っても,すぐに病気になる わけではなく,健康への影響を実感しにくい。し かし,偏った食習慣が生活習墳病を引き起こすこ とはよく知られた事実である。ど」)ような食事を

(8)

32  人開発達文化学類論集 第4号

していれば縫綾を維持できるのか,標準的な食事 パタンをしっか陰と認識し,食事を大葦葺こ患う心 があれば,i〜贋彗1漏った食事をしても食生活の修 正は容易に葺籠である。この心を育むのは,家族 と食の専磐家である学校栄養職員6)役醸である。

 食事を「おいしい,楽しい」と思う心と「食事 は大切」と思う心は,共に鋳ち合意)せなければな らない。「おいしい,楽しい」食事だけでは,好き な物だけを食べる食生活に.「食事は大窮」という 心が礪れば,サプ讐メント等だけで済ませる食生 活に,簸る危険性があるた蜜)である砕

 「なぜ食べるσ)か夢)認識を持ち,新おいしい,楽 しい」と「食事は大切」と思う心を韓まえた土台の 一1二に,知識や妓籍が獲得され,食への興殊・聡心 が広がる.基礎的な知識は小学絞低学年から中学 絞へと段踏を経て積み重ね.さらに折々の学習機 会を通じて,生涯に渡って蓄積していくものであ る。また,知識は必ず体験を通して,実感を伴っ て学ぶべきである。そして,学んだ知識を一過性 のものにせずしっかりと身につけるためには.繰

酵返し実践しなければならない。その点,食青の 内容は最終的に「食べる」ことによって体験しや すくケ食は毎霞営まなくてはならない行為である ため,実践の機会も多い。もちろん,体験と実践 を行うためには,知識だけでなく食事を自分でア レンジするためσ)技術も欝欝に獲得させる必要が ある。

 食費を進めていくうえで子どもたちにつけたい カを駿5に示した。まず第…段賠は,食事をおい

しい・楽しいと思う心と,食事は大切と思う心で ある。これらの心がないところで知識や披講を学 んでも,望ましい食生活は送れない。こ就は,麺 物の栽培や食事づく鞍こ縫心が高まり,味覚体験 や食経験が広がる幼箆から小学校抵学隼でしっか

辱と身につけさせたい。第二段踏は,食の簿報を 正しく議み解き,露分で料礫を緩み合わせ,養蜂1 繰り返される食事を営む能力である。健康的で望 ましい食生活を送るために必要不可欠なこの縫方 は,小学校高学奪から中学校までにしっか箒と身 につけさせたい。さらに第三段購として,窃分で

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食の嚢立 …食を康分で営む力   灘5 子どもたちにつけたい力〔中韓簾舞

食事葬りを楽しむ知識や技術を獲得させ,食生活 1こ広がりを携…たせ,食に対する興1旅や闘慮・を弓1き 饑したい。これは,幼児難から発達段踏に応じ,食 事づくりなどの体験を通して身につけさせたい。

最終的には,食生活を露分の嚢籔で管覆できるよ うに,食の塗立を馨癒したい。

 小中学校における食の揚導を始めるにあたって まず必要なのは,これから指導する子どもの食の 現状を正確に掘握することである窃アンケート調 査は簿優でありよく麗携されるが,質翼項弩の設 定の仕方によっては,連想と思われる食生活に回 答が煽ることがあるので,注意が必要である。ア

ンケートに陵らず,実際に子ども」)食べている状 溌を発て,子どもたちと語をすることで墾らかに なることも多いので.給食の時間を有効に活覆し て欲しい。

 次いで必要なのは,教職鍛鶏での意思疎通をは か馨,食育について共通認識を持つことである。教 職員と隷いえその興味や驚心は様々であり,人権 教育や生活指導など教育6)重点も様々である。し かし,握任や穏むの教職員の遷解と支援がないと,

食青握当者だけが一人で頑張っても食青は有効に 機寵しない。食青には,教諭だけでなく学校栄養 駿賛等も驚わることから,教職員闘のコミュニ

ケーシ璽ンをしっかりととる必要がある。

 最後に,養育に臠してはまだ様々な嚢で試行錯 誤の時期であると思われる。是葬,書籍やインター

(9)

中讐慈子1小中学校における食毒の捲導について5>一一考察 33

ネットなどから様々な実践鱗や精報を収集して活

罵すると1司嚢寺善こ予食青季蕪導〔毎成果力{得られた際1こ

は.その椿報を発濡してほしい。瞬鋳に,食1育は 学校・家庭・地域が連携して行っていくものであ るので,子どもを取りまく周雛の人々とも肇譲交 換をして,よ彗よい指導につなげて欲しい。

終わりに

 食は生活」)基本であ評)ながら,薮1本には今まで 食を大事にして楽しむという風潮がなかった。曄 年からの食青を契機に.食事の内容や食事の取り 方を見覆し,お恥しく楽しく食べ,食を大切にし てもらいたい。さらに.食について興味や閣心を もち,知識を広げて,豊かな食生漉を営んで欲し

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31 食贔安全委鏤金本一ムページ「食贔安全基本法涯   醸t欝:11www.{sc.欝。漸襲Ot細〆臨(麟(挽葦一i蹴3L   妻》鵡

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7) 厚生労簿省ホームページ「「食を遜じた子どもの健全   畜成(いわ趨る「食膏」σ)擾点から !J〉あき}方1こ   罷する櫨滋会」鰻魯婁について」後t辮プ、1wwW、旙瞬W.

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玉麟 丙難海食饗推進振聾ホームページ「養畜基本法」

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