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Academic year: 2024

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(1)

令和3年8月23日 学生 各位

岐阜大学副学長(企画・教育・評価・基金担当)

岐阜大学教育推進・学生支援機構長 福井 博一

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う感染防止対策の徹底について(依頼)

報道されているとおり,全国的に新型コロナウイルス感染症が感染拡大傾向にあり,岐阜 県でも感染者数が増加しています。このような状況を受け,岐阜県では,「新たな「第5波」

緊急対策」や「オール岐阜「生命(いのち)の防衛」宣言」(別紙1参照)を発表し,感染 爆発状態や医療体制崩壊を回避するため,県民に対し,基本的な感染防止対策の継続と人と の接触機会を極力減らす取組を呼び掛けています。

学生の皆さんにおかれても,令和3年9月30日まで,以下の点に留意し学生生活を過ご してください。特に,岐阜県から発表された感染者の行動歴(別紙2参照)に類する行動は しないようにしてください。

1.基本的な感染防止対策

ワクチンを接種済みであっても,マスク着用,手指消毒,集密状態の回避,体調管理を継 続して行いましょう。

2.帰省

県境をまたぐ帰省の中止又は延期しましょう。また,少しでも体調がおかしいと感じたら 帰省を中止しましょう。

3.旅行・レジャー・会食

県境をまたぐ旅行・レジャーは,中止又は延期しましょう。また,親戚同士や同窓会など 普段会わない人との会食(バーベキューを含む)は中止しましょう。

家族や普段行動をともにしている仲間であっても,少人数で,かつ,混雑している場所や 時間を避けて行動し,感染対策が徹底されていない飲食店等や営業時間短縮の要請に応じ ていない飲食店等の利用は避けましょう。

20時以降,飲食店等にみだりに出入りしないようにしましょう。

4.その他

日中も含めた不要不急の外出・移動を自粛しましょう。

(岐阜県「新たな「第5波」緊急対策」「オール岐阜「生命(いのち)の防衛」宣言」「夏の感染リスクに十分な警戒を」より抜粋し一部学生向けに改変)

(2)

デルタ株による感染が急拡大中

現在、全国的なトレンドと同様、本県においても、新規感染者が 急増し連日100人を超える水準に至りました。これに伴い、わずか 6日間でステージⅡからⅣの「感染爆発」状態となり、病床使用率も ステージⅡからⅢの「感染急増」状態となりました。

感染拡大の主な要因としては、 「人流の増加」、特に夏休みに入って、

若者をはじめとして「帰省、旅行、出張」といった、県をまたいだ行動 が挙げられます。

このまま感染爆発状態に歯止めがかからない場合、8月中にも医療 体制が崩壊し、救急搬送が滞るなど「救える命が救えない」災害級の 事態に陥ります。

今こそ、自らの、そしてご家族の「生命を守る」という、強い行動自 制、いわゆるセルフ・ロックダウンが必要です。

今一度、基本的な感染防止対策の継続に加え、人との接触機会を極 力減らす取組みを、「オール岐阜」一丸となって徹底しましょう。

県民の皆様、事業者の皆様と共に

基本的な感染防止対策(マスク着用、手指衛生、密回避、体調管理) を継続した上で、以下の取組みを徹底し、 「人流を半減」させましょう。

1 帰省

・ 県境をまたぐ帰省の中止又は延期を呼びかけましょう。

また、少しでも体調がおかしいと感じたら帰省を中止しましょう。

2 出張

・ 出張の機会そのものを減少するとともに、県境をまたぐ出張は 中止又は延期しましょう。やむを得ず出張する場合は、日帰りを 基本とし、人混み・会食を避けましょう。

3 旅行・レジャー・会食

・ 県境をまたぐ旅行・レジャーは、中止又は延期しましょう。

また、親戚同士や同窓会など普段会わない人との会食はもちろん、

職場の同僚との職場外での会食は中止しましょう。

「自宅療養者ゼロ」の維持・災害級の事態への備え

1 病床・宿泊療養施設(ホテル)の更なる確保

・ 現在の1,914床(病床 783 床、宿泊療養施設 1,131 床)から、

早期に2,000床を目指します。

2 宿泊療養施設の機能強化

・ 宿泊療養施設への入所基準(年齢、症状)を緩和するとともに、

より高度な医療的ケアを可能とする体制を整備します。

3 行政・医療連携体制の立ち上げ

・ 災害級の事態に備え、自宅における健康観察の徹底、必要な 食料・生活必需品の支援を行うチームを官民共同で早急に立ち上 げます。

4 ワクチン接種の推進

・ 3通りの接種方法(市町村、県、職域)のベストミックスにより、

速やかな一般接種を推進します。

オール岐阜「生命の防衛」宣言

いのち

い の ち

別紙1

(3)

今週(8 月 16 日~18 日)公表した感染者の行動歴

1 実家に帰省し親族又は友人と会食

〇50 代女性:愛知県の実家に親族10人程度が集まり、お墓参り後に一緒に食事。

〇30 代女性:九州の実家に帰省。他県からも親族が帰省し、親族5人で会食。

後に他県から来た親族の陽性が判明。

〇20 代男性:発症前に県内の実家へ帰省し、友人5人と居酒屋ハシゴし飲み歩き。

〇10 代男性:実家がある関東へ帰省。帰省先で友人と複数日に渡って遊興施設や 観光地を訪問。

2 家族や友人と旅行

〇20 代女性:発症前に、関西の友人宅に滞在し友人宅でのパーティーに参加。

パーティー参加者8名のうち5名の陽性が後に判明。

〇10 代女性:友人3人とカラオケし、その後、別の友人3人と三重県へドライブ。

同日夜にさらに別の友人3人とカラオケし、その4人全員が陽性判明。

〇20 代女性:発症前に複数回、友人親子の家へ家族で遊びに行く。友人宅ではマス クなし。また、友人2家族と計11人でとリゾート施設でBBQ。

3 友人や親族との会食

〇20 代女性:友人3人と名古屋市の居酒屋で飲食。うち1名が後に陽性と判明。

〇20 代男性:発症前に、三重県のナイトクラブでパーティーに参加。

〇20 代男性:発症前に夫婦で結婚式へ参加。その後の2次会から4次会まで参加。

〇20 代女性:発症前に友人と4人で朝から晩まで遊ぶ。その後も複数の友人と 会い、県内又は県外で会食を繰り返していた。

〇10 代男性:発症前に友人を自宅に呼んで4人で食事し、その後麻雀。後に会食 及び麻雀のメンバーに感染者がいたことが判明。

〇20 代男性:38度以上の発熱があったにも関わらず、友人と居酒屋で飲食。

〇30 代男性:友人10人と名古屋市内で会食。そのうち1人が発熱していた。

4 友人とバーベキュー(BBQ)

〇20 代女性:自宅や河川敷で友人とBBQ。また複数日に友人と県内で飲み歩く。

〇20 代男性:発症前に友人8人で集まりBBQ。その後カラオケを行った後、

飲食店で飲食。

〇20 代女性:発症前にSNSで知り合った6~7人で県内の河川敷でBBQ。

参考資料1

別紙2

Referensi

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