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平成 25 年度 岐阜工業高等専門学校シラバス

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Academic year: 2024

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  平成25年度  岐阜工業高等専門学校シラバス   

教科目名 応用物理I 担当教員 小川信之

学年学科 3年  電気情報工学科  通年 必修 単位数 2単位  JABEE認定対象 学習・教育目標  (D−2)100% 

授業の目標と期待される効果:

基本(運動、電磁気、熱など)、応用(物理工 学、応用物理、現代物理)を学ぶことで、様々 な現象を理解する。基礎では、1、2年で既 に学習した物理の内容を応用物理の観点より 現実の現象との対応において再構築する。 

(1)

質点の物理の概念を理解し、その応用と して具体的な問題を説明することができ る。

(2)

剛体の物理の概念を理解し、その応用と して具体的な問題を説明することができ る。

(3)

弾性体の物理の概念を理解し、その応用 として具体的な問題を説明することがで きる。

(4)

熱現象の概念を理解し、その応用として 具体的な問題を説明することができる。

(5)

電磁気現象の概念を理解し、その応用と して具体的な問題を説明することができ る。

成績評価の方法: 

前期:中間試験30点+期末試験30点+課題提出10点 後期:中間試験30点+期末試験30点+課題提出10点

+学習到達度試験の成績6点

前期、後期を同じ重みとし、総得点率(%)により最終評価を行う。

達成度評価の基準:

教科書の練習問題や講義における演習問題と同レベルの問題を試験 で出題し、6割以上の正答レベルまで達していること。なお成績評 価への重みは、下記の項目に関して同じ重みとする。 

(1)

質点の物理の概念を理解し、その応用として具体的な問題を6 割以上の正答率で説明することができるか。

(2)

剛体の物理の概念を理解し、その応用として具体的な問題を6 割以上の正答率で説明することができる。

(3)

弾性体の物理の概念を理解し、その応用として具体的な問題を 6割以上の正答率で説明することができるか。

(4)

熱現象の概念を理解し、その応用として具体的な問題を6割以 上の正答率で説明することができるか。

(5)

電磁気現象の概念を理解し、その応用として具体的な問題を6 割以上の正答率で説明することができるか。 

授業の進め方とアドバイス:

講義の内容は、幅広い応用分野にわたるので、具体的な例などによる理解が肝心である。講義では、受身ではなくて、

講義に参加する積極性が重要である。

教科書および参考書:物理学基礎(第4版)(原 康夫・学術図書)(教科書)、生活の中の物理  (藤城敏幸,東京教 学社)(参考書)、オハニアンの物理学  第2版  拡張版  (オハニアン,Norton)(参考書)、物理工学演習  (山口 正博,産業図書)(参考書)、センサー物理I+II(啓林館)(参考書)

授業の概要と予定:前期 

第  1回:ニュートンの運動の法則、保存力 第  2回:直達力、遠達力、運動量

第  3回:力のモーメント、圧力、浮力 第  4回:エネルギー保存の法則、仕事率 第  5回:表面張力、凝縮力

第  6回:慣性力、遠心力

第  7回:剛体の運動斜面の運動、摩擦力 第  8回:中間試験   

第  9回:スティフネス、ベルヌーイの法則、粘性 第10回:振動・波動、横波、縦波

第11回:波動、振動について

第12回:分散、スペクトル、光度、照度 第13回:波の干渉現象

第14回:進行波と定在波、波動現象 第15回:地学、地球、地殻、マントル

期末試験 第16回:フォローアップ(期末試験の解答の解説など)   

(2)

   

授業の概要と予定:後期 第17回:実験(説明日)

第18回:実験(第1回)

第19回:実験(第2回)

第20回:実験(第3回)

第21回:熱、絶対温度、熱力学第一法則 第22回:熱現象について

第23回:融解、凝固、潜熱、飽和蒸気圧、露点 第24回:中間試験

第25回:熱伝導、対流、放射 第26回:カルノーサイクル

第27回:熱力学第2法則、エントロピー 第28回:静電誘導、電場、電気力線 第29回;電気抵抗、インピーダンス 第30回:磁気誘導

第31回:電磁誘導、スリップリング

期末試験 第32回:フォローアップ(期末試験解答解説など)   

   

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