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平成 26 年度 初任職員研修会 参加報告

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Academic year: 2023

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平成 26 年度 初任職員研修会 参加報告

遠藤 健太郎

1.

1.

1.

1. はじめに はじめに はじめに はじめに

平成26年4月21日から4月23日に学 術総合センターで行われた、初任職員研 修 会(国立高等 専門学 校機 構主催)に参 加

した。参加者は76名(参加校39校)であ った。

2.

2.

2.

2. 日程 日程 日程 日程

<1日目>

13:00-14:00 理事長講話

「国立高専の現状と課題」

14:00-14:30 講話

「男女共同参画・ワークライフ バランスについて」

14:30-16:00 講義

「法規について」

「文書管理について」

16:00-17:30 先輩職員との懇談

グループワーク

18:00-19:30 情報交換会

<2日目>

9:30-12:00 講義・ワーク

「職員としての心構え、倫理、

コンプライアンス」

13:00-17:30 講義・ワーク

「仕事の進め方」

<3日目>

9:30-12:00 講義・ワーク

「ビジネスマナー」

13:00-15:30 講義・ワーク

「職場におけるコミュニケ-

ション・チームワーク」

「キャリアデザイン」

「研修のまとめと今後の実践」

3.

3. 3.

3. 参加した感想 参加した感想 参加した感想 参加した感想

理事長講話を聴講して、高専は運営費交 付金が東大に次いで高く、高卒、大卒のデ メリットを解消した教育機関であるため、

国内外で高い評価を得ていることが改めて 分かった。また、高専卒の学歴が占める割 合は同世代で 1%、エンジニアで 10%程度 であり、日本の技術者の中に多くの高専出 身者がいることを実感した。

しかしながら、高専の抱える課題として、

少子高齢化による学生確保の問題、国の財 政難による予算減少、大学の高専教育化へ の対抗策、グローバル人材の育成対応等の 複数が挙げられ、今後教職員に求められる 仕事の内容・質は共に高くなっていくこと が伺えた。これからは社会貢献・ニーズへ の対応等の時代にマッチした活動をしなが らも学生を第一に、意味ある業務を遂行し ていく必要性を感じた。そのような流れに 対応していくためにも各人が日々成長して いく必要があり、講師のアドバイスの 1つ として職場等で優れた人材をみつけ、向上 心を生む状態を作り上げ、イエスマンにな らず自分の考えをしっかりもって行動する ことが重要であることが挙げられた。

また、先輩講話(技術職員の方)では高等教 育機関は学び続ける姿勢が重要であり、「自 己研鑽に励む」・「コーチング技術」・「心に 火をつける」の 3つのキーワードを含んだ 成長するためのアドバイスもお聞きするこ とができ、自身の業務にも取り入れていき たい。他にも本研修では仕事の進め方やビ ジネスマナー等、社会人として必要な知識 を再確認・習得できたので前述のアドバイ スを含め実業務に反映させ日々精進してい きたい。

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