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2021 年度 第 4 回 東大本番レベル模試
採点基準 数学(文科・理科)
【共通事項】
1.約分の未了,根号内の整理不備は1点減点 2.分母の有理化の不備については減点なし 3.別解の配点は解答の配点に準ずる
【文科】(80点満点)
第1問(20点満点) (1) (配点10点)
Pn1における接線の方程式を求めて2点
Pnにおける接線がPn1を通る条件を求めて2点
Pn1のx座標をanで表して2点
an1をanで表して2点
答えに2点 (2) (配点4点)
式変形に2点
結論に2点 (3)(配点6点)
立式に2点
計算に2点
結論に2点
第2問(20点満点) (1) (配点8点)
求める場合の説明に4点
答えと求める過程に4点 (2) (配点6点)
求める場合の説明に4点
答えに2点 (3)(配点6点)
赤色の点の個数が4,5以上のときの場合の数に4点(各2点)
答えに2点
2/4 第3問(20点満点)
(1) (配点15点)
Dの方程式を求めて4点
円Sの半径に4点
領域Eの任意の点とAの距離を表して2点
領域Eの任意の点とAの距離の増減を求めて3点
結論に2点 (2) (配点2点)
答えに2点 (3) (配点3点)
証明に3点
第4問(20点満点) (1) (配点5点)
証明に5点 (2) (配点8点)
44,45,46,47がSの要素であることの証明に8点(各2点)
(3) (配点7点)
44,45,46,47,48,49がSの要素であることを示して2点
50以上の整数を一般化して3点
結論に2点
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【理科】(120点満点)
第1問(20点満点)
CとDが原点以外の共有点をちょうど2つもつ条件を示して3点
円Dの中心のx座標が0のときに3点
円Dの中心のx座標が0でないときに8点
x = 0かつy1
2の図示に2点
x > 0の部分の図示に2点
x < 0の部分の図示に2点
第2問(20点満点) (1) (配点10点)
θ の取りうる範囲を求めて1点
与式を示して9点 (2) (配点10点)
Sを微分して2点
Sを微分した式をcos2θの式で表して2点
増減を求めて2点
Sが最大となるときのcos2θの値を求めて2点
答えに2点
第3問(20点満点) (1) (配点4点)
証明に4点 (2) (配点6点)
c(n + 1) = cn + 1
を示して4点 以降の証明に2点 (3) (配点10点)
anan1のとき,条件を満たすnの個数とそれを求める過程に4点
anan1のとき,条件を満たすnの個数とそれを求める過程に5点
答えに1点
4/4 第4問(20点満点)
(1) (配点6点)
証明に6点 (2) (配点14点)
方針に3点
x + 3x - k = 0 y = 0
3
のときの存在範囲に2点
3 2
2 2
x - 3xy + 3x - k = 0 3x - y + 3 = 0
のときの存在範囲に4点
図示に5点
第5問(20点満点) (1) (配点12点)
CpとAが接する条件を求めて6点
計算に2点
答えに4点(各2点) (2) (配点8点)
通過範囲を求めて4点
立式と答えに4点
第6問(20点満点) (1) (配点5点)
答えとその過程に5点 (2) (配点8点)
a2, a3を求めて2点(各1点)
an+1 + an,an+1- 2anを表して4点(各2点)
答えに2点 (3) (配点7点)
場合分けとそれぞれの場合の数に6点
答えに1点