フ リ ガ ナ
氏 名
年月
平成2年8月 平成8年7月 平成9年10月 平成9年12月 平成13年11月年月
平成7年7月 平成7年10月 平成8年1月 平成10年9月 平成11年9月 平成12年9月 平成13年12月 平成19年4月 平成20年10月 平成25年8月年月
平成15年1月平成20年2月 平成21年12月
オールボー大学(デンマーク)上級研究学者・国際プロジェクトの主任研究者「知識の経路:ユネ スコの歴史、1945-1975」プロジェクトはデンマークの研究員会、グラント·オールボー大学のサ ポートによる(~平成29年8月まで)。
国連システム上の学術審議会 グローバル研究のアジア協会 グローバルな研究コンソーシアム 国際的な研究協会, ISA
ISAのグローバル南党員集会
ISA会長のグローバルサウスタスクフォース 国連大学協会国際交流基金
現在所属している学会
グローバル研究のアジア協会:その会議で定期的に参加者とプレゼンター。加えて、世界的な研究 のアジアジャーナルの編集委員会のメンバーであります(~現在に至る)
プネ大学 (インド) 倫理及び社会科学の教員・歴史学修士学位修士課程を優秀な成績にて修了 (~
平成9年9月まで)
事 項
カザフ-アメリカン大学法学部 学部長(~平成16年5月まで)
ケネッス株式会社法律相談員(~平成7年9月まで)
カザフ国民国家博物館広報部(~平成7年12月まで)
アルマトイ州立大学歴史の教員の専任講師(~平成11年8月まで)
ツラン大学観光学部専任講師(~平成9年7月まで)
カザフ国立大学(カザフスタン)国際関係と外交政策の部門・博士号取得。優れた論文賞を受賞 (~平成13年10月まで)
学会及び社会における活動等
カザフ-アメリカン大学人間学部・法学部 専任講師・上級講師 (~平成17年8月まで)
名古屋大学大学院法学研究科 博士研究員(~平成15年5月まで)
多摩大学グローバルスタディーズ学部 准教授(~平成20年9月まで)
国際的な研究協会:協会の年次大会での参加者とプレゼンター; グローバル南の幹部会議の実行委 員会のメンバー;人権セクション、平和研究部、国際機関部、国際教育部のメンバーだけでなく、
ISA会長のグローバルサウスタスクフォースのメンバー(~現在に至る)
教 員 個 人 調 書
履 歴 書
事 項
1. 国連システム上の学術審議会の年次会議で研究発表を行う。また、国連の会議パネルを整理セッ ションで司会を務める(~現在に至る)
2. 国連システム上の学術審議会:国際機関や国連についてのサマースクールに参加し、共同で国際 法のアメリカの社会と組織化(平成26年7月11-20日:ハーグ、オランダ)
多摩大学グローバルスタディーズ学部 教授(~現在に至る)
クルナザロバ アイグル
Kulnazarova Aigul
名古屋大学(日本)大学院法学研究科・博士研究員・プロジェクト「ソ連崩壊後の中央アジアにおけ る地域統合の法的・政治的な側面」について(~平成15年5月まで)
職 歴
学 歴
事 項
アルマトイ州立大学(カザフスタン)歴史と法学部・歴史学および 国内法学 修士学位学位を取 得。修士課程を優秀な成績で修了 (~平成7年7月まで)
名古屋大学(日本)大学院法学研究科・客員研究員国際法と政治(~平成10年3月まで)
平成24年6月 平成25年8月
年 月
平成2年9月 平成8年7月 平成9年9月 平成12年6月 平成12年7月 平成12年8月 平成12年9月 平成14年6月 平成25年8月 平成26年7月 平成26年10月 平成27年11月
学術の卓越性の奨学金の受信者、カザフスタンの政府による(~ 平成7年6月まで)
賞 罰
事 項
インド文化関係評議会(ICCR)の奨学金受信者、インドの政府による(~平成11年12月まで)
グローバルな研究コンソーシアム:年次総会に参加(~現在に至る)
国際的な研究プロジェクトのメンバー「知識の路線:ユネスコの世界的な歴史」について(平成29 年8月まで)
賞 (Awards, Grants, Scholarships)
教育のための協会が提供する助成金の受信者、日本(~平成10年3月まで)
ベルリンのヨーロッパアカデミーの助成金を受信、ドイツ
ノーベル平和賞受賞者世界サミット助成、米国
中央ヨーロッパ大学のカリキュラムのリソースセンターの助成金の受信者、ハンガリー 国際法と人権サマーコースのためソロス財団賞、カザフスタン
ニューヨークの開かれた社会研究所の教員の開発フェローシップを受信、米国(~平成13年8月ま で)
日本財団のフェローシップを受信、日本(~平成15年5月まで)
独立した研究のためのデンマークの協議会の助成、デンマーク政府(~平成29年8月まで)
国連システム上の学術審議会と国際法のアメリカの社会の助成、米国 多摩大学最高の教育賞・グローバルスタディーズ学部(~平成27年3月)
罰:なし
所在地 〒252-0805 神奈川県藤沢市円行802番地
在 の 職 務 の 状 況 勤 務 先
多摩大学
職 名 学部等又は所属部局の名称
教授 グローバルスタディーズ学部
勤務状況
終身
年月日
平成8年1月1日
~9年7月30日 平成10年9月1日
~11年8月31日 平成11年9年1日
~17年8月31日
平成12年6月9~
12日
平成12年6月20 日~30日 平成12年7月15 日~25日 平成12年8月20 日~31日 平成19年4月1日
~20年9月1日
平成20年9月20 日~現在に至る
平成22年2月15 日~20日
平成22年8月18 日~22日
平成23年8月16 日~30日
平成27年6月15 日~
平成28年11月7 日~8日
インドにてSGS学生とインドのジャイプールとウダイプー ル先住民アボリジニのコミュニティの子供たちのために実 施されたキャンプで文化の違い(日本文化や言語に焦点を 当て)の理解を深めた。
デンマークのオールボー大学で博士課程サマースクールの
「平和を研究:国際機関、国際法と世界政治を」組織化、
設計やプログラムを教える。(4 ECTS Points)
ハンガリーの中央ヨーロッパ大学で、憲法、国際法、人権 についてのを行った。
13) 学習援助活動、人権教育の海外フィールド ワーク (Camp 3)
台湾にてSGSと国立台湾大学学生たちと台湾のアボリジニ のコミュニティの子供たちのために実施されたキャンプで 文化の違い「日本文化や言語」の理解を深めた。プログラ ムと教育レッスンプランを設計した。
平成21年8月10 日~18日 11)学習援助活動、人権教育の海外フィールドワー
ク (Camp 1)
10)多摩大学グローバルスタディーズ学部 教授
12) 学習援助活動、人権教育の海外フィールド ワーク (Camp 2)
台湾にてSGSと国立台湾大学学生たちと台湾のアボリジニ のコミュニティの子供たちのために実施されたキャンプで 文化の違い「日本文化や言語」の理解を深めた。プログラ ムと教育レッスンプランを設計した。
カザフスタンの法律の教授のための夏の大学で、国際法、
人権についての国際資格コースを行った。
7)国際セミナー
9)多摩大学グローバルスタディーズ学部 准教授
多摩大学、グローバルスタディーズ学部において、グロー バルヒストリー・国際関係論入門・民主主義・国際法と国 際機関・Study Abroadを担当する。
15)博士課程のサマースクール デンマークのオールボー大学で博士課程サマースクールの
「国際機関を研究」組織化、設計やプログラムを教えた。
(2 ECTS points)
インドにてSGS学生とJhadolのインド先住民アボリジニの コミュニティの子供たちのために実施されたキャンプで文 化の違い(日本文化や言語に焦点を当て)の理解を深め た。
16)博士課程のサマースクール
2 作成した教科書,教材
14) 学習援助活動、人権教育の海外フィールド ワーク (Camp 4)
教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項
1 教育方法の実践例
ドイツのヨーロッパアカデミーベルリンで、集団や組織に おける伝統と変化についての国際セミナーを行った。
多摩大学、グローバルスタディーズ学部において、地球社 会とヨーロッパのリーダーシップ、グローバルヒスト リー、民主主義再発見:歴史的概説、民主主義再発見:法 の精神を担当する.
4)国際セミナー
事項 概要
1)学部学生の指導
5)法律に関する集会
6)法律の教授のための夏の大学 2)演習の実施、大学院生の指導
ツラン大学観光学部で講師を務め、卒業研究等の指導を 行った。また、教授細目や授業計画を開発し、歴史の考査 問題を作成した。
アルマトイ州立大学歴史学部で講師を務め、外交と国際関 係の近代史、欧米の現代史の演習を行った。また、大学院 生の最終研究を指導した。
カザフ-アメリカン大学人間学部・法学部で上級講師を務 め、近代世界史、政治思想史、国際関係、国際法、人権の 講義と演習を行った。また、教えた科目の教授細目を作成 改訂した。また、大学院生と学部生の学位論文と研究プロ ジェクトを指導した。
3)演習の実施、教授細目の作成、改訂
カザフスタンと米国の世界的な教育プロジェクトで、
「Global Education Through Education for College Faculty」についての国際セミナーを行った。
研究分野 政治学(Politics)
法学(Law)
史学(History)
教育研究業績書
研究内容のキーワード
国際関係,国際関係論,民主主義,政治思想 国際法学, 人権,国際機関 グローバル歴史,グローバルスタディーズ アジア:東アジア,東南アジア,中央アジア
平成13年2月
平成13年5月
平成28年7月
平成11年~17年
平成11年~17年
平成13年~14年 平成14年~15年 平成13年2月7日 平成13年5月5日
平成12年~16年
平成7年7~9月 平成7年10~12 月
平成20年4月~
平成20年4月~
平成20年4月~
平成23年4月~
著書,学術論文等の名称 単著・
共著の別
発行又は
発表の年月 概 要
(著書)(最も最近の)
委 員 会 活 動 そ の 他 業 績
国際情勢委員長・委員長を創設・(~平成25年3月まで)
教員開発委員長(~平成24年3月まで)
多摩大学国際関係センターのメンバー(~平成25年3月まで) 人事や運営委員会メンバー(~平成25年3月まで)
ケネッス株式会社でさまざまな、立法上の問題の研究と分 析を行った。
国家と法のコース(学生の評価10点中10点)
カザフ・アメリカン大学法学部学部長を務め、以下のこと を行った。
①学部の目的・方針を定めて実施し、大学の催し、カリ キュラムを統括した。
②高校で大学進学準備の研究会を行った。また、大学から 職業への橋渡しを統括した。
③学部の人事を司った。
④修士課程と通信教育を改良し実施した、その他 現代世界史のコース(タイチコバ教授の評価 10点中9.8点) 国際関係のコース(ベリヅクロバ教授の評価10点中9.5 点)
3 教育上の能力に関する大学等の評価
この書籍は、カザフスタンの刑事訴訟で使用される主な原 則と声明を含む一般的な刑法研究についての実用的なガイ ドである。
3)「UNESCO Without Borders: Educational campaigns for international understanding」に ついて本
国際法のコース(学生の評価 10点中10点)
現在使用されている教科書は、社会的規律の研究における 学際的なアプローチへの高まる需要を保つ観点から、学生 と教師に供給するために設計してあり、すぐに利用できる 時間割、割り当てられた読みもの、および試験から成る。
この時間割の要旨は、変遷と開発、団体と動向、思考及び その構造、アイディア、イデオロギーと主義である。
アーカイブベースの実証的、歴史的な研究に基づいて、ユ ネスコの果たす役割を理解するための新たな研究の軌跡を 提供するために、歴史教育に特に焦点を当てユネスコの教 育政策と実践、過去の動向を考察した。
2) 「Modern World History」についてコースプロ グラム
1)大学による評価
発行所,発表雑誌等 又は発表学会等の名称 1) 「A Guide to the Study of Criminal Law
with Model Questions & Suggested Readings」に ついてハンドブック
2)自己評価 教えることと学ぶことのプロセスを改善するために授業に
組み入れた変化:より良い組織作りとより詳細な講義概 要、ハンドアウトによるより多くの情報とコミュニケー ションの提供、初級クラスにおける講義の短縮と議論の増 加、授業での集団活動の増加、ビジュアル資料の多用、初 級クラスでのショートクイズの使用、上級理論クラスでの 議論の活発化、問題解決授業での余興の問題の割り当てな ど、工夫した。
3) 学生による評価
大学の評価によると、授業編成、教育における話し方、教 育上の関係、ハンドアウトの使用、文化への配慮、職業上 の熟練といった点で、非常に優秀であるとされた。
大学学部長としての諸業績
4 実務の経験を有する者についての特記事項 4) 他の学部スタッフによる評価
2)広報の専門家 カザフ国民国家博物館広報部で、人類史関連の史料の収集
と展示準備を行った。また、学生や社会人に向けて、世界 遺産についての講演を行った。
5 その他
研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項
1)法律相談員
1「UNESCO Without Borders: Educational campaigns for international
understanding」について研 究帳
共著 2016 アーカイブベースの実証的、歴史的な研究に基づい
て、この本はユネスコの果たす役割を理解するための 新たな研究の軌跡を提供するために、歴史教育に特に 焦点を当てとユネスコの教育政策と実践、過去の動向 をよく見てとりますおよびその他の国際機関。
2「UNESCO's Role in East Asian Reconciliation:
Post-war Japan and International
Understanding」について本 の章
単著 2016 日本と韓国の共和国との間の困難な和解の問題を扱
い、歴史教科書に関連した地域で最も複雑な紛争にお けるユネスコの役割を検討することを目的としてい る。ユネスコは1945年以来、地域の国際理解と教科書 改訂の改善に貢献してきたか、今日の組織は、これら の改善のために十分な役割を果たしているかを問う。
(In:「A History of UNESCO: Global Actions and Impacts」)
3「UNESCO and “Better History Textbooks”:
reflections on public discourse and policy- making in postwar Japan」
について本の章
単著 2016 この研究の目的は、知識と課題と日本の歴史家、教育
者、政策立案者が直面する機会、およびユネスコの 1946年より良い歴史教科書キャンペーンに関連して、
理解を進めることにある。日本の戦後の歴史教育の議 論の性質と複雑さを調べるために、主にアーカイブ材 料を介して取得したデータを使用している。また、経 験的な分析技術は、地元の新聞や日本の国立公文書館 と東京に位置する国立国会図書館で得た議会の記録を 通じて、公共および政策決定言説を精査する。(In:
「UNESCO Without Borders」)
4「Debating International Understanding in the Eastern World: UNESCO and the Soviet Union」につい て本の章
単著 2016 平和と国際理解のためのユネスコのキャンペーンに向
けてソ連の方針に関するできるだけ正確な歴史的知識 を取得することを目的とする。州の国家計画に反映さ れたいくつかのキャンペーンは、パリのユネスコアー カイブでの多数の公式記録、およびモスクワで見つけ たロシアの公文書から明らかになった。ユネスコが担 当した3分野の中で、教育は主に共産主義と資本主義の 値が大きく、組織内の議論のすべての問題を渡って衝 突し、その最も対立の会場の一つとなった。(In:
「UNESCO Without Borders」)
5「UNESCO's Reeducation Activities in Postwar Japan and Germany」につい て本の章
共著 2016 日本のとドイツのそれぞれの過去を、観察者が1945年
以降の期間中に平和と民主主義に向けた各国の著名な 変換を見分けることができる。この変更を急ぐ一つの 要因は、教育改革だった。本研究は、各国の内容に類 似しているが、形式的には異なると見なされる可能性 があり、ユネスコの政策上の懸念と再教育活動の文脈 における戦後の日本とドイツのこれらの重要な変化の 徹底的な分析を提供する。
6「Bridging
Cultures:Negotiating Difference」について本の 章
単著 2014 London & New York: SAGE グローバル化の急速な拡大、常に今私たちの生活の中 で存在している現象で、文化が特に重要になる。人間 の発展と進歩のあらゆる側面に重要なこととして文化 が特別なのか。本章では、その質問に直接答えを提供 しないが、文化を橋渡しし、その差を交渉の与えられ たタスク内で開発されてきた思想や社会組織の異なる 代替システムを探求した。
7「Communication and New Technology]について本の章
単著 2014 London & New York: SAGE 人権のためのICTの意味合いを持つこの章で扱ってい る。これに関連し、メリットだけでなく、デメリット の両方で、人権に関する新技術の影響を考察する。特 別な焦点は二つの質問になる。まず、技術の原因、ま たは溶液、人権問題であるかどうかについての洞察を 提供するかどうか。第二に、新たな情報通信技術が発 展途上国で可能な政治的、社会変革の鍵となるかどう かを熟考した。
(学術論文)
1「Teaching Human Rights in Global Perspectives:A Shared View and Experience from the School of Global Studies」
単著 2013 モスクワでの今後のグローバル・スタディーズ研究コ ンソーシアムのために書かれたこのワーキングペー パーは、教えた教材や他のいくつかの中から1選択した コースの教授法上の考え、グローバル・スタディーズ 研究科における「人格と人権」を含む。
2「The Formation of the Post-colonial Indian State in Soviet Historiography: The Interplay Between the Ruling Ideology and the Writing of History」
単著 2009 本研究では、インドの形成過程を説明するものであ
る。 1947年から1950年の間に国家主権は、学び、ソ連 の歴史家によって構成される。光の中で、この問題を 検討することが重要で、過去のこの解釈を認識するた めにソ連の歴史学の関係の一例与党政府が歴史書き込 んだ
イデオロギーである。ソ連の歴史学の詳細な分析を提 供することに加えてポスト植民地インドの状態の形成 と主権、この論文の状況についてソ連の歴史書き込み の開発にで重要な瞬間を特定しよう私たちを助けるの に有用であり得る戦後は、のいくつかを識別するため にメインテーマとソ連の観点からインドの状態の形成 の複雑さ。
Globalistics and Globalization Studies:
Theories, Research &
Teaching,
(1)1: 272-290.Journal of Management and Social Sciences
, 5(1): 1-12.Abingdon, UK: Routledge New York: Palgrave Macmillan
Abingdon, UK: Routledge
Abingdon, UK: Routledge
Abingdon, UK: Routledge