京都スタジアム新築工事(帯状映像設備工事)
図 面 名 称 図面番号
RB001
図 面 名 称
図面番号 図面番号 図 面 名 称 図面番号 図 面 名 称 図面番号 図 面 名 称
目次
RB001 RB002
RB003 RB004 RB005 RB006 RB007 RB008 RB009 RB010 RB011 RB012 RB013 RB014 RB015 RB016 RB017 RB018 RB019 RB020 RB021 RB022 RB023 RB024 RB025 RB026
1/1000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10m 1/3000 5 10 15 20 25 30m 1/5000 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50m
平成29年12月
京都スタジアム新築工事(帯状映像設備工事)
清野 眞一
205996
阿蘇品 尚士
6286
239170
永田 久子
1039 111895
設 計 番 号 設計年度
決裁欄 工事名図名
課 長 担当課長 副 課 長 担 当 図 番
№
RB26枚の内 一級建築士 NO.
構造設計一級建築士NO.
一級建築士 NO.
設備設計一級建築士NO.
一級建築士 NO.
設計番号:2016391 ‑ 29 S=
NON
帯状映像設備 特記仕様書(1)
立面図(2)
断面図
電気設備工事特記仕様書(1)
帯状映像設備 特記仕様書(2)
帯状映像設備 システム系統図 帯状映像設備 配線系統図 帯状映像設備 機器姿図(1)
帯状映像設備 機器姿図(2)
2階平面図 3階平面図 4階平面図 屋根伏図 立面図(1)
帯状映像設備 2階平面図
帯状映像設備 バックスタンド断面図 電気設備工事特記仕様書(2)
目次
帯状映像設備 南サイドスタンド断面図
帯状映像設備 3階平面図
帯状映像設備 北サイドスタンド断面図 帯状映像設備 1階平面図
帯状映像設備 4階平面図 配置図
1階平面図
建物概要・附近見取図
S= ‑
建物概要・附近見取図
RB002
1/1000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10m 1/3000 5 10 15 20 25 30m 1/5000 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50m
設 計 番 号 設計年度
決裁欄 工事名図名
課 長 担当課長 副 課 長 担 当 図 番
№
RB26枚の内 A1 841×594
平成29年12月 清野 眞一
205996
阿蘇品 尚士
一級建築士 NO.
構造設計一級建築士NO.6286
239170
永田 久子
一級建築士 NO.
設備設計一級建築士NO.1039 111895
一級建築士 NO.
設計番号:2016391 ‑ 29
京都スタジアム新築工事(帯状映像設備工事)
建 物 概 要 附 近 見 取 図
許諾番号:【Z14KD 第550号】
慮
さ
さ 高 定
ホ. 基 礎 深 ハ.
ニ.
物 の 建 築 高
<令2条の六>
軒 各 イ.
12.
設計G 部 の
の L 指 高 さ ホ.増 築 予 定 考
27.60 m 設計GL
設計GL +
+ TP+91.20 m
なし その他の地区、地域の指定
積 員
造
業 数 指 域
途 地 定 6.
イ.
ロ.
ハ. 階 地 構 ロ.
構
11. 造 ・ 規 模 道 前 面 路 巾 8.
そ
イ.
敷 10.
9.
敷 地 面 地 の 他
の 規制 用
防
7. 火地域の指定 の 敷
工
区 5.
4.
3.
域 の 指 定 位
種 事 地
別 置 工
主 2.
1.
用
要 途
名
事 称
備蓄倉庫の部分 床面積
商業地域
33,140.81 ㎡
地上4階
地上:鉄筋コンクリート造(一部プレキャストコンクリート造)、鉄骨造 屋根:鉄骨造
・北〜北東側
杭基礎 なし
許容建ぺい率 : 80%
許容容積率 : 400%
防火地域
ホ.
京都府亀岡市追分町地内(亀岡駅北土地区画整理事業地内)
観覧場、店舗、スポーツ練習場
京都スタジアム新築工事(帯状映像設備工事)
都市計画区域 新築
ニ.
ロ.
自動車車庫等の部分(駐輪場) 床面積 イ.
13. 面
建 築 面 積 積
( 駐輪台数 56台 )
建ぺい率 % 本
( 合 計 ) 本工事以外の部分
部 事
工 分
本
本工事以外の部分
( 合 計 ) 部 工 事 分
基礎:鉄筋コンクリート造
容 積 対 象 延 べ 面 積 33,060.91
延 べ 面 積 34,164.54
16,082.58
・東側
・南東側
・南西側
18 m 11 m 15 m 8 m
20.53 m
㎡
㎡
㎡ 0
㎡ 16,082.58
0 ㎡ 34,164.54 ㎡ 亀岡駅北地区地区計画、都市景観形成地区
・西側 12 m
(1FL = 設計GL+0.10 = TP+91.30m)
2.45 m 設計GL ‑
ニ.耐 火 仕 様 耐火建築物
4階 3階 2階 1階
7,523.60 ㎡ 3,424.88 ㎡ 11,616.94 ㎡ 11,599.12 ㎡
117.02
㎡
㎡ エレベーターの昇降路の部分 床面積
ハ. 211.89 ㎡
㎡
48.53
容 積 率 %99.76 自家発電設備の部分 床面積
ヘ.
683.29
㎡
ト.
91.43
1/1000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10m 1/3000 5 10 15 20 25 30m 1/5000 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50m
平成29年12月 清野 眞一
205996
阿蘇品 尚士
6286
239170
永田 久子
1039 111895
設 計 番 号 設計年度
課 長 担当課長 副 課 長 担 当 図 番
№
RB26枚の内 一級建築士 NO.
構造設計一級建築士NO.
一級建築士 NO.
設備設計一級建築士NO.
一級建築士 NO.
設計番号:2016391 ‑ 29 S=
NON
京都スタジアム新築工事(帯状映像設備工事)
電気設備工事特記仕様書(1)
RB003
直管形蛍光灯○付属品等
幹線 ○三相3線式 200V ○
1)本工事の分電盤、OA盤、実験盤で、分岐に用いる配線用遮断器及び漏電遮断器の寸法は、
●機器内配線等
○交流無停電電源装置(UPS)(簡易型を除く)
○キュービクル式配電盤 ○直流電源装置
●分電盤 ○OA盤 ○実験盤 ○開閉器箱 ○制御盤
●機器
その他 (●一般品 ○ ) 屋外・多湿室等 (○溶融亜鉛メッキ ●SUS)
アンカーボルト及びナットは、下記による。
アンカーボルト
接 続 電動機への接続は、本工事とする。
寸 法 盤その他機器類について図示した寸法は、約寸法とする。
○砲金製 ○アルミ合金製
水平高低調整式(空転防止リング付、OAフロアー部分を除く)とする。
○樹脂製 ●金属製(●新金属製 ○ステンレス製)
○樹脂製 ○金属製(○新金属製 ○ステンレス製)
その他 和 室
・ベース
○フロアプレート
●フラッシュプレート
●予備配管
●ボックス
天井内まで立上げる。ケーブルラックの防火貫通部に(51)を1本以上立上げる。
分電盤の予備の配線用遮断器が4個以下の場合(25)を1本、5個以上の場合(25)を2本 PF管で配管する場合は、合成樹脂製ボックスを使用する。
員の承諾を受けて変更することができる。
分電盤、制御盤、端子盤等の2次側以降の配線経路、電線太さ、電線本数、管径等は監督職
●電線本数、管路等
下記の露出配管は塗装(指定色塗装)を行う。
最上階の埋込配管
を原則とする。
最上階のスラブでモルタル防水及び樹脂防水の場合、埋込配管は避けるの 当を越えるものは、コンクリート埋設配管を行わない。
2)スラブ厚の1/4を越える外径の配管及び(PF22)又は(E31)相 は、厚鋼電線管とする。
1)雨線外及び湿気の多い場所または水気のある場所に使用する露出電線管
●ねじなし電線管
●PF管 ただし、露出部分は鋼製電線管とする。
分電盤等の2次側で第1ボックスまでは(※鋼製電線管○PF管) とする。
電 線 管
●電線管
◆京都府ホームページ参照
営繕工事契約関係提出書類書式集 一覧表により提出。
・建築設備耐震設計施工指針 ・工事写真の撮り方(最新版)‑建築設備編‑
【工事概要】
1 工事場所 2 建物概要
建 物 名 構 造 階 数 延床面積(m2)消防法令別表第一 備 考
3 工事科目
建物名称 工事科目
電灯設備 動力設備 受変電設備 雷保護設備
発電設備
構内情報通信網設備 構内交換設備 情報表示設備 映像・音響設備 拡声設備 誘導支援設備 テレビ共同受信設備 監視カメラ設備 駐車場管制設備 防犯・入退室管理設備 自動火災報知設備 中央監視制御設備
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
○
○
○
○
○
○
○
●印をついたものを適用し、各一式とする。
項 目 特 記 事 項 章
項 目 特 記 事 項 章
項 目 特 記 事 項 章
本工事に使用する設備機材等は、設計図書に規定するものまたは、これらと同等のものとする。
ただし、これらと同等のものとする場合は、監督職員の承諾を受ける。また、〔グ〕印は「京
ただし、標準仕様書に規定される製作図・試験成績書等は除く。
都府庁グリーン調達方針 」(以下、「グリーン調達 」という。)の特定調達品目を示す。
項目及び特記事項は、●印をついたものを本工事に適用する。ただし、●印のない場合は、※印を適用する。
2 特記事項
2)工事種目に機械設備工事及び建築工事を含む場合、その仕様は当該図面及び標準仕様書による。
1)特記仕様書及び図面に記載されていない事項は、国土交通省大臣官房官庁営繕部の「公共建築工事標準仕様書(電気設備 1 一般事項
【特記事項】
競技用照明設備
撤去工事 電波障害調査 構内通信線路 構内配電線路
※設備機材等
※機材の品質・性能証明
※現場代理人
理技術者と同様、受注者との直接的かつ恒常的な雇用関係のある者を選任する。
※電気工事士 契約電力500kW以上の場合も、第1種電気工事士による施工を行う。
※工事用電力・水その他 本工事に必要な工事用電力・水などの費用は、引き渡し時まですべて受注者の負担とする。
※官公署への手続き 官公署等への手続きは速やかに行い、それに要する費用は、すべて受注者の負担とする。
※工事用仮設物 構内につくることが ※できる ○できない
※監督職員事務所 ※設置しない ●設置する (○本工事 ●別途) ○
※監督職員事務所に 備え付ける図書
下記の図書を監督職員事務所に備え付ける。
・公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)・公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)
・電気設備工事監理指針 ・電気設備工事施工チェックシート
※工事関係書類
※著作権等
委譲するものとする。
当該建物において取得する、施工図等の著作権に係わる当該建物に限る使用権は、発注者に
※付属品及び予備品 標準仕様書によるほか、別表1による。
●耐震施工
○特定の施設
設 置 場 所 ●一般の施設
上層階、屋上及び塔屋 中 間 階 1 階 及 び 地 下 階 設 置 場 所
水 槽
○特定の施設
水 槽
●一般の施設 上層階、屋上及び塔屋
中 間 階 1 階 及 び 地 下 階
○風圧力に対する性能
○風圧力(耐風力)
建築基準法に基づき定められた風速及び地表面粗度区分
Vo(○30 ○32 ○34) 地表面粗度区分(○Ⅰ ○Ⅱ ○Ⅲ ○Ⅳ)
建築基準法施行令第87条に定めるところによる風圧力(耐風力)検討(計算)書を監督職 員に提出する。なお、検討(計算)範囲には、それぞれの取付部分を含めるものとする。
○受雷部システム及び引下げ導線システム ○太陽光発電装置 ○風力発電装置 ○テレビ共同受信用アンテナ及びアンテナマスト ○
●電線類 1)特記なきものは、EM−IEとする。
2)EM電線、EMケーブルで標準仕様書に規格等の記載のないものは、ハロゲン及び鉛を含 まない材料で構成されたものとし、次の記号及び仕様による。
注1 ( )内の数値は、防震支持の機器の場合に適用する。
注2 設計用鉛直震度は、設計用水平震度の1/2とする。
注3 上層階の定義は、6階建以下の場合は最上階、7〜9階建の場合は上階2階。
注4 重要機器(水槽類)は、下記による。(水槽類にはオイルタンク等を含む。)
○電算用電源 ○中央監視装置 ●UPS装置 ○自動火災報知装置 ●配電盤 ○直流電源装置 ○自家発電装置 ○交換機
2)下記の設計用水平震度(KH)により、機器製作固定を行う。
本工事の施工に当たっては、請負契約書第10条に規定する現場代理人は、主任技術者又は監
○PCB使用機器 ○SF6ガス使用機器 ○
※成形板の製造年等の確認 ○X線解析法 確認範囲
処理方法
※非飛散性アスベスト廃棄物の取扱いに関する技術指針」に従いあらかじめ 処理計画書を作成し、適切に解体処分等を行うこと。
・公共建築改修工事標準仕様書(電気設備工事編)
2.0 1.5
1.5 1.0
1.5 1.0
○特別管理産業廃棄物
○再生資源利用を図るもの【 】
○ ○
○引き渡しを要するもの 【 】
※建設副産物の処理及び 建設発生土の処理
○建設副産物の処理
1)設備機器の固定は、国土交通省国土技術政策総合研究所・独立行政法人建築研究所監修の 「建築設備耐震設計・施工指針2014年版」による。
使用する機材が、(財)公共建築協会発行の「建築材料・設備機材等品質性能評価事業 設備 第4節1.4.2(b)の品質及び性能を有することの証明となる資料の提出を省略すること ができる。
※履行報告
※工事写真 1)国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「工事写真の撮り方(最新版)−建築設備編−」による。
2)工事完成時、整理の上、1部提出する。
3)デジタルカメラで撮影可とする。
※完成図書 名 称 大きさ 部 数
○完成図
●完成図
●施工図
●機器完成図等
金文字製本
●背貼り製本(A2版,A4版)○A4ファイル止め
●背貼り製本(A2版,A4版)○A4ファイル止め 保守指導案内書(機器取説書を含む)
機器性能試験成績書・保証書・施工の試験成績書
●諸官庁提出書類 副本・副本のコピー
○原図 完成図・施工図
●完成写真 アルバム綴り
機器製作図 ファイル止め
A4版
A4版
1 部 各2部 各2部 2 部
各1式 1 部 内 容
現場説明書による。
再生資源利用(促進)計画・実施書の提出
詳細は現場説明書「Ⅱ特記事項 14 建設副産物の取扱い 2)再生資源利用(促進)計画・
○アスベスト成形板の処理等
施工調査 アスベスト成形板の撤去に当たり、あらかじめ事前の施工調査を次の事項 について行う。調査結果は図面により記録し監督職員に提出する。
・アスベスト成形板使用部位の確認 ・アスベスト成形板の種別、厚さ等の確認 ・アスベスト成形板使用数量の確認
1)「建設発生土処理計画書」及び「廃棄物処理計画書」を監督職員に提出する。
2)関係法令等に従い、適正に廃棄物等を処理し、「建設発生土処理計画書」及び「廃棄物処理 報告書」により監督職員に報告する。
○建設発生土処分
○構外指定地に搬出処理 ※(財)城陽山城砂利採取地整備公社 ○
○構外搬出適切処理 ○構内指示場所に敷き均し
月報 ※2部 ○3部 毎月末に〆め、翌月の5日までに提出する。
電子納品については、現場説明書による。
1 部
・施工範囲等の確認
3)長さ1m以上の通線を行わない配管には、導入線(樹脂被覆鉄線等)を挿入する。
取り外した上再使用する機器は、清掃し絶縁抵抗測定の上取付ける。なお照明器具等の見え 掛かり部分は、洗剤を使用するなどして、十分に清掃する。
○再使用機器
●その他 屋外の盤類・開閉器箱 ○SUS ●鋼板製
●SUS ○鋼板製 屋外のプルボックス
○配管 ○配線 ○機器取付
○工事範囲
○電気方式 幹線 ○単相3線式 100V/200V ○直流2線式 100V 分岐 ○単相2線式 ○100V ○200V
○直流2線式 100V
○照明制御装置 〔グ〕
○多重伝送制御システム
○蛍光灯安定器及び
施設用照明器具」に指定のあるもの、図面特記があるものを除き下記による。
器 具 の 種 類
標準図において、防雨形または防湿形の器具本体の材質に、SUSを含む複数の材料が適用 されている場合は、SUSを適用する。
○RP又はMP形照明
○非常用照明の形式 ○電池内蔵形 ○電池別置形 器具
○フロアコンセント ○引出し形 ○飛び出し形 ○内部固定形 ○外部固定形 ○OAフロアー用
○分電盤等
○工事範囲 ○配管 ○配線 ○機器取付
○電気方式
分岐 ○三相3線式 200V ○
1)単位装置の電流計は負荷端子の手前に接続する。(インバータ回路を除く)
2)制御回路に用いる変圧器は絶縁変圧器とする。
○制御盤
○監視方法 ○警報盤による代表監視 ○中央監視制御装置による監視
○インターロック
停止させる。
○インバータ装置の 規約効率
工事編)平成二十八年版」(以下、「標準仕様書」という。)、「公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)平成二十 八年版」(以下、「標準図」という。)及び「公共建築改修工事標準仕様書(電気設備工事編)平成二十八年版」による。
JCS4502(600Vアクセスフロア用耐燃性ポリエ チレンシースケーブル)による600Vアクセスフロア用 ポリエチレン絶縁耐燃性ポリエチレンシースケーブル(
EM−EE)及び600Vアクセスフロア用架橋ポリエチ レン絶縁耐燃性ポリエチレンシースケーブル(EM−CE)
JCS4271に準じ、絶縁材及びシースにJCS規格に よるEMケーブルの耐燃性ポリエチレンを用いたもの を示す。
EM−MEES EM−アクセスフロア 機材等評価名簿(最新版)」による場合は、評価書の写しをもって、標準仕様書第1編第1章
電力貯蔵設備
端子盤部に ○通気口 ○冷却ファン を設ける
JIS C 8201ー2−1「回路遮断器」、同付属書JC「電灯分電盤用協約形回路遮断器」、
蛍光灯安定器及びLED制御装置・電圧は、標準図及びJIL5004−2015「公共
一 般 事 項 共 通 事 項 電 灯 設 備
◆京都府ホームページ参照 <http://www.pref.kyoto.jp/zaisan/kankyo.html>
<http://www.pref.kyoto.jp/eizen/index.html>
2.0(2.0)
1.5(1.5)
1.0(1.0)
1.5(2.0)
1.0(1.5)
0.6(1.0)
1.5(2.0)
1.0(1.5)
0.6(1.0)
1.0(1.5)
0.6(1.0)
0.4(0.6)
重要機器 一般機器 重要機器 一般機器
照明制御装置の各センサー設定は、監督職員の指示による。センサー設定器を附属させる。
多重伝送制御システムの設定は、監督職員の指示による。システム設定器を附属させる。
下記の機器内配線及びケーブルには、EM電線及びEMケーブルを使用する。
ただし、高圧主回路配線はこの限りでない。
電圧(V)
避難口誘導灯・通路誘導灯
LSR1、LSR2、LSR3、LPJ1
安定器等の種類
○100 ○200
三相可変性電動機用インバータ装置の規約効率は、次表の値以上とする。
自動火災報知設備の受信機、連動制御器及びガス漏れ火災警報受信機と連動して、空調機を
○充電標示器は、断路器の1次側の適切な場所に設ける。
○低圧配電盤の裏面に負荷側引出し用端子を設ける。
○低圧配電盤の配線用遮断器は取付け板組込形で埋込形とする。
○その他
○警報盤による代表監視 ○中央監視制御装置による監視
○監視方式
○本工事 ○別途工事 ○既設
○基礎
○変圧器の規格 [グ]
○工事範囲 ○配管 ○配線 ○機器取付 高圧 三相3線式 6kV
低圧 ○三相3線式200V ○単相3線式100V/200V ○三相3線式400V ○三相4線式 V/ V
○電気方式
○配電盤形式 ○屋内キュービクル式配電盤 ○屋外キュービクル式配電盤 ○開放形配電盤
○変圧器盤 ○コンデンサ盤 ○系統連系保護制御盤
○低圧スイッチギア(○ CX形 ○ CS形 ○ CW形 ○ FW形)
備考)1)電動機の供給電圧は100V又は200Vとする。
2)インバータ効率は、100%負荷時の値とする。
11 94.5
15 95.0
18.5
95.5 95.5
22 30 95.5
37 95.5
45 95.5 94.0 94.5
94.0 93.0
92.0 88.5
86.0
0.4 0.75 1.5 2.2 3.7 5.5 電動機出力(kW)
インバータ効率(%)
インバータ効率(%)
電動機出力(kW)
○外部雷保護システム(○受雷部システム ○引下げ導線システム ○接地システム)
○内部雷保護システム
○工事範囲
○保護レベル ○Ⅰ ○Ⅱ ○Ⅲ ○Ⅳ 突針支持管 ○鋼製 ○ステンレス製
○受雷部システム
○接地システム ○A型接地極(○板状接地極 ○垂直接地極 ○放射状接地極)
○B型接地極(○環状接地極 ○網状接地極)
受 変 電 設 備
1)変圧器(スコット結線変圧器、モールド変圧器でH絶縁材料を使用するもの、一次電圧が 低圧または特別高圧のものを除く。)は、グリーン購入法による特定調達品目の判断基準を
盤内に予備限流ヒューズを収納する。
上記以外
共 通 事 項 一 般 事 項 動 力 設 備 雷 保 護 設 備
○低圧配電盤に内部点検空間を設ける。(幅600mm以上・高さ1,800mm以上)
右記のほか、
右記のほか、
現場説明書による。
◆ ◆
◆
○はつり 1)既存のコンクリート床・壁等の配管貫通部の穴あけは、原則としてダイヤモンドカッター を使用する。
2)復旧はモルタル補修までとする。
○照明用ポール ○開閉器を設ける(○配線用遮断器 ○カットアウトスイッチ) ○開閉器を設けない
○一般照明の照度測定 実施 ○する ○しない
○高圧スイッチギア(○ CX形 ○ CW形 ○ PW形 )
7.5 LED制御装置の種類
LED灯
LN 100 耐震安全性の分類
○盤内照明器具はLEDとする。
満たすものとする。
2)ダイヤル温度計は、最高温度指針付とする。
3)インバータ発熱対策用冷却装置を扉面に取り付けた場合、開扉時に冷却装置を休止させる。
4)インバータ発熱対策用冷却装置の故障を、単位装置の故障に含める。
による。
3)SPD分離器(配管用遮断器)は警報接点付きとする。
2)特記なき場合、分岐に用いる2極の配線用遮断器及び漏電遮断器は、1極サイズのものとする。
JIS C 8201ー2−2「漏電遮断器」、同付属書JC「電灯分電盤用協約形漏電遮断器」、
4)SPD分離器は、監督職員の承諾を受けて、SPD内蔵とすることができる。
LED照明器具の定格消費電力等の規定が標準図とJILで異なる場合、JILの規定を適用 する。
○LED照明器具の規格
FHF16形、FHF32形 PH LN LJ
○100 ○200
○100 ○200
●あと施工アンカー
改修工事標準仕様書(建築工事編)(平成28年度版)「8.12.5施工」
試験方法 引張試験機による引張試験とし、国土交通省大臣官房官庁営繕部の公共建築 施工確認後試験 ●行う ○行わない
確認強度 監督職員との協議による。
確認試験」による。
注1 耐震安全性の分類が甲類の建物は特定の施設、乙類の建物は一般の施設を適用する。
注2 屋外に設置する機器は、建物の安全性の分類に準じる。ただし、敷地内に甲類の建物 と乙類の建物が混在する場合は、特定の施設を適用する。
○甲 ●乙
●屋外 ○屋外居室 ○屋内PS・EPS ○屋内機械室 ○
電気設備工事特記仕様書 №1
競技用音響設備 テレビ中継回線設備
○ ○
インカム設備
○ ○
○ ○
京都府亀岡市追分町地内(亀岡駅北土地区画整理事業地内)
京都スタジアム RC(一部PC)・S 4 32,393.00 16項(イ)
京都スタジアム(仮称)
棟上げ導線 ○アルミ線 ○メンテナンスパイプ(建築工事) ○移動梯子(建築工事)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
●
○ 帯状映像設備
実施書について」による。
1/1000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10m 1/3000 5 10 15 20 25 30m 1/5000 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50m
平成29年12月 清野 眞一
205996
阿蘇品 尚士
6286
239170
永田 久子
1039 111895
設 計 番 号 設計年度
課 長 担当課長 副 課 長 担 当 図 番
№
RB26枚の内 A1 841×594 一級建築士 NO.
構造設計一級建築士NO.
一級建築士 NO.
設備設計一級建築士NO.
一級建築士 NO.
設計番号:2016391 ‑ 29 S=
NON
京都スタジアム新築工事(帯状映像設備工事)
電気設備工事特記仕様書(2)
RB004
○防滴 ○防湿 トイレ及び浴室等の
○ナースコール装置
呼出押ボタン
テ レ ビ 共 同 受 信 設 備
○有 ※無
項 目 特 記 事 項
章 章 項 目 特 記 事 項
方式 ○一般形 ○簡易形
用途 (保安照明バックアップ )
その他 ○過放電防止保護装置(直流不足電圧継電器)の設定電圧は、90Vとする。
(UPS)
用途 ○建築基準法用 ○消防法用 ○受変電設備専用
○配管 ○配線 ○機器取付
○交流無停電電源装置
○直流電源装置
○工事範囲
○工事範囲 ○配管 ○配線 ○機器取付
○形式 ○オープン形 ○簡易形 ○キュービクル
○連続運転可能時間
○発電機
電 圧 ○210V ○6.6kV ○415V 定格出力 500kVA以上 力率 0.8
○原動機
電気方式 三相3線式
○10時間(乙) ○72時間(甲) ○17時間
定格出力 400kW( PS)以上 始動方式 ○電気式 ○空気式 冷却方式 ○ラジエーター式 ○水槽循環式
○燃料
○主燃料槽 ㍑
○監視方式 ○警報盤による代表監視 ○中央監視盤による監視
○太陽光発電装置 太陽電池 アレイ
設置可能建築面積
公称最大出力 10kW以上
m2以下(長辺 mx短辺 m)
○受動 ○能動 系統連系
パワーコンディショナ出力 逆潮流
三相 3線式 200V 10kW以上 ○マイクロガスタービン ○燃料電池 ○コージェネレーション 種 別 ○ガスタービン ○ディーゼル機関 ○ガスエンジン
○外部移報 ○有 ○無
○配管 ○配線 ○機器取付
○工事範囲
○施工方法 ○金属管配線 ○ケーブル配線 ○合成樹脂管配線
○工事範囲 ○配管 ○配線 ○機器取付
○保安器用接地 ○本工事 ○別途工事
○形式 ○電子交換機 ○ボタン電話装置
○工事種類 ○マルチサイン装置 ○出退表示設備 ○時刻表示設備
○工事範囲 ○配管 ○配線 ○機器取付
○親時計及び付属装置 ○CR ‑P M ○CW ‑P M
○プログラムタイマ(○カード式 ○キー式 ○ )
○子時計
○工事範囲 ○配管 ○配線 ○機器取付
○施工方法 ○金属管配線 ○ケーブル配線 ○合成樹脂管配線
○ 増幅器 用途
○自動放送はアッテネーターを経由した回路とする。
○全館放送用(○一般放送 ○非常放送) ○ローカル放送用
○工事内容
○工事範囲 ○配管 ○配線 ○機器取付
○インターホン
○テレビインターホン
○外部受付用インターホン
○トイレ等呼出し装置
○受付呼出し装置 ○誘導音
○電話式 ○相互式
○親機に子機カメラ角度調整機能(上下)を設ける。
○1窓 ○3窓 ○5窓 ○25窓
○壁付ボタン(プルスイッチの長さは、0.2m以上とする)
○壁付握りボタン(握りボタンの長さは、1.2m以上とする)
○工事範囲 ○配管 ○配線 ○機器取付
○アンテナ ○UHF用 ○BS用 ○CS用
○アンテナマスト ○壁面取付形 ○自立形
○配管用ステンレス鋼鋼管
○電界強度測定
定し、その測定記録を監督職員に速やかに提出すること。
電界強度及び画質は、最上階が打上がったときに、アンテナ取付予定位置、またその周辺で測 測定チャンネルは、監督職員と協議する。
○工事範囲 ○配管 ○配線 ○機器取付
○スピーカ
○音声誘導装置 検出方式 (○磁気式 ○無線式 ○画像認識)
○受信機
○壁掛形 ○自立形 ○単独形 ○複合形 ○副受信機
○盤面に消火ポンプ運転表示灯を設ける。
○消火栓箱内押ボタン
○消火ポンプ始動
○発信機と連動(総合盤に始動表示灯を設ける。)
○機器収容箱
○消火栓一体形 ○単独形
○自動閉鎖装置 ○工事範囲 ○配管 ○配線 ○機器取付
○連動制御器
回線 【予備電源(蓄電池)内蔵】
○単独 ○自火報受信機と一体
○ダンパ等(全数)復帰用の予備電源容量を持つこと。
○自動閉鎖装置
○防煙ダンパ用
【別途工事 瞬時通電式又は電動式 DC24V 0.6A以下
【別途工事 DC24V 0.6A以下】
遠方復帰機構(電動式)DC24V 0.7A以下】
○防火シャッター用
○非常警報装置 ○工事範囲 ○配管 ○配線 ○機器取付
○電気方式
DC24V
○電源装置
○非常電源(蓄電池) ○自動火災報知設備と兼用
○ガス漏れ火災警報装置 ○工事範囲 ○配管 ○配線 ○機器取付
○受信機
○単独形 ○自火報受信機と一体
○諸警報表示 受信機に諸警報表示窓( 窓)を設ける。
○工事範囲 ○配管 ○配線 ○機器取付
○監視方式 ○警報盤 ○監視制御装置
○GR形 2040アドレス
○防火戸用【DC24V 0.6A以下電磁式またはラッチ式】
●工事範囲 ●配管 ●配線 ●機器取付
○燃料小出槽 ㍑
種類 ○重油 ○軽油 ○灯油 ○ガス( )
○AM用 ○FM用 ○CATV
項 目 特 記 事 項 章
○制御電源用変圧器内蔵
構造 ○耐中塩じん用 ○耐重塩じん用 用途 ○架空引込用 ○地中引込用
埋設深さ 特記なきものはGL(舗装がある場合は、舗装(表層)下面)
○余長
○単相3線式 100/200V
○三相3線式 200V ○
○電気方式
○配管 ○配線 ○機器取付
○工事範囲
○標識シート
蓋の文字 ○蓋の用途表示は通信とする ○
構造・寸法 ○標準図による ○図示による ハンドホール
○マンホール及び
−300mm以下とする。
電柱 ○遠心力プレストレストコンクリートポール
○架空線
○
○ポリエチレン被覆管(PLP)
○管路式 ○波付硬質合成樹脂管(FEP)
○地中線
○ふ設方式
○配管 ○配線 ○機器取付
○工事範囲
○標識シート
埋設深さ 特記なきものはGL(舗装がある場合は、舗装下面)
○外灯ポールの材質が鋼製(SPC)の場合は溶融亜鉛メッキとし、指定色塗装とする。
基礎 ○本工事 ○別途工事
○外灯
○一般用 ○耐塩形
○装柱材
○避雷器 ○屋外形 ○耐塩形 端末処理
○一般用 ○耐塩用 ○重耐塩用
○碍子、高圧ケーブル
ケーブルが直接接触しない場合の金物は、接地を省略してもよい。
ハンドホールにおいてもケーブル支持材を設ける。
蓋の文字 ○蓋の用途表示は電力とする。 ○
構造・寸法 ○標準図による ○図示による。
ハンドホール
○マンホール及び
○高圧負荷開閉器 7.2kV 300A
○区分開閉器
○架空線
○
○ポリエチレン被覆管(PLP)
○管路式 ○波付硬質合成樹脂管(FEP)
○地中線
○ふ設方式
○単2線式 (○100V ○200V)
低圧
○三相3線式 6kV 高圧
−300mm以下とする。
電柱 ○遠心力プレストレストコンクリートポール
形式 ○引外し装置付き(SOG形) ○引外し装置なし ○避雷器内蔵
○工事範囲 ○配管 ○配線 ○機器取付
電 力 貯 蔵 設 備 発 電 設 備 情 報 表 示 設 備 映 像 音 響 設 備 拡 声 設 備 誘 導 支 援 設 備 中 央 監 視 制 御 設 備 医 療 関 係 設 備 構 内 配 電 線 路 構 内 通 信 線 路
構 内 情 報
特記なきものは ○SWA −G B ○
特記なきものは ○SC Hi−1V −M ○
●画像 ●カラー ○白黒
設 備
○工事範囲 ○配管 ○配線 ○機器取付 (インターホン用)
○車両検出方式 ○ループコイル方式 ○光線方式
○工事範囲 ○配管 ○配線 ○機器取付
○機械警備用配管
○防犯装置 ○入退室管理制御装置
○工事種類
○自動火災報知装置 ○工事範囲 ○配管 ○配線 ○機器取付
管 制 設 備 駐 車 場 管 理 設 備
○非接地電源用分電盤 キャビネット ○鋼製 ○ステンレス製
○その他 ○オプション等の試験は、監督職員の指示による。
外灯回路以外に設ける。また、2倍長とする。
地中配線(管路)のすべてに設ける。
高圧ケーブルは、受変電設備までの配線経路中、1ヶ所で3m余長をとる。
○調査範囲 ○測定のみ ○対策工事実施設計書作成まで
○工事前 ○工事中 ○完成後 箇所
受信可能な全チャンネルとし、結果報告書を提出する。
○測定内容
○測定箇所
○測定時期
電 波 障 害 調 査
別表 1 付属品・予備品
○ウォールキャビネット(W= D= H= )× 個
○イージーキャビネット 箱 ○キーボックス ○テスター ○マンホールフック
○工具箱(ドライバー、モンキーレンチ、組スパナー、ハンマー)
照明器具 ランプ及びグロー球の予備品は、種別毎に1%とする。
ただし、端数は切り上げることとし、最少個数を1個とする。
ランプ及びヒューズの予備品は、20%とする。
受変電設備・盤
監 視 カ メ ラ 防 犯 ・ 入 退 室 自 動 火 災 報 知 設 備
通 信 網 構 内 交 換 設 備
33 P 2
6 3
交流出力電力 出力電気方式
○100V ○200V
○三相3線式 ○単相3線式 ○単相2線式
○一般構造用炭素綱鋼管(溶融亜鉛メッキ仕上げ)
○圧力配管用炭素綱鋼管(溶融亜鉛メッキ仕上げ)
現地負荷試験 ○行う ○行わない
○ガスの種類 ○都市ガス(13A) ○液化石油ガス
●伝送方式 ○アナログ伝送方式 ●ネットワーク伝送方式
○
○親機に子機カメラ角度調整機能(上下)を設ける。
(LED照明器具を除く)
○
○ 呼出しボタン
ケーブルが直接接触しない場合の金物は、接地を省略してもよい。
ハンドホールにおいてもケーブル指示材を設ける。
電気設備工事特記仕様書 №2
設 備 追 記 事 項
●他工事との取合いは、総合図を作成して監督員の承諾を受けること。
●各種届出・計算書は受注者にて作成すること。
(省エネルギー計画書の変更、ばい煙発生施設の設置等の届出、消防設備届出等)
●メンテナンス上必要な箇所には鉄製(溶融亜鉛めっき)歩廊、階段等を設置すること。
●スタンドPC段床版へのあと施工アンカー等の施工
※あと施工アンカーなど、版設置後の穿孔にあたっては、施工に先立ってPCa、PC部材の配筋位置 を部材製作図等にて綿密に確認し PC鋼線、メッシュ筋との離隔寸法を適切に確保すること。 また、
施工に先立って、鉄筋探査機によって配筋位置を確認し、穿孔が配筋に干渉しない位置に施工する こと。
目
項 備 考
建
築 電
気
別
途 機
械 機 降 昇
映 型 大
像 模規 大 太陽 光 帯状映像設備 本体および機器据付け
同上用一次側電源配管配線 同上用二次側電源配管配線
工事区分
映状 帯 像 備設
帯状映像設備 特記仕様書(1)
NON
RB005
帯状映像設備 特記仕様書
■表示部
(1) 画面サイズ (2) 画面面積
(3) 発光方式 (4) ドットピッチ
(5) ピクセルピッチ (6) 水平走査線数 (7) 総ピクセル数
(8) 画面輝度(初期値)
(9) 輝度調整
・入力信号 ・映像伝送方式
縦:0.96m以上×横:46.08m以上 44.2m 以上
SMD 3in1 高輝度発光ダイオード 16mm以下
16mm以下 60ライン以上 60以上×2880以上 5,000cd/m 以上 96段階(選択)以上 (10) 表示部階調 4,096階調以上
(12) 最小視認距離 6m以下
(13) 視認角度 水平左右140°以上(正面輝度の半減角度)
垂直下55°以上 上35°以上
(14) 表示データ信号伝送方式 HD‑SDI方式 又は HD‑SDI方式ベース
(16) 設備電力量 34kVA以下(表示部のみ)
(17) 平均消費電力 9.6kW以下(表示部のみ)
(15) 電源 三相3線 200V
(18) 概算重量 2.6t以下(表示部のみ)
(19) 大型映像制御部機能
・表示色度補正 ・表示素子輝度調整 ・エラー検知機能
(20) その他仕様
・防水・防塵仕様
2
2
(11) 素子寿命 75,000時間以上(輝度半減値)
・大型映像制御部 1 仕様(帯状映像装置A系統)
DVI
制御部から表示部への表示データの伝送は、放送局の標準仕様であるHD‑SDI又はSDIをベースとした伝送方式とするこ
ピクセル毎の色度補正機能付きとすること。(HDTV規格をカバーすること但し、補正は工場にて調整とする)
素子毎の輝度補正を可能とすること。(但し、補正は工場にて調整とする)
LED表示部の故障検知機能又は故障検出ツールを使い、故障により交換する必要がある表示パネルを特定出来ること。
表示部前面はIP65を、表示部後面はIP43をクリアすること。
組み合わせはメーカー仕様に準ずるが、制御部から表示部への表示データの伝送はHD‑SDI又はSDIをベースとした伝送 方式とすること。
■ 概要
本設備は、フルカラーLED素子を使用した、フリーボードタイプの帯状大型表示装置とする。
スタジアムの来場者へのファンサービスを目的に文字表示(漢字・カタカナ・英数)、図形表示にてイベントの演出並びに、インフォメーション等の情報発信を行う ものとする。
本設備は南北各サイドスタンド前のフィールドに仮設置される表示部Aと表示部C、またバックスタンドの1階(壁面)に設置される表示部B、並びに 大型映像操作室に設置される制御架、操作卓にて構成されるものとする。
2 仕様(帯状映像装置B系統)
3 仕様(帯状映像装置C系統)
1/1000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10m 1/3000 5 10 15 20 25 30m 1/5000 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50m
平成29年12月 清野 眞一
205996
阿蘇品 尚士
6286
239170
永田 久子
1039 111895
設 計 番 号 設計年度
課 長 担当課長 副 課 長 担 当 図 番
№
RB26枚の内 一級建築士 NO.
構造設計一級建築士NO.
一級建築士 NO.
設備設計一級建築士NO.
一級建築士 NO.
設計番号:2016391 ‑ 29 S=
京都スタジアム新築工事(帯状映像設備工事)
制御架、操作卓に設置されるリボン状大型映像表示装置の操作機器については別途大型映像装置の操作機器と兼用するかリボン状大型映像装置専用操作端末を 設けるものとする。
と。
(1) 画面サイズ (2) 画面面積
(3) 発光方式 (4) ドットピッチ
(5) ピクセルピッチ (6) 水平走査線数 (7) 総ピクセル数
(8) 画面輝度(初期値)
(9) 輝度調整
縦:0.96m以上×横:82.56m以上 79.2m 以上
SMD 3in1 高輝度発光ダイオード 16mm以下
16mm以下 60ライン以上 60以上×5160以上 5,000cd/m 以上 96段階(選択)以上 (10) 表示部階調 4,096階調以上
2
2
・入力信号 ・映像伝送方式
(12) 最小視認距離 6m以下
(13) 視認角度 水平左右140°以上(正面輝度の半減角度)
垂直下55°以上 上35°以上
(14) 表示データ信号伝送方式 HD‑SDI方式 又は HD‑SDI方式ベース
(16) 設備電力量 54kVA以下(表示部のみ)
(17) 平均消費電力 15.6kW以下(表示部のみ)
(15) 電源 三相3線 200V
(18) 概算重量 10.1t以下(表示部のみ)
(19) 大型映像制御部機能
・表示色度補正 ・表示素子輝度調整 ・エラー検知機能
(20) その他仕様
・防水・防塵仕様
(11) 素子寿命 75,000時間以上(輝度半減値)
・大型映像制御部
DVI
制御部から表示部への表示データの伝送は、放送局の標準仕様であるHD‑SDI又はSDIをベースとした伝送方式とするこ
ピクセル毎の色度補正機能付きとすること。(HDTV規格をカバーすること但し、補正は工場にて調整とする)
素子毎の輝度補正を可能とすること。(但し、補正は工場にて調整とする)
LED表示部の故障検知機能又は故障検出ツールを使い、故障により交換する必要がある表示パネルを特定出来ること。
表示部前面はIP65を、表示部後面はIP43をクリアすること。
組み合わせはメーカー仕様に準ずるが、制御部から表示部への表示データの伝送はHD‑SDI又はSDIをベースとした伝送 方式とすること。
と。
(1) 画面サイズ (2) 画面面積
(3) 発光方式 (4) ドットピッチ
(5) ピクセルピッチ (6) 水平走査線数 (7) 総ピクセル数
(8) 画面輝度(初期値)
(9) 輝度調整
・入力信号 ・映像伝送方式
縦:0.96m以上×横:46.08m以上 44.2m 以上
SMD 3in1 高輝度発光ダイオード 16mm以下
16mm以下 60ライン以上 60以上×2880以上 5,000cd/m 以上 96段階(選択)以上 (10) 表示部階調 4,096階調以上
(12) 最小視認距離 6m以下
(13) 視認角度 水平左右140°以上(正面輝度の半減角度)
垂直下55°以上 上35°以上
(14) 表示データ信号伝送方式 HD‑SDI方式 又は HD‑SDI方式ベース
(16) 設備電力量 34kVA以下(表示部のみ)
(17) 平均消費電力 9.6kW以下(表示部のみ)
(15) 電源 三相3線 200V
(18) 概算重量 2.6t以下(表示部のみ)
(19) 大型映像制御部機能
・表示色度補正 ・表示素子輝度調整 ・エラー検知機能
(20) その他仕様
・防水・防塵仕様
2
2
(11) 素子寿命 75,000時間以上(輝度半減値)
・大型映像制御部
DVI
制御部から表示部への表示データの伝送は、放送局の標準仕様であるHD‑SDI又はSDIをベースとした伝送方式とするこ
ピクセル毎の色度補正機能付きとすること。(HDTV規格をカバーすること但し、補正は工場にて調整とする)
素子毎の輝度補正を可能とすること。(但し、補正は工場にて調整とする)
LED表示部の故障検知機能又は故障検出ツールを使い、故障により交換する必要がある表示パネルを特定出来ること。
表示部前面はIP65を、表示部後面はIP43をクリアすること。
組み合わせはメーカー仕様に準ずるが、制御部から表示部への表示データの伝送はHD‑SDI又はSDIをベースとした伝送 方式とすること。
と。
■送出部
(1) 表示制御端末 コンテンツ再生のスケジューリング機能、コンテンツの編集機能(表示レイアウト、表示切替効果等)を有する。
2台以上設置し、一方が故障した場合に切替えを行うことでコンテンツの再生を継続できること。
帯状映像設備 特記仕様書(2)
NON
RB006
帯状映像設備 特記仕様書
1/1000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10m 1/3000 5 10 15 20 25 30m 1/5000 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50m
平成29年12月 清野 眞一
205996
阿蘇品 尚士
6286
239170
永田 久子
1039 111895
設 計 番 号 設計年度
課 長 担当課長 副 課 長 担 当 図 番
№
RB26枚の内 A1 841×594 一級建築士 NO.
構造設計一級建築士NO.
一級建築士 NO.
設備設計一級建築士NO.
一級建築士 NO.
設計番号:2016391 ‑ 29 S=
京都スタジアム新築工事(帯状映像設備工事)
番 号
1 帯状映像設備
1)LED表示部
2)給電盤
3)端子台ボックス 4)受信盤
数 量
(91)
(3)
(2)
1式
2 制御架
10.架本体
1式
(1)
仕 様 参考品番
B系統:屋外壁面設置、前面メンテナンス
A系統、C系統:自立型、仮設設置、付属(運搬台車、ケーブル用ケース、信号・電源BOX)
入力電源:三相3線 200V、出力電源:三相3線/単相2線 200V、質量約 120kg A系統、C系統用コネクタ盤(信号、電源)
特型 特型
※仕様は参考とする
3 操作卓
1)表示制御端末
2)操作モニタ
3)HDMIセレクタ (1)
(2)
1式
機能:送出スケジュール作成、ファイル取込・保存、コンテンツ編集 タイプ:デスクトップ型PC OS:Windows
(2)
外形寸法:540mm(W)×368〜478.5mm(H)×233mm(D) スタンド含まず 、質量:2.8kg 消費電力:10.8W(オンモード)
画面サイズ:17型、表示解像度:1280×1024、視野角度:上下160°、左右:170°
US‑42
帯状映像設備 大型映像操作室レイアウト
8500 4000
N
映像操作卓
(テロップ/スポーツコーダー/スロー/SW/VE/ミキサー)
大型映像機器収納架
帯状映像操作卓 ノンリニア
編集卓 動画ファイル 操作卓
帯状映像 制御架
音響調整卓 音響架競技用
非常業務放送 遠隔操作器 テレビ中継設備
大型映像操作室端子盤
※図中破線の設備は別途工事とする。
特型 特型
(3) 信号の光電変換及び端子台、入力電源:単相2線 200V、質量約 80kg 特型
1.21型液晶ディスプレイ (1) 確認モニタ、入力端子:HDMI アナログRGB DVI‑D LCD‑MF211ES 2.延長器(受信) (1) CAT5e/6ケーブルでHDMI信号を延長、最大100m(1080@60p)、最大遅延10us CRO‑HE25RX
3.HDMI分配器 (1) 入力端子:DVI‑D 出力端子:DVI‑D×4 DVH‑14A
4.ディスプレイコントローラ (3) 入力端子:DVI‑D、入力電圧:AC100V〜240V、入力電流:0.5A 特型 5.光送信ユニット (4) HD‑SDI信号送信、適合光ファイバ:SMF/MMF,SCコネクタ 351M‑CT‑J
6.光伝送ユニット (6) シリアル信号伝送、接点伝送 ODM07,ODM11
7.光伝送箱 (1) 最大24芯 RD97‑0MN
8.電源制御パネル (1) A系統、B系統、C系統の電源ON/OFF制御 特型
9.電源制御ユニット (1) 電圧:100V、30A、コンセント:8口 RD86‑1E2‑T3B2‑L154
W570 × H2000 × D710 ホワイトグレイ メラミン塗装
LCD‑AD173SES
HDMI 2.0/1.4対応、入力4系統、出力2系統
4)UPS (2) 出力容量:1000VA/700W、バックアップ時間:5分(700W) BU‑100SW
5)HUB (1) 10BASE‑T/100BASE‑TX/1000BASE‑T対応、8ポート、オートネゴシエーション GS950/8 外形寸法:1400mm(W)×700mm(H)×800mm(D)、中棚
6)操作卓 (1)
材質:天板/木製(メラニン化粧板)、フレーム/スチール(メラニン焼付塗装)
7)椅子 (1) 材質:張地/メッシュ張り(背もたれ)、布張り(座面)
(1) 入力端子:DVI‑D 出力端子:DVI‑D×4 DVH‑14A
8)HDMI分配器
9)延長器(送信) (1) CAT5e/6ケーブルでHDMI信号を延長、最大100m(1080@60p)、最大遅延10us CRO‑HE25TX 5)信号分配BOX(VD) (24) 映像信号HD‑SDI、制御信号RS‑485の信号変換、入力電源:単相2線 200V 特型
6)分電BOX(B) (4) 電源の分岐、入力電源:単相2線200V、分岐出力:単相2線200V 特型
7)端子台(TB) (43) 電源の分岐、入力電源:単相2線200V、分岐出力:単相2線200V 特型
塔時計調整器 親時計
デジタルサイネージ 操作デスク
デジタルサイネージ
機器収納架
帯状映像設備 システム系統図
NON
RB007
帯状映像設備 システム系統図 帯状映像
1/1000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10m 1/3000 5 10 15 20 25 30m 1/5000 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50m
平成29年9月 清野 眞一
205996
阿蘇品 尚士
6286
239170
永田 久子
1039 111895
設 計 番 号 設計年度
課 長 担当課長 副 課 長 担 当 図 番
№
RB26枚の内 一級建築士 NO.
構造設計一級建築士NO.
一級建築士 NO.
設備設計一級建築士NO.
一級建築士 NO.
設計番号:2016391 ‑ 29 S=
京都スタジアム新築工事(帯状映像設備工事)
VD VD VD VD VD VD VD VD
VD VD VD VD
×12 HUB
表示制御端末 (再生PC)
表示制御端末 (編集PC) UPS
HDMI切替器
E/OB1 E/OB2 E/OB3
電源制御 パネル
×3 大型映像操作室
:制御信号
:映像信号 凡例
:LAN
:映像・通信信号
:電源 L‑5.5CUHD
EM‑5CFB
AC200V 3φ3W,ED 60Hz 34kVA EM‑SM‑10/125‑8C×3
×6
LANケーブル(CAT 5E)
TB
光成端箱
1F EPS
1F EPS 映像
映像 制御
映像+制御
AC200V 3φ3W,ED 60Hz 54kVA
EM‑IE5.5sq)×4 (EM‑CET22sq、
EM‑IE5.5sq)×2 (EM‑CET22sq、
操作
モニタ 操作
モニタ
モニタ 確認
E/OA1
E/OA2
映像
制御
映像+制御
B系統帯状映像(縦0.96m×横82.56m、縦60pix×横5,160pix)
A系統帯状映像(縦0.96m×横46.08m、縦60pix×横2,880pix)
AC100V 1φ2W,ED 60Hz 2kVA 電源ユニット
各機器ヘ
端子台 ボックスA LANケーブル(CAT 5E)
光機器
変換装置 (バックスタンド)
(サイドスタンド南)
EM‑5CFB
AC200V 3φ3W,ED 60Hz 34kVA
×6
LANケーブル(CAT 5E)
1F EPS
EM‑IE5.5sq)×2 (EM‑CET22sq、
映像+制御
C系統帯状映像(縦0.96m×横46.08m、縦60pix×横2,880pix)
端子台 ボックスC
(サイドスタンド北)
C 系 統 帯 状 映 像 受 信 盤
給電盤 C系統帯状映像 E/OC1
E/OC2
映像
制御
(別途工事:電気設備工事)
E/OB4 制御
E/OA3 制御
E/OC3 制御
TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB
TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB TB
VD:信号分配BOX
TB:端子台(内蔵)
PB
PB
PB
PB
EM‑IE5.5sq) (EM‑CET14sq、
EM‑IE5.5sq) (EM‑CET14sq、
VD VD VD VD VD VD
B
(分電BOX) B
(分電BOX)
A 系 統 帯 状 映 像 受 信 盤 受 信 盤 B 系 統 帯 状 映 像
給電盤 A系統帯状映像
給電盤 B系統帯状映像
電源ケーブル(L=20m)
キャプタイヤケーブル×4×5×2式(想定)
(カムロックコネクタ オス‑メスプラグ)
VD VD VD VD VD VD
B
(分電BOX) B
(分電BOX)
電源ケーブル(L=20m)
キャプタイヤケーブル×4×5×2式(想定)
(カムロックコネクタ オス‑メスプラグ)
NON
L‑5.5CUHD×12(信号)
帯状映像(B系)
AC100V ※別途工事(電気設備工事)
2kVA
EM‑CET 22Sq×1 + IE5.5Sq×1(電源)
光8芯SM×1(大型映像信号・通信信号・制御信号)
CAT 5E×1(制御)
EM‑CEE‑1.25Sq‑10C×1(信号)
EM‑CE 5.5Sq‑2C×1+IE5.5sq×1(電源)
3相3線200V+ED 54kVA
RB008
1/1000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10m 1/3000 5 10 15 20 25 30m 1/5000 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50m
平成29年9月 清野 眞一
205996
阿蘇品 尚士
6286
239170
永田 久子
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