[ 時間割名 ] [授業科目名]
[時間割担当]
[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]
[曜日・時限]
[ 対象学生 ]
ロボットプログラミング1(123050) Robot Programing 1
ロボットプログラミング1(2012S719)
橋口宏衛
前期 2 選択
月・2
工学部総合機械(5期)
□■
科目の概要
自律移動型ロボットや様々な知能機械システムのような機械制御のためには,小型の組み込み用マイクロコンピュータがよ く用いられている.そこでは,一般的なオペレーティングシステムを搭載したパーソナルコンピュータとは全く違ったハード ウェア構成,開発環境,プログラムの書き方があり,これらを習得しなければならない.
本講義ではH8マイコンを用いて,周辺機器へのI/O操作,タイマの作成,割り込み処理,モータの速度制御,各種セン サの信号処理など,ロボットに必要なプログラミングの手法を学ぶ.応用例としてマイコンを用いたライントレースロボット の走行制御課題を実施する.
□■
授業の内容
□■学習到達目標
[1] 授業計画,プログラム開発環境 その1 [1] マイコンカーのハードウェア構成を説明できる [2] プログラム開発環境 その2 [2] I/O操作のプログラムを作成できる
[3] マイコンカーのハードウェア構成 [3] マイコンとPCとの通信プログラムを作成できる [4] RS‑232Cによる通信 [4] DCモータのPWM制御のプログラムを作成できる [5] I/Oの操作(LED,スイッチ) [5] ライントレースロボットのプログラムを作成できる [6] モータの動作,センサ状態の取得
[7] ソフトによる数値カウント [8] 割り込みによるタイマ その1 [9] 割り込みによるタイマ その2 [10] タイマによるPWM信号 その1 [11] タイマによるPWM信号 その2 [12] モータ制御
[13] ライントレース その1 [14] ライントレース その2 [15] ライントレース その3
□■
成績評価の方法
ライントレースカーによるコース完走を50%,レポート提出を50%として評価し,全体で60%以上を合格とする
□■
教科書
PDFで配布する.USBメモリなどを持っていることが望ましい.
□■
参考書
□■
履修要件
プログラミング1,2を履修し,合格していることが望ましい.
□■
履修上の注意事項
□■
履修者の遵守事項
総合機械工学科の「受講の心得について」に従うこと.
□■
その他 (科目)
□■
その他 (授業)
USBメモリを持参すること□■
備考
【使用ソフトウェア】
・ルネサス統合開発環境(High‑performance Embedded Workshop)
・無償評価版H8SX, H8S, H8ファミリ用C/C++コンパイラパッケージ
□■
学位授与の方針に対する貢献度
学位授与の方針 貢献度
────────────────────────────────────────────────────────
該当なし
────────────────────────────────────────────────────────
※
授業時間外学習について
1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。
(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)
(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)
[ 時間割名 ] [授業科目名]
[時間割担当]
[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]
[曜日・時限]
[ 対象学生 ]
ロボットプログラミング1(213020) Robot Programing 1
ロボットプログラミング1(2012S719)
橋口宏衛
前期 2 選択
火・1
工学部総合機械(5期)
□■
科目の概要
自律移動型ロボットや様々な知能機械システムのような機械制御のためには,小型の組み込み用マイクロコンピュータがよ く用いられている.そこでは,一般的なオペレーティングシステムを搭載したパーソナルコンピュータとは全く違ったハード ウェア構成,開発環境,プログラムの書き方があり,これらを習得しなければならない.
本講義ではH8マイコンを用いて,周辺機器へのI/O操作,タイマの作成,割り込み処理,モータの速度制御,各種セン サの信号処理など,ロボットに必要なプログラミングの手法を学ぶ.応用例としてマイコンを用いたライントレースロボット の走行制御課題を実施する.
□■
授業の内容
□■学習到達目標
[1] 授業計画,プログラム開発環境 その1 [1] マイコンカーのハードウェア構成を説明できる [2] プログラム開発環境 その2 [2] I/O操作のプログラムを作成できる
[3] マイコンカーのハードウェア構成 [3] マイコンとPCとの通信プログラムを作成できる [4] RS‑232Cによる通信 [4] DCモータのPWM制御のプログラムを作成できる [5] I/Oの操作(LED,スイッチ) [5] ライントレースロボットのプログラムを作成できる [6] モータの動作,センサ状態の取得
[7] ソフトによる数値カウント [8] 割り込みによるタイマ その1 [9] 割り込みによるタイマ その2 [10] タイマによるPWM信号 その1 [11] タイマによるPWM信号 その2 [12] モータ制御
[13] ライントレース その1 [14] ライントレース その2 [15] ライントレース その3
□■
成績評価の方法
ライントレースカーによるコース完走を50%,レポート提出を50%として評価し,全体で60%以上を合格とする
□■
教科書
PDFで配布する.USBメモリなどを持っていることが望ましい.
□■
参考書
□■
履修要件
プログラミング1,2を履修し,合格していることが望ましい.
□■
履修上の注意事項
□■
履修者の遵守事項
総合機械工学科の「受講の心得について」に従うこと.
□■
その他 (科目)
□■
その他 (授業)
USBメモリを持参すること□■
備考
【使用ソフトウェア】
・ルネサス統合開発環境(High‑performance Embedded Workshop)
・無償評価版H8SX, H8S, H8ファミリ用C/C++コンパイラパッケージ
□■
学位授与の方針に対する貢献度
学位授与の方針 貢献度
────────────────────────────────────────────────────────
該当なし
────────────────────────────────────────────────────────
※
授業時間外学習について
1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。
(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)
(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)