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倫理学 Ethics 赤石 憲昭 教養 2 選択 1年春

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Academic year: 2023

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(1)

科目名 担当者名 単位数 選択・必修 開講 年次 日本語科目名

英文科目名 科目の概要

学習・教育内容 達成目標

社会人基礎力(12の能力)のうち

育成する能力 学生が達成すべき行動目標

テキスト及び参考文献

他科目との関連、資格との関連

学習上の助言 受講生への希望・要望

評価方法 小テスト レポート 成果発表

(口頭・実技) 作品 授業態度 その他 合計

総合評価 100

前に踏み出す力 主体性

働きかけ力 実行力 考え抜く 課題発見力

計画力 創造力

ーム働く

発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

倫理学 

Ethics 赤石 憲昭 教養 2 選択 1年春

 倫理学は、人間が「善く生きる」ことを追求する学問です。本講義では、われわれの人生に関わるこの「善く生きる」とい う問題について、大きく二つの部分に分けてその基本的な内容を学んでいきます。第一部では、「正しさ」に関する倫理 学の考え方を、続く第二部では、現在、われわれが直面している現実的な倫理的課題のうち、「生命倫理」、「環境倫 理」、「教育」の問題を取り上げて検討します。

①倫理学における「正義」の理論を理解する 

②現代社会の倫理問題を理解する 

③倫理学の理論を身近な問題と結びつけて理解する

①倫理学における「正義」の理論を理解する 

②現代社会の倫理問題を理解する 

③倫理学の理論を身近な問題や社会問題と結びつけて考 えることができる

課題発見力  発信力  傾聴力  柔軟性  情況把握力

・倫理学の理論と提示する具体例(映像資料)との結びつきを考える 

・様々な問題に対して自分でしっかり考え、コメント用紙に記入する 

・他者のコメントをきちんと読んで、自分の考えとの違いを考える

参考文献(第1部の講義は、以下の文献に依拠しています) 

①マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』早川書房 

②マイケル・サンデル『ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業』上・下、早川書房

人間の生き方に関わるこの科目は、間接的にすべての科目と関わります。 

本学部で取得できる資格との関連:教職(必修)

 講義で展開される内容は、難しいように思うこともあると 思いますが、どれもわれわれ自身の生き方に関わる問題 です。つねに自分自身と結びつけ、ただ講義を聞くので はなく、一緒に考えてください。 

 「倫理学」の授業ですので、授業中の私語・携帯使用等の 他者への迷惑行為については、とくに厳しく対処します。

55 45

      ○  

       

       

       

○    

     

      ○  

     

     

     

○  

        ○  

       

○         ○  

○         ○  

      ○  

筆記試験

教養・専門  資格・教職

(2)

【評価方法】

評価方法 評価の 割合

達成

目標 各評価方法、評価にあたって重視する点、評価についてのコメント

筆記試験

小テスト

レポート

成果発表

(口頭・実技)

作品

授業態度

その他

⑤ 総合評価

割合 100

【達成目標の目安】

達成レベルA(優)の目安 達成レベルB(良)の目安 55

・倫理学に関する基本的知識が身についているかを確認する穴埋め問題と説明問題、および、その知 識を用いて具体的な事例について考える論述問題を出題する。 

ポイント: 

①倫理学における「正義」における三つの立場の内容について、そのメリット・デメリットも含めてきちんと 理解している 

②倫理学における「正義」における三つの立場を用いて、具体的な事例分析し、自らの考えを述べること が出来る

45

毎回授業時のコメント記入において、授業態度(理解度、積極性、etc.)を評価 する。基本的に用紙7割の記入を目安とし、毎回3点×15回分45点満点で計 算する。遅刻、授業中の私語・携帯使用等の迷惑行為に関しては適宜減点を 行う。

 倫理学に関する基本的知識を正確に習得しており、なお かつ、その知識を応用して具体的事例を分析し、さらに、自 分の考えをきちんと述べることができる。

 倫理学に関する基本的知識を習得しており、その知 識を応用して具体的事例を分析できる。

(3)

回数 学習・教育内容 授業の

実施方法 達成レベルC(可)の目安 予習・復習 時間

(分)

能力 名

1回 /

2回 /

3回 /

4回 /

5回 /

6回 /

7回 /

8回 /

オリエンテーション 倫理学の授業全体の

概要を理解し、

④⑦

⑧⑨

功利主義 講義 

コメント記入(10分)

功利主義の正義の考 え方を理解する。 

参考文献の該当箇 所を読む。配布プリ ントを復習する。

   

④⑦

⑧⑨

⑩     

リバタリアニズム 講義 

コメント記入(10分)

リバタリアニズムの正義 の考え方を理解する。

参考文献の該当箇 所を読む。配布プリ ントを復習する。

  ④⑦

⑧⑨

義務倫理学 講義 

コメント記入(10分)

義務倫理学の正義の 考え方を理解する。

参考文献の該当箇 所を読む。配布プリ ントを復習する。

④⑦

⑧⑨

⑩     

公正としての正義 講義 

コメント記入(10分)

ロールズの正義の考 え方を理解する。

参考文献の該当箇 所を読む。配布プリ ントを復習する。

④⑦

⑧⑨

徳倫理学 講義 

コメント記入(10分)

徳倫理学の正義の考 え方を理解する。

参考文献の該当箇 所を読む。配布プリ ントをもとに復習す る。

④⑦

⑧⑨

⑩      講義 

コメント記入(10分)

シラバスを読んで講 義の趣旨を理解す る。 

コミュニタリアニズム 講義 

コメント記入(10分)

コミュニタリアニズムの 正義の考え方を理解 する。

参考文献の該当箇 所を読む。配布プリ ントをもとに復習す る。

④⑦

⑧⑨

中間まとめ/アンパンマン の正義論

講義 

コメント記入(10分)

これまでの授業の要点 を確認する/アンパン マンの正義の考え方を 理解する。

配布プリントをもとに 予習・復習する。

④⑦

⑧⑨

⑩     

(4)

回数 学習・教育内容 授業の

実施方法 達成レベルC(可)の目安 予習・復習 時間

(分)

能力 名

9回 /

10回 /

11回 /

12回 /

13回 /

14回 /

15回 /

能力名: ①主体性 ②働きかけ力 ③実行力 ④課題発見力 ⑤計画力 ⑥創造力 ⑦発信力 ⑧傾聴力

⑨柔軟性 ⑩情況把握力 ⑪規律性 ⑫ストレスコントロール力

生命倫理① 

臓器移植・人工生殖問題

講義  映像(60分) 

コメント記入(10分)

臓器移植・人工生殖問 題について理解する。

臓器移植・人工生殖 問題について調べ る。配布プリントをもと に復習する。

④⑦

⑧⑨

生命倫理② 

インフォームド・コンセント/

子どもの自己決定権

講義  映像(60分) 

コメント記入(10分)

インフォームド・コンセ ント/子どもの自己決 定権について理解す る。

インフォームド・コン セント/子どもの自 己決定権について 調べる。配布プリント をもとに復習する。

④⑦

⑧⑨

⑩     

生命倫理③  安楽死・尊厳死

講義 

コメント記入(10分)

安楽死・尊厳死につい て理解する。

安楽死・尊厳死につ いて調べる。配布プ リントをもとに復習す る。

④⑦

⑧⑨

環境倫理①  環境保護の思想

講義 

コメント記入(10分)

環境保護の思想につ いて理解する。

環境保護の思想に ついて調べる。配布 プリントをもとに復習 する。

④⑦

⑧⑨

⑩     

環境倫理②  動物の権利

講義 

コメント記入(10分)

動物の権利の問題に ついて理解する。

動物の権利について 調べる。配布プリント をもとに復習する。

④⑦

⑧⑨

教育と倫理  体罰問題

講義 

コメント記入(10分)

体罰問題について理 解する。

体罰問題について 調べる。配布プリント をもとに復習する。

④⑦

⑧⑨

⑩     

まとめ 講義 

コメント記入(10分)

これまでの授業内容を 理解する。

これまでの授業内容 を復習する。

④⑦

⑧⑨

Referensi

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令和 2 年度 愛知学泉大学シラバス 科目番号 科目名 担当者名 実務経験のある 教員による授業 科目 基礎・専門 別 単位数 選択・必修 別 開講年次・ 時期 科目の概要 学修内容 到達目標 学生に発揮させる社会人基 礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例 前に踏 み出す 力 主体性 働きかけ力 実行力

令和 2 年度 愛知学泉大学シラバス 科目番号 科目名 担当者名 実務経験のある 教員による授業 科目 基礎・専門 別 単位数 選択・必修 別 開講年次・ 時期 科目の概要 学修内容 到達目標 学生に発揮させる社会人基 礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例 前に踏 み出す 力 主体性 働きかけ力 実行力