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物理学F

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Academic year: 2024

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(1)

物理学F

No.01

(2)

授業⽤資料を下記で公開しています

http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~ft13245/lecture/2017/PhysF

(3)

静電気

こすった下敷きなどは,チリやホコリをひきつける


→下敷きが何かを帯びた

電荷を帯びることを帯電するという

電気を帯びた者同⼠は,モノによって,引きつけあったり退 けあったりする。

→電荷には2種類のものがある

(電気が「ない」状態もある)


→電荷には正と負が存在

電気あるいは電荷

(4)

静電気

モノを電気的性質によって分類する 不導体,絶縁体,誘電体:

電荷をよく保持して逃さないもの 導体:

電気をよく導くもの。電気を流しやすいもの。

半導体:

導体と不導体の中間

(5)

ミクロな観点から

物質は原⼦という粒で構成される 基本的には電気的に中性

HiggsTan

負の電荷をもつ電⼦

正の電荷をもつ原⼦核

APS/Alan Stonebraker

クーロンという単位

原⼦核の中にある陽⼦という粒が正電荷の担い⼿(

+ e

(6)

電荷の単位について

実はCはSIの基本単位ではない

電磁気の話をする際には,A(アンペア)という電流(電荷 の流れ)の単位が基本単位として導⼊される。

1Aの電流が流れているとき,1秒間に通過する電荷の量が1C

1C = 1A · s

(7)

電荷保存則

外部から電荷の出⼊りがない系を考える。

その系内の電荷の量の総和は⼀定に保たれる。

http://kenkou888.com

例:

(8)

クーロン以前の電磁気学

ターレスの発⾒(BC6世紀頃):琥珀を摩擦すると,ほこりや⽻⽑をひ きつける。

→「電気性物質」ギルバート(16世紀)

1640年:ゲーリケの起電機(平賀源内のエレキテル:1776年)

1729年:グレイ 電気的性質が移動することを発⾒

1733年:デュフェイ 正と負の電荷

同種の電荷同⼠は反発しあい,異種の電荷同⼠は引き合う 1746年:ライデン瓶(原始的コンデンサ)の発明

1794年:ボルタ電池の発明

⽇本⼤百科全書

物理学解体新書

(9)

クーロンの法則

F Q2 Q1 F

R1 R2

r = R1 R2

F = 1 4 0

Q1Q2 r2

r r

⽐例定数

0 8.85418782 10 12m 3kg 1s4A2 真空の誘電率

k = 1

4 0 9.0 109N · m2/C2

電荷を持つ2物体間には,距離の2乗に反⽐例する

⼒が作⽤する

1773年:キャベンディッシュ,1785年:クーロン

単位ベクトル

キャベンディッシュ:δ<1/50 マクスウェル:δ<1/21600

現在:δ<10-9 O

電荷量をC単位で表すことにする

注意:電荷は⾃分⾃⾝からはクーロン⼒を受けない

(10)

F F

Q1 Q2

R1 R2

r = R1 R2

F = 1 4 0

Q1Q2 r2

r r

0 8.854 10 12m 3kg 1s4A2

1

4 0 8.988 109N · m2A 2s 2

R1 R2

r = R1 R2

万有引⼒との⽐較

FG FG

FG = G M1M2 r2

r M1 r

M2

G 6.674 10 11N · kg 2m2

万有引⼒は常に引⼒(質量には正しかない)

クーロン⼒ v.s. 万有引⼒

(11)

クーロン⼒ v.s. 万有引⼒

⽔素原⼦核 電⼦

M 1.67 10 27kg m 9.11 10 31kg Q 1.60 10 19C q 1.60 10 19C

r 5.3 10 11m

FC = 1 4 0

Qq

r2 8.2 10 8N

FG = G M m

r2 3.6 10 47N

万有引⼒は⾃然界の中で相当弱い⼒

(12)

クーロン⼒を求めてみよう

xy

平⾯上の,(1,1)の位置に‒2μCの電荷

Q

1があり,(4,5)の 位置に5μCの電荷

Q

2がある。

Q

2

Q

1から受けるクーロン

⼒と,

Q

1

Q

2から受けるクーロン⼒をそれぞれ求めよ。

F Q2 Q1 F

R1 R2

r = R1 R2

O

F = 1 4 0

Q1Q2 r2

r r

0 8.85418782 10 12m 3kg 1s4A2 k = 1

4 0 9.0 109N · m2/C2

(13)

重ね合わせの原理

電荷qが受けるクーロン⼒は

2電荷間の⼒は,他の電荷の存在によって影響されない。

このため,電荷qが受ける⼒は,それぞれの電荷から受け るクーロン⼒の単純な和になっている。

(14)

クーロン⼒を求めてみよう

xy

平⾯上の,(1,1)の位置に‒2μCの電荷

Q

1があり,(4,5)の 位置に5μCの電荷

Q

2がある。(1,9)の位置に置かれた‒3μC の電荷

Q

3が受けるクーロン⼒を求めよ。
(15)

遠隔作⽤と近接作⽤

たいていの⼒は,相⼿に触れることで⼒がおよぼされるよう に⾒える

実際,瞬時に相⼿に伝わる (遠隔作⽤)

間に何かを媒介して⼒が伝わる (近接作⽤) クーロン⼒,磁⼒,万有引⼒(重⼒)などは例外?

2つの可能性

⼒の伝搬を媒介する,「⼿」のようなものがあるとする この⼿のようなものを場という

静電気⼒(クーロン⼒)を媒介するのが電場(電界)

(16)

電場

「電場」というのは

電荷からのびてくる⼿

のようなもの

(17)

電場

電場が発⽣しているところに電荷があると,その電荷は電場か ら⼒を受ける

E(r) rの位置に⽣じている電場

この位置に電荷があろうがなかろうが,

他の電荷によって作られる電場が存在 この位置に電荷

q

が来ると

電場によってクーロン⼒ が作⽤するF

F = qE(r)

注意:電荷は⾃分⾃⾝が作る電場を感知しない

(18)

電場

クーロン⼒は「電場」を介して電荷間に作⽤する

2

(19)

クーロンの法則

F F

Q1 Q2

R1 R2

r = R1 R2

F = 1 4 0

Q1Q2 r2

r r

⽐例定数

0 8.85418782 10 12m 3kg 1s4A2

真空の誘電率

k = 1

4 0 9.0 109N · m2/C2

点電荷

Q

2が作る電場:

E = 1 4

0

Q

2

r

2

r

r

(20)

電場の性質

電荷は⾃分の存在する場所にある電場から⼒を受ける

電荷があると,この電荷は⾃分の周辺の空間に電場を作る 電荷

q

が受ける⼒:

点電荷

q>0

が作る電場: ⽅向 電荷から放射状

⼤きさ

負電荷の場合は電荷に向かう向きの電場が作られる

r

は電荷からの距離
(21)

例題

xy

平⾯の原点に電荷

q (>0)

が置いてある。このときの

xy

⾯に作られる電場を求めよ。

原点に‒

q

が置いてある場合はどうか?
(22)

重ね合わせの原理

R1

R2

R3

R4

O

r E1

E2 E3

E4

r に作られる電場:

(23)

電場の性質

電場の重ね合わせ

複数の電場の源があるとき,ある点における電場はこれ らの源が作る電場の和になる

⾦属などのように電気を伝える物質(導体)の内部では静 電場は0になる

(24)

例題

正電荷qを(0,

a

)と(

a

,0)に1個ずつ置いた場合の

x

-

y

平⾯に おける電場を求めよ。

A

B

(25)
(26)

例題

正電荷qを(

a ,0

)に,負電荷‒qを(0,

a

)に1個ずつ置いた場 合の

x

-

y

平⾯における電場を求めよ。

A

B

(27)
(28)

例題

無限に⻑い直線の棒に,単位⻑さあたりλの電荷が帯電し ている。この電荷が作る電場を求めよ。

z

軸に沿って電荷があるとする。

z ’

の微⼩部分

dz ’

が作る電場は

z

x

⻑さdz’の部分を考える z’

R

棒全体にわたって⾜し算(積分)をすると

(29)

電気⼒線

電気⼒線の⽅向が電場の⽅向

電気⼒線は正電荷から負電荷に向かう

単位⾯積を貫く電気⼒線の本数が電場の強さ 電気⼒線は交差や枝分かれしない

電場をイメージしやすいようにする道具が電気⼒線

+

(30)

点電荷から⽣じる電気⼒線の数

正電荷

q

を中⼼とする半径

r

の球⾯を考える

単位⾯積当たり 本

球⾯全体を貫いて出てくる電気⼒線の本数は

q

から⽣じる本数

=

(31)

電束密度

電気⼒線の量と直接関係する電束密度を定義する 真空中の電束密度を とする。

⾯積

S

の⾯を垂直に貫く電束を

DS

とすると,

点電荷

q

から⽣じる電束=

q

となる。

素朴には,電気⼒線を何本か束ねたものが電束と思えばよい

(32)

電気⼒線の例

1

2

(33)

電気⼒線の例

3

4

(34)

電気⼒線の例

7

(35)

ガウスの法則

電磁気学の主役は,電荷や電流ではなく電場

クーロンの法則を,電場が主役となるように書き換える

先ほどの電荷Qから出てくる電気⼒線の話を,電場の⾔葉で 書き換えてみよう

半径

r

の球 表⾯上の電場の

⼤きさを,球⾯

上に渡って加え 合わせたもの

(36)

ガウスの法則

電荷Qをとりかこむ任意の閉曲⾯

S

0を考える。

微⼩⾯

dS

単位法線ベクトル

電場の微⼩⾯に垂直な成分は

より

先ほどと同じ!

(37)

⽴体⾓

ラジアンの定義

半径1の円

弧の⻑さで⾓度を表す

⽴体⾓(ステラジアン)の定義

半径1の球

表⾯積で⽴体的な⾓度を表す 1周分は2π

全⽴体⾓は4π

(38)

ガウスの法則

電荷が閉曲⾯の外にある場合

2つの微⼩⾯について

ゆえに,閉曲⾯全体に渡って加え合わせると,

閉曲⾯の外の電荷の寄与は0

(39)

ガウスの法則

微⼩⾯

dS

単位法線ベクトル

この位置に⽣じる電場 空間中の任意の閉曲⾯を考える

閉曲⾯の中にいる電荷の和 ガウスの法則

出⼊りする電気⼒線の本数と思えばわかりやすい

(40)

例題

無限に⻑い直線の棒に,単位⻑さあたりλの電荷が帯電し ている。この電荷が作る電場を求めよ。

対称性を考えると,棒を中⼼とする同⼼円上に,同じ強さ の電場が放射状に発⽣するはず。

半径R,⾼さh

の円柱で囲む ガウスの法則より

よって,

ガウスの法則を使う時は,電場の対称性に注⽬する

(41)

例題

無限に広い平⾯に単位⾯積あたりρの電荷がある場合

真横から⾒た図 こんな感じに箱を考える

z z

底⾯積S

よって,

(42)

他の例

半径aの球の内部に電荷Qが⼀様に分布している場合 半径aの球の表⾯に電荷Qが⼀様に分布している場合

内部が中空の無限に⻑い円筒状の物体に単位⻑さあたり λの電荷が⼀様に分布している場合

等々,電場の様⼦に対称性が期待できる場合は,ガウス の法則を⽤いることで電場の計算が容易になる。

(43)

クーロン⼒に抗してする仕事

電場が存在する空間において,この電場への影響を無 視できるくらいに⼩さな電荷

q

を,ある点Aから別な点 Bまでゆっくり運ぶのに必要な仕事を考える。

電荷を動かすには,クーロン⼒に「抗して」

動かす必要があるから,必要な⼒は

F

A

B

F

E

F = qE q dr

よって,必要な仕事は

W =

A B

( F ) · dr =

A B

F · dr

ところで,クーロン⼒は,実は保存⼒である。

クーロン⼒がする仕事は経路によらない

(44)

電位(静電ポテンシャル)

A

B

F

E

F = qE q dr

A B

F · dr = U(A) U(B)

U

:クーロン⼒のポテンシャル

W =

A B

F · dr = U(B) U(A)

F = qE

W

q

に⽐例するはず として

電位(静電ポテンシャル)

電荷を動かすときに要する仕事

(45)

電位の単位

ポテンシャルの単位はJ(ジュール) 電位の単位は

J/C = kg · m2/s2/(A · s) = kg · m2A 1s 3

通常はこれにV(ボルト)という別名をつける。

1 V = 1 kg · m2A 1s 3

いわゆる電圧の単位と同じ

実は,2点間の電位の差を電圧という

(46)

電位と電場

電位と電場の関係はポテンシャルと保存⼒の関係に同じ

F = U

x , U

y , U z

r

(位置)

φ

電位の勾配が電場

(47)

電位の地形

正の電荷は電位の地形 をそのまま感じる

r(位置) V

坂を下る⽅向 に⼒を受ける

負の電荷にとっては⼭と⾕が逆転する

F = qE

(48)

等電位⾯

電位の値が等しい地点を結んでできる⾯を等電位⾯という

+

実際は3次元的に広がっているので,

線ではなく⾯になる

++

(49)

等電位⾯のあれこれ

等電位⾯に沿って電荷を動かすとき,クーロン⼒のする 仕事は0になる。

等電位⾯と電場の⽅向は必ず直⾏する 等電位⾯が密なところは電場が強い

(50)

例題

x

-

y

平⾯上の(

a

,0)に電荷

Q

>0があり,(‒

a

,0)に電荷‒

Q

がある。

これら2つの電荷が作る

x

-

y

平⾯上の等電位⾯の形を描いてみ よう。

これら2つの電荷が(

x

,

y

)の点に作る電位は
(51)

例題

-5 -4 -3 -2 -1 0 1 2 3 4 5

-3 -2 -1 1 2 3

‒ +

等電位⾯の形は下のようになる。

(52)

例題

半径aの球内に電荷Qが⼀様に分布しているときの電位

(静電ポテンシャル)

ガウスの法則により,電場を求めると,外向きを正として

r

の場合, より

の場合, より

より

基準は無限遠

r

=

a

で電位が連続であるとすると
(53)

例題

(54)

閉曲線に沿った仕事

O

P

C1

C2

クーロン⼒がする仕事は

よって, 閉曲線に沿った電場の線積分は0

(55)

静電場のまとめ

電場と静電気⼒(クーロン⼒)の関係 ガウスの法則

閉曲線に沿った仕事

時間変動のない場合にのみ成⽴

(56)

コンデンサー

+ + + + + - - - - -

2枚の極板

正に帯電した導体から出た電気⼒線が全て負に帯電 した導体で終わるような体系をコンデンサーという

+Q

‒Q

電荷Qを帯電させた時,2枚の極板間の電位差がVで あったとする

電気容量

電気容量の単位はファラッド(F) 1F=1C/V=1C2/N m

(57)

平⾏平板コンデンサー

⾯積Sの⻑⽅形の導体板を距離d離し て平⾏に置く。

⾯積が⼗分⼤きく,端での電場の乱 れを無視できるとすると,ガウスの 法則より

++++++++

- - - -

正極の単位⾯積 あたりの電荷

x

O d

電位は 任意の定数

極板間の電位差は より

(58)

コンデンサーに蓄えられるエネルギー

このコンデンサーにはじめ電荷は蓄 えられておらず,上の極板から少しず つ電荷を下の極板に移動させて,電 荷を蓄えていく。今,正極に電荷qが 帯電するところまで来たとしよう。

++++++++

- - - -

x

O d

さらに微⼩な電荷dqを上から下に運ぶのに必要な仕事は,

⼀⽅, だから,

電荷Qが蓄えられたコンデンサー の静電エネルギー

(59)

静電場のエネルギー

++++++++

- - - -

x

O

d

このエネルギーが,極板間に⽣じた空間 のひずみのエネルギーとして,空間その ものに蓄えられている(電場が持ってい る)と考える。

より 極板間の空間の体積

このことから,電場の担うエネルギー密度が

であるとわかる。

Referensi

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