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理工学専攻(修士課程)の授業科目区分と履修

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理工学専攻(修士課程)の授業科目区分と履修

1 履修科目の実施方法

授業科目に下記の種類を設ける。

(1) 研究科共通科目

「リサーチプロポーザル」2単位を必修とする。自身の研究対象について実際の研究討論等を 通じ、研究企画・立案能力、ディベート能力、プレゼンテーション能力を養う。研究プロポー ザルのプレゼンテーションは、学外から招く社会人等の前で行い、社会との関係を意識した研 究プロポーザルの経験を積む。

(2) 専攻共通科目

「理工学特論 I」1単位を必修とする。理工学専攻学生が共通に持っておくべき基礎能力を養 なう。

「理工学特論II(数物情報系)」「理工学特論III(生物・化学生命系)」「理工学特論IV(地球・

防災系)」のうち、1科目 1単位を選択必修とする。最先端の研究の知見や研究成果の社会へ の還元などを学び、幅広い視野を身に付ける。

各コースで取り扱う学問領域の総合的・全体的な内容を教授するため「○○学序論」を配置し ている。自身が所属するコース(または分野)以外の「○○学序論」を履修することができる。

社会人特別選抜で入学した社会人院生は、「理工学特論I~IV」に換えて、自コース(分野)が 開講する「○○学序論」2単位を必修とする。

(3) コース別専攻科目

( I ) 専門科目(○○○特論)

自身の柱となる研究分野及び関連する専門分野に関する専門知識を修得する。自身が所属 する以外の他コースの開講科目の履修が望ましい場合があるので、一部の科目を「コース 間連携科目」として指定しており、履修を推奨する。

なお、下記のとおり、コースによっては、選択科目の規定があるので注意すること。

・数学物理学コースにおいては、専門科目の履修に当たり、「数学物理学概論Ⅰ」「数学物 理学概論Ⅱ」「他分野系科目群」の中から少なくとも1科目2単位を履修すること。

・情報科学コースにおいては、専門科目の履修に当たり、「計算システム科学系科目」「ソ フトウェア科学系科目」「数理情報学系科目」それぞれから少なくとも1科目2単位ずつ を修得すること。

・地球環境防災学コースにおいては、専門科目の履修に当たり、「自然科学分野専攻科目」

「防災技術分野専門科目」それぞれから少なくとも1科目2単位を修得すること。

( II ) ゼミナール

コースごとに開講される「○○学ゼミナールI」「○○学ゼミナールII」各2単位、計4単 位を必修とする。自身の学問領域に密接な文献検索、文献収集の方法を身に付け、文献講 読などを行う。

(4) 研究指導

「理工学特別研究」8単位を必修とする。修士論文作成に直結する研究を行う。専門分野の新 しい知見に基づいて研究・実験を実際に行い、独創性、創造性など研究能力の発揚、研究手法、

発表能力などを体得する。

外国人留学生を対象に、必要に応じてコース別専攻科目を中心に英語での授業を実施する。

2 社会人に対する授業時間等の特例について

高知大学学則69条により、特に必要があると認められる場合は、夜間その他特定の時間又は時

(2)

期(夏季、冬季休業中等)に授業を設定することができる。

また、本人の申請により研究科が認めた場合、学則第56条第2項に基づき修業年限を短縮する ことができる。

3 長期履修学生制度について

この制度は、主に職業を有している等の理由により、標準修業年限(2年)を超えて一定期間(2 年6ヶ月から4年間)にわたり計画的に教育課程を履修し修了することができる制度である。

長期履修学生の時間割等履修計画については、学生本人が指導教員及び授業担当教員等と相談の うえ決めることとなる。

4 履修単位

一般学生 研究科共通科目

専攻共通科目 理工学特論 コース別専攻科目

専門科目 ゼミナール

研究指導

2 単位

2 単位

14 単位 4 単位 8 単位

必修 必修

選択履修 必修 必修 計 30 単位

社会人学生 研究科共通科目

専攻共通科目

○○学序論 コース別専攻科目

専門科目 ゼミナール 研究指導

2 単位

2 単位

14 単位 4 単位 8 単位

必修 必修

選択履修 必修 必修 計 30 単位

5 履修基準

修士課程の標準履修は次に示す通りである。

修士課程履修基準表 修了に必要な履修科目・単位数 必修

選択

開講単位数 履修単位数 合計 研究科共通科目 2単位

204単位

14単位以上

30単位以上 専攻共通科目 2単位

ゼミナール 4単位 特別研究 8単位 小計 16単位

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