四月
十日
(土
)。 天候 にも 恵ま れて
、第 75 回 入学 式を 挙行 しま した
。 昨年 度は
、分 散で 行い まし たが
、本 年度 は、 大学 の理 事、 後援 会会 長、 同窓 会会 長、 職員 OB 会 会長
、 PTA
会 長を お迎 えし
、感 染対 策を とっ て、 体育 館で 行う こと がで きま した
。 124
名の 新 入生 は、 新し い制 服に 身を 包み
、 緊張 しな がら の入 場。
「入 学許 可」 では
、や や 声が 小さ いな がら も、 気持 ちが 入っ た返 事で 呼名 に応 えま した
。 式辞 では
、校 長先 生 から
「大 人」 への 入口 とし ての 心構 えの 話が あり まし た。 また
、新 入生 代表 誓い の言 葉で は、 伝統 ある 附中 での 学校 生活 に向 けた 決意 が力 強く 述べ られ まし
た。 いよ いよ
、三 学年 そろ って 附中 の学 校生 活 が始 まり ます
指
。導 員 演 舞
入学 式で は、 三年 生 の指 導員 が練 習を 重ね てき た演 舞を 披露 しま した
。昨 年は 披露 でき ず、 演じ る側 もは じめ ての こと で、 練習 には 苦労 した よう でし た。 しか も、 期間 が短 く、 流れ を把 握し たり
、振 り付 けを 覚え たり する こと が大 変で した が、 なん とか 仕上 げる こと がで きま した
。
「三 三七 拍子
」、
「マ ツバ ヤシ
」、
「七 三一 拍子
」な ど、 テン ポの よ いリ ズム に合 わせ た演 技が
、新 入生 の目 の前 で行 われ まし た。 指導 員の 凜々 しい 姿に
、新 入生 も気 合い を 入れ られ ると 同時 に、 演技 の迫 力に 見と れて いま した
。
前 日 会 場 準 備
新入 生を 迎え るに 当た り、 二・ 三年 生 が心 を込 めて 会場 準 備を 行い まし た。 一年 生の 教室 の全 面黒 板は
、き れい に デコ レー ショ ンさ れ、 お祝 いの メッ セー ジ が飾 られ まし た。 また
、全 員清 掃で
、 廊下 や階 段も 丁寧 に 拭き 上げ られ
、心 の こも った 新一 年生 への おも てな しの 準備 がで きま した
。 新し い仲 間を 迎え る在 校生 諸君
。
「あ りが とう ござ いま した
」。
相 談 受 付 中
学校 では
、中 学校 生活 に関 わる 不安 や お悩 み、 家庭 での 過ご し方 や学 習の 仕方 等の 相談 をメ ール でも 受け 付け てい ます
。 以下 のア ドレ スに
、お 気軽 に御 連絡 くだ さい
。
附属福岡中学校
令和3年4月12日発行 第46号