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評価(ルーブリック)

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Academic year: 2024

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平成29年度 岐阜工業高等専門学校シラバス

教科目名 建築設計製図III 担当教員 今田 太一郎

学年学科 5年 建築学科 前期 必修 2単位(学修)

学習・教育目標 (D­1)17%(E)83%  JABEE基準1(1):(c),(d)

授業の目標と期待される効果:

建築設計製図の集大成として、教員から示さ れるテーマを手がかりに学生自ら具体的に課 題を設定し、設計を進める。

・自ら課題を発見して建築の企画・作成能力 をつける。

・企画を空間として具体化する能力を磨く。

・CAD・CG を駆使して、デザインを行う能 力を磨く。

・計画を相手に的確に伝える能力を高める。

成績評価の方法:

達成度評価の基準を鑑み、提出された作品を対象とする。また、課題 提出は時間厳守とし、期限に遅れた場合は減点とする。なお、成績評 価に教室外学修の内容は含まれる。

達成度評価の基準:

下記の達成度を基準とする

①説得力のある設計テーマが設定できる(6割以上)

②企画を十分練ることができる(6割以上)

③企画を具体化する魅力的な建築などがデザインできる(6割以上)

④計画内容に即した適切な表現ができる(6割以上)

授業の進め方とアドバイス:

設計製図の集大成として、自ら計画を立て、主体的に進めていくこと。

設計のために必要な最大限の資料や情報を自ら検索し、整理することを勧める。

計画を考える際には、手を動かし文字や形にしながら考えを進めることが重要である。

教科書および参考書:

参考書:特に教科書は指定しないが、積極的に建築およびデザイン関係の書籍・雑誌に目を通し、知識を蓄えること

授業の概要と予定:前期 ALのレベル

第1回:概論・課題の提示

第2回:エスキース1(企画・コンセプトの検討1)

授 業 進 行 に 対 応 し た 内 容

(平面図、立面図、断面図、

スタディ模型)のエスキー スを授業までに作成

B 第3回:エスキース1(企画・コンセプトの検討1)

第4回:エスキース3(ダイアグラム・基本プラン作成)

第5回 エスキース4(平面図1)

第6回:中間発表1(ポスターセッション方式) 発表練習を事前に行う A 第7回:エスキース5(立断面図1)

授業進行に対応した内容

(平面図、立面図、断面図、

スタディ模型)のエスキー スを授業までに作成

B 第8回:エスキース6(平面図2)

第9回:エスキース7(平立断面図)

第10:エスキース8(全体計画の整合性の確認)

第11回:中間発表2(ポスターセッション形式) 発表練習を事前に行う A 第12回:エスキース9(プレゼンテーション1)

図面化作業を進める 第13回:エスキース10(プレゼンテーション2) C

図面化作業を進める 第14回:エスキース11(プレゼンテーション3)

図面化作業を進める

第15回:講評回 発表練習を事前に行う -

評価(ルーブリック)

(2)

達成度 

評価項目 

理想的な到達  レベルの目安 

(優) 

標準的な到達  レベルの目安 

(良) 

未到達  レベルの目安 

(不可) 

① 

説得力のある設計テーマが設 定できる(8割以上) 

説得力のある設計テーマが設定 できる(6割以上) 

説得力のある設計テーマが設定で きない 

②  企画を十分練ることができる

(8割以上) 

企画を十分練ることができる(6 割以上) 

デジタルツールを用いた動画作成 ができない。 

③ 

企画を具体化する魅力的な建 築などがデザインできる(8 割以上) 

企画を具体化する魅力的な建築 などがデザインできる(6割以 上) 

企画を十分練ることができない   

④  計画内容に即した適切な表現 ができる(8割以上) 

計画内容に即した適切な表現が できる(6割以上) 

計画内容に即した適切な表現がで きない 

 

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