• Tidak ada hasil yang ditemukan

PDF 鈴鹿工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度) 授業科目 現代科学Ⅳ 科目基礎情報 ルーブリック 教育方法等

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2024

Membagikan "PDF 鈴鹿工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度) 授業科目 現代科学Ⅳ 科目基礎情報 ルーブリック 教育方法等"

Copied!
1
0
0

Teks penuh

(1)

鈴鹿工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度) 授業科目 現代科学Ⅳ 科目基礎情報

科目番号 0105 科目区分 一般 / 選択

授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2

開設学科 機械工学科 対象学年 4

開設期 後期 週時間数 2

教科書/教材 教科書:「ニューステージ新地学図表」(浜島書店).参考書:「地球惑星科学入門」 在田 一則, 竹下 徹, 見延 庄士郎 , 渡部 重十  編著 (北海道大学出版会)

担当教員 立花 義裕,安藤 雄太

目的・到達目標

地球システムのしくみ,その変動と相互作用,自然災害,さらに身近な気象現象について理解を深め,地球と人類の関わりについて考えること ができる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安 標準的な到達レベルの目安 未到達レベルの目安 評価項目1 

地球のシステムのしくみ、その変 動と相互作用、自然災害に関する 応用的な問題を解くことができる

地球のシステムのしくみ、その変 動と相互作用、自然災害に関する 基本的な問題を解くことができる

地球のシステムのしくみ、その変 動と相互作用、自然災害に関する 問題を解くことができない.

評価項目2  身近な気象現象に関する応用的な

問題を解くことができる. 身近な気象現象に関する基本的な

問題を解くことができる. 身近な気象現象に関する問題を解 くことができない.

評価項目3 

地球科学の視点に基づく地球と人 類の関わりに関する応用的な問題 を解くことができる.

地球科学の視点に基づく地球と人 類の関わりに関する応用的な問題 を解くことができる.

地球科学の視点に基づく地球と人 類の関わりに関する 基本的な問題 を解くことができる.

地球科学の視点に基づく地球と人 類の関わりに関する 基本的な問題 を解くことができる.

地球科学の視点に基づく地球と人 類の関わりに関する

問題を解くことができない.

学科の到達目標項目との関係 教育方法等

概要 私達が当たり前のように暮すこの地球は,生命体の生存に適した奇跡とも言えるバランスを保つ“かけがいのない惑星”で ある.この授業では,地球というシステムに対する基礎知識を身につけると共に,身近な気象現象について理解を深め

,現在直面している様々な環境問題・防災への取り組みに対して自ら考える力を養っていくことを目標とする.

授業の進め方と授業内

容・方法 ・この授業の内容は全て学習・教育到達目標(B)<基礎>に対応する.

・「授業計画」における各週の「到達目標」はこの授業で習得する「知識・能力」に相当するものとする.

注意点

<到達目標の評価方法と基準>地球科学・生態学に関する「知識・能力」1~7の確認を課題および中間試験,期末試 験で行う.1~7に関する重みは同じである.合計点の60%の得点で,目標の達成を確認できるレベルの試験を課す.

<学業成績の評価方法および評価基準>課題を30 %,中間試験・期末試験を70 %の割合で加えたもので評価する.

<単位修得要件>学業成績で60点以上を取得すること.

<あらかじめ要求される基礎知識の範囲>2年生の地球生命科学の内容を理解しておくこと.

<自己学習>授業で保証する学習時間と,予習・復習(中間試験,定期試験のための学習も含む)および課題作成に必 要な標準的な学習時間の総計が,45時間以上に相当する学習内容である.

<備考>原則,教科書・配布資料・板書・映像を用いて授業を進める.授業中の積極的な発言を期待するが,私語は慎 むこと.

授業の属性・履修上の区分

□ アクティブラーニング □ ICT 利用 □ 遠隔授業対応 □ 実務経験のある教員による授業

授業計画

週 授業内容・方法 週ごとの到達目標

後期

3rdQ

1週 宇宙と地球の歴史 1.地球の誕生と大気の組成について考え理解する

2週 地球の歴史 2.地球の誕生と大気の組成について説明できる

3週 地球大気の熱収支 3.大気陸地の熱構造について考え理解する

4週 大規模な大気の動き 4.大気の運動について考え理解する

5週 海洋の流れ1 5.海洋の熱構造・相互作用について考え理解する

6週 海洋の流れ2 6.海洋の運動・相互作用について考え理解する

7週 地球・大気・海洋の総括 これまでに学習した内容について説明できる

8週 中間試験 これまでに学習した内容について説明できる

4thQ

9週 気象に関する基礎事項 7.身近な日々の気象現象について考え理解する

10週 大気の温度構造 8.身近な大気構造について考え理解する

11週 海陸風とフェーン 9.身近な気象現象と自然災害のしくみについて考え 理解する

12週 大気の前線構造 10.自然災害をもたらす大気のしくみについて考え理 解する

13週 雨の降り方・天気図の作法 11.身近な気象現象について理解する

14週 天気図を描こう 12.天気図を読み書きできるようにする

15週 おわりに-気候・気象研究の最前線- 13.異常気象や地球温暖化のしくみについて考え理解 する

16週

評価割合

試験 課題 相互評価 態度 発表 その他 合計

総合評価割合 70 30 0 0 0 0 100

配点 70 30 0 0 0 0 100

Referensi

Dokumen terkait

授業科目名 点字の実際 科目番号 CE23061 単位数 1.0単位 標準履修年次 3年次 時間割 秋ABC集中 担当教員 授業概要 点字の歴史、構成、表記法などの理論的な面を学ぶとともに、点字器、点字タイプラ イターを用いた実習を行う。また、パソコン点訳の理論と実際について実習をまじえ て学ぶ。 備考 西暦偶数年度開講。 授業形態 講義 授業の到達目標

生涯学習論演習I 授業科目名 CB25162 科目番号 1.0 単位 単位数 3 年次 標準履修年次 通年集中 時間割 担当教員 近年の社会教育・生涯学習の理論と実践に関する文献について、検討を行う。 授業概要 社会教育主事 西暦奇数年度開講。 2021年度開講せず。 対面 備考 演習 授業方法 学位プログラム・コン ピテンスとの関係

授業科目名 初等教科教育法音楽 科目番号 CB23551 単位数 2.0単位 標準履修年次 2年次 時間割 春AB土1,2 担当教員 中島 寿,髙倉 弘光,平野 次郎 授業概要 本授業では、小学校における音楽科教育の意義、目標、指導内容について理解を深め るために、講義と音楽科教育の諸活動表現・観賞を通して教材研究および指導法

授業科目名 生涯学習論 科目番号 CB25021 単位数 2.0単位 標準履修年次 2年次 時間割 夏季休業中 集中 担当教員 丹間 康仁 授業概要 生涯学習の理論・歴史・現状。現在の生涯学習に通じる考え方が、どのような時代背 景から提唱され、普及していったかを、国際的動向を視野に入れて講義する。 備考 学芸員 社会教育主事 詳細後日周知 授業形態 講義

授業科目名 教育社会学I 科目番号 CB25311 単位数 2.0単位 標準履修年次 2年次 時間割 春AB秋AB水1 担当教員 飯田 浩之 授業概要 教育社会学は、教育に関わる社会事象を対象とし、社会学の視点と方法で研究する学 問である。本講では、授業前半の「教育社会学基礎論」ではとくに「個人と社会の関

教科目名:専攻科研究 Advanced Research 担当教員:専攻科指導教員 学年・学科/専攻名: 1〜2 年 機械電気システム工学専攻 単位数・授業時間: 必修 16 単位 通年 週 前期 12 後期 12 時間 合計 720 時間 単位種別: 学修単位(実験・実習) 鶴岡高専学習・教育目標: A G F 授業の概要

授業科目名 初等教科教育法算数 科目番号 CB23521 単位数 2.0単位 標準履修年次 3年次 時間割 春AB土1,2 担当教員 田中 博史, 夏坂 哲志 授業概要 本授業では、小学校における算数科教育の意義、目標、指導内容について理解を深め るために、講義と算数科教育の諸活動を通して教材研究及び指導法の演習を行う。 備考

提出先・宛先 〒621-8555 京都府亀岡市曽我部町南条大谷1-1 京都学園大学 教育修学支援センター (封筒表面に「科目等履修生・聴講生制度願書 在中」と朱書きしてください) 『2 『 20 01 19 9年 年度 度 授業 授 業開 開放 放科 科目 目一 一覧 覧』 』( (別 別紙 紙) )の の見 見方 方 <科目名>