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道央ブロック 数学科

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Academic year: 2024

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(1)道央ブロック 数学科 平 成 26年 11月 17 日 (主管教育局. 後志教育局). 平 成 26年 11月 13日 ( 木 )、 北 海 道 小 樽 桜 陽 高 等 学 校 を 会 場 に 道 央 ブ ロ ッ ク ・ 数 学 科 の 授 業 実践セミナー(教科指導セミナー)を開催しました。道央ブロック(空知、石狩、後志)の各 管 内 か ら 27名 ( う ち 初 任 者 10名 ) の 参 加 が あ り ま し た 。 本セミナーの実施内容等を紹介しますので、先生方の授業改善の参考として活用してくださ い。. テーマ「生徒の学力の把握及び授業改善の方策について」 研究 授業及び研究 協議では、 生徒の学力を 把握するための適切な評価規準の設定や、授業 改善を図るために必要な授業観察のポイント等について理解を深めました。 ワー クショップで は、2名の 教科指導スペ シャリストから、新学習指導要領において重視 される言語活動の充実を図る取組や観点別評価の具体的な実践、生徒の学習意欲を高める ICTの活用等について紹介がありました 。. 本セミナーの概要 研究授業. ワークショップ1 北海道北広島西高等学校 大澤 允 教諭 「言語活動の充実及び観点別評価 について」. 数学A「平面図形」 北海道小樽桜陽高等学校 (上位コース)寺本 宜生 教諭 (中・下位コース)古主 正信 教諭 1年生を対象とした習熟度別授業。上位コ ースは、発展的な内容を扱い、生徒の思考力 の育成を図りました。中・下位コースは、基 礎的な内容を扱い、知識の確実な定着を図り ました。. 研究協議 授業改善の方策について *研究授 業見学前に各 自が定めた授 業観 察のチェ ックポイント をもとに、自 己の 授業の改善点等を交流しました。. <キーワード> 言語活動、評価規準、関心・意欲・態度. ワークショップ2 北海道札幌丘珠高等学校 今 野 哲也 教 諭 「 ICT活用から見直す数学授業 について」 <キーワード> 体験活動、グラフィックス、関心・意欲. 本セミナー実施により期待される成果. ・実践的な「教科指導力」の向上、参加者への授業方法の紹介 ・各学校における授業改善の視点の拡大 ・北海道高等学校学力向上推進事業における研究の充実 (1/2). (2) 高校授業実践セミナー報告. 道央. 数学科. 研究授業・研究協議 研 究 授 業 で は、 参 考に な った 点 をピ ン クの 付 箋 に 、 改 善 が必 要 な点 を 黄色 の 付箋 に 記録 しました。 研 究 協 議 で は、 授 業者 か ら授 業 の振 り 返り 【上位コース 寺本先生】. 等の説明後、ワールドカフェの手法を用いて、 【ワールドカフェの様子】 授 業改 善の方 策に つい て協議 しま した。 第1 ラウンドで「授業観察のチェックポイント」について、第2ラウン ドで「他の参加者の参考となる事項」について、第3ラウンドで「今 後の授業の改善点」について意見を交わし、最後に全体でグループ 協議の内容を交流しました。. ワークショップ1 教師の発問や課題設定の工夫により、言語活動の充実を図る授 業実践や、各観点における具体的な評価の実践をオリジナルプリ ントをもとに紹介いただきました。その後、「関心・意欲・態度」 の観点の評価方法や評価問題について参加者がグループに分かれ て協議し、グループ協議の内容を全体で交流しました。 【全体交流の様子】. ワークショップ2 コンピュータを活用した授業において、生徒に新たな数学の世 界を体験させ、生徒の数学に関する関心・意欲を高める授業実践 を紹介いただきました。その後、スペシャリストが授業で使用し ている教材「手作りグラフィックスを作ろう」を体験し、ICT の活用方法や活用場面について全体で交流しました。 【教材体験の様子】. 参加者の声. 参加者アンケートの結果(一部). ○. 1. 生徒の興味・関心を引く教材を作成・ 研究したいという意欲が湧く一日でした。 ○ 観点別評価に関する理解が深まりまし た。特に、「関心・意欲・態度」の評価に ついて考えさせられました。 ○ 数学の楽しさを伝える一つの手段とし て、ICTの活用を進めていきたいと思 いました。. 紹介した教材や指導方法は活用できますか ・大いに活用できる 19% ・活用できる 81% 2 今回のワークショップ等において、教材や指 導方法の理解は深まりましたか ・大いに深まった 15% ・深まった 85% 3 セミナーは授業実践力向上に役立ちましたか ・大いに役立った 26% ・役立った 74%. 今回のこの報告は、次のWebページに掲載しております。 <後志教育局WebページURL> http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/sbk/gakkyo.htm (2/2). (3)

Referensi

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(分析結果とその根拠理由) 「国立高等専門学校機構教員顕彰に係る教員の自己評価及び相互評価の実施」に基づき,教員の自 己評価及び相互評価を行っており,校長のコメントと共に結果が通達されている。 また,教育改善委員会が中心になって実施している「学生による授業アンケート調査」により, 個々の教員が教育に関する評価を把握して授業の改善に役立てている。

239 電 気 電 子 卒業研修 (必修 4 単位) 2年前後期 電気電子工学科教員 授業テーマ・内容 卒業研修は、学生が授業によって与えられた知識の基礎の上に立って、自身で問題を解決する能力を修得する場として設けた卒業研 究である。 その実施は、担当教員の指導の下に、学生に実験または文献調査などによる論文を作成せしめるほか、さらにこれを発表する義務を

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