• Tidak ada hasil yang ditemukan

2019年 4月 3日

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2024

Membagikan "2019年 4月 3日"

Copied!
3
0
0

Teks penuh

(1)

脳腫瘍全国統計調査と解析 (臓器がん登録調査) 2018.9.26 v2 1.研究の対象とデータ提 供 施 設

2001 年以降に全国の脳神経外科施設で、脳腫瘍と診断された患者を対象として、生年・

性別・病理診断・発生部位・既往歴・治療内容・再発の有無・生存確認などについて の調査を行う。2001 年以降の症例で過去に治療した症例ならびに、今後治療を開始す る症例について、適宜オンライン登録し、治療の状態に応じて適宜データのアップデ ートを行う。

2001 年 01 月 01 日 ~ 2030 年 12 月 31 日に当院で脳腫瘍と診断を受けられた方。

データ提供施設は国内の約 1000 の日本脳神経外科施設などで、以下のページより参 照することができます。

https://www.jnss.or.jp/jns_web/jsp_pub/map.jsp 2.研 究 目 的 ・ 方 法

脳腫瘍患者の病理診断・年齢・性別・治療内容・生存確認などを全国調査し、脳腫瘍の 疫学・患者背景・生存率を明らかし、脳腫瘍患者の治療に役立てることを目的とします。

研究実施期間:2008年08月13日 ~ 2030年12月31日 3.研 究 に 用 い る 試 料 ・ 情 報 の 種 類

診療録より次の情報を収集します。 生年・性別・住所のある都道府県・病理診断・発 生部位・既往歴・治療内容・再発の有 無・生存確認 等

4.外 部 へ の 試 料 ・ 情 報 の 提 供 ・ 公 表

大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)のシステムを利用し、UMIN 内のインターネ ット医学研究データセンター(Internet Data and Information Center for Medical

Research; INDICE)を利用したオンラインでの医学研究データ収集を行う。 データ登

録者は脳腫瘍症例の匿名化されたデータ入力を適宜行う。全国より回収されたデータ は、国立がん研究センター内の脳腫瘍全国統計委員会事務局で集計し、厳重に保管す る。データは脳腫瘍全国統計委員会ならびに東京理科大学理学部数学科宮岡研究室で 解析することとする。

2019年 4月 3日

(2)

また日本脳神経外科学会学術委員会の承認をえて、収集されたデータについて別紙「脳 腫瘍全国統計共同研究者」に定めた共同研究者や米国脳腫瘍統計事務局との共同研究を 予定していますが、研究にあたっては二次データの提供元である国立がん研究センター の研究倫理審査委員会の承認を得ることとします

本研究で得られた医療情報は個人情報を二重に匿名化し(施設 ID と全体 ID)、パスワ ードにて保護されたデータとして管理し、研究代表者・事務局のみが、全体 IDに基づ いたデータにアクセスできるように管理します。

5.研 究 組 織

研究代表者 国立がん研究センター中央病院・脳脊髄腫瘍科 成田善孝 (脳腫瘍全国統計 委員会委員長)

事務局 国立がん研究センター中央病院・脳脊髄腫瘍科 宮北康二 (脳腫瘍全国統計委員 会事務局長)

社団法人日本脳神経外科学会 学術委員会(委員長 野崎和彦)内脳腫瘍全国統計委員会 国立がん研究センター中央病院・脳脊髄腫瘍科 大野誠・高橋雅道 (データ収集協力) 東京理科大学理学部数学科 宮岡 悦良・下川朝有 (統計解析)

6.問 い 合 わ せ 先

本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。 ご希 望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、

研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。

また、試料・情報が当該研究に用いられることについて、患者さんもしくは患者さん 代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、下記の連絡先ま でお申出ください。

この場合も患者さんに不利益が生じることはありません。

照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:

国立がん研究センター中央病院脳脊髄腫瘍科

(3)

成田善孝

〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1 TEL: 03-3542-2511 FAX: 03-3542-3815

研究責任者/研究代表者 国立がん研究センター中央病院脳脊髄腫瘍科

成田善孝

〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1 TEL: 03-3542-2511 FAX: 03-3542-3815

研究分担者

岐阜大学医学部附属病院 脳神経外科 矢野大仁

〒501-1194 岐阜県岐阜市柳戸1−1 TEL: 058-230-6271 FAX: 058-230-6272

Referensi

Dokumen terkait

社外 の研究機関 での共 同研究 開発.. 社 内の有志 によ

東アジアにおける日本の政治的役割拡大に期待 米中二大パワーの動向を注視するベトナム 2005年は、第二次大戦後60周年、ベトナム戦争終結30周年の節目に 当たる。この年に、日本国際問題研究所とベトナム国際関係研究所は2月25、 26日の両日、ハノイ市内の同研究所で、第一回目の日越共同セミナーを開い

日本国際問題研究所は、2010年11月26日に本研究所大会議室において、ニュージーラ ンド国際問題研究所とトラック1.5対話を行った。会議は①パワートランジション、②リー ジョナル・アーキテクチャー、③アジア太平洋における地域協力の 3 つのテーマから構成 され、各テーマについて双方から報告が行われた。以下は議論の要旨である。 1.パワートランジション

204 一.冷戦終結の国際情勢 一九八九年一二月にマルタで行われた米ソ首脳会談の共同記者会見 で、ジョージ・H・W・ブッシュ米大統領とミハエル・ゴルバチョフ=ソ連書記長両首脳が冷戦の終結を宣言したことにより、九〇年代の国際 情勢は大きな変動期へと突入していった。『国際問題』の編集では、そ のような国際情勢の変動をどう捉え、日本がどのように取り組んでいく

2019年度 第3回企業研究会 開催のお知らせ 日本管理会計学会会員の皆様 会員の皆様には、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。2019年度第3回企業研究会を下記のとおり開催 いたします。ご参加のほど、よろしくお願い申し上げます。 ■ 日時:2020年3月3日(火)12:30~15:50 ■ 研究企業:ホシザキ株式会社本社:〒470-1194

The First Asia KLEMS Conference Productivity Growth in Asia http://www.rieti.go.jp/jp/events/11072701/info.html 開催日 2011/07/27 会場 アジア開発銀行研究所(ADBI)会議室 共催 RIETI、一橋大学Global COE

懇親会費○人分」 と明記して下さい。ご協力のほど,宜しくお願い致します。 郵便振込加入者名 日本弱視教育研究会全国大会事務局 口 座 番 号 00160−0−766729 11 研究発表の申し込み 研究発表を希望される方は,平成 29 年 10 月 20 日(金)までに E-Mail または FAX で,発表題名及び発

会場 H 10:15- 企画:感性的意思決定 椎塚久雄(工学院大学、中島淳(太陽国際特許事務所、 小阪祐司(オラクルひと・しくみ研究所)、竹川亮三(シ ンカデザイン) 会場 I 10:15- 査読セッション1 I01 THE INFLUENCE OF INTUITIVE PREFERENCE TOWARD DECISION-MAKING USING AN