• Tidak ada hasil yang ditemukan

PDF 年度 豊橋技術科学大学 高専連携教育研究プロジェクト募集要項

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2024

Membagikan "PDF 年度 豊橋技術科学大学 高専連携教育研究プロジェクト募集要項"

Copied!
4
0
0

Teks penuh

(1)

2021年度 豊橋技術科学大学 高専連携教育研究プロジェクト募集要項

本プロジェクトは、豊橋技術科学大学(以下「本学」)の教員が、高等専門学校(以下「高専」)の教 員と共同で新しい教育・研究の開拓を行うとともに、高専と本学との連携を深めることを目的としたプ ロジェクトに対して必要な経費を配分するものです。

本学教員が高専教員などと共同研究を実施するのみならず、高専教員ならびに高専学生に本学を身近 に感じてもらい、高専教員と本学教員が連携して高専学生を育成することを目的とします。併せて、プ ロジェクトの実施に際し、高専教員あるいは高専学生が本学の教育・研究設備を活用することにより、

教育・研究面での成果を効率的に挙げるとともに、本学との教育・研究面における連携を強化すること を目的とします。これらの目的達成のためのプロジェクトに対して必要な経費を配分します。

1. 応募対象者 高専教員

2. 研究期間

本事業の契約締結の日から2022年3月31日 まで

3. 募集プロジェクト種目 (ア)スタートアップ支援

(イ)研究推進プロジェクト(ステージ1)

(ウ)企業連携研究推進プロジェクト(ステージ2)

4. 各種目の内容(予算額により、助成金額は変更になります。)

(ア)スタートアップ支援

① 対象

過去に本プロジェクトでの採択実績がなく本プロジェクトの趣旨に賛同いただける高専 教員と本学教員からなる研究グループ。

② 助成金額 20万円以内/件

③ 応募・審査区分

次の6区分から最も近いものを選択してください。

A) 機械 B) 電気・電子 C) 情報

D) 化学・生命科学 E) 建築・土木 F) 教育・教材開発

④ 奨励事項

次年度以降、研究推進プロジェクト、企業連携研究推進プロジェクトへステップアップ可 能なプロジェクトが奨励され、高専学生(本科生、専攻科生)の参画が期待されます。

(イ)研究推進プロジェクト(ステージ1)

① 対象

高専の教員(単独またはグループ)、高専学生(本科生、専攻科生)、および本学教員の 3 者からなる共同研究グループ。

応募・審査区分F)については、高専学生のかわりに本学学生(学部生、大学院生)の参画 でも構いません。

② 助成金額 50万円以内/件

③ 応募・審査区分

次の6区分から最も近いものを選択してください。

A) 機械 B) 電気・電子

(2)

C) 情報

D) 化学・生命科学 E) 建築・土木 F) 教育・教材開発

④ 学生による成果発表

原則として、本学において開催する「2021年度先進的技術シンポジウム(ATS2021)」にお いて、参画高専学生による成果発表を行う必要があります。

(ウ)企業連携研究推進プロジェクト(ステージ2)

① 対象

高専の教員(単独またはグループ)、高専学生(本科生、専攻科生)、本学教員、および企 業の4者からなる共同研究グループ。

プロジェクト採択時に、高専、本学、企業間で守秘義務契約または共同研究契約を結んで いる(または契約締結の手続き中である)必要があります。

応募・審査区分F)については、高専学生のかわりに本学学生(学部生、大学院生)の参画 でも構いません。

② 助成金額

100万円以内/件

③ 応募・審査区分

次の6区分から最も近いものを選択してください。

A) 機械 B) 電気・電子 C) 情報

D) 化学・生命科学 E) 建築・土木 F) 教育・教材開発

④ 学生による成果発表

原則として、本学において開催する「2021年度先進的技術シンポジウム(ATS2021)」にお いて、参画高専学生による成果発表を行う必要があります。

5. 共同研究実施体制

共同研究実施体制として、高専教員を代表者とする共同研究実施体制を構築する必要があります。種 目(イ)、(ウ)については、応募・審査区分F)を除き、代表者が所属する高専の本科5年生または、専 攻科生1名以上が参画し、高専と本学協働による学生指導体制として機能する必要があります。種目(ア)

についても、同様の学生指導体制として機能することが期待されます。

6. その他応募要件

① 高専教員 1名あたり 1件のみ応募可能です(共同研究者になることは可能です)。複数件の応 募は、認められません。

② 本学教員の共同研究者としての参画は、最大3件までを上限とします。4件以上への参画は、

認められません。本学教員の参画件数は、高専教員が事前に確認してください。

③ 種目(イ)、(ウ)については、原則として、「2021 年度先進的技術シンポジウム(ATS2021)」 における参画高専学生による発表内容について、本学共同研究者から講評を受ける必要があり ます。

④ 種目(イ)、(ウ)については、参画する高専学生のうち少なくとも1名が、研究打合せなど本 プロジェクトを目的とした本学への出張を1回以上行う必要があります。

7. 支出できる範囲

① 旅費

➢ プロジェクト参画学生(高専学生)への旅費支給も可能です。

② 消耗品費

➢ 消耗品などの購入は、本プロジェクトに使用するものに限ります(ここでいう「消耗品」

とは、単価10万円未満の物品すべて、および単価10万円以上の物品のうちおよそ1年以

(3)

内に消耗する物品のことをいいます)。

③ その他

➢ 報告書印刷費は、本プロジェクトによるサポートを受けた旨を明記したものに限り別刷 代・投稿料も可能です。

※ 支出できないもの

➢ 設備備品(ここでいう「設備備品」は、単価10万円以上であり、およそ1年以上の耐久 性のある物品のことをいいます)。

➢ 人件費、学生などへの謝金。

8. 応募方法

高専教員が「高専連携教育研究プロジェクト計画調書」を作成し、研究内容などを本学教員と連絡・

調整した上で、高専教員が本学担当事務へ送付してください。

応募書類: 高専連携教育研究プロジェクト計画調書(以下のURLにに掲載)

https://www.kousen.tut.ac.jp/wp-content/uploads/2021/05/0000-2021_計画調書.xlsx 計画調書の枠や文字サイズの変更は認められません。

応募締切: 2021年5月10日(月) 17:00

提出先 : 豊橋技術科学大学教務課教育連携係 [email protected] E-mailにてエクセルファイルを提出してください。

計画調書を受領後、整理番号を通知します。送信後、2営業日(土日祝を除く)

までに通知がない場合は問い合わせてください。

9. 選考方法

高専連携推進センターが、高専連携教育研究プロジェクト計画調書に基づいて、類似のテーマなどに ついてはグループ研究として1つの課題とし、研究内容を検討・全体調整を行った上で、学長が採否を 決定します。

選考にあたっては、奨励事項の実現可能性などを考慮する場合があります。

10. 成果報告

① 種目(イ)、(ウ)については、原則として、研究プロジェクト期間中に開催する「2021年度先 進的技術シンポジウム(ATS2021)」において、研究課題毎に参画高専学生が代表として、進捗 状況の報告発表をする必要があります。

➢ 開催予定日:2022年3月上旬 後日連絡します。

② プロジェクト実施期間終了後(5月末日まで)に、研究成果報告書を提出する必要があります。

ただし、2021 年度先進的技術シンポジウム(ATS2021)に参加し発表を行った場合、提出され た発表概要をもって研究成果報告書に代えることができます。

③ 高専に配分される経費については、指定様式による会計報告を行う必要があります。

④ 支出した経費が、本プロジェクト申請内訳と著しく異なる場合には、会計報告とともに理由書

(様式自由)を提出する必要があります。

⑤ 本プロジェクトの成果を発表する場合には、「豊橋技術科学大学 高専連携教育研究プロジェク ト」の支援を受けて行った研究の成果であることを表示する必要があります。

⑥ 学会での研究発表など対外的な公表を奨励します。

⑦ プロジェクト終了後、外部資金への応募を奨励します。

11. その他

① 予算は、各高専(申請者所属の高専)へ全額配分します(複数の高専へ分割して配分はできま せん)。

② 採択されたプロジェクトをやむを得ず中止する場合は、原則、その年度の経費全額を返金して ください。

③ 応募書類に不明な点があった場合には、申請者(高専教員)へE-mailにて問い合わせします。

④ 本プロジェクトに関する情報は、高専連携推進センターホームページ ( https://www.kousen.tut.ac.jp/research/project) に掲載します。

掲載された情報はすべて周知されたものとして取り扱います。

(4)

⑤ 本学教員との共同研究者は、本学の研究機器や計算資源を利用することができます。

A) 研究機器共同利用(http://rac.tut.ac.jp/org03/kitei.html)

B) TUT-高専共用HPCクラスタサービス (https://hpcportal.imc.tut.ac.jp/)

12. 参考

高専連携推進センター研究マッチング支援事業

本学高専連携推進センターでは、本学教員との共同研究体制の構築を希望される方に対し、研究 マッチング支援事業を行っています。詳しくは、以下のURLをご参照ください。

https://www.kousen.tut.ac.jp/research/matching

Referensi

Dokumen terkait

<受託研究> 委託機関等 担当教員等 研 究 テ ー マ 鶴岡高専技術振興会 (製品・実用化が期待される 研究活動に対する助成) 矢吹 益久 普及型センサーを用いた防災情報サービスの提供への研究 金 帝演 無人航空機の自律飛行による農業情報環境モニタリングに関する研究 TRAN HUU THANG 雰囲気影響を考慮した雷電磁界のFDTD解析

(参考資料) 都城高専の教員が携わる授業以外の職務概要 本校は、本科800名、専攻科32名の学生定員を有する高等教育機関であり、幅広い年齢層(本科:1 5歳~20歳、専攻科:21歳~22歳)の学生を教育するため、本校に勤務する教員の職務は、高等学校 あるいは大学の教員のそれとは、おのずと大きく異なります。本校への採用後は、教科教育、研究、

京都府立大学大学院生命環境科学研究科応用生命科学専攻 専任教員募集要項 平成30年3月1日 京都府立大学 大学院生命環境科学研究科 研究科長 渡部邦彦 このたび、京都府立大学大学院生命環境科学研究科応用生命科学専攻では、専任教員を募集すること になりましたので、下記より応募いただきますようお願い致します。 記 1.募集概要

1 令和5年度 鶴岡工業高等専門学校学生募集要項(帰国子女特別選抜) 1 募集学科及び募集人員 募集学科 募集人員 創造工学科 若干名 2 出願資格 日本国籍を有する者及び日本国の永住許可を得ている者で,保護者の海外勤務に伴って外国にお いて教育を受けた者(海外在住期間が中学校に相当する課程において通算して2年以上の者で,令

第4回 高専教育研究技術発表会in木更津 報告 技術第二班 鈴木 大介 1.はじめに この研修は、木更津高等専門学校の 教育研究支援センターが主催する全国 高専の技術職員、技術専門職員の技術 発表会である。 2.日程 期日:平成25年3月4日月~5日火 会場:木更津工業高等専門学校 マルチメディアA・B教室 3.発表会スケジュール <1日目>

14 応募締切 令和3年12月3日(金)正午必着 15 書類提出先 〒997-8511 鶴岡市井岡字沢田104 鶴岡工業高等専門学校総務課人事係長宛 「非常勤職員(技術補佐員)応募書類在中」と封筒の表に朱書きし, 簡易書留で郵送してください。提出書類の個人情報については,選考以外 の目的には使用しません。また,応募書類は原則として返却いたしませ ん。 16

平成27年度 東日本地域高等専門学校技術職員 特別研修会(情報系) 参加報告 本間 康行 1.目 的 高等専門学校の技術職員(学科、教室、教育、教育研 究センター、実習工場及び練習船等における教育・研究 の技術支援等に従事する職員)に対して、その職務の遂 行に必要な高度で専門的な知識を修得させ、技術職員の 資質の向上を図ることを目的とする。 2.主 催

第7回東北地区国立高等専門学校技術職員研修 「技術課題発表」の概要 学 校 名 鶴岡工業高等専門学校 No.1 氏 名 佐藤 大輔 職 名 技術職員 研究の題名 ソーラーカーの軽量化のための構造材の組み金具に関する検討 1.緒言 本校では、5年生の卒業研究で「ソーラーカー製作と走行試験による評価」を行ってい る。本研究の意義は、直接研究に携わっている学生には