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(1)

[時間割担当]

[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]

[曜日・時限]

[ 対象学生 ]

新倉保夫

後期   2    選択

水・1

工学部機械(2期) 工学部総合機械(2期) 工学部電気電子(2期) 工学部建築(2期) 情報学部情 報SY(2期)

□■

科目の概要

 ニュートン・ライプニッツに始まる微分積分法は,広範な解析学の体系へと発展し,現代科学を支える重要な学問分野とな っている。解析学1で学んだ微分積分法の基礎に続き,解析学2では,高階導関数に関するライプニッツの公式,平均値の定理 およびテーラーの定理とそれらの応用に関する1変数関数の微分法の理論について学ぶ。さらに,有理関数の不定積分、有理関 数に帰着される初等関数の不定積分について体系的に学び,また定積分の応用として,広義積分,平面領域の面積,曲線の長 さについて学ぶ。授業においては,単なる計算技術の習熟のためばかりでなく,積分法の基礎理論が自然に修得されるように 配慮して,演習が数多く組み込まれている。

□■

授業の内容

□■

学習到達目標

[1]高階導関数の定義と基本性質 [1] ライプニッツの公式を理解し,それを積の高階微分計算

[2]ライプニッツの公式 に応用できる。

[3]平均値の定理とその応用 [2] ロピタルの定理を理解し,それを不定形の極限計算に応

[4]不定形の極限 用できる。

[5]不定形の極限の演習 [3] テーラーの定理を理解し,指数関数・三角関数のテーラ

[6]初等関数のテーラー展開 ー展開がかける。

[7]テーラー展開の応用 [4] 有理関数の不定積分を計算できる。

[8]微分法の総合演習 [5] 無理関数・三角関数を含む不定積分を置換積分を用いて

[9]有理関数の積分の基本形 計算できる。

[10]有理関数の積分の演習 [6] 定積分の応用として,曲線の長さを計算できる。

[11]無理関数の積分 [12]種々の置換積分

[13]広義積分の定義と基本性質 [14]面積と曲線の長さ

[15]積分法の総合演習 [16]期末試験

□■

成績評価の方法

課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ たさない場合,不合格または欠席となる。

□■

教科書

「微分積分法の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編

□■

参考書

□■

履修要件

□■

履修上の注意事項

講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早 めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。

□■

履修者の遵守事項

□■

その他 (科目)

□■

その他 (授業)

□■

備考

数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の

(2)

いずれかのドアを気軽にノックしてください。

□■

学位授与の方針に対する貢献度

学位授与の方針       貢献度

────────────────────────────────────────────────────────

英語の習得に積極的に取り組み、英語力を向上させ、基礎的なコミュニケーションを行うことができる。

────────────────────────────────────────────────────────

外国語学習を通して異文化に関する理解を深め、国際社会に対応できる素養を身につけることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

規律ある生活を維持し、心身の健康管理を心がけ、大学における学習生活の基礎を身につけている。

────────────────────────────────────────────────────────

豊かな人間性と心の問題について幅広い知見を有し、自律的かつ柔軟に考えることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

市民社会の一員として、社会科学の基礎知識に基づき、価値観の多様性を踏まえた適切な行動が選択できる。

────────────────────────────────────────────────────────

自然科学的、数理的なものの見方を通じて、日常生活において良識ある判断を下すことができる。       46

────────────────────────────────────────────────────────

現代社会の問題群を多角的にとらえ、コミュニケーションをとりながら問題解決に当たることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

工学(情報学)の基礎として数学、自然科学を活用することができる。※工学部は「工学」、情報学部は「情報 学」とする。       54

────────────────────────────────────────────────────────

 ※

授業時間外学習について

1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。

(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)

(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)

(3)

[時間割担当]

[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]

[曜日・時限]

[ 対象学生 ]

立木寿人

後期   2    選択

水・1

工学部機械(2期) 工学部総合機械(2期) 工学部電気電子(2期) 工学部建築(2期) 情報学部情 報SY(2期)

□■

科目の概要

 ニュートン・ライプニッツに始まる微分積分法は,広範な解析学の体系へと発展し,現代科学を支える重要な学問分野とな っている。解析学1で学んだ微分積分法の基礎に続き,解析学2では,高階導関数に関するライプニッツの公式,平均値の定理 およびテーラーの定理とそれらの応用に関する1変数関数の微分法の理論について学ぶ。さらに,有理関数の不定積分、有理関 数に帰着される初等関数の不定積分について体系的に学び,また定積分の応用として,広義積分,平面領域の面積,曲線の長 さについて学ぶ。授業においては,単なる計算技術の習熟のためばかりでなく,積分法の基礎理論が自然に修得されるように 配慮して,演習が数多く組み込まれている。

□■

授業の内容

□■

学習到達目標

[1]高階導関数の定義と基本性質 [1] ライプニッツの公式を理解し,それを積の高階微分計算

[2]ライプニッツの公式 に応用できる。

[3]平均値の定理とその応用 [2] ロピタルの定理を理解し,それを不定形の極限計算に応

[4]不定形の極限 用できる。

[5]不定形の極限の演習 [3] テーラーの定理を理解し,指数関数・三角関数のテーラ

[6]初等関数のテーラー展開 ー展開がかける。

[7]テーラー展開の応用 [4] 有理関数の不定積分を計算できる。

[8]微分法の総合演習 [5] 無理関数・三角関数を含む不定積分を置換積分を用いて

[9]有理関数の積分の基本形 計算できる。

[10]有理関数の積分の演習 [6] 定積分の応用として,曲線の長さを計算できる。

[11]無理関数の積分 [12]種々の置換積分

[13]広義積分の定義と基本性質 [14]面積と曲線の長さ

[15]積分法の総合演習 [16]期末試験

□■

成績評価の方法

課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ たさない場合,不合格または欠席となる。

□■

教科書

「微分積分法の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編

□■

参考書

□■

履修要件

□■

履修上の注意事項

講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早 めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。

□■

履修者の遵守事項

□■

その他 (科目)

□■

その他 (授業)

□■

備考

数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の

(4)

いずれかのドアを気軽にノックしてください。

□■

学位授与の方針に対する貢献度

学位授与の方針       貢献度

────────────────────────────────────────────────────────

英語の習得に積極的に取り組み、英語力を向上させ、基礎的なコミュニケーションを行うことができる。

────────────────────────────────────────────────────────

外国語学習を通して異文化に関する理解を深め、国際社会に対応できる素養を身につけることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

規律ある生活を維持し、心身の健康管理を心がけ、大学における学習生活の基礎を身につけている。

────────────────────────────────────────────────────────

豊かな人間性と心の問題について幅広い知見を有し、自律的かつ柔軟に考えることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

市民社会の一員として、社会科学の基礎知識に基づき、価値観の多様性を踏まえた適切な行動が選択できる。

────────────────────────────────────────────────────────

自然科学的、数理的なものの見方を通じて、日常生活において良識ある判断を下すことができる。       46

────────────────────────────────────────────────────────

現代社会の問題群を多角的にとらえ、コミュニケーションをとりながら問題解決に当たることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

工学(情報学)の基礎として数学、自然科学を活用することができる。※工学部は「工学」、情報学部は「情報 学」とする。       54

────────────────────────────────────────────────────────

 ※

授業時間外学習について

1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。

(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)

(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)

(5)

[時間割担当]

[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]

[曜日・時限]

[ 対象学生 ]

成田淳一郎

後期   2    選択

水・1

工学部機械(2期) 工学部総合機械(2期) 工学部電気電子(2期) 工学部建築(2期) 情報学部情 報SY(2期)

□■

科目の概要

 ニュートン・ライプニッツに始まる微分積分法は,広範な解析学の体系へと発展し,現代科学を支える重要な学問分野とな っている。解析学1で学んだ微分積分法の基礎に続き,解析学2では,高階導関数に関するライプニッツの公式,平均値の定理 およびテーラーの定理とそれらの応用に関する1変数関数の微分法の理論について学ぶ。さらに,有理関数の不定積分、有理関 数に帰着される初等関数の不定積分について体系的に学び,また定積分の応用として,広義積分,平面領域の面積,曲線の長 さについて学ぶ。授業においては,単なる計算技術の習熟のためばかりでなく,積分法の基礎理論が自然に修得されるように 配慮して,演習が数多く組み込まれている。

□■

授業の内容

□■

学習到達目標

[1]高階導関数の定義と基本性質 [1] ライプニッツの公式を理解し,それを積の高階微分計算

[2]ライプニッツの公式 に応用できる。

[3]平均値の定理とその応用 [2] ロピタルの定理を理解し,それを不定形の極限計算に応

[4]不定形の極限 用できる。

[5]不定形の極限の演習 [3] テーラーの定理を理解し,指数関数・三角関数のテーラ

[6]初等関数のテーラー展開 ー展開がかける。

[7]テーラー展開の応用 [4] 有理関数の不定積分を計算できる。

[8]微分法の総合演習 [5] 無理関数・三角関数を含む不定積分を置換積分を用いて

[9]有理関数の積分の基本形 計算できる。

[10]有理関数の積分の演習 [6] 定積分の応用として,曲線の長さを計算できる。

[11]無理関数の積分 [12]種々の置換積分

[13]広義積分の定義と基本性質 [14]面積と曲線の長さ

[15]積分法の総合演習 [16]期末試験

□■

成績評価の方法

課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ たさない場合,不合格または欠席となる。

□■

教科書

「微分積分法の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編

□■

参考書

□■

履修要件

□■

履修上の注意事項

講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早 めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。

□■

履修者の遵守事項

□■

その他 (科目)

□■

その他 (授業)

□■

備考

数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の

(6)

いずれかのドアを気軽にノックしてください。

□■

学位授与の方針に対する貢献度

学位授与の方針       貢献度

────────────────────────────────────────────────────────

英語の習得に積極的に取り組み、英語力を向上させ、基礎的なコミュニケーションを行うことができる。

────────────────────────────────────────────────────────

外国語学習を通して異文化に関する理解を深め、国際社会に対応できる素養を身につけることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

規律ある生活を維持し、心身の健康管理を心がけ、大学における学習生活の基礎を身につけている。

────────────────────────────────────────────────────────

豊かな人間性と心の問題について幅広い知見を有し、自律的かつ柔軟に考えることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

市民社会の一員として、社会科学の基礎知識に基づき、価値観の多様性を踏まえた適切な行動が選択できる。

────────────────────────────────────────────────────────

自然科学的、数理的なものの見方を通じて、日常生活において良識ある判断を下すことができる。       46

────────────────────────────────────────────────────────

現代社会の問題群を多角的にとらえ、コミュニケーションをとりながら問題解決に当たることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

工学(情報学)の基礎として数学、自然科学を活用することができる。※工学部は「工学」、情報学部は「情報 学」とする。       54

────────────────────────────────────────────────────────

 ※

授業時間外学習について

1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。

(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)

(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)

(7)

[時間割担当]

[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]

[曜日・時限]

[ 対象学生 ]

新倉保夫

後期   2    選択

水・2

工学部機械(2期) 工学部総合機械(2期) 工学部電気電子(2期) 工学部建築(2期) 情報学部情 報SY(2期)

□■

科目の概要

 ニュートン・ライプニッツに始まる微分積分法は,広範な解析学の体系へと発展し,現代科学を支える重要な学問分野とな っている。解析学1で学んだ微分積分法の基礎に続き,解析学2では,高階導関数に関するライプニッツの公式,平均値の定理 およびテーラーの定理とそれらの応用に関する1変数関数の微分法の理論について学ぶ。さらに,有理関数の不定積分、有理関 数に帰着される初等関数の不定積分について体系的に学び,また定積分の応用として,広義積分,平面領域の面積,曲線の長 さについて学ぶ。授業においては,単なる計算技術の習熟のためばかりでなく,積分法の基礎理論が自然に修得されるように 配慮して,演習が数多く組み込まれている。

□■

授業の内容

□■

学習到達目標

[1]高階導関数の定義と基本性質 [1] ライプニッツの公式を理解し,それを積の高階微分計算

[2]ライプニッツの公式 に応用できる。

[3]平均値の定理とその応用 [2] ロピタルの定理を理解し,それを不定形の極限計算に応

[4]不定形の極限 用できる。

[5]不定形の極限の演習 [3] テーラーの定理を理解し,指数関数・三角関数のテーラ

[6]初等関数のテーラー展開 ー展開がかける。

[7]テーラー展開の応用 [4] 有理関数の不定積分を計算できる。

[8]微分法の総合演習 [5] 無理関数・三角関数を含む不定積分を置換積分を用いて

[9]有理関数の積分の基本形 計算できる。

[10]有理関数の積分の演習 [6] 定積分の応用として,曲線の長さを計算できる。

[11]無理関数の積分 [12]種々の置換積分

[13]広義積分の定義と基本性質 [14]面積と曲線の長さ

[15]積分法の総合演習 [16]期末試験

□■

成績評価の方法

課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ たさない場合,不合格または欠席となる。

□■

教科書

「微分積分法の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編

□■

参考書

□■

履修要件

□■

履修上の注意事項

講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早 めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。

□■

履修者の遵守事項

□■

その他 (科目)

□■

その他 (授業)

□■

備考

数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の

(8)

いずれかのドアを気軽にノックしてください。

□■

学位授与の方針に対する貢献度

学位授与の方針       貢献度

────────────────────────────────────────────────────────

英語の習得に積極的に取り組み、英語力を向上させ、基礎的なコミュニケーションを行うことができる。

────────────────────────────────────────────────────────

外国語学習を通して異文化に関する理解を深め、国際社会に対応できる素養を身につけることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

規律ある生活を維持し、心身の健康管理を心がけ、大学における学習生活の基礎を身につけている。

────────────────────────────────────────────────────────

豊かな人間性と心の問題について幅広い知見を有し、自律的かつ柔軟に考えることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

市民社会の一員として、社会科学の基礎知識に基づき、価値観の多様性を踏まえた適切な行動が選択できる。

────────────────────────────────────────────────────────

自然科学的、数理的なものの見方を通じて、日常生活において良識ある判断を下すことができる。       46

────────────────────────────────────────────────────────

現代社会の問題群を多角的にとらえ、コミュニケーションをとりながら問題解決に当たることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

工学(情報学)の基礎として数学、自然科学を活用することができる。※工学部は「工学」、情報学部は「情報 学」とする。       54

────────────────────────────────────────────────────────

 ※

授業時間外学習について

1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。

(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)

(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)

(9)

[時間割担当]

[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]

[曜日・時限]

[ 対象学生 ]

立木寿人

後期   2    選択

水・2

工学部機械(2期) 工学部総合機械(2期) 工学部電気電子(2期) 工学部建築(2期) 情報学部情 報SY(2期)

□■

科目の概要

 ニュートン・ライプニッツに始まる微分積分法は,広範な解析学の体系へと発展し,現代科学を支える重要な学問分野とな っている。解析学1で学んだ微分積分法の基礎に続き,解析学2では,高階導関数に関するライプニッツの公式,平均値の定理 およびテーラーの定理とそれらの応用に関する1変数関数の微分法の理論について学ぶ。さらに,有理関数の不定積分、有理関 数に帰着される初等関数の不定積分について体系的に学び,また定積分の応用として,広義積分,平面領域の面積,曲線の長 さについて学ぶ。授業においては,単なる計算技術の習熟のためばかりでなく,積分法の基礎理論が自然に修得されるように 配慮して,演習が数多く組み込まれている。

□■

授業の内容

□■

学習到達目標

[1]高階導関数の定義と基本性質 [1] ライプニッツの公式を理解し,それを積の高階微分計算

[2]ライプニッツの公式 に応用できる。

[3]平均値の定理とその応用 [2] ロピタルの定理を理解し,それを不定形の極限計算に応

[4]不定形の極限 用できる。

[5]不定形の極限の演習 [3] テーラーの定理を理解し,指数関数・三角関数のテーラ

[6]初等関数のテーラー展開 ー展開がかける。

[7]テーラー展開の応用 [4] 有理関数の不定積分を計算できる。

[8]微分法の総合演習 [5] 無理関数・三角関数を含む不定積分を置換積分を用いて

[9]有理関数の積分の基本形 計算できる。

[10]有理関数の積分の演習 [6] 定積分の応用として,曲線の長さを計算できる。

[11]無理関数の積分 [12]種々の置換積分

[13]広義積分の定義と基本性質 [14]面積と曲線の長さ

[15]積分法の総合演習 [16]期末試験

□■

成績評価の方法

課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ たさない場合,不合格または欠席となる。

□■

教科書

「微分積分法の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編

□■

参考書

□■

履修要件

□■

履修上の注意事項

講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早 めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。

□■

履修者の遵守事項

□■

その他 (科目)

□■

その他 (授業)

□■

備考

数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の

(10)

いずれかのドアを気軽にノックしてください。

□■

学位授与の方針に対する貢献度

学位授与の方針       貢献度

────────────────────────────────────────────────────────

英語の習得に積極的に取り組み、英語力を向上させ、基礎的なコミュニケーションを行うことができる。

────────────────────────────────────────────────────────

外国語学習を通して異文化に関する理解を深め、国際社会に対応できる素養を身につけることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

規律ある生活を維持し、心身の健康管理を心がけ、大学における学習生活の基礎を身につけている。

────────────────────────────────────────────────────────

豊かな人間性と心の問題について幅広い知見を有し、自律的かつ柔軟に考えることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

市民社会の一員として、社会科学の基礎知識に基づき、価値観の多様性を踏まえた適切な行動が選択できる。

────────────────────────────────────────────────────────

自然科学的、数理的なものの見方を通じて、日常生活において良識ある判断を下すことができる。       46

────────────────────────────────────────────────────────

現代社会の問題群を多角的にとらえ、コミュニケーションをとりながら問題解決に当たることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

工学(情報学)の基礎として数学、自然科学を活用することができる。※工学部は「工学」、情報学部は「情報 学」とする。       54

────────────────────────────────────────────────────────

 ※

授業時間外学習について

1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。

(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)

(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)

(11)

[時間割担当]

[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]

[曜日・時限]

[ 対象学生 ]

田中清喜

後期   2    選択

木・1

工学部機械(2期) 工学部総合機械(2期) 工学部電気電子(2期) 工学部建築(2期) 情報学部情 報SY(2期)

□■

科目の概要

 ニュートン・ライプニッツに始まる微分積分法は,広範な解析学の体系へと発展し,現代科学を支える重要な学問分野とな っている。解析学1で学んだ微分積分法の基礎に続き,解析学2では,高階導関数に関するライプニッツの公式,平均値の定理 およびテーラーの定理とそれらの応用に関する1変数関数の微分法の理論について学ぶ。さらに,有理関数の不定積分、有理関 数に帰着される初等関数の不定積分について体系的に学び,また定積分の応用として,広義積分,平面領域の面積,曲線の長 さについて学ぶ。授業においては,単なる計算技術の習熟のためばかりでなく,積分法の基礎理論が自然に修得されるように 配慮して,演習が数多く組み込まれている。

□■

授業の内容

□■

学習到達目標

[1]高階導関数の定義と基本性質 [1] ライプニッツの公式を理解し,それを積の高階微分計算

[2]ライプニッツの公式 に応用できる。

[3]平均値の定理とその応用 [2] ロピタルの定理を理解し,それを不定形の極限計算に応

[4]不定形の極限 用できる。

[5]不定形の極限の演習 [3] テーラーの定理を理解し,指数関数・三角関数のテーラ

[6]初等関数のテーラー展開 ー展開がかける。

[7]テーラー展開の応用 [4] 有理関数の不定積分を計算できる。

[8]微分法の総合演習 [5] 無理関数・三角関数を含む不定積分を置換積分を用いて

[9]有理関数の積分の基本形 計算できる。

[10]有理関数の積分の演習 [6] 定積分の応用として,曲線の長さを計算できる。

[11]無理関数の積分 [12]種々の置換積分

[13]広義積分の定義と基本性質 [14]面積と曲線の長さ

[15]積分法の総合演習 [16]期末試験

□■

成績評価の方法

課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ たさない場合,不合格または欠席となる。

□■

教科書

「微分積分法の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編

□■

参考書

□■

履修要件

□■

履修上の注意事項

講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早 めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。

□■

履修者の遵守事項

□■

その他 (科目)

□■

その他 (授業)

□■

備考

数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の

(12)

いずれかのドアを気軽にノックしてください。

□■

学位授与の方針に対する貢献度

学位授与の方針       貢献度

────────────────────────────────────────────────────────

英語の習得に積極的に取り組み、英語力を向上させ、基礎的なコミュニケーションを行うことができる。

────────────────────────────────────────────────────────

外国語学習を通して異文化に関する理解を深め、国際社会に対応できる素養を身につけることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

規律ある生活を維持し、心身の健康管理を心がけ、大学における学習生活の基礎を身につけている。

────────────────────────────────────────────────────────

豊かな人間性と心の問題について幅広い知見を有し、自律的かつ柔軟に考えることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

市民社会の一員として、社会科学の基礎知識に基づき、価値観の多様性を踏まえた適切な行動が選択できる。

────────────────────────────────────────────────────────

自然科学的、数理的なものの見方を通じて、日常生活において良識ある判断を下すことができる。       46

────────────────────────────────────────────────────────

現代社会の問題群を多角的にとらえ、コミュニケーションをとりながら問題解決に当たることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

工学(情報学)の基礎として数学、自然科学を活用することができる。※工学部は「工学」、情報学部は「情報 学」とする。       54

────────────────────────────────────────────────────────

 ※

授業時間外学習について

1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。

(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)

(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)

(13)

[時間割担当]

[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]

[曜日・時限]

[ 対象学生 ]

伊藤裕貴

後期   2    選択

木・1

工学部機械(2期) 工学部総合機械(2期) 工学部電気電子(2期) 工学部建築(2期) 情報学部情 報SY(2期)

□■

科目の概要

 ニュートン・ライプニッツに始まる微分積分法は,広範な解析学の体系へと発展し,現代科学を支える重要な学問分野とな っている。解析学1で学んだ微分積分法の基礎に続き,解析学2では,高階導関数に関するライプニッツの公式,平均値の定理 およびテーラーの定理とそれらの応用に関する1変数関数の微分法の理論について学ぶ。さらに,有理関数の不定積分、有理関 数に帰着される初等関数の不定積分について体系的に学び,また定積分の応用として,広義積分,平面領域の面積,曲線の長 さについて学ぶ。授業においては,単なる計算技術の習熟のためばかりでなく,積分法の基礎理論が自然に修得されるように 配慮して,演習が数多く組み込まれている。

□■

授業の内容

□■

学習到達目標

[1]高階導関数の定義と基本性質 [1] ライプニッツの公式を理解し,それを積の高階微分計算

[2]ライプニッツの公式 に応用できる。

[3]平均値の定理とその応用 [2] ロピタルの定理を理解し,それを不定形の極限計算に応

[4]不定形の極限 用できる。

[5]不定形の極限の演習 [3] テーラーの定理を理解し,指数関数・三角関数のテーラ

[6]初等関数のテーラー展開 ー展開がかける。

[7]テーラー展開の応用 [4] 有理関数の不定積分を計算できる。

[8]微分法の総合演習 [5] 無理関数・三角関数を含む不定積分を置換積分を用いて

[9]有理関数の積分の基本形 計算できる。

[10]有理関数の積分の演習 [6] 定積分の応用として,曲線の長さを計算できる。

[11]無理関数の積分 [12]種々の置換積分

[13]広義積分の定義と基本性質 [14]面積と曲線の長さ

[15]積分法の総合演習 [16]期末試験

□■

成績評価の方法

課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ たさない場合,不合格または欠席となる。

□■

教科書

「微分積分法の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編

□■

参考書

□■

履修要件

□■

履修上の注意事項

講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早 めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。

□■

履修者の遵守事項

□■

その他 (科目)

□■

その他 (授業)

□■

備考

数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の

(14)

いずれかのドアを気軽にノックしてください。

□■

学位授与の方針に対する貢献度

学位授与の方針       貢献度

────────────────────────────────────────────────────────

英語の習得に積極的に取り組み、英語力を向上させ、基礎的なコミュニケーションを行うことができる。

────────────────────────────────────────────────────────

外国語学習を通して異文化に関する理解を深め、国際社会に対応できる素養を身につけることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

規律ある生活を維持し、心身の健康管理を心がけ、大学における学習生活の基礎を身につけている。

────────────────────────────────────────────────────────

豊かな人間性と心の問題について幅広い知見を有し、自律的かつ柔軟に考えることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

市民社会の一員として、社会科学の基礎知識に基づき、価値観の多様性を踏まえた適切な行動が選択できる。

────────────────────────────────────────────────────────

自然科学的、数理的なものの見方を通じて、日常生活において良識ある判断を下すことができる。       46

────────────────────────────────────────────────────────

現代社会の問題群を多角的にとらえ、コミュニケーションをとりながら問題解決に当たることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

工学(情報学)の基礎として数学、自然科学を活用することができる。※工学部は「工学」、情報学部は「情報 学」とする。       54

────────────────────────────────────────────────────────

 ※

授業時間外学習について

1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。

(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)

(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)

(15)

[時間割担当]

[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]

[曜日・時限]

[ 対象学生 ]

上野康平

後期   2    選択

木・2

工学部機械(2期) 工学部総合機械(2期) 工学部電気電子(2期) 工学部建築(2期) 情報学部情 報SY(2期)

□■

科目の概要

 ニュートン・ライプニッツに始まる微分積分法は,広範な解析学の体系へと発展し,現代科学を支える重要な学問分野とな っている。解析学1で学んだ微分積分法の基礎に続き,解析学2では,高階導関数に関するライプニッツの公式,平均値の定理 およびテーラーの定理とそれらの応用に関する1変数関数の微分法の理論について学ぶ。さらに,有理関数の不定積分、有理関 数に帰着される初等関数の不定積分について体系的に学び,また定積分の応用として,広義積分,平面領域の面積,曲線の長 さについて学ぶ。授業においては,単なる計算技術の習熟のためばかりでなく,積分法の基礎理論が自然に修得されるように 配慮して,演習が数多く組み込まれている。

□■

授業の内容

□■

学習到達目標

[1]高階導関数の定義と基本性質 [1] ライプニッツの公式を理解し,それを積の高階微分計算

[2]ライプニッツの公式 に応用できる。

[3]平均値の定理とその応用 [2] ロピタルの定理を理解し,それを不定形の極限計算に応

[4]不定形の極限 用できる。

[5]不定形の極限の演習 [3] テーラーの定理を理解し,指数関数・三角関数のテーラ

[6]初等関数のテーラー展開 ー展開がかける。

[7]テーラー展開の応用 [4] 有理関数の不定積分を計算できる。

[8]微分法の総合演習 [5] 無理関数・三角関数を含む不定積分を置換積分を用いて

[9]有理関数の積分の基本形 計算できる。

[10]有理関数の積分の演習 [6] 定積分の応用として,曲線の長さを計算できる。

[11]無理関数の積分 [12]種々の置換積分

[13]広義積分の定義と基本性質 [14]面積と曲線の長さ

[15]積分法の総合演習 [16]期末試験

□■

成績評価の方法

課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ たさない場合,不合格または欠席となる。

□■

教科書

「微分積分法の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編

□■

参考書

□■

履修要件

□■

履修上の注意事項

講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早 めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。

□■

履修者の遵守事項

□■

その他 (科目)

□■

その他 (授業)

□■

備考

数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の

(16)

いずれかのドアを気軽にノックしてください。

□■

学位授与の方針に対する貢献度

学位授与の方針       貢献度

────────────────────────────────────────────────────────

英語の習得に積極的に取り組み、英語力を向上させ、基礎的なコミュニケーションを行うことができる。

────────────────────────────────────────────────────────

外国語学習を通して異文化に関する理解を深め、国際社会に対応できる素養を身につけることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

規律ある生活を維持し、心身の健康管理を心がけ、大学における学習生活の基礎を身につけている。

────────────────────────────────────────────────────────

豊かな人間性と心の問題について幅広い知見を有し、自律的かつ柔軟に考えることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

市民社会の一員として、社会科学の基礎知識に基づき、価値観の多様性を踏まえた適切な行動が選択できる。

────────────────────────────────────────────────────────

自然科学的、数理的なものの見方を通じて、日常生活において良識ある判断を下すことができる。       46

────────────────────────────────────────────────────────

現代社会の問題群を多角的にとらえ、コミュニケーションをとりながら問題解決に当たることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

工学(情報学)の基礎として数学、自然科学を活用することができる。※工学部は「工学」、情報学部は「情報 学」とする。       54

────────────────────────────────────────────────────────

 ※

授業時間外学習について

1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。

(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)

(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)

(17)

[時間割担当]

[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]

[曜日・時限]

[ 対象学生 ]

伊藤裕貴

後期   2    選択

木・2

工学部機械(2期) 工学部総合機械(2期) 工学部電気電子(2期) 工学部建築(2期) 情報学部情 報SY(2期)

□■

科目の概要

 ニュートン・ライプニッツに始まる微分積分法は,広範な解析学の体系へと発展し,現代科学を支える重要な学問分野とな っている。解析学1で学んだ微分積分法の基礎に続き,解析学2では,高階導関数に関するライプニッツの公式,平均値の定理 およびテーラーの定理とそれらの応用に関する1変数関数の微分法の理論について学ぶ。さらに,有理関数の不定積分、有理関 数に帰着される初等関数の不定積分について体系的に学び,また定積分の応用として,広義積分,平面領域の面積,曲線の長 さについて学ぶ。授業においては,単なる計算技術の習熟のためばかりでなく,積分法の基礎理論が自然に修得されるように 配慮して,演習が数多く組み込まれている。

□■

授業の内容

□■

学習到達目標

[1]高階導関数の定義と基本性質 [1] ライプニッツの公式を理解し,それを積の高階微分計算

[2]ライプニッツの公式 に応用できる。

[3]平均値の定理とその応用 [2] ロピタルの定理を理解し,それを不定形の極限計算に応

[4]不定形の極限 用できる。

[5]不定形の極限の演習 [3] テーラーの定理を理解し,指数関数・三角関数のテーラ

[6]初等関数のテーラー展開 ー展開がかける。

[7]テーラー展開の応用 [4] 有理関数の不定積分を計算できる。

[8]微分法の総合演習 [5] 無理関数・三角関数を含む不定積分を置換積分を用いて

[9]有理関数の積分の基本形 計算できる。

[10]有理関数の積分の演習 [6] 定積分の応用として,曲線の長さを計算できる。

[11]無理関数の積分 [12]種々の置換積分

[13]広義積分の定義と基本性質 [14]面積と曲線の長さ

[15]積分法の総合演習 [16]期末試験

□■

成績評価の方法

課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ たさない場合,不合格または欠席となる。

□■

教科書

「微分積分法の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編

□■

参考書

□■

履修要件

□■

履修上の注意事項

講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早 めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。

□■

履修者の遵守事項

□■

その他 (科目)

□■

その他 (授業)

□■

備考

数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の

(18)

いずれかのドアを気軽にノックしてください。

□■

学位授与の方針に対する貢献度

学位授与の方針       貢献度

────────────────────────────────────────────────────────

英語の習得に積極的に取り組み、英語力を向上させ、基礎的なコミュニケーションを行うことができる。

────────────────────────────────────────────────────────

外国語学習を通して異文化に関する理解を深め、国際社会に対応できる素養を身につけることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

規律ある生活を維持し、心身の健康管理を心がけ、大学における学習生活の基礎を身につけている。

────────────────────────────────────────────────────────

豊かな人間性と心の問題について幅広い知見を有し、自律的かつ柔軟に考えることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

市民社会の一員として、社会科学の基礎知識に基づき、価値観の多様性を踏まえた適切な行動が選択できる。

────────────────────────────────────────────────────────

自然科学的、数理的なものの見方を通じて、日常生活において良識ある判断を下すことができる。       46

────────────────────────────────────────────────────────

現代社会の問題群を多角的にとらえ、コミュニケーションをとりながら問題解決に当たることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

工学(情報学)の基礎として数学、自然科学を活用することができる。※工学部は「工学」、情報学部は「情報 学」とする。       54

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 ※

授業時間外学習について

1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。

(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)

(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)

Referensi