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一般入試後期D日程 世界史

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Academic year: 2024

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一般入試後期D日程 世界史

■出題のねらい

イスラーム世界の形成と発展に関するリード文を示し、イスラーム教の成立、イスラーム勢力 の拡大に関する歴史事象について問いました。正統カリフ時代、ウマイヤ朝、アッバース朝など の各王朝の内容に加えイベリア半島のイスラーム勢力についても出題しました。

■採点講評

正答率が高かった( %以上)問題は 、 、 、 、 です。正答率が低かった( %以 下)問題はありませんでした。各問題の解説は以下のとおりです。

大問 解答

番号 正答 解 説

② イスラーム教の唯一神はアッラー。アトンは古代エジプトのアメンホテプ 世が信仰を強制した太陽神。

⑫ 年の聖遷はヒジュラ。ジハードは聖戦。

③ 第 代正統カリフはアリー。アブーバクルは初代正統カリフ。

⑩ 年にバグダードに入城したのはブワイフ朝。サーマーン朝は 年に中央 アジアで成立。

⑧ サラディン(サラーフアッディーン)が樹立したのはアイユーブ朝。マム ルーク朝は 年に成立。

⑥ アッバース朝を滅ぼしたのはフラグ。バトゥは西征を行った。

③ イスラーム教は偶像を禁止している。イコンはビザンツ文化。

① bタラス河畔の戦い( 年)はアッバース朝の時代に起こった。

② ①バイバルスではなくムアーウィヤ。③東ゴート王国ではなく西ゴート王国。

④これはナスル朝。

① a 世紀( 年)→b 〜 世紀( 〜 年)→c 世紀( 年)

② bムセイオンではなくアズハル学院。

④ ①ウルグベクではなくトゥグリルベク。②③これはイルハン国。

(2)

■出題のねらい

近世ヨーロッパ世界の形成について、大航海時代・ルネサンス・宗教改革を素材に、 世紀か ら 世紀のヨーロッパの状況について出題しました。大航海時代においては、スぺイン・ポルト ガルのアメリカ大陸進出とそれによるヨーロッパへの影響についての理解を問いました。また、

宗教改革ではカルヴァン派の西ヨーロッパへの広がりについて地図を使った形式で出題しました。

■採点講評

正答率が高かった( %以上)問題は です。正答率が低かった( %以下)問題はありませ んでした。各問題の解説は以下のとおりです。

大問 解答

番号 正答 解 説

③ b 年→a 年→c 年

④ ライヤットワーリー制ではなくエンコミエンダ制。

③ a物価は上昇した。

①『エセー』(『随想録』)ではなく『叙情詩集』。

③ジョットではなくボッティチェリ。

④レオナルドヴィンチではなくミケランジェロ。

④ シェークスピアは『ヴェニスの商人』『ハムレット』などを残した。『愚神礼 賛』はネーデルラントのエラスムスの著作。

天動説はカトリック教会によって支持された。

ファンアイク兄弟はネーデルラントの画家。

① ②フランクフルトではなくヴォルムス。③これはミュンツァー。

④これはカルヴァン。

① aスコットランド。bネーデルラント。cフランスではユグノーとよばれた。

統一法はエドワード 世やエリザベス 世の時代に制定された。

メアリ 世はカトリックの復活を企てた。

(3)

■出題のねらい

第二次世界大戦後の冷戦に関する歴史について出題しました。Aでは第二次世界大戦後の東西 の対立関係から冷戦状態となった世界、BではECの成立、新冷戦とよばれる緊張状態から冷戦 の終結までを取り上げました。冷戦下でおこった対立や戦争、国や地域の情勢、関連した人物に ついての理解を問いました。

■採点講評

正答率が高かった( %以上)問題はありませんでした。正答率が低かった( %以下)問題 は 、 、 です。各問題の解説は以下のとおりです。

大問 解答

番号 正答 解 説

④ ①ソ連ではなくイギリス。②ポツダム会談ではなくカイロ会談。

③ヤルタ会談ではなくテヘラン会談。

①アトリーではなくチャーチル。

③マーシャルプランは 年に発表され、コメコンは 年に創設された。

④東側諸国ではなく西側諸国。

① ドイツはドイツ連邦共和国(西ドイツ)とドイツ民主共和国(東ドイツ)に 分断された。シュトレーゼマンはヴァイマル共和国の首相。

② b北緯 度線ではなく北緯 度線。

年にアメリカ合衆国が水素爆弾の実験を行い、翌年にソ連もその保有 を明らかにした。

オタワ連邦会議は 年。

ヨーロッパ自由貿易連合(EFTA)はイギリスがEECに対抗して組織し た。

西ヨーロッパ連合条約(ブリュッセル条約)は 年。のちにNATOへ 拡大した。

① ニクソンは任 〜 年。

②任 〜 年。③任 〜 年。④任 〜 年。

③ b 〜 年→a 年→c 年

③ これはエリツィン。

(4)

■出題のねらい

世界各地の島を取り上げ、その島に関する歴史の基本事項について、幅広い時代・地域から出 題しました。島に直接関係する歴史事象にとどまらず、その島を領域とする国や島に進出した勢 力などについて、組合せ、二文正誤問題や年表を使った問題、空欄補充や地図問題など様々な出 題形式で問いました。

■採点講評

正答率が高かった( %以上)問題は 、 です。正答率が低かった( %以下)問題は で す。各問題の解説は以下のとおりです。

大問 解答

番号 正答 解 説

② b線文字Bではなく線文字A。

マウリヤ朝時代には大乗仏教は成立していない。ベルリン会議は 年。

④ 台湾に進出したヨーロッパ勢力はオランダやスペイン。呉三桂は三藩の乱を 起こした。

パレンバンはスマトラ島の港市。

「ドイモイ」(刷新)は 年にベトナムで採用された政策。

② マッツィーニではなくガリバルディ。

① マダガスカルを植民地化したのはフランス。②これはベルギー。

③これはドイツ。④これはイギリス。

④ ハワイを併合したのはマッキンリーの時代。①これはモンロー。

②これはフランクリンローズヴェルト。③これはジャクソン。

③ ニュージーランドは 年に自治領となった。

① a 年→b 年→c 年

④ Xキューバ。Yハイチ。Zプエルトリコ。

Referensi

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