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一般入試後期D日程 世界史

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Academic year: 2025

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一般入試後期D日程 世界史

■出題のねらい

インドや東南アジア、アメリカなど古代アジア・アメリカの歴史について出題しました。設問 では、古代インドの民族、各地域の文明や王朝・王国、宗教、独自の文化などについての知識理 解を問いました。また、東南アジアの歴史的建造物の特徴については地図を使った形式で出題し ました。

■採点講評

正答率が高かった( %以上)問題も低かった( %以下)問題もありませんでした。

各問題の解説は以下のとおりです。

大問 解答

番号 正答 解 説

ア・イアーリヤ人は前 年頃にインダス川中流域に進出し、前 年頃に ガンジス川流域へ移住した。

『シャクンタラー』はグプタ朝時代のカーリダーサの作品。

③ aシク教ではなくジャイナ教。

①プルシャプラではなくパータリプトラ。

③カニシカ王ではなくアショーカ王。

④これはグプタ朝の時代。

① マタラム朝は東南アジアの王朝。ウルドゥー語は主にムスリムが使用したイ ンドイラン語派の言語。

①チャム人ではなくピュー人。

②チャオプラヤ川流域ではなくイラワディ川流域。

④タウングー(トゥングー)朝ではなくスコータイ朝。

④ aマジャパヒト王国ではなくアンコール朝。

Xはアンコールワット、Yはボロブドゥール。

② a 〜 年→c 〜 年→b 〜 、 〜 年

チャビン文化は前 年頃以降ペルー北高地で栄えた。

線文字ではなくマヤ文字。

① ②④これはインカ帝国。

③鉄器や馬は用いられなかった。

(2)

■出題のねらい

イベリア半島をテーマに出題しました。設問では、イスラーム王朝やキリスト教世界との関係、

大航海時代のスペイン・ポルトガルの状況、フランスとスペインの関係など、イベリア半島に関 わる国や勢力についての歴史事項について問いました。

■採点講評

正答率が高かった( %以上)問題は 、 、 、 、 です。正答率が低かった( %以 下)問題は です。

各問題の解説は以下のとおりです。

大問 解答

番号 正答 解 説

⑦ 前 〜前 年のポエニ戦争でローマはカルタゴに勝利した。

④ イベリア半島に建てられたゲルマン人の王国は西ゴート王国( 〜 年)。

東ゴート王国はイタリア半島に成立した。

⑩ カスティリャ王女と結婚したアラゴン王子はフェルナンド。

③ ナスル朝の都はグラナダ。コルドバは後ウマイヤ朝の都。

① ポルトガルの首都はリスボン。

⑥ ルイ 世の孫はフェリペ 世。

④ ①これは 世紀。

②③これは 世紀。

② スペイン領ではなくポルトガル領。

⑥ c 年→b 年→a 年

③ aリシュリューではなくマザラン。

①フレンチインディアン戦争は七年戦争と並行して起こった。

②パリ条約ではなくユトレヒト条約。

④これはパリ条約。

②「キオス島の虐殺」などを描いたフランスの画家。

③「ナポレオンの戴冠式」などを描いたフランスの画家。

④ 世紀に「ゲルニカ」を描いたスペイン出身の画家。

(3)

■出題のねらい

近現代の国際会議に関する歴史について出題しました。(A)では 世紀のヨーロッパをリー ド文で示し、フランス革命での出来事やウィーン体制下のヨーロッパ、ベルリン会議の内容につ いて、(B)では第一次世界大戦後から第二次世界大戦までをリード文で示し、国際会議の内容 や国際連盟、国際連盟について出題しました。

■採点講評

正答率が高かった( %以上)問題は です。正答率が低かった( %以下)問題は です。

各問題の解説は以下のとおりです。

大問 解答

番号 正答 解 説

⑤ c 年→a 年→b 年

①教皇ではなくイギリス。

②シュマルカルデン同盟ではなくライン同盟。

④エルバ島ではなくセントヘレナ島。

タレーランはウィーン会議に出席したフランス外相。

カルボナリによる蜂起はイタリアのナポリやピエモンテで起こった。

④ ①トルコマンチャーイ条約ではなくサンステファノ条約。

②③ 年の青年トルコ革命の影響。

①太平洋を探検したイギリスの軍人・探検家。

②南極点に到達したノルウェーの探検家。

④太平天国の鎮圧に貢献したイギリスの軍人。

②「平和に関する布告」ではなく十四カ条。

③シリアはフランスの、イラクはイギリスの委任統治領とされた。

④二十一カ条の要求の取り消しは認められなかった。

② b国際連盟の制裁手段は経済的制裁のみであった。

② 地図中のaはポツダム、bはヤルタ、cはカイロ、dはテヘラン。

ウェストミンスター憲章は 年。

パグウォッシュ会議は 年。

(4)

■出題のねらい

世界史上の事件を取り上げ、その事件に関する歴史の基本事項について、幅広い時代・地域か ら出題しました。事件の内容に加え、その事件の背景や影響について、組合せ、二文正誤問題、

年表を使った問題や地図問題など様々な出題形式で問いました。

■採点講評

正答率が高かった( %以上)問題も低かった( %以下)問題もありませんでした。

各問題の解説は以下のとおりです。

大問 解答

番号 正答 解 説

② bバビロン第 王朝ではなく新バビロニア(カルデア)。

③ ルイ 世(位 〜 年)、グレゴリウス 世(位 〜 年)。

地図中のbはタタール。

万暦帝(位 〜 年)。

① フランスではなくオランダ。

ブーランジェ事件は 〜 年。

ヴィクトルユゴーは『レミゼラブル』を代表作とするフランスのロマ ン主義作家。

④ ①イタリアではなくドイツ。

②③これは 世紀。

血の日曜日事件当時のロシア皇帝はニコライ 世。

①これはニコライ 世。

②これはアレクサンドル 世。

③これはアレクサンドル 世。

③ b 年→a 年→c 年

② ハンガリー反ソ暴動(ハンガリー事件)は 年に起こった。

クリントン(任 〜 年)。

ターリバーン政権はアフガニスタン。

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