令 和 元 年 度 第 1 回 経 営 審 議 会 議 事 録
日 時 令 和 元 年 6 月 1 9 日 ( 水 ) 9 : 5 5 ~ 1 1 : 3 0 場 所 本 部 棟 2 階 小 会 議 室 1
出 席 者 沖 議 長 、 兼 信 委 員 、 末 岡 委 員 、 晝 田 委 員 、 中 島 委 員 、 筒 井 委 員 、 梶 谷 委 員 ( 出 席 7 / 7 名 )
( 監 事 ) 井 上 監 事 、 大 土 監 事 (出 席 2 / 2 名 )
( 事 務 局 )小 西 次 長 、駒 井 課 長 、井 上 企 画 広 報 室 長 、中 島 経 理 班 長 、谷 副 参 事 、 田 淵 総 務 班 長
1 開 会
2 議 事 録 の 確 認
平 成 3 0 年 度 第 6 回 (平 成 3 1 年 3 月 2 6 日 開 催 )の 議 事 録 案 は 承 認 さ れ た 。 委 員 に 事 前 確 認 を し て い た だ き 、 次 回 か ら 読 上 げ は 行 わ な い こ と と さ れ た 。 3 議 題
[ 1 ] 審 議 事 項
( 1 ) 第 2 期 中 期 計 画 ・ 平 成 30 年 度 に 係 る 業 務 実 績 に つ い て
・ 平 成 30 年 度 の 実 績 等 に つ い て ( スケジュール)
・ 平 成 30 年 度 に 係 る 業 務 の 実 績 に 関 す る 報 告 書 ( 案 )
・ 平 成 30 年 度 に お け る 重 点 的 な 取 組 に 関 す る 実 績 ( 案 )
・ 公 立 大 学 法 人 岡 山 県 立 大 学 の 業 務 の 実 績 に 関 す る 評 価 の 実 施 基 準
・ 事 務 局 か ら 別 添 資 料 1 ~ 4 に よ り 説 明 が あ り 、 原 案 ど お り 承 認 さ れ 、 役 員 会 に 付 議 す る こ と と さ れ た 。
( 2 ) 第 2 期 中 期 計 画 に 係 る 業 務 実 績 に つ い て
・ 第 2 期 中 期 計 画 に 係 る 業 務 の 実 績 に 関 す る 報 告 書 ( 案 )
・ 事 務 局 か ら 別 添 資 料 5 に よ り 説 明 が あ り 、 原 案 ど お り 承 認 さ れ 、 役 員 会 に 付 議 す る こ と と さ れ た 。
【 委 員 意 見 】
・ 県 評 価 委 員 会 で 外 部 の 評 価 は 入 っ て い る が 、 産 業 界 の 意 見 は 特 に 重 要 で あ る 。 大 学 と し て こ う す れ ば 良 い と の 意 見 も 得 ら れ る と 考 え る 。
→ 第 3 期 中 期 計 画 期 間 は 、 設 置 団 体 で あ る 県 と も 情 報 交 換 を 進 め よ う と 考 え て い る 。
・ 論 文 数 の 評 価 に つ い て だ が 、 一 本 で も 非 常 に 素 晴 ら し い 論 文 も あ る 。 質 を 考 慮 し た 評 価 が 入 る と 良 い 。 ま た 、 学 生 の 満 足 と い う 評 価 も 重 要 で あ る 。 → 学 生 ア ン ケ ー ト は 実 施 し て い る が 、 活 用 ま で に は 至 っ て い な い 。 検 討 し
て ま い り た い 。
・教 員 評 価 や ス ト レ ス チ ェ ッ ク に 係 る 低 評 価 は 、す ぐ に 改 善 可 能 で は な い か 。 → ス ト レ ス チ ェ ッ ク は 推 薦 入 試 の 時 期 に 重 な っ て い た が 、 今 年 は 職 員 が 受
け や す い 実 施 時 期 に 実 施 す る 。
教 員 評 価 は 評 価 法 が 適 当 か も 含 め 第 3 期 に 整 理 し 充 実 し た 形 に し た い 。 ・ 卒 業 生 の 意 見 を 聞 く こ と も 価 値 が あ り 、 協 力 会 で 意 見 聴 取 も 良 い の で は 。 → 吉 備 塾 や 協 力 会 企 業 に 入 社 し た 卒 業 生 等 と の 懇 談 を 行 い た い 。
・ T O E I C テ ス ト の 点 が 上 が ら な い の は な ぜ か 。
→ 各 学 部 と も 入 学 後 は 英 語 を 専 門 と せ ず 、 入 学 後 の モ チ ベ ー シ ョ ン 維 持 が 困 難 で あ っ た 。ま た 、ク ォ ー タ ー 制 な ど の 開 講 形 式 の 見 直 し を 行 い た い 。 次 回 テ ス ト の 得 点 が 上 が る こ と を 期 待 し て い る 。
・ 評 価 に つ い て は 、 大 変 な ( 量 の ) 作 業 だ と 感 じ る 。 評 価 結 果 を ど の よ う に
活 用 す る の か 。 学 外 、 例 え ば 県 は ど う 活 用 す る の か が 大 切 で あ る 。
( 3 ) 平 成 30 年 度 決 算 ( 案 ) に つ い て
・ 事 務 局 か ら 資 料 1 に よ り 説 明 が あ り 、 原 案 ど お り 承 認 さ れ 、 役 員 会 に 付 議 す る こ と と さ れ た 。
( 4 ) 公 立 大 学 法 人 岡 山 県 立 大 学 役 員 退 職 手 当 規 程 の 一 部 改 正 ( 案 ) に つ い て
・ 事 務 局 か ら 資 2 に よ り 説 明 が あ り 、 改 正 内 容 の 記 述 に つ き 一 部 字 句 を 修 正
( 「 国 に 準 拠 」 を 「 県 に 準 拠 」 に 修 正 ) の 上 で 承 認 さ れ 、 役 員 会 に 付 議 す る こ と と さ れ た 。
[ 2 ] 報 告 事 項
( 1 ) 外 部 資 金 の 獲 得 状 況 に つ い て
・ 事 務 局 か ら 、 資 料 3 に よ り 報 告 が あ っ た 。
( 2 ) 平 成 31(2019)年 度 地 域 共 同 研 究 機 構 客 員 教 授 等 に つ い て
・ 事 務 局 か ら 、 資 料 4 に よ り 報 告 が あ っ た 。
○ 次 回 審 議 会 は 令 和 元 年 9 月 1 8 日 ( 水 ) 9 : 3 0 か ら 開 催 す る 予 定 。