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令和2年度 第3回経営審議会議事録 - 岡山県立大学

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令 和 2 年 度 第 3 回 経 営 審 議 会 議 事 録

日 時 令 和 2 年 1 1 月 1 3 日 ( 金 ) 1 0 : 2 7 ~ 1 1 : 1 7 場 所 本 部 棟 2 階 小 会 議 室 1

出 席 者 沖 議 長 、 柴 田 委 員 、 末 岡 委 員 、 晝 田 委 員 、 中 島 委 員 、 筒 井 委 員 、 梶 谷 委 員

( 出 席 7 / 7 名 )

( 監 事 ) 大 土 監 事 (出 席 1 / 2 名 )

( 事 務 局 ) 小 西 次 長 、 長 家 課 長 、 鈴 木 課 長 、 中 島 経 理 班 長 、 河 合 主 幹 、 田 淵 総 務 班 長

1 開 会

2 議 事 録 の 確 認

令 和 2年 度 第 2 回 (令 和 2 年 9 月 1 6 日 開 催 )の議 事 録 案 は 承 認 さ れ た 。

3 議 題

[ 1 ] 審 議 事 項

( 1 ) 令 和 2 年 度 補 正 予 算 ( 第 2 回 ) ( 案 ) に つ い て

・ 事 務 局 か ら 資 料 1 に よ り 説 明 が あ り 、 原 案 ど お り 承 認 さ れ 、 役 員 会 に 付 議 す る こ と と さ れ た 。

【 質 疑 応 答 等 】

( 問 ) 文 科 省 の 補 助 事 業 は 監 査 を 受 け る の か 。 こ れ ま で も 受 け て い た の か 。 県 の 補 助 事 業 も 同 様 な の か 。

( 答 ( 文 科 省 の 監 査 は ) い ず れ 受 け る こ と に な る 。 C O C + 事 業 に つ い て は 会 計 検 査 院 も 文 科 省 も ま だ だ が 、 今 後 来 る 可 能 性 は あ る 。 県 の 監 査 は 受 け て い る 。

( 問 ) コ ロ ナ 禍 に よ る 経 済 的 ダ メ ー ジ で 辞 め た 学 生 は い る の か 。

( 答 ) 今 の と こ ろ 聞 い て い な い 。 た だ 、 授 業 評 価 ア ン ケ ー ト に よ る と メ ン タ ル で 落 ち 込 ん で い る 学 生 は い る よ う だ 。

( 問 ) 新 型 コ ロ ナ の 影 響 で オ ー プ ン キ ャ ン パ ス が W e b と な っ た が 、 学 生 へ の 影 響 は あ る の か 。

( 答 ) 例 年 の オ ー プ ン キ ャ ン パ ス と は 違 い 、 参 加 人 数 が 減 っ た 学 部 も 、 変 わ ら な い 学 部 も あ っ た 。 W e b に つ い て は 私 学 等 他 大 学 に 比 べ る と 大 人 し い と 感 じ た 。 せ っ か く 良 い も の が で き た の で 来 年 度 に 向 け 、 流 し 方 を 検 討 し た い 。 経 費 的 削 減 の 面 で は 良 か っ た が 。

[ 2 ] 報 告 事 項

( 1 ) 「 吉 備 の 杜 」 創 造 戦 略 プ ロ ジ ェ ク ト に つ い て

・ 沖 学 長 ( 議 長 ) か ら 資 料 2 に よ り 報 告 が あ っ た 。

【 質 疑 応 答 等 】

( 問 )非 常 に お も し ろ い と 思 う 。問 題 解 決 の 仕 組 み を 教 え る に 当 た っ て は 何 か イ ベ ン ト が あ っ た 方 が 良 い の で は な い か 。

( 答 ) プ ロ ジ ェ ク ト の 中 で 企 業 と 一 緒 に 課 題 を 設 定 し て 問 題 解 決 を し て い く こ と と し て い る 。

( 意 見 )方 法 論 等 を 勉 強 し つ つ 、実 際 の 問 題 解 決 を す る こ と で 座 学 と 実 務 が よ り つ な が っ て い く も の と 思 う 。

( 答 ) 企 業 の 考 え 方 は 、 学 生 が 考 え た 事 が な い も の か も し れ な い 。

今 は 、到 達 点 は 分 か ら な い 。ア ウ ト プ ッ ト に つ い て は 各 々 の サ テ ラ イ ト プ ロ グ ラ ム で 違 っ て 良 い と 考 え て い る 。 な お 、 評 価 す る 体 制 は 必 要 と 思 う 。

初 め て の 試 み で あ る こ と か ら 企 業 秘 密 等 、 問 題 と な る 部 分 が あ る か も し れ な い の で 慎 重 に 行 っ て い き た い 。

( 意 見 ) 知 財 、 得 ら れ た 成 果 に つ い て も 詰 め な い と い け な い 。

(2)

( 意 見 ) イ ン タ ー ン シ ッ プ や エ ン ジ ニ ア リ ン グ 演 習 の よ う な 就 業 体 験 と は 異 な る 点 、 企 業 と 一 緒 に な っ て 課 題 を 作 り 考 え て い く 点 を ( 企 業 に ) 説 明 し て い く 必 要 が あ る と 考 え て い る 。

( 意 見 )テ ー マ が「 大 学 に よ る 地 方 創 生 人 材 教 育 プ ロ グ ラ ム 構 築 事 業 」で あ る の で 、 教 育 プ ロ グ ラ ム の 立 ち 上 が り は こ う か も し れ な い が 、 5 年 間 の 内 に ど う 変 え て い く か と い う テ ー マ も あ る の で は な い か 。 構 築 そ の も の を ど う す る か と い う プ ロ ジ ェ ク ト が あ る と 面 白 い 。 企 業 内 で 地 方 創 生 人 材 を ど う 教 育 し て い く か を 、 大 学 と 企 業 と が 一 緒 に プ ロ グ ラ ム を 構 築 す る こ と で 、 企 業 側 の 人 材 育 成 に も 役 立 つ と 思 う 。

そ の 視 点 で の プ ロ グ ラ ム を 入 れ れ ば 国 の 補 助 金 が な く な っ た 後 も 自 走 可 能 に な る と 思 う 。

( 意 見 )食 品 業 界 サ テ ラ イ ト プ ロ グ ラ ム に 関 し 、( 岡 山 県 中 小 企 業 団 体 )中 央 会 で 、 フ ー ド バ レ ー セ ン タ ー と い う プ ロ ジ ェ ク ト が あ る 。 大 学 か ら ア ド バ イ ス を し た り 、 企 業 の 苦 労 し て い る 点 を 聞 い た り し て は ど う か 。

( 答 )何 と か 盛 り 上 げ て い き た い と 考 え て い る 。栄 養 学 科 は 、で き た 食 べ 物 だ け に 焦 点 を 当 て て き た が 、 で き た 農 産 物 が 流 通 、 加 工 さ れ て 我 々 の と こ ろ に 来 る 。 そ う い っ た 視 点 か ら の 研 究 が 必 要 と 考 え て い る 。

( 意 見 )こ れ か ら の ハ ー ド ル は 高 い が 、委 員 の 助 言 を い た だ き な が ら な ん と か 構 築 し て い き た い の で サ ポ ー ト を お 願 い し た い 。

[ 3 ] そ の 他

・ 来 年 3 月 末 で 委 員 の 2 年 任 期 が 満 了 す る 。 後 日 、 事 務 局 か ら 説 明 に 伺 う 。 監 事 の 任 期 は 令 和 4 年 度 の 財 務 諸 表 の 承 認 の 日 ま で な の で 引 き 続 き お 願 い す る 。

Referensi

Dokumen terkait

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令和2年度第14回公立大学法人県立広島大学教育研究審議会議事録 1 日時 令和2年12月23日(水)10:41~12:20 2 場所 Zoom によるオンライン会議 3 出席者 別紙出席者名簿のとおり 4 審議事項 (1)地域資源開発学科における食の6次産業化プロデューサー育成プログラムの申請につ いて 審議事項1について,原案のとおり了承された。

- 2 - ・前期授業を対象とした学生アンケートによると,例年の授業における評価と大差ない結果である。 ・自己評価書は,認証評価の対象期間を通じて作成するものなので,今回はコロナ禍の対応につい ては記載していないが,来年度以降の評価関係資料への記載については検討したい。 報告事項 1.令和3年度大学機関別認証評価の受審について (報告事項1の資料)

- 2 - なお,学外委員から,以下のとおり意見等があった。 ・今回の内部質保証体制に関する規程の改正については,非常に分かりやすいものになることが 理解できた。 3.令和3年度年度計画について (議題3の別紙) 学長から,令和3年度年度計画について,資料に基づき説明があった。 審議の結果,了承し,役員会へ付議することとした。