○山梨学院大学・同大学院・同短期大学私費外国人留学生 授業料減免規程細則
(平成 21 年4月1日制定)
(目的)
第1条 この細則は、山梨学院大学・同大学院・同短期大学私費外国人留学生授業料減免 規程の運用について必要な事項を定めるものとする。但し、この規程細則は、国際リ ベラルアーツ学部の外国人留学生には適用しない。
(減免の除外)
第2条 授業料の減免は、経済的理由により修学が困難であると認めた者を対象と する。但し、次の各号の一に該当する者は除外する。
(1) 大学
(
学部)
に在籍する留学生で、第2年次終了時の修得単位数が40
単 位、第3年次終了時80
単位未満の者(2) 大学院に在籍する留学生で、年間修得単位数が 12 単位未満の者 (3) 短期大学に在籍する留学生で、年間修得単位数が 30 単位未満の者 (4) 出席常でなく成業の見込みがない者
(5) 休学中の者
(6) 正当な事由がなく最短修業年限を超えて、なお、在籍している者 (7) 帰化した者
(8) 国費外国人留学生に採用された者 (9) 在留資格が「留学」でなくなった者
(減免の申請)
第2条の2 授業料の減免を受けようとする者は、入学手続き時又は各年度の前期 終了時までに所定の申請書に必要な書類を添えて学長に提出する。なお、在学生 は申請時までに前期分の学費等納入金を納めなければならない。
(減免率の変更)
第3条 減免率は、学則第 43 条第2項に定める懲戒の種類によって異なるものとす る。但し、退学の場合はこの限りではない。
(減免の取消し)
第4条 減免の取消しは、次の各号の一に該当する者とする。
(1) 後期の納入期日に、一切の学費等納入金を納めていない者。
(2) 後期の納入期日に、前期分の学費等納入金を納めているものの後期分の納入が なく、かつ学費等延納願が提出されていない者
(細則の改廃)
第5条 この細則の改廃は、国際交流委員会の議を経て合同教授会で決定する。
附 則
この細則は、平成 21 年4月1日から施行する。
附 則
この細則は、平成 23 年 11 月 16 日から施行する。
附 則
この細則は、平成 27 年3月 11 日から施行する。
附 則
この細則は、平成 28 年5月 25 日から施行する。
私 費 外 国 人 留 学 生 授 業 料 減 免 申 請 書
平成 年 月 日提出 山梨学院大学 学長 古 屋 忠 彦 殿
学部・学科 研究科・専
攻
学 部 学 科
研究科 専 攻
学 年 年 学籍番号 番
ふり
氏
がな
名
現 住 所 〒
TEL ( ) 出 身 国
(地 域)
下記の理由により授業料減免を適用していただきたく必要書類を添えて申請します。
理 由
経費支弁 の方法等
経 費 支 弁 者 続 柄
職業(勤務
先) 年収( )※ 円
注意1 太枠の内側を記入すること。(「※」印の欄は記入しないこと。)
2 申請理由は、経済的に修学が困難な状況や、生活状況などを詳しく記入するこ と。
3 経費支弁者の年収が500万円を超える場合、原則として授業料減免は認められ ません。
4 次のいずれかの書類を添付すること。
(1) 経費支弁者の収入を証明する書類
(コピー可。証明書類が和文又は英文以外の場合は、日本語訳を添付するこ と。 )
山 梨 学 院 大 学 山梨学院大学大学院
(2) 「山梨学院大学・山梨学院大学大学院私費外国人留学生経費支弁者収入申告 書」
※国際交流センター記載欄
処理 受付
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山 梨 学 院 短 期 大 学 私 費 外 国 人 留 学 生 授 業 料 減 免 申 請 書
平成 年 月 日提出 山梨学院短期大学 学長 殿
学 科 学科
学 年 年 学籍番号 番
ふり
氏
がな
名 現 住 所 〒
TEL ( ) 出 身 国
(地 域)
下記の理由により授業料減免を適用していただきたく必要書類を添えて申請します。
理 由
経費支弁 の方法等
経 費 支 弁 者 続 柄
職業(勤務
先) 年収( )※ 円
注意1 太枠の内側を記入すること。(「※」印の欄は記入しないこと。)
2 申請理由は、経済的に修学が困難な状況や、生活状況などを詳しく記入すること。
3 経費支弁者の年収が500万円を超える場合、原則として授業料減免は認められ ません。
4 次のいずれかの書類を添付すること。
(コピー可。証明書類が和文又は英文以外の場合は、日本語訳を添付するこ と。 )
(2) 「山梨学院短期大学私費外国人留学生経費支弁者収入申告書」
※
国際交流センター記載欄処理 受付
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