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孫ゼミナール合宿

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Academic year: 2024

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孫ゼミナール合宿

外国語学部  中国語学科 

 3年小川真央   私たちは、

8月 19日から

8月 広州に行った。その中で特に印象に残ったことを 26日にゼミ合宿で 3つ紹介する。   まず1つ目に紹介するのは広州タワーである。   広州のシンボルとして知られている広州タワーはこの合宿の中で最も行きたかった観光地であったため、登ることはできなかったが実物を見ることができ嬉かった。高さはアンテナも含め600メートル、日本の東京タワーの約2倍ほどであり、近くでは見上げることができないほど高くその迫力には圧倒された。地元の人からはタワーの姿がくびれに似ていることから「くびれ」という意味の「小蛮腰」の愛称で呼ばれている。私たちは、昼と夜の

トアップされ昼間の落ち着いた印象とは違い 2回見ることができた。夜になると7色にライ

との少ない高さのある建築物と独創的なデザイン があれば是非登ってみたい。日本ではみかけるこ なかったのが残念だったので次に広州に行く機会 楽しむことができた。外からしか見ることができ 2度  

2つ目に紹介するのは食事についてである。 料理店も見かけた。 や韓国料理、日本食などのアジア料理など様々な には、スペイン料理、イタリアンなどの西洋料理 でも多くの地域の料理を食べることができる。更 では広東料理以外に北方料理や中国の地方料理ま   「食は広州にあり」という言葉があるほど、広州

  美味しいたべものは沢山あったが、食の面で最も印象に残ったことは、多くの料理店がガラス張りになっており人目の付く所にアヒルやガチョウがぶら下がっていた事と、鳥の足や頭までもが皿の上に盛り付けられていることである。このような光景は日本ではみかれることが少 から「中国はやはり発展している」と改めて感じさせられた。

(左)夜の広州タワーの様子      (右)昼の広州タワーの様子

鳥の頭

海とみなと日中学生フォーラム広州合宿2019❹

第2部 学生の活動・ゼミナール活動 ●

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(2)

なく、食べる機会も少ない。日本ではタブーとされていることが中国では良いとされており日本と中国の文化の違いを肌で感じることができた。

  他にも蛙や河魚、ザリガニなど日本では食べる機会が少ない料理を食べることができ貴重な体験をすることができた。

 

本語学科の学生との交流会である。 3つ目に紹介するのは、広東外語外資大学の日   広東外語外資大学は外国語のエリート校として有名な学校であり、自然に囲まれていて落ち着いた雰囲気であった。私が交流したのは日本語学科の

2年生 を習得できる点から勉強にも役立てているそうだ。 り、特にアニメやドラマが好きで「生の日本語」 ばかりだった。彼らは日本に強く興味を持ってお な日本語で会話をすることができるほど優秀な人 20名ほどの学生で、そのほとんどが流暢

  私は、中国語で会話が始まると話についていくことができず、話を聞くのに精一杯で内容が理解できても自信の無さから中国語を話すことができず悔しかった。それと同時に自分の中国語の勉強不足と実力不足を痛感した。「中国語で会話したい」「話せなくて悔しい」と思ったのは初めてのことであり、日本にいたら感じなかったことだろう。もっと努力をしようと自分自身のモチベーションも高まった。 終わりに

  今回のゼミ合宿を通じて自分自身の中国語力不足を実感し、食の違いを通じて日本と中国の文化の違いを痛感し、実際に現地に行かないとわからなかった「中国」という国について知ることができ、とても良い経験になった。なによりも、実際にその土地に行き経験することがどれほど重要なことであるかを実感した。また、次に中国に行く時には「中国語で会話をする」という目標を立てたので逹成できるよう日々勉強したい。

● 孫ゼミナール合宿

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