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小・中・高の接続と他教科との連携

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Academic year: 2024

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新しい教科書のその他の特色

編集部のイチオシ!

小・中・高の内容の系統を学習に生かしています。

他教科との連携を考慮したつくりで,カリキュラム・マネジメントに 対応しています。

小・中・高の接続と他教科との連携

1年 p. 7

2年 p.318

3年 p.207

3年 p.42 ~ 43

1年 p. 8

1年 p.14

算数科・数学科との連携を重視し,「ブリッ ジ算数」「ブリッジ数学」マークを付した解 説を新たに設けています。

高等学校の理科の基礎科目や

「物理」「化学」「生物」「地学」

の橋渡しとなる内容を「発展」

として取り上げています。

これまでに学習した内 容のうち,関連する内 容を随所で振り返るこ とができるようにして います。

3年の領域統合の単 元の中の自然災害に 関する学習では,各 教科での学習を生か して話し合う場面を 表現しています。

 学習の深まりや広がりを促すために,小・中・高 の接続他教科との連携を意識した工夫を行ってい ます。

 これらは,カリキュラム・マネジメント(各学校 において,教育課程に基づき組織的かつ計画的に各 学校の教育活動の質の向上を図っていくこと)を実 施する際に活用することができます。

 一歩進んだ理科の話題については,

「発展」として紹介し,生徒のさらなる 学習意欲に応えます。

単元扉の「学んでいくこと」により,

内容の系統を踏まえて,学習の見通 しをもつことができます。

高等学校との接続 算数・数学科との連携

さまざまな教科との連携 小学校との接続

2年 p.76 3年 p.297

→検討の観点と特色 番号 17 41 42 43

32 33

(2)

新しい教科書のその他の特色

指導順を考慮した単元配列 授業に役立つ資料と付録

3 年 p.196

1年 2年 3年

1年 p.110

1年 生物カード 2年 原子のモデルカード 3年 星座早見作成シート

2年 p.308 3年 p.353

 現行本で三つに分かれていた3年の領域統合の単元を一つにまとめ,3年の最後に配置していま す。中学校の理科で学習してきたことを集約し,生徒自身が,持続可能な社会を見すえて行動を振 り返り,判断する単元に位置づけています。

 学習内容につながりのある電気とイオンについて連続して学習できるように,2年の単元4を「エ ネルギー領域」,3年の単元1を「粒子領域」にするなど,学年内だけではなく,学年を越えた学 習内容のつながりも考慮した配列にしています。

 今後の学習の基礎となる「分類」について学習する「生命領域」を1年の単元1に配置しました。

この配置は,身近な春の生物の観察を行うことも考慮しています。一方,4月に生物の観察ができ ない地域においては,単元1と単元2を入れ替えて学習できるようにしています。

 全学年の教科書に,授業の中で使用できる教材を付録として収録しています。

 科学の話題を紹介するコラ ム「ハローサイエンス」を随 所に掲載しています。学習内 容と生活,安全,歴史,環境 などの関係を意識しながら,

身近な科学の話題や最先端の 科学の話題について学習する ことができます。

 また,各学年の巻末には,

校外施設の活用に関する資料 や前学年までに学習した基礎 技能,単元の学習に役立つ補 足資料などをまとめた巻末資 料を掲載しています。

 科学技術が社会の中でどのように役立 てられているのか,また,日本の文化や 伝統にどのように関わっているかを積極 的に紹介しています。

生命 単元1

いろいろな生物と その共通点 粒子 単元2

身のまわりの物質

地球 単元3

大地の成り立ちと 変化

エネルギー 単元4 光・音・力

粒子 単元1 化学変化と 原子・分子 生命 単元2

生物の体のつくりと はたらき

地球 単元3

気象とその変化

エネルギー 単元4 電気の世界

粒子 単元1

化学変化とイオン 生命 単元2

生命の連続性 地球 単元3

地球と宇宙 エネルギー 単元4

運動とエネルギー 統合 単元5

自然環境や科学技術と 私たちの未来

1年の単元1に生命領域を配置

1

学習内容のつながりを考慮した配置

2

1分野・2分野を統合した学習を3年の最後に配置

3

「伝統文化」への対応

豊富な資料

1

学習を補助する付録

2

→検討の観点と特色 番号 1 5 19 28 57

34 35

Referensi

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1年生 2年生 3年生 4年生 1セメスター 2セメスター 3セメスター 4セメスター 5セメスター 6セメスター 7セメスター 8セメスター 24単位 24単位 24単位 24単位 24単位 24単位 24 単位 24 単位 計48単位 計48単位 計48単位 計48単位 ・各セメスターの自動登録科目の単位は、履修登録制限単位数に含まれる。

1 第6学年 社会科 学習指導案 1.小単元名『幕府の政治と人々のくらし』 (教科書:『小学社会6上』p.64~74/学習指導要領:内容(1)オ) 2.小単元の目標 (1)家光による大名統制や民衆支配,鎖国などの改革について調べ,武士を中心とした身分制度が 確立し,江戸幕府の政治が安定したことを理解する。

1 第6学年 社会科 学習指導案 1.小単元名『幕府の政治と人々の暮らし』 (教科書:『小学社会6上』p.64~74/学習指導要領:内容(1)オ) 2.小単元の目標 江戸幕府のしくみや大名との関係,外国との関係や人々の暮らしについて調べ,武士を中心とす る身分制度が確立し,幕府の政治が安定したことを理解することができるようにする。

1 第3学年 社会科 学習指導案 1.小単元名『農家の仕事』 (教科書:『小学社会3・4上』p.86~95/学習指導要領:内容2ア,イ) 2.小単元の目標 ○自分たちの市で行われている生産活動について,働く人たちの様子や生産のための工夫をとらえる とともに,原料や製品を通した他地域とのつながりに気づくことができるようにする。 3.小単元の評価規準

1 第3学年 社会科 学習指導案 1.小単元名『農家の仕事 ~全国トップブランドのミニトマト』 (教科書:『小学社会3・4上』p.86~95/学習指導要領:内容(2)ア,イ) 2.小単元の目標 ・ミニトマト農家を見学する計画を立て,見学を通して農家の仕事の様子を捉える。

1 第4学年 社会科 学習指導案 1.単元名『福島潟をつくる』 (教科書:『小学社会3・4下』p.84~101/学習指導要領:内容(5)ウ) 2.単元の目標 福島潟周辺では,洪水の被害を受けずに安定した稲作や生活ができるように,昔から人々が努力 や工夫を重ねてきたこと,そのおかげで安心して生活することができるようになったことを捉えさ せる。

1 第3学年 社会科 学習指導案 1.小単元名『変わるわたしたちのくらし』 (教科書:『小学社会3・4上』p.98~119/学習指導要領:内容(5)ア,イ) 2.小単元の目標 地域の人々の生活について,古くから残るくらしにかかわる道具,それらを使っていたころのくら