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山梨学院大学 国際交流センター - ゆく年 くる年

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Academic year: 2024

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山梨学院大学 国際交流センター

Vol.40 2022.1

ゆく年 くる年

~2021を振り返り 2022を迎える~

2021年も新型コロナウイルスに翻弄された1年でしたが、延期された 東京オリンピック・パラリンピックが開催され、ワクチン接種も進む中、国 際交流センターも「withコロナ」で様々な試行錯誤をしながら挑戦し 続けた1年でした。2022年も「未来を創造する国際交流センター」

で切り開いていきたいと思います。

■1月 ▶北京市社会科学院より、客員研究員として陸小成博士を受け入れた。

主に「都市群低炭素発展の中日政策比較」に関する研究活動を行い今月帰国した。

■2月 ▶「短期留学オンライン体験(第2弾)」を国際交流センター・サハリン国立総合大学 共催にて開催し、両校の学生及び教職員約20名が参加した。

■3月 ▶短期大学食物栄養科鈴木ゼミ×ふーかる(学生団体)企画「知ろう触れよう 世界のごはん」

が開催され、本学及び短期大学の日本人学生、留学生、教職員ら計22名が参加した。

■4月 ▶海外や異文化について「知る!」「感じる!」「考える!」をテーマにした「『世界の扉』シリーズ①」

(旅行作家吉田友和さんの講演会)を開催した。

▶駐日ヨルダン大使リーナ・アンナープ氏をお招きし、ヨルダンのシリア難民をテーマとした映画

「Tiny Souls」の上映会と写真展、及び大使とのフリートークを開催した。

▶「第1回海外留学情報説明会」をオンラインにて開催し、46名の学生が参加した。

■5月 ▶「世界の民族衣装ビデオコンテスト」開催。

■6月 ▶旧ソビエト連邦のユーリ・ガガーリン飛行士による世界初の有人宇宙飛行成功から 60周年を迎え、在日ロシア連邦大使館の協力のもと、写真展「ガガーリン物語」、及び 関連事業・「『宇宙とわたし』絵はがきコンテスト」を開催。

■7月 ▶「アルテア七夕祭」当日を、一日浴衣を楽しむ「浴衣FUNDAY」とし、多くの日本人学生及び

留学生が浴衣を体験、同時に、江戸時代から続く伝統工芸「つまみ細工」のワークショップも開催した。

▶法学部・實川ゼミ企画「マーブリングってなんだ~?自分だけの色を付けよう!」が開催され、

留学生8名が参加、留学生はゼミ生と楽しく遊び交流、充実した時間を過ごした。

▶「日本の昔遊び体験イベント」を新9号館2階LaCoMo・Japanese Cafeにて開催。

日本文化としての「昔の遊び」を紹介、体験してもらった。参加者は「射的」、「ダルマ落とし」、「けん玉」、

「めんこ」、「輪投げ」の5種類の昔遊びを楽しみつつ、日本文化への理解及び交流を深めた。

■8月 ▶「English FunDay(7月)」(English Caféから名称変更)を開催し、学生15名が「ボード ゲーム」と「ビンゴゲーム」を行い交流、楽しいイングリッシュタイムを過ごした。

■9月 ▶「新入留学生ガイダンス」を9月6日(月)、13日(月)の二日間にわたり実施、2021年9月 入学の留学生24名が参加した。

■10月▶国際交流センター主催「(Enjoy海外!) 2022春『ハワイ大学』短期研修」説明会を2日間 にわたり計4回開催、60名近くの学生が参加した。

■11月▶iCLA棟において、「茶道体験ワークショップ」を開催し、日本人学生や留学生、約40名 が参加した。

■12月▶国際理解や幅広い視野の育成を目的に、在日ロシア大使館イーゴリ・チトフ参事官 による講演会を開催した。

▶山梨県立図書館にて「第18回やまなし留学生スピーチコンテスト」が開催され、山梨 県内の大学で学ぶ外国人留学生21名が参加した。本学からは11名の留学生が スピーチを披露、審査の結果、7名が入賞した。

▶北京語言大学(中国)、ハロン大学(ベトナム)とオンライン交流会を開催した。

(2)

世界にはいろいろな珍しい弦楽器があるのをご存じですか??

少しだけご紹介します♬

サズ(Saz)

トルコ

トルコ民謡で用いられる楽器で、「アシュク」と呼ばれる吟遊詩人によって 演奏されてきた楽器。弦は6~7本。複弦で、ピックを使って演奏される。

半音より細かい微分音を含む音程、多彩な奇数拍子を駆使した演奏は、古典音楽と 共通の要素を持ちながらも、ウードやカヌーンとは趣の異なるもうひとつの中東音楽の世界

を展開する。 (出典:日本トルコ通信)

セネガル コラ( kora

アフリカの民族楽器の中でも最も美しい音色を持つといわれる「コラ」。

ボディはひょうたんを半分に切って出来ている。切った表面には牛や 山羊の皮が張られていて、長いネックが一本ボディの中央に立っている。

ナイロンの弦が右側に10本と左側に11本の合計21本張られていて、取手を握りながら演奏するスタイル。

(出典:音楽と楽器~小さな世界から)

サントゥール(

روتنَس

Santur)

イラン

山梨学院大学

国際交流センター

2022年1月発行

台形の木箱に多弦を張った打弦楽器で、ピアノの祖 先にあたる楽器とされている。弦は全部で72本あり、

4本の弦が1セットになっている。18コース72弦。

(出典:Utsumi Music Lab)

ニッケルハルパ(Nyckelharpa)

スウェーデン

スウェーデンの民族音楽で使われるニッケルハルパ。Nyckel(鍵盤)Harpa

(ハープ)なので日本語訳すれば「鍵琴」とでもいうところか。 棒状のキーで弦の 長さを変えるようになっている。バイオリンのように弓でこすって音を出す弦と、共鳴 させる弦が張られている。 (出典:私家版「楽器事典」)

山梨学院大学国際交流センターでは、国際的に活躍している一流の音楽家をお招きし、

「インターナショナルミュージックフェア HARMONY 和・中・洋 ~世界の音色~」

を開催する運びとなりました。音楽で心の旅をしませんか?

▶日時:2022年2月4日(金)18:00-20:00

▶場所:山梨学院大学 メモリアルホール(40周年記念館)

▶対象:法人所属学生(含:園児・児童・生徒)・教職員、市民の皆さま

▶定員:【メモリアルホール】先着300名様(要申込、締切2022年2月1日)

【オンライン】制限なし(要申込、締切2022年2月1日)

ヴァイオリン ピアノ

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