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山梨学院大学 国際交流センター

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Academic year: 2024

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山梨学院大学 国際交流センター

Vol.27 2020.12

オンラインで山梨と海外を繋ぐ

~時代のパイオニアたちの挑戦~

経験者が語る「海外インターン」の魅力 【続編】

Q:参加して大変だったと思うことを教えてください。

・企画を考える、という事を経験した事がなかったので、何から始めればいいのか分からず、最初は苦労しました。

(経営学部 2年 J・Mさん)

・ツアーの立案をさせていただいた時に、どのような形で開催するのか、費用はいくらくらいかかるのか、そのツアー を開催するにあたってどのような許可や申請が必要になるのか、という全体のバランスを考えながらツアーを

作るのがとても難しいと感じました。 (法学部 3年 N・Oさん)

・コロナの影響で営業時間が変更になっていたり、ネットにあまり更新されていない情報が載っていたりして、正し い資料や情報を見つけることが大変でした。 (法学部 1年 R・Kさん)

・インターンの前後の時間を準備にかけないと満足のいく出来にならないと感じたので、準備期間が1番大変

でした。 (法学部 3年 加賀美 瑛利さん)

・オンラインセミナーを作ることです。パワーポイントでオンラインセミナーを作らなければならず、高校の時パワーポ イントに少々触れてはいましたが、パワーポイントでプレゼンテーションをするのは初めてでした。スタッフさんから わかりやすい資料や説明をいただいたおかげで、理解でき、最後のプレゼンで私は「ニューヨークのチーズケーキ 店巡り」等を紹介しました。また、日本語スキルはまだまだですから、言語も大変でした。しかし、ニューヨークの 会社でしたから、英語での対応もでき、仕事内容をしっかり理解できました。そして、最後のプレゼンも英語でや らせて頂きました。「みんなを成長させたい!」と考えてくださっている、暖かくて親切な人ばかりでした。

(iCLA 3年 Dharuvi Jainさん)

Q:在学生へのメッセージを一言お願いします。

やって損なことはないと思います。ぜひ挑戦してみてください。 (経営学部 2年 J・Mさん)

・とても充実したインターンシップでした! (法学部 3年 N・Oさん)

・このコロナ禍で、お金や健康の問題を気にせず国際関係に関わることができるこのインターンシップはとてもい い経験になりました。私は実際英語もあまりできませんし、海外にも全然詳しくないのですが、実際に参加して みると、日本人とのやりとりが多くて、学べることが多いです。とても視野が広がるし、楽しめるので、ぜひ参加し てみてください!このプログラムに点数を付けるなら、10点満点です! (法学部 1年 R・Kさん)

・私はコロナが広がっていなければ語学留学に行く予定でした。そして、今も尚行くことは困難な状況です。しか し、収まって安心して海外に行ける状態になったら、躊躇わずに海外に行き、自分の想像している風景を見に 行こうと思います。絶対に想像を遥かに超えていると思います。 (法学部 3年 加賀美 瑛利さん)

・私みたいな外国人はもちろん、自分の専攻に関係がないと思っている人にも、このインターンシップはとても有 意義な経験になります。日本のアウトバウンド業務はどの会社にも通用しますので、挑戦するべきです。自分の 知らないものに触れられるし、視野も広がるし、ぜひ一つの経験として、挑戦してください!このプログラムに点 数を付けるなら、8.5点(10点満点)です! (iCLA 3年 Dharuvi Jainさん)

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国際交流センター ニュースレター

「第17回やまなし留学生スピーチコンテスト」

今年も本学留学生が 第1位 を獲得! 4年連続の快挙達成!!

本学としては、第14回、第15回、第16回に続き、4年連続 の第1位獲得となりました。

今年のテーマは「私を変えた言葉」

第1位のMURASHOVAさんは、言葉には人を泣かせる力、助ける力等がある。

幼少期に、何かにつけ他人と比較し、且つ、あえて強い口調で言葉をかけてきた おばあちゃん、その言葉の数々には、実は大きな愛が込められていたことに気付き、

それが今の自分の「戦い続ける原動力」となっている、と豊かな表現力でスピーチ、

大きな拍手を受けました。

第3位を獲得した王さんは、他人の評価を気にしすぎてしまい、やがて他人に合わせるようになってしまった自分に 息苦しさを感じ、「ありのままの自分を隠さず、自分の気持ちに正直になろう。」と「自分自身にかけた言葉」が自分 を変えるきっかけになった、と力説しました。

また、審査員特別賞を受賞した付さんは、高校時代の弁論大会、個人では負け知らずだったが、団体では一度 も勝てなかった、というエピソードから、チームワークの大切さを痛感し、「どうすれば、私の存在があなたに幸せをもた らすことができるのか。」という言葉を常に心の中に置き、他者を認め、尊敬し、自他の世界を共に大切にしていき たい、と心を込めてスピーチしました。

実行委員長からは、「今年も実行委員の学生が多くの会議を重ねて、テーマの決定から準備、運営までをしてくれました。そ して、今日はたくさんの方から『絆(きずな)』という言葉が聞かれました。この大変な状況の中でエントリーをしてくれたことに 感謝したいです。今回のスピーチはきっといい思い出になります。コロナがもたらしたこの状況を悪く考えず、良い方向に、ポジ ティブに考えていってほしいと思います。また来年もぜひ参加してください。」というお言葉を、また、審査委員長からは「本当に 素晴らしいスピーチでした。全てのスピーチに感動し、胸が熱くなりました。これからも山梨で前向きにチャレンジを続け、もっと もっと山梨を好きになってください。」とのご講評をいただきました。外国で、その国の言葉で、しかも多くの人の前で自分の考え を話す、というのはなかなかできることではありません。まずは、このような大変な状況下においても参加しようと決意した皆さん の気持ちに拍手を送りたいと思います。皆さんの「伝えたい」という想いは、間違いなく聴衆全員に届きました。本当に一人一 人とても意欲的によく頑張りました。スピーチ後の交流会では、ソーシャルディスタンスを考慮した「バルーンアート体験」が行わ れ、他の大学の学生とも積極的に交流を深めることができました。

一つのことにチャレンジし、積極的に物事に取り組み、交流会を通じてたくさんの留学生や日本人と知り合うことができたので、

何よりの財産となったことでしょう。スピーチが終わった後の皆さんの晴れやかな笑顔がとても印象的でした。

第1位:MURASHOVA ANASTASIIAさん

(iCLA 1年・ロシア)

第3位:王怡渊さん(経営学部 3年・中国)

審査員特別賞:付思宇さん(法学部 1年・中国)

学生企画イベント~短大@竹中ゼミ~

世界各国のクリスマスを紹介しました。

初めて知る風習、

初めて見る光景に ワクワク💛

素敵なプレゼンに 感動の連続でした。

山梨学院大学 国際交流センター 発行:2020年12月

今年も残すところ、あと僅かとなりました。

未曾有のコロナ禍もあり、大変な一年間でしたが、無事に過ごせ ましたのも、ひとえに皆さまのご支援、ご協力のおかげです。

誠にありがとうございました。この場を借りて感謝を申し上げます。

来年も引き続きご指導、ご協力をいただけますと幸甚です。

それでは、皆さま、よいお年をお迎えください。

国際交流センター スタッフ一同

Referensi

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