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年度(後期) 県立広島大学 学部・学科・研究科(専攻)等による

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Academic year: 2024

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◆ 平成

19

年度(後期) 県立広島大学 学部・学科・研究科(専攻)等による

FD

活動(教育改善)報告一覧

実施主体 コーディネーター 日・時 実施場所 実 施 目 的 ・ 実 施 内 容

保健福祉学部 看護学科

看護学科FD 委員:

山口 三重子

1月28日

13:00~14:30 4102教室

テーマ: 本学FD助成金による研究成果と平成19年度看護教育ワークショップの報告 看護教員30名参加の上,それぞれの資料に基づいて,報告された。

1.診療録・看護記録についての自己学習を支援するホームページの作成(15分)

発表者:池田ひろみ

基礎看護実習Ⅱの直前であったため,学生には既に紹介され,活用されているとのことであ った。参加者からは,学生の使用後の評価についての質問があったが,それについては,質 問紙を作成し,不備な点,活用された点等,について今後さらに検討を行い,内容を充実し ていくとの回答があった。

2.文部科学省主催平成19年度看護学教育ワークショップ 参加報告(60分)

「看護実践能力の育成を目指した学士課程カリキュラムの構築」

-指定規則改正への対応を契機として- 発表者:石田宜子 指定規則の改正の期日も迫っていることから,対応に向けて具体的内容の説明があった。

文部科学省におけるカリキュラムの考え方に関して,具体的な質問が多くされたが,豊富 な資料が作成されており,分かりやすい説明がされ,今後のカリキュラム改正に向けて参 考となった。

保健福祉学部 理学療法学科

学科長:

清水 ミシェ ル・アイズマン

①1月16日 9時~10時30分

②毎月第2水曜日 9時~10時30分

③毎週水曜日

2416会議室

テーマ: ①臨床実習教育を再考する

-学生・実習指導者・教員における問題の把握と対応を考える-

臨床実習における諸問題について討論を行った。その資料として平成19年度における「基 礎臨床実習」,「総合臨床実習」において教員側,スパーバイザー側,学生側に分けて現状と 問題点を列挙した。担当症例の減少やレポート課題の増加などの問題について十分な討論を 行った。

テーマ: ②学科勉強会開催

学科教員による勉強会の開催。開催1週間前にテーマ,担当者について学部内全教員にメー ルを送り,学部以外の教員の参加も募っている。その内容は教育から最新の研究テーマ,抄 読会と多岐にわたる。

テーマ: ③学科会議内学生支援に関する検討会

問題のある学生に対する支援策を学科全体で検討した。

(①②③ともに学科全教員参加,②については学科以外の教員が参加することがある)

保健福祉学部 作業療法学科

近藤 敏 田端 幸枝

3月26日 12:30~13:30

三原キャンパス 2416会議室

本年度は学科のFD活動の導入期であるため,教員のFD活動に対する理解をより深めるために 学科長が次の講演をした。講演終了後に活発な質疑応答及び意見交換が行われた。学生について の情報交換や指導の検討,伝達講習等は毎回の学科会議の中で実施された。

講演のテーマ: 「作業療法士教育におけるFDの現状」

講師:近藤 敏(保健福祉学部 教授, 作業療法学科長)

内容: 1.ファカルティ・デベロップメント(FD)とは

(2)

教員の教育能力のみでなく,研究能力開発や教育研究のための組織及びマネッジメントが含 まれるが,一般には,教員の教授能力の開発に焦点をあてることが多い。この背景として,

少子化に伴う全入時代の到来がある。作業療法の場合,大学の増設,養成校の急増により現 在,169校192課程,入学定員7,276人。選ばれる大学,大学の生き残りのため顧客ニーズ の視点で重視されている。

内容: 2.作業療法の領域におけるFDへの関心と現状

職能団体である(社)日本作業療法士協会でも各種の教育用手引きの中で取り上げられて居 る他,講習会も開催されている。2007年度の関連した学会発表演題は39/680であった。

内容: 3.関連領域におけるFDへの関心と現状

「作業療法教育研究」「リハビリテーション教育研究」「現代の高等教育IDE」においても 近年,特集が組まれ記事が掲載され,FDへの関心が示されている。

保健福祉学部 コミュニケーシ

ョン障害学科

吉畑 博代 ①,③ 9月30日

② 3月 5日

①,③4511(大学 院セミナー室)

②4103講義室

テーマ: ①日本言語聴覚士養成校教員連絡協議会研修会における情報収集 ③心の問題をもつ学生への対応に関する講習会 他

東京国際フォーラムで行われた日本言語聴覚士養成校教員連絡協議会研修会(テーマ:ここ ろに問題がある学生への対応について)にST教員4名が参加し,その後1名の教員が,学 科内にて研修会報告を実施した。他のST養成校の現状を含め,問題や課題を伝え,カウン セラーとの連携を図る工夫などを話し合った。(学科内教員約15名が参加)

テーマ: ②カウンセラーによるストレスマネージメント講習会

明治大学高瀬由嗣先生を講師として招き,「大学教員のためのメンタルヘルス維持戦略~カ ウンセリングの活用」と題した講演会を実施した。教員間の話し合いが重要であり,カウン セリング技術を活かしながら,互いに支えあっていくことが大切であるとの講演内容であっ た。(学科内教員に加え,他学科の教員の参加もあり,計約25名が参加)

その他,学生への授業評価,現代GP委員によるGP活動,チューターによる学生への面接,学 内実習指導・学外実習先訪問などを実施した。

保健福祉学部

人間福祉学科 三原 博光 ①1月25日

②3月 8 日 三原キャンパス

テーマ: 現代GP教育プロジェクトへの積極的参加

人間福祉学科独自でのFD活動の取り組みとして,講師を招聘し,教員がFD活動について 学ぶことを計画していたが,教員の時間的都合から実施が困難であった。そこで,現在,保 健福祉学部の現代GP活動に積極的に参加することで,学生及び教員のFD能力を高めるこ とを目標とした。

①陽信孝氏の講演:「アルツハイマーになった妻の介護を通して」

②三原市こころネット祭り:精神障害者とその家族,施設スタッフによる模擬店,講演会にボラ ンティアとして人間福祉学科の教員,学生が参加した。

Referensi

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