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教育出版『新編書道Ⅱ』(書Ⅱ 307)年間学習指導計画表(例)

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Academic year: 2024

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教育出版『新編書道Ⅱ』(書Ⅱ 307)年間学習指導計画表 (例)

月 教科書

ページ 配当

時間

学 習 目 標

口絵 適宜 ○書の美の要素を理解し,そのよさや美しさを深く味わう心を養う。

2〜4 ○さまざまな様式の書道の古典にふれ,書体の変遷について理解する。

5

1 さまざまな篆書 6~7 8 ○篆書に興味・関心をもち歴史的位置づけを理解する。

2 篆書の基本を知ろう 8〜10 ○篆書の用筆・運筆,結構の特徴を理解し,基本的な表現技法を理解する。

  石鼓文の鑑賞と臨書 ○石鼓文の鑑賞と臨書をとおして,篆書の基本的な用筆・運筆,結構を習得する。

身のまわりに見られる篆書 11 ○生活の中で生かされている篆書を認識し,その意義や効果について考える。

3 金文(召尊)の鑑賞と臨書 12~13 ○召尊の鑑賞と臨書をとおして,金文の基本的な用筆・運筆,結構を習得する。

4 甲骨文の鑑賞と臨書 14 ○甲骨文の鑑賞と臨書をとおして,甲骨文の基本的な用筆・運筆,結構を習得する。

5 篆書の作品の鑑賞と臨書 15 ○篆書の作品を鑑賞することで篆書による表現の多様性を理解し,鑑賞力を深め,書美に対する感性 と書を愛好する心情を身につける。

○各古典の比較をとおして,それぞれの特徴を把握し表現の多様性を理解する。

1 篆刻の学習 6

  印の歴史(中国・日本) 18 ○篆刻に興味・関心をもち,印の歴史的変遷を理解する。

  印の章法について 19 ○篆刻の鑑賞をとおして,印の章法における効果を理解する。

  篆刻の用具・用材 20

  刻る手順 20~21 ○印の制作をとおして篆刻の手順と技法を理解する。

2 刻字の学習

  刻字について 22 ○刻字が書の表現方法のひとつであることを理解する。

  刻字の用具・用材 22

  刻る手順 22 ○刻字の手順と技法を理解する。

  刻字の鑑賞 23 ○刻字の作品を鑑賞することで刻字による表現の多様性を理解し,鑑賞力を深め,書美に対する感性 と書を愛好する心情を身につける。

1 さまざまな隷書 24~25 8 ○隷書に興味・関心をもち歴史的位置づけを理解する。

2 隷書の基本を知ろう 26〜28 ○基本的な隷書の学習により,隷書の特徴を理解する。

○隷書の用筆・運筆,結構の特徴を理解し,基本的な表現技法を理解する。

  乙瑛碑の鑑賞と臨書 ○乙瑛碑の鑑賞と臨書をとおして,隷書の基本的な用筆・運筆,結構を習得する。

  曹全碑の鑑賞と臨書 29 ○曹全碑の鑑賞と臨書をとおして,隷書の基本的な用筆・運筆,結構を習得する。

3 漢代木簡の鑑賞と臨書 30~31 ○漢代木簡の鑑賞と臨書をとおして,隷書の基本的な用筆・運筆,結構を習得する。

4 石門頌の鑑賞と臨書 32~33 ○石門頌の鑑賞と臨書をとおして,隷書の基本的な用筆・運筆,結構を習得する。

○各古典の比較をとおして,それぞれの特徴を把握し表現の多様性を理解する。

身のまわりに見られる隷書 34 ○生活の中で生かされている隷書を認識し,その意義や効果について考える。

1 草書の成立 35 6 ○草書の成立について理解する。

○草書に興味・関心をもち歴史的位置づけを理解する。

○基本的な草書の学習により,草書の特徴を理解する。

2 書譜の鑑賞と臨書 36~37 ○書譜の鑑賞と臨書をとおして,草書の基本的な用筆・運筆,結構を習得する。

3 十七帖の鑑賞と臨書 38 ○十七帖の鑑賞と臨書をとおして,草書の基本的な用筆・運筆,結構を習得する。

4 真草千字文の鑑賞と臨書 39 ○真草千字文の鑑賞と臨書をとおして,草書の基本的な用筆・運筆,結構を習得する。

○各古典の比較をとおして,それぞれの特徴を把握し表現の多様性を理解する。

1 集王聖教序の鑑賞と臨書 42~43 6 ○集王聖教序の鑑賞と臨書をとおして,用筆・運筆,結構を習得する。

2 祭姪稿の鑑賞と臨書 44 ○祭姪稿の鑑賞と臨書をとおして,用筆・運筆,結構を習得する。

3 蜀素帖の鑑賞と臨書 46 ○蜀素帖の鑑賞と臨書をとおして,用筆・運筆,結構を習得する。

4 温泉銘の鑑賞と臨書 47 ○温泉銘の鑑賞と臨書をとおして,用筆・運筆,結構を習得する。

○各古典の比較をとおして,それぞれの書法を理解し,その表現方法を習得する。

1 皇甫誕碑の鑑賞と臨書 50 6 ○皇甫誕碑の鑑賞と臨書をとおして,用筆・運筆,結構を習得する。

2 顔勤礼碑の鑑賞と臨書 51 ○顔勤礼碑の鑑賞と臨書をとおして,用筆・運筆,結構を習得する。

3 魏霊蔵造像記の鑑賞と臨書 52 ○魏霊蔵造像記の鑑賞と臨書をとおして,用筆・運筆,結構を習得する。

4 小楷の書の鑑賞と臨書 54~55 ○鍾繇の薦季直表,王羲之と光明皇后の楽毅論の鑑賞と臨書をとおして,用筆・運筆,結構を習得す る。

○各古典の比較をとおして,それぞれの書法を理解し,その表現方法を習得する。

漢字の書の制作 56~59 8 ○作品の制作をとおして,表現の構想から完成に至る過程を工夫し,主体的に自己実現を図る態度を 育成する。

○主体的・意欲的に作品を制作し,表現力を身につけ,楽しく制作することができる。

漢字の書の鑑賞 60~62 ○さまざまな書体の作品を鑑賞することにより,表現方法を幅広く理解し,そのよさや美しさを味わ う能力を伸ばす。

○書を鑑賞することにより多様な美を理解し,鑑賞力を深め,書を愛好する心情を育む。

学 習 事 項

書の美を求めて

個性的な美の発見と表現

四   草 書 の 学 習

10

  楷 書 の 学 習

11

  篆 書 の 学 習

書写材料と書体・書風の変遷

一 漢字の書の学習

二   篆 刻

・ 刻 字 の 学 習

4

5

6

7

9

五   行 書 の 学 習 三   隷 書 の 学 習

(2)

63

1 仮名の種類 64 10 ○仮名の種類に興味・関心をもつ。

2 仮名の書の特徴 64~65 ○さまざまな仮名の書の書風を鑑賞し,仮名の書の表現の多様性を理解する。

66〜69 ○高野切第一種を鑑賞し,書風の特徴を分析的に捉える。

○高野切第一種の鑑賞と臨書をとおして,上代様の仮名の基本的な用筆・運筆,結構を習得する。

○短冊の書式について理解する。

4 三色紙の鑑賞と臨書 70~75 ○三色紙の鑑賞と臨書をとおして,散らし書きの技法を理解し,その美しさを味わう。

○三色紙の鑑賞と臨書をとおして,散らし書きの方法を習得する。

5 小字による表現 78 ○仮名の技法を生かして,主体的に作品を制作することができる。

6 大字による表現と鑑賞 79 ○作品の鑑賞をとおして仮名の書の多様性への理解を深めることにより,書美に対する感性を高め,

書を愛好する心情を身につける。

81

1  意図に応じた表現 82~83 12 ○言葉と表現の関わり方,表現の意図や工夫の方法を味わう。

○意図に即した効果的な表現について主体的に考える態度を養う。

2 名筆に学ぶ表現の工夫 84~85 ○名筆の学習を応用して,漢字と仮名を調和させながら,ねらいにそった表現ができる。

3 感動や思いを表現しよう 86~89 ○さまざまな表現とその効果について,理解することができる。

○漢字と仮名の調和の重要性を確認し,そのための工夫について考えることができる。

○文字の大きさ,字形,配置,書体などを工夫し,表現を試みる。

○明確な制作意図をもち,主体的・意欲的に表現を行う。

○線質や構成の違いによる個性的な表現を味わう。

4 自分の表現を目ざして 90~91 ○制作した作品の表現を理解し,より効果的な表現方法を発想できる。

○言葉と表現の関わり方,表現の意図や工夫の方法を味わう。

5 漢字仮名交じりの書の表現と 鑑賞

92~95 ○筆者の生きた時代や文化など,作品の背景などを推察して深く味わう。

書を生活の中に生かしてみよう 96~97 ○手書き文字のよさについて考え,効果的に表現することができる。

○さまざまな用具・用材と,表現との関わりについて理解し,目的に応じた効果的な表現ができる。

適 宜

1

12

二 仮名の書の学習

※ここに掲げているのは,一学期24時間(12週),二学期30時間(15週),三学期16時間(8週)とした年間70時間の目安です。

※漢字の書,仮名の書については,生徒の特性等を考慮し,一つ以上を選択して扱うことができます。

※刻字については,生徒の特性等を考慮し扱うことができます。

○口絵 ○書の変遷

○書道史略年表

○日本・中国書道史参考地図

3

三 漢字仮名交じりの書の学習

2

3 高野切第一種の臨書と短冊 の書式

Referensi

Dokumen terkait

[r]

アウ B:平仮名の筆使いについて理解して いる。 平仮名の筆使いに気をつけて書いてい る。 B:平仮名の筆使いについて考えてい る。 B:平仮名の筆使いに関心をもってい る。 他の文字や硬筆でも,平仮名の書き方 に気をつけて正しく書こうとする意識 をもっている。 A:平仮名の筆使いについてよく理解 し,筆使いについて把握している。

1 第5学年 社会科 学習指導案 1.小単元名『日本の地形と気候』 (教科書:『小学社会5上』p.14~19/学習指導要領:内容(1)イ) 2.小単元の目標 国土の地形や気候の様子を概観し,人々の暮らしとの関わりやその特色について捉えさせる。 3.小単元の評価規準 社会的事象への 関心・意欲・態度 社会的な 思考・判断・表現 観察・資料活用の

6 ② 教材構造図との接続を図って目ざす児童像に迫るために「問いの構造」を下段のように想定した。 ③ 問題解決の中で,社会的事象の見方・考え方を働かせて,対話的に学び多角的に考える学習活動の工夫 <つかむ> ・コンビニエンスストアの今と昔を比較し,変化したことへの気づきを出し合い確かめ合う話し合い活動 <調べる>

8 1 今日は,阿波おどりのまとめ学習ですので, 振り返りをしたいと思います。 ・いつから → 約400年前 1500年代 1578年 風流おどり ・どんなふうに → 今は見せて楽しい 昔は自分が楽しむ ・それはいつ → 50年前 大阪万博で 見せるおどりに ・場所は → 最初は城下町だけで 今は日本各地で

1 第4学年 社会科 学習指導案 1.単元名『福島潟をつくる』 (教科書:『小学社会3・4下』p.84~101/学習指導要領:内容(5)ウ) 2.単元の目標 福島潟周辺では,洪水の被害を受けずに安定した稲作や生活ができるように,昔から人々が努力 や工夫を重ねてきたこと,そのおかげで安心して生活することができるようになったことを捉えさ せる。

生活科の学習活動では,身近な生活に関わる 見方・考え方を生かし,体験で得た気付きを表 現することで,その質を高めながら,自立し生 活を豊かにしていくための資質・能力が育成さ れていきます。ですから,直接対象と関わる体 験活動と表現活動とが豊かに行きつ戻りつする 相互作用を意識した学習過程を工夫することが 何よりも大切です。この過程が,連続的・発展

小学校国語・書写 学習指導要領 -改訂の概要 ○年間の授業時数 ①現行時数からの変更はない(学校教育法施行規 則)。 第1学年 306時間 第2学年 315時間 第3学年 245時間 第4学年 245時間 第5学年 175時間 第6学年 175時間 (書写を含む) ○育成すべき資質・能力に基づく枠組みの採用 ①教科の「目標」が,上位目標と,資質・能力の