• Tidak ada hasil yang ditemukan

日本保険学会賞の概要

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2023

Membagikan "日本保険学会賞の概要"

Copied!
2
0
0

Teks penuh

(1)

日本保険学会賞の概要

1.学会賞の目的

 当学会会員による保険に関する優れた研究および知識の向上に大きく貢献する成果を表 彰することによって、優れた研究および知識向上への貢献に向けた取組みがー層盛んに なることを当学会として推進することを目的とする。

2.表彰の対象

 当学会会員による保険分野の優れた研究業績および知識の向上に大きく貢献する刊行物 を表彰対象とする(学会活動や教育実績については表彰対象としない)。

3.学会賞の種類

(1) 種類

  日本保険学会賞「 (著書の部)」 「と 日本保険学会賞(論文の部)」とを設ける。

(2) 著書の部

  日本保険学会賞「 (著書の部)」の表彰著書は、概ね 商学 経済学から、 ・ 1冊、法学から1冊 の合計2冊までの選出とする。

(3) 論文の部

  日本保険学会賞「 (論文の部)」の表彰論文は、概ね、商学 経済学から・ 1本、法学から1 本の合計2本を毎年選出する。

4.選考対象とする論文 著書 ・

(1) 選考対象著書

   選考対象とする著書は  、 前年(1月~12月)に公刊された著書で、自薦 他薦が・ あったものすべてとする。ここでいう「著書」とは、ISSN 番号が付されたものをい う。

(2) 選考対象論文

   選考対象とする論文は 以下のものとする。、

(a) 前年(1月~12月)に刊行された当学会誌 生命保険論集 損害保険研究の3誌、 、 に掲載されたすべての論文

(b) 前年(1月~12月)に刊行された論文のうち、学会賞選考委員会に対して、推 薦された論文(自薦・他薦を問わない)

(3) 推薦手続き

上記(1)の著書を推薦しようとする者は、当学会所定の推薦理由書に当該著書2部 1

(2)

を添付して、また、上記(2)(b)の論文を推薦しようとする者は、当学会所定の推薦 理由書に当該論文の抜刷2部を添付して、刊行年の翌年の3月31日までに、当学会 事務局に郵便により 申し込まなければならない。

なお、推薦手続きは、当学会誌ならびに学会のホームページに公示する。

(4) 会員著作

   選考対象となる著書や論文は、当学会会員の著作に限る。

(5) 必要在籍年数

  選考対象となる著書や論文の著者は、表彰を行う日本保険学会大会開催時において、

当学会に継続して1年以上在籍する者に限る  。 (6) 年齢制限

  選考対象となる論文の著者は、当該論文の刊行時において39歳以下の者に限る  。 なお、著書については年齢制限を設けない。

(7) 共著の取扱い

   選考対象となる著書や論文は 単著または 執筆者、 、 3名以内の共著に限る。なお 共、 著の場合には、共著者全員について(4)~(6)の要件を充足しなければならない。

(8) 複数受賞の制限

   過去に 日本保険学会賞「 (著書の部)」もしくは 日本保険学会賞「 (論文の部)」を受賞し た者は、同一の賞を再度受けることはできない。

5.選考基準

 次のいずれかに該当する論文または著書の著者に対して、日本保険学会賞(著書の部)ま たは日本保険学会賞(論文の部)を授与する。

① 保険分野の研究として、独自性 独創性 新規性のある見解を示すものであって、当・ ・ 学会としての研究成果の蓄積に貢献するところが顕著であると認められるもの

② 保険分野の知識の向上に貢献するところが顕著であると認められるもの

6.表彰内容

(1) 賞状の授与

  受賞者には賞状を授与する。

(2) 副賞の授与

  受賞者には副賞として賞金(著書の部は5万円、論文の部は3万円)、および記念品を 授与する。

以 上

2

Referensi

Dokumen terkait

2004年10月23日 保険学雑誌編集方針の改正 保険学雑誌編集委員会 保険学雑誌への投稿については、「保険学雑誌の論文基準について」という日 付不詳の文書があるが、保険学雑誌が研究学会機関誌にふさわしい水準を維持 するため、この基準を改定することにした(2005年1月1日より適用)。詳細は

1 2017年2月18日 レジュメ 日本保険学会関西部会 保険実務が抱える諸問題に関する 研究依頼・共同研究等に適した研究者の探索方法 京都産業大学 法学部 吉澤卓哉 神戸大学大学院 経営学研究科 山﨑尚志 1.はじめに 日本保険学会による実務家(生命保険会社、損害保険会社、共済組合)を対象とす るアンケート(2016