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樟蔭中学校・高校がウガンダ共和国の子どもたちを救う

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Academic year: 2024

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樟蔭中学校・高等学校は、11月24日(日)午前11時から、「ウガンダ共和国の子どもたちへの支援」を目的に、

近鉄「河内小阪駅」前広場(南側)で街頭募金を行います。

樟蔭中学校・高等学校では、グローバル化する社会に対応するため国際理解教育に取り組んでいる中で、経済的 に困窮しているウガンダ共和国の子どもたちを支援する「ウガンダプロジェクト」を2017年度から行っています。

ウガンダ共和国は、貧しい農業国で、生活のために働く子どもが多く、教育環境も十分ではありません。そこで、学校と 生徒が一体となって、ウガンダ産のオーガニックコットンを使用した樟蔭オリジナル補助バッグの製造、生徒の家から集めた 文具類を寄贈するなどの取り組みを通して、教育環境が整っていないウガンダの子どもたちに支援を行っています。

今回は、30人の生徒有志からなるボランティア団体︓CSA(=Community Support Association )が、多 くの地域の方々にウガンダの教育環境を知っていただき、子どもたちを救いたいという思いから、人が集まる小阪駅周辺で 募金活動を行います。また、昨年に引き続き、今年もウガンダの子どもたちに送る文房具を夏休み前から集め、消しゴム や鉛筆約1,000本が集まりました。この集まった文房具は、箱詰めされ、ウガンダの子どもたちの送られます。

このような経済的に困窮しているアフリカの子どもたちに支援する活動を取材・紹介していただくことで、より多くの方から の支援がえられますことを願っております。何卒、よろしくお願いいたします。

樟蔭中学校・高校がウガンダ共和国の子どもたちを救う 近鉄「河内小阪駅」周辺で街頭募金活動を実施

日時︓2019年11月24日(日)11︓00~13︓00 / 場所︓近鉄河内小阪駅前広場

PRESS RELEASE

2019年11月19日

・・・・・ 実施概要 ・・・・・

日時︓11 月 24 日(日)11︓00~13︓00 場所︓近鉄「河内小阪駅」 駅前広場(南側)

内容︓樟蔭中学校・高等学校で実施している「ウガンダプロジェクト」の一環として、街頭募金活動 樟蔭高等学校 ボランティア団体︓CSA(=Community Support Association )

※取材の際は、事前に下記の問合せ先までご連絡ください

<本リリースに関するお問合せ先>

学校法人樟蔭学園 学園広報課(担当︓梶田・井上)

TEL:06-6723-8152(直通)FAX:06-6723-8263 E-mail: [email protected] 本件のポイント

■国際理解教育の一環として、グローバルの視点から学校全体で取り組んでいるボランティア活動

■「ボランティア活動を通して人の役に立ちたい」という思いが詰まったボランティア団体「CSA」

■生徒の自発的なボランティア活動で、ウガンダ共和国の子どもを救う

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文房具支援の経緯

2017年12月 中学・高等学校自治会執行部がポスターを作り、校内に掲示。集会でも呼びかけを行い、文房具 13kgを集めることができました。

2018年3月20日 ウガンダ共和国日本大使館へ配送しました。

2018年4月10日 中学・高等学校自治会会長より始業式で全校生徒に報告しました。

2018年5月21日 前日の「セイコーゴールデングランプリ陸上2018大阪」3000mに出場したウガンダの女子選手が来校 し、生徒たちと交流しました。

2018年8月23日 ウガンダ共和国 オビヤ小学校(女子小学校)に寄贈されました。

2019年5月17日 駐日ウガンダ大使が支援のお礼も兼ねて来訪され、本学中学生との交流会を行ないました。

2019年8月24日 FNSチャリティーキャンペーンと共同で「それぞれのウガンダ」の報告会を開催。

「ウガンダプロジェクト」について

貧しい農業国で、教育環境も十分ではないウガンダに、学校と生徒が 一体となり支援するもので、下記の2つの活動で構成されています。

①ウガンダ産のオーガニックコットンで樟蔭オリジナルの補助バックを 作ることで、経済支援を行いました。

②樟蔭中学・高等学校自治会執行部の呼びかけにより、家に眠っ ている文房具をウガンダの子どもたちに寄贈しました。

【取り組みの背景】

・国際理解教育の中、グローバルな視点から生徒たちが出来ることとして、アフリカの経済的に困窮している 国への支援ということを考えたこと。

・かつて最貧国といわれていたウガンダ共和国のオーガニックコットンで生徒の補助バッグを作ることによって、

何らかの支援ができるのではと考えたこと。

・補助バッグの製造を泉佐野市(2020年東京オリンピック・パラリンピックでウガンダ選手団のホストタウンに 決定)のタオル製造会社に依頼することで、泉州のタオル産業の支援もできると考えたこと。

中学・高校自治会執行部が、文房具の寄贈を呼びかけたポスター ウガンダの女子選手が来校し、

生徒たちとの交流

オビヤ小学校(女子小学校)に 寄贈され、生徒さんの手に届きま した︕

PRESS RELEASE

2019年11月19日

Referensi

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