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派遣現職教員支援事業

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Academic year: 2024

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(1)

派遣現職教員支援

派遣現職教員支援 事業 事業

― ― 派遣現職教員支援と活躍の場の拡充 派遣現職教員支援と活躍の場の拡充 ― ―

筑波大学教育開発国際協力研究センター 筑波大学教育開発国際協力研究センター

礒田 礒田 正美 正美

平成18年度帰国報告会

(2)

国際教育協力イニシアティブ 国際教育協力イニシアティブ

1)我が国の国際教育協力の質の向上を目的とした活動1)我が国の国際教育協力の質の向上を目的とした活動 青年海外協力隊派遣現職教員のサポート

青年海外協力隊派遣現職教員のサポート

‹‹ 本活動は、JICA本活動は、JICA青年海外協力隊の「現職教員特別参加制度」に青年海外協力隊の「現職教員特別参加制度」に より途上国に派遣される教員に対し、教育上の観点からサポー より途上国に派遣される教員に対し、教育上の観点からサポー トを実施するものです。現職教員の派遣実績が多い職種を対象 トを実施するものです。現職教員の派遣実績が多い職種を対象 に、教育制度面や現地での指導法に関する情報提供等のサポー に、教育制度面や現地での指導法に関する情報提供等のサポー ト等を行う、以下の一連の取組を実施します。

ト等を行う、以下の一連の取組を実施します。

‹‹ 隊員派遣前隊員派遣前 ・隊員の活動に役立つ教材、指導書等の教育モデ・隊員の活動に役立つ教材、指導書等の教育モデ ル、その他資料等の作成・上記教材等の紹介・隊員の活動準備 ル、その他資料等の作成・上記教材等の紹介・隊員の活動準備 に対する教育上の助言等・隊員との連絡体制の構築

に対する教育上の助言等・隊員との連絡体制の構築

‹‹ 隊員派遣中隊員派遣中 ・隊員の現地での活動に対する教育上の助言等・・隊員の現地での活動に対する教育上の助言等・

各実施者が作成した教材等の有効性の確認・改善

各実施者が作成した教材等の有効性の確認・改善 (実施にあ(実施にあ たっては、隊員の了解を得ることとする)

たっては、隊員の了解を得ることとする)

‹‹ 帰国後帰国後 ・帰国隊員が行う国際理解教育へのサポート(指導案・帰国隊員が行う国際理解教育へのサポート(指導案 の作成や教材準備等)

の作成や教材準備等)

‹‹ 筑波大学教育開発国際協力研究センターが、全体調整を担当し筑波大学教育開発国際協力研究センターが、全体調整を担当し ます。ます。

(3)

青年海外協力隊派遣現職教員のサポート 青年海外協力隊派遣現職教員のサポート

関係者紹介 関係者紹介

‹‹

全体:筑波大学教育開発国際協力研究センター 全体:筑波大学教育開発国際協力研究センター

(代表:中田英雄)

(代表:中田英雄)

‹‹

数学・理科:広島大学 数学・理科:広島大学 (代表:池田秀雄) ( 代表:池田秀雄)

‹‹

体育 体育 :青年海外協力協会(代表:渡邉祐輔) :青年海外協力協会(代表:渡邉祐輔)

‹‹

家庭科:日本女子大学(代表:佐々井 家庭科:日本女子大学(代表:佐々井 啓) 啓)

‹‹

環境教育:宮城教育大学(代表:村松 環境教育:宮城教育大学(代表:村松 隆) 隆)

‹‹

幼児教育:お茶の水女子大学(代表:浜野 幼児教育:お茶の水女子大学(代表:浜野 隆) 隆)

‹‹

小学校:筑波大学(代表:田中統治) 小学校:筑波大学(代表:田中統治)

‹‹

障害児教育:筑波大学(代表:前川久男) 障害児教育:筑波大学(代表:前川久男)

(4)

全体調整 全体調整 の目的 の目的

‹‹

派遣前,派遣中,帰国後における派遣現職教員の活動へ 派遣前,派遣中,帰国後における派遣現職教員の活動へ の継続的な支援体制を築くともに,支援に関わるリソース の継続的な支援体制を築くともに,支援に関わるリソース

ならびにモデル事例の開発を行う

ならびにモデル事例の開発を行う とともに、各採択課題に とともに、各採択課題に よる支援の実施を調整する。

よる支援の実施を調整する。

派遣現職教員ならで 派遣現職教員ならで はの活動をいかに支 はの活動をいかに支 援するか?

援するか?

その活躍の意義をい その活躍の意義をい かに伝え、広め、活 かに伝え、広め、活 かす場作りを応援す かす場作りを応援す るか?るか?

教育委員会

教育委員会 文部科学省文部科学省 JICAJICA青年海外協力隊青年海外協力隊

保護者 地 域 保護者

地 域 拠点システム関係者拠点システム関係者 派遣現職教員支援事業

(筑波大学CRICED

派遣現職教員支援事業

(筑波大学CRICED

派遣中

帰国後 応募前

橋渡し橋渡し

・興味・関心

・作成教材

・現地の問題

・経験

・教材づくり

広 報広 報

提 供提 供

照 会照 会

提 供提 供 ・授業

・国際教育 ・ワークショップ

派遣国 派遣地域

派遣国 派遣地域

・文化交流

帰国報告会 派遣前研修 e-支援システム

・データベース

Webページ

・メーリングリスト

インターネットライブ授業 橋渡し橋渡し 事業概要

・活動モデル

教育委員会

教育委員会 文部科学省文部科学省 JICAJICA青年海外協力隊青年海外協力隊

保護者 地 域 保護者

地 域 拠点システム関係者拠点システム関係者 派遣現職教員支援事業

(筑波大学CRICED

派遣現職教員支援事業

(筑波大学CRICED

派遣中

帰国後 応募前

橋渡し橋渡し

・興味・関心

・作成教材

・現地の問題

・経験

・教材づくり

広 報広 報

提 供提 供

照 会照 会

提 供提 供 ・授業

・国際教育 ・ワークショップ

派遣国 派遣地域

派遣国 派遣地域

・文化交流

帰国報告会 派遣前研修 e-支援システム

・データベース

Webページ

・メーリングリスト

インターネットライブ授業 橋渡し橋渡し 事業概要

・活動モデル

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本事業の目的 本事業の目的

派遣現職教員がその職務を一層効果的 派遣現職教員がその職務を一層効果的 に実現しえるように、

に実現しえるように、

◆ ◆ 派遣前 派遣前 (研修等) (研修等)

◆ ◆ 派遣中 派遣中

◆ ◆ 帰国後 帰国後 ( ( 経験還元 経験還元 ) )

という という 3つの側面において、 3 つの側面において、

派遣現職教員の活動を 派遣現職教員の活動を

継続的に支援していくこと。

継続的に支援していくこと。

ドミニカ共和国派遣八重尾先生(福岡県)
(6)

派遣前研修 派遣前研修

‹‹

期日:平成 期日:平成 1 1 8年 8 年 4 4 月 月 4 4 日, 日, 5 5 日 日

‹‹

会場:国際協力機構国際総合研修所 会場:国際協力機構国際総合研修所 ・ ・ 筑波大学東京 筑波大学東京 キャンパス

キャンパス

‹‹

内容:国際理解教育研修 内容:国際理解教育研修 開発教育研修,

開発教育研修,

帰国隊員による報告会,

帰国隊員による報告会,

拠点システム成果共有研修

拠点システム成果共有研修

ICT活用研修 ICT 活用研修 , , など など

(7)

コンテンツ(教育課程・教材・教具・ソフトウエ コンテンツ(教育課程・教材・教具・ソフトウエ

ア)に係る

ア)に係る 情報提供体制の 情報提供体制の 拡充 拡充

Webページ:

http://www.criced.

tsukuba.ac.jp/jocv /

『小学校学習指導要領 解説 日英対訳

‹‹ 派遣現職教員支援のための教派遣現職教員支援のための教 育課程・教材・教具に関する情 育課程・教材・教具に関する情 報の拡充報の拡充

‹‹ 派遣現職教員支援派遣現職教員支援webサイトwebサイト を通じてのを通じての各種情報各種情報のの提供提供

‹‹ アーカイブスデータの登録アーカイブスデータの登録

(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)

e e ーアーカイブス ーアーカイブス

(14)

「国際理解教育」モデル事例

「国際理解教育」モデル事例

‹‹

派遣現職教員であればこそ実現する「国際 派遣現職教員であればこそ実現する「国際 理解 理解 教育」モ 教育」モ デル デル の の 提案 提案

‹‹

インターネットを利用した国際交流授業を2カ国で実施 インターネットを利用した国際交流授業を 2カ国で実施

‹‹

制約のあるインターネット環境に準じた指導計画や日本 制約のあるインターネット環境に準じた指導計画や日本 側と相手国側の協働を促す人的ネットワーク作りを経て、

側と相手国側の協働を促す人的ネットワーク作りを経て、

「国際教育」のモデル事例を開発

「国際教育」のモデル事例を開発

『インターネットライブ授業』

バヌアツ:サントイースト小学校(17次:秋山喜代)

日本側横浜:三ツ沢小学校(16次:迫田陽子)

ベトナム:ニンソン小学校(17次:真田昇)

日本側平塚:松原小学校(15次:清水大格)

(15)

活躍を知らせる

活躍を知らせる シンポジウムの開催 シンポジウムの開催

‹‹

途上国授業研究会の実施(平成 途上国授業研究会の実施(平成 1 1 8 8 年 年 8月 8 月 20 20 日) 日)

‹‹

報告書 報告書 の教育委員会等への配布、 の教育委員会等への配布、

‹‹

文部科学省との共催で 文部科学省との共催で 帰国報告会(国際教育 帰国報告会(国際教育 協力シンポジウム)の実施(平成

協力シンポジウム)の実施(平成 18 18 年 年 1月 1 月 7 7

日) 日) 参加者 参加者 171名。 171 名。

(16)

皆様との共同

皆様との共同 /チームを作って /チームを作って

‹‹

アーカイブスのコンテンツの充実 アーカイブスのコンテンツの充実

‹‹

拠点システム課題間との連携 拠点システム課題間との連携 体制 体制

‹‹

e e - - 支援システムによるコミュニティ 支援システムによるコミュニティ

‹‹

帰国後の派遣経験 帰国後の派遣経験 を活かした を活かした 活動事例の 活動事例の

開発 開発 と と 共有 共有

Referensi

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学長裁量経費(教育改革支援プロジェクト)研究成果の詳細 平成24年3月31日現在 プロジェクト名 音楽教育における体験的学習の充実をめざす地域貢献とこれによる 学生の実践的教育力の育成 プロジェクト期間 平成22年度~平成23年度 申請代表者 (所属講座等) 長野俊樹 (音楽教育講座) 共同研究者 (所属講座等) 木村次宏(音楽教育講座)

発行:山梨学院大学 学習・教育開発(LED)センター ②株式会社リアセック「アクティブラーニングメソッド体験ワークショップ」 2017年6月24日(土)10:00~13:00(@リアセック:東京都港区浜松町) http://www.riasec.co.jp/takunaru/event ※ FD

【表3-3:公立学校教員採用試験におけるJICAボランティア経験者特別選考等】 ◆国際貢献活動に関する特別枠をもつ自治体 自治体 受験資格要件・年齢等 特別選考の内容 導入年度 横浜市 60歳未満(昭和25年4月2日~) 青年海外協力隊員として平成11年4月1日から平成21年3月31日ま での間に2年以上の派遣実績 社会人・青年海外協力隊員特別選考