2年 p. 5
ユニットの到達目標 達成のためのステッ プとして,言語活動 と目標を関連づけて 提示しています。チ ェック・ボックスつき で,生徒が意欲と自 覚をもって英語を習 得できるようにして います。
扉ページには,その ユニットの到達目標 を掲げてあります。
Unitの到達目標
Unit内での個別目標
1 習得から活用へ ー ユニット構成とプロジェクト
特 色
「プロジェクト」の活動は,ユニットの学習項目,テーマ,活動とリンクしてい ます。
Unit 1 自己紹介をしよう!
Unit 2 友だちの1日を紹介し合おう!
Unit 3 日本とアメリカの中学生のライフスタイルを調べてみよう!
Unit 1 外国からの留学生の友だちやALTに3日間の日本の旅を 提案しよう!
Unit 2 自分の夢を語ろう!
Unit 3 アンケート調査をして発表しよう!
Unit 1 自分たちの町のガイドブックを作ろう!
Unit 2 環境問題を扱った新聞を作ろう!
Unit 3 ディベートをしよう!
1年
2年
3年
各UnitのProject活動
2年 p. 44
2年 p. 29
2年 p. 15 2年 p. 47
各学年を 3 つのユニットで構成し,それぞれに到達目標を設定してあります。
ユニットの最後では到達目標として,「プロジェクト」活動を行います。
➡本趣意書 pp. 8-9 参照
見開きにおさめた学習要素
1 習得から活用へ 特 色
ことばのはたらき
Vocab Builder
Activity 新出語
音声の注意事項 重要会話表現
Key Sentence
文のつくり方 Preview
(Part1のみ)場面と状況
このパートで扱う機能・場面。
本文中に現れた順に提示。
太文字は覚えておきたい語。
人名・地名,および題材に関係した 特別な語には意味つき。
本 文 中 の 1 文 を 使 っ て, 語 彙 を 増強。
言語材料を定着させるための基本 的な活動。1 題めはリスニング。
「つづりと発音」の関係や「強勢,
イントネーション,区切り,リズ ム」などの音声についての注意事 項を整理。
覚えておきたい本文中の会話表現。
覚えやすい文の提示と,簡潔な解 説。
本文の内容に関連したリスニング でスムーズな導入。
できるだけ文法用語を使わないわ かりやすい説明。
pp
2年 . 30
-31
1年
p
. 28
1 パートを見開き 2 ページの構成とし,授業に必要な学習要素をすべて盛りこ
みました。上段には本文,下段には言語材料と活動を配置しています。
プロジェクトにつながる活動の段階的な設計
1 習得から活用へ 特 色
「プロジェクト」では, レッスン などで積み上げてきた基礎的・基本的な 知識や技能を異なる文脈や場面で使うことによって,生徒自身が考えた り,発言したり,話し合って何かを決めるといった体験ができます。
「プレビュー」 (レッスンの内容に関連したリスニング活動)⇒ 「アクティビティ
−」 (本文の言語材料を定着させる活動)⇒ 「タスク」 (本課の内容確認や言 語材料のさらなる定着)などを通して,基礎的・基本的な知識・技能を習得
します。 活 用
は,レッスンの本文で学 習した言語材料の理解を深め るための「聞く」「話す」「書く」
のいずれかの活動です。
は,言 語 材 料 を 使 っ た
「話す」「書く」のいずれかの発 信活動です。
「学習したら活用する」
「活用しながら習得する」
のサイクル
習得 活用
習得
活用
習 得
ではレッスンの本文に 登場した語彙と言語材料を 用いて,本文の概要整理を しています。
プロジェクトで行う活動に取り組みや すいように,手順を明示しています。
● レッスン 3 パート 1〜2 の 内容は,キング先生とアヤ たちの夏休みの計画
● レッスン 3 の言語材料は,
be going to〜/will/want to〜
ユニット 1のプロジェクトのテーマは
「外国からの留学生の友だちやALT に3日間の日本の旅を提案しよう」
本課の言語材料や,表現を使って 活用できる。
pp
2年 . 30
-31 2年
pp
. 38
-39
pp
2年 . 42
-43
単語・連語の調べ方 名詞・動詞の調べ方
辞書を引くことが語彙 を増やすことにつなが ります。
辞書の選び方
学習英和辞典に ついて
形容詞・アクセント や音節の調べ方
活用を支える基礎的・基本的な知識・技能
1 習得から活用へ 特 色
語いの充実のために
本文の1文を取り出し,その一部を置き かえて練習します。あるカテゴリーの語を まとめて増やせます。(1・2 年の新出語の 下に配置。)
関連する分野ごとに語彙をまとめて学びます。
主人公ケンタの小学校時代の親友ジローがアメリカにいます。
ジローと友だちのトニーとの様々な場面での会話を取りあげ,
その場面に関連した単語と表現をスキットで習得します。
1.レストランで 2.道案内
1.On the Phone 2.Shopping for Shoes
3.Life in Japan, Life in America 4.In the School Nurse’s Office 5.At Tom’s Hair Salon
1.Getting to the Airport 2.Planning for the Weekend 3.At the Post Office
4.Buying a Birthday Gift
1.数字 2.曜日
3.ファミリー・ツリー 4.月と日にち 5.天気と季節 6.日課 7.週末の過ごし方 1.Menu
2.Body Parts 3.Occupations
1.An E-mail and a Letter 2.Media
3.Feelings
1年
1年
2年
2年
3年
3年
本文の新出語以外に,語彙増強のためのコーナーやページを適宜設け,無理な く効果的に定着させます。また,辞書の引き方を覚えることで,未知の単語に 対する接し方を学ぶと同時に,自学自習の習慣をつけます。
1年
p. 41 1年
p. 43
1年 p. 101
1年
pp. 36- 37
2年 p. 96
文のつくり方
1年(全7か所)❶ be 動詞を用いた文
❷ 一般動詞を用いたSVOの文
❸ 人称
❹ 三人称単数現在形
❺ wh-/howを用いた疑問文
❻ 現在進行形
❼ 過去のことを表す文
文のつくり方
2年(全6か所)❶ SV, SVO, SVOOの文
❷ 未来を表す表現
❸ 2つの文をつなぐ接続詞
❹ 助動詞
❺ 比較級・最上級
❻ 受け身の文
文のつくり方
3年(全4か所)❶ SVC, SVOCの文
❷ 現在完了
❸ to 不定詞
❹ 後置修飾
受け身
It+be 動詞 +〜(for〜)+to 不定詞 S+V(+O)+what [ how ]to 不定詞 主語 +tell など +O+to 不定詞 過去形(規則・不規則・be動詞)
受け身
It+be 動詞 +〜(for〜)+to 不定詞 S+V(+O)+what [ how ]to 不定詞 主語 +tell など +O+to 不定詞 過去形(規則・不規則)
過去形(be 動詞)
文法の配列
現 行 版 新 版 1 年2 年
3 年 学習したことを自分で確 認できます。
文構造が理解しやすいよう,色やデザインの 工夫をし,色覚特性に配慮しています。
キーとなる文を示し,
簡単な解説をそえて います。
キー・センテンスのポイントについて,文 のつくり方の視点からさらに説明を加え ています。このコーナーではやさしい文 法用語だけを用いて説明しています。
各パートのキー・センテンスを確認 でき,入試対策にも使えます。
対訳つきなので,日本語を英語にな おす活動などにも使えます。
活用を支える基礎的・基本的な知識・技能 1 習得から活用へ
特 色
文構造と文法
「文のつくり方」では,レッスンで学んだ言語材料を効果的に指導できるよう,
まとまりごとに整理しています。文構造を語順に焦点をあてて,視覚的にわか りやすく説明しています。
pp
1年 . 48
-49
1年
p
. 38
1年
p
. 147
1 年 2 年 3 年
●正しく文を書き写してみよう
●カードで気持ちを伝えよう
●物語文を読んでみよう(56語)
●Alone (261語)
●日記を書いてみよう
●マッピングを使ってみよう
●出来事の順序に注意して読もう(74語)
●順序立てて理由を説明する文を読もう(56語)
●Stone Soup (339語)
●A Message from the Sea Ice (359語)
●The Gift of Tezuka Osamu (484語)
●説明文の要点をつかもう(73語)
●文の流れを表す語に注意して読もう(82語)
●日本の文化を紹介する文を書こう
●Audrey Hepburn (472語)
●Body Clocks (499語)
●On Your Graduation Day (488語)
●Holy Brothers (609語)
中学校で 学んでおきたい
「読む」 「書く」
スキル
を段階的に配置。
(Reading+Writing Tipsとして)
意見を伝える文の構成に注目しよう(68語)
●
●
Reading教材の直前のページ に,その教材に適した読み方 を 学 ぶ「Reading Tips」を1 年から3年まで段階的に配置 しています。
公 立 高 校 入 試に出題される 500〜600語 程 度 の 長 文 の 概要を読み取る力を養うこと ができます。
① 適切な表現を自分で考え,実際に英語を使います。
② 会話を継続していくコミュニケーション技法を習 得します。
活用を支える基礎的・基本的な知識・技能 1 習得から活用へ
特 色
聞く話す+読む書く
と Reading
の 段階的配置 4段構えの充実の
スピーキングの力 を高める
リスニングとスピーキングに加え,リーディングでは「書き手の意向を読み取る ためのスキル(Reading Tips)」,ライティングでは「自分の考えや気持ちを伝え られるようになるためのスキル(Writing Tips)」のページを設けています。
Preview リスニング
Further Listening Task リスニング
Activity リスニング
➡本趣意書 pp. 24-25 参照
3年 p.18
3年 p.19
3年 p. 39
3年 p.128
3年 p. 45
3年
pp. 46- 50
2年 p. 54 3年
p. 26