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統計分析

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Academic year: 2024

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統計分析 第4回

4-1 重回帰分析まとめ

目的変数=b1説明変数1+b2説明変数2+・・・+b0 の形で予測する。

係数の値は? → 偏回帰係数

説明変数の重要性は? → 標準化偏回帰係数 どの程度予測できるか? → 重相関係数,寄与率

このモデルは有効か? → F検定値と確率(要残差正規性)

それぞれの係数は有効か? → t検定値と確率(要残差正規性)

どの程度予測できているのか図的に見たい → 散布図

どの程度予測できているのかデータ毎に見たい → 予測値と残差

演習2

多変量演習4.txtのデータは各質問項目について5段階評価で、講義ごとに平均を取ったも のである。重回帰分析を用いて以下の問いに答えよ。

総合評価を調査数以外のすべての変数で予測する重回帰モデル 1)回帰式を求めよ。

総合評価= [ ]進む速さ +[ ]声の大きさ

+[ ]黒板等 +[ ]私語注意

+[ ]分かり易さ+[ ]有益さ

+[ ]受講態度 +[ ] 2)この回帰式の寄与率を求めよ。[ ]

変数自動選択で変数増減法を用いて、すべての偏回帰係数が有効である回帰モデルを作り、

以下の問いに答えよ。

3)最終的な回帰式はどのようになるか。不要な変数の係数欄は空欄のままでよい。

総合評価= [ ]進む速さ +[ ]声の大きさ

+[ ]黒板等 +[ ]私語注意

+[ ]分かり易さ+[ ]有益さ

+[ ]受講態度 +[ ] 4)上の回帰式の寄与率を求めよ。[ ]

5)上の回帰式の寄与率はすべての変数を使った場合に比べ大きく下がっているか。

[大きく下がっている・あまり下がっていない]

6)この式を新しい予測モデルとして採用するか。

[採用する・採用しない]

(2)

統計分析 第4回

4-2

7)予測値がどの程度実測値に近いかを見るために、下のような散布図を描け。

8)総合評価に影響を与える重要な説明変数を2つ挙げよ。

[ ][ ]

9)データ中の最初(1番)の授業について、総合評価の実測値,その予測値,残差(実測 値と予測値の差)はいくらか。

実測値[ ] 予測値[ ] 残差[ ]

10)すべての質問項目の値が3.5の授業の総合評価はいくらに予測されるか。

[ ]

演習2解答(多変量演習4.txt)

1)重回帰式を求めよ。

総合評価= [ 0.2930 ]進む速さ +[ 0.1205 ]声の大きさ

+[ 0.1142 ]黒板等 +[ 0.0593 ]私語注意

+[ 0.1432 ]分かり易さ+[ 0.3659 ]有益さ

+[ -0.0653 ]受講態度 +[ -0.0374 ] 2)この回帰式の寄与率を求めよ。[ 0.980 ]

3)最終的な回帰式はどのようになるか。不要な変数の係数欄は空欄のままでよい。

総合評価= [ 0.3054 ]進む速さ +[ 0.1326 ]声の大きさ

+[ 0.0840 ]黒板等 +[ ]私語注意

+[ ]分かり易さ+[ 0.4026 ]有益さ

+[ ]受講態度 +[ -0.0790 ] 4)上の回帰式の寄与率を求めよ。[ 0.979 ]

5)上の回帰式の寄与率はすべての変数を使った場合に比べ大きく下がっているか。

[大きく下がっている・あまり下がっていない]

6)この式を新しい予測モデルとして採用するか。 [採用する・採用しない]

8)総合評価に影響を与える重要な説明変数を2つ挙げよ。

[ 有益さ ][ 進む速さ ]

9)データ中の最初(1番)の授業について、総合評価の実測値,その予測値,残差(実測 値と予測値の差)はいくらか。

実測値[ 2.81 ] 予測値[ 2.860 ] 残差[ -0.050 ]

10)すべての質問項目の値が3.5の授業の総合評価はいくらに予測されるか。[ 3.57 ]

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