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学 習 や 社 会 生 活 に 生 き る 書 写 学 習 を め ざ し て

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Academic year: 2024

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(1)

学 習 や 社 会 生 活 に 生 き る 書 写 学 習 を め ざ し て

『中学書写』 の五大特色

      基礎・基本を徹底し、確実な定着を図ります。

‥ ‥‥

4       自らが考え、主体的に学習できる力を養います。

‥ ‥ 6       楷書・行書が系統的に学習できます。

‥ ‥‥‥‥‥‥

8       日常の書写活動に生きる教材群。

‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥

10       文字への興味・関心を高めます。

‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥

12

* 授業を力強くサポートする教材ラインナップ ‥ ‥‥‥‥‥‥‥

14

著作者 監 修

角井  博

ふくやま美術館館長 筑波大学名誉教授

加藤 祐司

東京学芸大学教授

編集・執筆

岡田 直樹

京都教育大学准教授

風岡 正明

愛知教育大学教授

片山 智士

福岡教育大学名誉教授

小竹 光夫

兵庫教育大学教授

染谷由香理

千葉県立木更津東高等学校教諭

玉澤 友基

岩手大学教授

辻井 義昭

北海道教育大学名誉教授

豊口 和士

文教大学准教授

長野 秀章

東京学芸大学教授

渕脇 貴子

大東文化大学講師

森山 秀吉

元熊本大学教授

教育出版株式会社編集局 校 閲

今井 潤一

筑波大学名誉教授

久米  公

元千葉大学教授

特 色

1

特 色

2

特 色

3

特 色

4

特 色

5

1 生

徒 一 人 一 人 が 確 実 に 書 写 の 基 本 的 事 項 を 習 得 し、 系 統 性 と段階を追った学習ができる教材構成です。

2 生徒の主体的な学習を喚起できるよう、

学習方法の工夫や、 自らの学習を適切に評価できる工夫を施しています。

3 書

写 学 習 の 成 果 を、 他 の 学 習 活 動 や 社 会 生 活 に 活 用 で き る よう、多様な場面で応用可能な教材を選定しています。

4 書

風 は 自 然 な 書 き ぶ り で、 中 学 生 が 学 び や す い 書 風 で す。 硬筆・毛筆の関連学習にも十分配慮し、執筆しています。 基 本 方 針

(2)

基礎・基本を徹底し、 確実な定着を図ります。 特 色

1

基礎・基本

はじめは小学校で学習した内容を復習しながら、学習できます。

押さえておきたい基本点画 を,一目でわかる図版で示 しています。

楷 書 行 書

中学校で最初に学習する行 書は,4ページの扱いとし て,丁寧でわかりやすい構 成になっています。

基礎・基本が確実に学べる ように,導入を詳しく解説 しています。

(3)

自らが考え、 主体的に学習できる力を養います。 特 色

2

日常生活

書写学習

基礎・基本

習得場面

学習過程を明確にすることで、一単位時間の流れをわかりやすく示しています。

学習 の展 開

  【目標試し書き考えよう生かそうまとめ書き振り返ろう】

学習者にも授業の学習過程がわかる紙面。 学習者が「考える」ことを通して、 「思考力」 「判断力」 「表現力」を培います。 自らの学習の見通しを立てたり、振り返ったりする活動に対応しています。

中心点

教材文字の中心がわか るよう、中心点を設け ています。

外形や中心線

1 年生の各単元の第一 教材には,丁寧な赤刷 り解説を掲載。

考えよう

生徒自らが学習できる 課題の設定。

書法解説

二色の薄墨による半紙形の解 説図版。「考えよう」の問いか けに対するヒントが示されて います。

筆使いの拡大図版

二色の薄墨によるわかり やすい解説。生徒自らが 筆使いを確認しながら学 習を展開できます。

振り返ろう

学習したことを自ら振り 返れる自己評価欄。

ワンポイントアドバイス

他の文字にも応用できる書

き方の原理原則を掲載。

生かそう

学習内容が網羅できる 硬筆教材。

書き込み欄

教科書に直接書き込むことで,そ の場で身につけた力を確認できま す。また,図版番号は,書き込み 欄の書く順を示しています。

(4)

楷書・行書が 系統的に学習できます。 特 色

3

1年生

3年生

中学校 3 年間で系統的に楷書 ・ 行書を学習でき、 さらに補充教材でサポートします。

楷書

①筆使い 基本点画『天地』

②筆使いと字形『風車』

楷書と仮名を調和させて書こう

①筆脈『星あかり』

②楷書に調和する仮名『いろは歌』

行書

①行書学習のはじめに

②点画の変化と筆脈の連続『大木』

③点画の連続と変化『栄光』

④点画の連続と省略『平和』

一年間のまとめ

①楷書と仮名の調和『広がる世界』

②行書『理想』

行書

①点画の変化と連続『創造』

行書と仮名を調和させて書こう

①行書と仮名の調和『初志を貫く』

2年生

行書

①点画の連続と省略 1『社説』

②点画の連続と省略 2『雲海』

③点画の省略と筆順の変化『開花』

行書と仮名を調和させて書こう

①行書と仮名の調和『豊かな心』

②行書に調和する仮名『いろは歌』

  新 指導 要 領 の 時 間 数 の 変 更 に 伴 い 、 よ り 柔 軟 な 授 業 展 開 が 求 め ら れ ま す 。 そ の た め 、 各 冊 の 巻 末 に 、 1 年 生 で は 4 教 材 、 2 ・ 3 年 生 で は 6 教 材 の 毛 筆 の 補 充 教 材 を 新 設し て い ま す 。 こ れ に よ り 、 通 常 の 授 業 で の 活 用 の ほ か 、 書き初 め 展 な ど の 課題 の 選 定 教 材 と し て も 活 用 可 能 で す 。 補充教材について

1年生

2年生3年生

(1 年 p.46 − 47)

(2・3 年 p.50 − 51)

2 年 生 で は、 「 示 へ ん 」 や「 言 べ ん 」 な ど の 省 略 の 仕 方 を中心に学習します。

3 年生では、文字間の連続についても扱います。 1 年 生 で は、 小 学 校 の 復 習 か ら 始 ま り、 行 書 の 点 画 の 変 化、連続、省略の学習をします。

(1 年 p.45)

(2 年 p.34)

(3 年 p.50)

(5)

日常の書写活動に生きる教材群。 特 色

4

毛筆や硬筆で学習した能力を、他の学習活動や社会生活の中で活用できる力を養います。

1 年 p.36 − 37「目的や必要に応じて書こう」

1 年 p.40 − 43「目的や必要に応じて書こう」

手紙の書式である,頭語と結語や,

本文の宛名の書く位置などについ て詳しく解説。また,季節の言葉 など,手紙の書き方の周辺までも 掲載しており,生徒の知的好奇心 を満足させる構成になっています。

学習発表会を例に,ポスターや案 内文,新聞など一連の書く活動を 例示。

中学校の最後の学習として,「卒業 文集」「カレンダー」「感謝の手紙 やはがき」を掲載しています。

書写学習のまとめとして,紙面の 配置,筆記用具の選択,書体の選 択の仕方などをとおして,書写の 学習を日常の書く活動へ生かせる よう構成しています。

(6)

文字への興味・関心を高めます。 特 色

5

教育基本法および道徳教育との関連

教育基本法第 2 条 特に意を用いた点や特色 具体例(学年とページ数)

*第 1 号*

 幅広い知識と教養を身に付け,真理 を求める態度を養い,豊かな情操と道 徳心を培うとともに,健やかな身体を 養うこと。

 「姿勢や持ち方」「基本点画の筆使い」

「配列」「行書の基礎的な書き方」「効 果的な文字の書き方」などが幅広い知 識となって「生きる力」を支え,必要 な教養を身に付けられるよう配慮し た。

【1 年用】

2,4〜5,8〜9,22〜23,24〜27,36

〜37,40〜43,全般

【2・3 年用】

2,4〜5,13〜15,18〜19,28〜29,

30〜31,34,38〜39,42〜45,全般

*第 2 号*

 個人の価値を尊重して,その能力を 伸ばし,創造性を培い,自主及び自律 の精神を養うとともに,職業及び生活 との関連を重視し,勤労を重んずる態 度を養うこと。

 「確かな書写力」を培うことは,将 来にわたり生活との関連で活用してい くことになる。各単元での「振り返り 活動」「評価活動」を継続することで 学習の定着が図れるよう工夫した。

 また,学習過程を明確にすることで,

学習者が意欲的・主体的に学習できる ようにし,学習の能力を高められよう 工夫した。

【1 年用】

1,6〜7,10,16,18〜19,28,30,

32,44,53〜56,全般

【2・3 年用】

1,6,8,10,13,16〜17,18,36,

38,57〜60,61〜64,全般

*第 3 号*

 正義と責任,男女の平等,自他の敬 愛と協力を重んずるとともに,公共の 精神に基づき,主体的に社会の形成に 参画し,その発展に寄与する態度を養 うこと。

 「確かな書写力」の育成は,書くこ とをとおして主体的に社会に貢献し,

積極的な生き方につながるものであ る。各単元での学習活動が主体的な学 び手として位置づくよう構成を工夫し た。また,教材については,地域に参 画する意識が高まるよう工夫した。

【1 年用】

22,23,36〜37,40〜43,全般

【2・3 年用】

28〜29,30〜33,61〜64,全般

*第 4 号*

 生命を尊び,自然を大切にし,環境 の保全に寄与する態度を養うこと。

 教材の言葉,文章をとおして,生命 を尊ぶ心の育成や,自然,環境を意識 できるよう構成を工夫した。例として は,生活の中で環境問題を考えるレ ポートや掲示物などを教材化した。

【1 年用】

6〜7,10〜11,16〜17,23,28〜29,

全般

【2・3 年用】

6〜7,8〜9,10〜11,13〜15,18〜

19,31,57〜60,全般

*第 5 号*

 伝統と文化を尊重し,それらをはぐ くんできた我が国と郷土を愛するとと もに,他国を尊重し,国際社会の平和 と発展に寄与する態度を養うこと。

 教材の言葉,文章をとおして,伝統 と文化を尊重し,それらをはぐくんで きた我が国と郷土を愛するとともに,

他国を尊重し,国際社会の平和と発展 に寄与する態度を養うことを配慮し た。また,我が国の文字の歴史,世界 の文字など,我が国,他国を理解する 態度が養われるよう教材を工夫した。

【1 年用】

18〜19,20〜21,24,32〜33,46,53

〜56,全般

【2・3 年用】

口 絵,16〜17,18〜19,22〜23,24〜

25,40〜41,57〜60,61〜64,全般

小・中学校(楷書・行書)の系統表

学校

学年/書体 楷書 行書

硬筆 毛筆 毛筆

小学校

1・2 年 字形,点画の長短,方向,接し方,

交わり方,筆順

3・4 年 組み立て方,字形,大きさ,

配列 点画の種類,筆圧

5・6 年 用紙全体との関係,大きさ,

配列,書く速さ,筆記具の選択 穂先の動き,点画のつながり

中学校 1 年 字形,大きさ,配列,筆記具の選択 基礎的な書き方

2 年 行書との調和,楷書・行書の選択

3 年 効果的に文字を書く

1

p

48

2 ・ 3 年 p ・

52 ‥‥‥‥‥

行書による学習漢字一覧表

52

56‥‥

行書による常用漢字一覧表

漢字表

  1 年 生 で は、 小 学 校 で 学 習 し た 漢 字

画や似通った部分に分けて掲載しています。

1006

字 を、 行 書 で 共 通 す る 点   2 ・ 3 年 生 で は、 中 学 校 で 学 習 す る

で共通する点画や似通った部分に掲載し、資料性を高めました。

1130

字 を、 1 年 生 と 同 様 に 行 書 1 年 p ・

14

2 年 p ・   2 年 口絵「あの人が残した文字」

15

「筆、墨、硯、紙について知ろう」

24

25

「文字の変遷」

  生 徒 が 日 本 の 伝 統 文 化、 文 字 文 化 な ど に 興 味・ 関 心 を も っ て 取 り 組める構成となっています。

文字文化のページ

漢字表や各種文字文化のページの資料性をさらに強化しました。

(7)

授業展開

102

授業展開

103

単元目標 楷書と行書の違いを理解し,行書の点画の特徴などを正しく理解すること ができる。点画の形の変化と筆脈の連続を理解して,書くことができる。

単元評価関心・意欲・態度 思考・判断   技能      知識・理解  

行書の筆使いについて,課題意識をもって取り組んでいる。

点画の形の変化と筆脈の連続を確かめ,自己の課題を考えている。

点画の形の変化と筆脈の連続の筆使いを理解して書いている。

点画の形の変化と筆脈の連続の筆使いを正しく理解している。

生徒の活動 指導・支援上の留意点 評価の観点

前時確認  筆脈の連続と点画の変化 について確認する。

 

教科書25〜27ページを参照する。

目標理解 本時の目標を理解できた

か。

意欲的に話し合っている か。

試書  『大木』を硬筆と毛筆で

書く。  

教科書を見ないで書くようにする。 基準に気をつけて書こうと しているか。

基準確認  楷書と比べて点画の形が 変化している部分,筆脈が 表れている部分について考 え,発表する。

 

教科書の文字を見て,点画の形がど のように変化しているか,筆脈がどの 部分に表れているか気づかせる。

     参照。

課題設定  自己課題を設定する。

練習批正

 

練習用紙を活用したり,

半紙で練習して,批正する。

課題を設定していく。

 

まとめ書きを書く。

 

教科書28ページの硬筆 欄を活用して,硬筆でのま とめ書きを書く。

 

教科書28ページの硬筆 欄を活用して書く。

 

毛筆練習用紙   

硬筆ワークシート   

動画(DVD) 

毛筆学習を硬筆学習に生か すことができたか。

考えよう

  点画の形の変化と筆脈の連続 を理解して書こう。

点画の変化を理解して書く。

 

「木」縦画ははねる。左払いは次の画に 向かうために変化し,右払いは止める。

筆脈の連続を理解して書く。

 

「大」左払いは右払いの始筆に向かうよ うに払う。

 

「木」横画は縦画に向かうように小さく はねて連続する。 

縦画から左払いへ向かうようにはねる。

左払いは右払いへ向かうように終筆が 変化し,右払いの終筆は止める。

生徒の活動 指導・支援上の留意点 評価の観点

前時確認  筆脈の連続と点画の変化 について確認する。

 

教科書25〜27ページを参照する。

目標理解 本時の目標を理解できた

か。

意欲的に話し合っている か。

試書  『大木』を硬筆と毛筆で

書く。  

教科書を見ないで書くようにする。 基準に気をつけて書こうと しているか。

基準確認  楷書と比べて点画の形が 変化している部分,筆脈が 表れている部分について考 え,発表する。

 

教科書の文字を見て,点画の形がど のように変化しているか,筆脈がどの 部分に表れているか気づかせる。

     参照。

課題設定  自己課題を設定する。

練習批正

 

練習用紙を活用したり,

半紙で練習して,批正する。

課題を設定していく。

 

まとめ書きを書く。

 

教科書28ページの硬筆 欄を活用して,硬筆でのま とめ書きを書く。

 

教科書28ページの硬筆 欄を活用して書く。

 

毛筆練習用紙   

硬筆ワークシート   

動画(DVD) 

毛筆学習を硬筆学習に生か すことができたか。

考えよう

  点画の形の変化と筆脈の連続 を理解して書こう。

点画の変化を理解して書く。

 

「木」縦画ははねる。左払いは次の画に 向かうために変化し,右払いは止める。

筆脈の連続を理解して書く。

 

「大」左払いは右払いの始筆に向かうよ うに払う。

 

「木」横画は縦画に向かうように小さく はねて連続する。 

縦画から左払いへ向かうようにはねる。

左払いは右払いへ向かうように終筆が 変化し,右払いの終筆は止める。

第一時の目標12点画の形の変化と筆脈の連続を理解して,書くことができる。 第二時の目標22点画の形の変化と筆脈の連続を理解して,書くことができる。

本時の評価点画の形の変化と筆脈の連続を理解して,書くことができたか。 本時の評価点画の形の変化と筆脈の連続を理解して,書くことができたか。

4 行書で書こう

② 点画の変化と筆脈の連続『大木』

教科書 p.2829

104 105

評価 関心・意欲・態度思考・判断・表現技能知識・理解 行書の筆使いについて,課題意識をもって取り組んでいる。点画の形の変化と筆脈の連続を確かめ,自己の課題を考えている。点画の形の変化と筆脈の連続の筆使いを理解して書いている。点画の形の変化と筆脈の連続の筆使いを正しく理解している。

単元名   行書で書こう3

点画の変化と筆脈の連続『大木』

ページ 28〜29 配当月 9月 時間 1 学習目標

て、書くことができる。

て、書くことができる。

教材の学習計画

開始となる。前回の行書の特徴をもとに、楷書に近い表現で、点画の変化と筆脈の連続を意識して書くことを学習する。

教材について

連続について学習する。点画の変化は、①「は、楷書のように払うことなく筆圧をやに、に、払いを止める形にそれぞれ変化している。に、おいて頻度の高い変化であり、日常生活での活用が期待される書き方である。毛筆による行書学習の本格的な開始となる。に、おいて頻度の高い変化であり、日常生活での活用が期待される書き方である。

は「の硬筆欄で、軽く止めた後、次の画に向かって小さくはねることがあることを知る。また、このはねは、左払いだけではなくあらゆる点画で表れることがある。それが「筆脈」であることを知り、筆脈の連続への理解を深める一歩としていきたい。

板書例

本時の目標を理解して書こう。

いるか。

「木」  ・

3画

に向かってはねる

  ・ 右払い…右の方向に軽く

止める筆脈の連続

気持ちのつながり

か。

「大」一画めの終筆(横画)

「木」一画めの終筆(横画) 行書で書こう『大木』 右の方向に軽止める

楷書に近いものから草書に近いものまで。

授業を力強くサポート する教材ラインナップ

①教師用指導書   本冊

  ◦1年、2・3年用  各一冊   ◦B5判    1時間ごとの授業展開が、手にとるようにわかります。   「総説編」「学習展開編」「資料編」の三部構成。   1年

− 20時間、2年

− 20時間、3年

−    学習指導展開例を収録しています。 10時間の

②教師用指導書   別冊(朱書編)

  ◦1年、2・3年用  各一冊   ◦B5判、4色刷り(オールカラー)

   指導書別冊として、待望の赤刷りができました。   教科書と同じ体裁の紙面に、解説を朱書きでわかりやすく記述。   指導のポイントや授業の展開が、一目でわかります。

③教師用指導書   D V D − R O M

  ◦1年、2・3年用  各一枚   ◦Windows対応    書写学習には必須の一枚。授業ワークシートのデータも入り、さらに使いやすくなりました。

 

収録内容

(予定)

   ①「毛筆用具の置き方」などの解説(静止画)

   ②「毛筆教材の筆使い」解説(動画)   ③「毛筆練習用紙」(PDFファイル)

   ④授業ワークシートほか

④ワークシート

  ◦1年、2・3年用  各一冊   ◦B4判、1色刷り    原寸の毛筆教材、練習用紙を全教材分掲載。

◦1〜3年用◦B5判、

◦予価380円(本体362円+税) 40ページ(予定)

  教材の文字が教科書と同じなのは、教育出版の練習帳だけです。  また、鉛筆でもフェルトペンでも書きやすく、裏にしみない特殊な用紙を使用しています。

教師用指導書 内容紹介

「中学書写 硬筆練習帳」

(教科書準拠)

④「栄」の筆使い

③始筆と穂先の動き

NEW NEW

Referensi

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授業態度に規律性が認められる。レポートが提出されてい る。筆記試験で、授業要点を6割以上理解し、説明でき る。自己の見解を付加することができる場合をB(良)と し、感想にとどまる場合はC(可)とする。 週 学修内容 授業の実施方法 到達レベルC可の基準 予習・復習 時間 能力名 分 1 オリエンテーション、 キャリアデザインにつ いて学ぶ。 講義

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年間指導計画(書写) 第 6 学年 指導月 時数 頁 教材名 学習指導のねらい 4月 2 表紙① 学習のめあて もくじ ○学習のめあてを知ることができる。 ○1年間の学習内容を知り,書写学習に対する意欲をもつことがで きる。 1・2 文字の旅 ○日本の文字の歴史について知り,興味・関心を高めることができ る。 3~5 1 はじめの学習

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図書の構成・内容 特に意を用いた点や特色 該当箇所 第一学年 一 楷書で書こう 二 楷書と仮名を調和させて書こう 三 行書で書いてみよう 書き初めを書く 第二学年 一 行書で書こう 二 行書と仮名を調和させて書いてみ よう 書き初めを書く 第三学年 一 行書を深めよう 二 行書と仮名を調和させて書こう 書き初めを書く

写真 写真 タイトル た ず い さ ん こ う よ う よ わたし 模も造ぞう紙し1枚には, どれくらいの 文字量が入るかな。 多すぎるときは, 内容を整理しよう。 記事と記事の間に余白をとる︒ それぞれの人が分ぶん担たんして書いたものを︑あとではり合わせると︑作業がしやすい︒ 一行が長くなりすぎないように︑改行する︒

新学習指導要領では 平成29年3月告示(2020年実施)の新学習指導要領では,[知識及び技能]の目標において「(3)我 が国の言語文化に関する事項」としての位置づけで書写の指導内容が示されました。 第1学年及び第2学年 ウ 書写に関する次の事項を理解し使うこと。 (ア)姿勢や筆記具の持ち方を正しくして書くこと。