英会話1 English Conversation 1
浦田 葉子
東海林 明美 教養 1 選択 2年春
英会話1では日本語の補助輪を外し、できるだけ英語で考えて話す練習をします。日常会話から一歩進んで、国際交 流やビジネスの場で使うフォーマルな表現を学び、スピーチやプレゼンテーションに挑戦します。英会話1では共通教材 の『データベース3000』のLevel 05を扱います。学習内容はクラスによって取り上げる順序が異なることがあります。
英語でスピーチやプレゼンテーションを行います。目的 別にスピーチの練習をしながら、スピーチの構成を学び ます。
①データベースの単語・熟語・例文に習熟します。
②スピーチやプレゼンの例を読み、表現を学びます。
③自分で書いたスピーチやプレゼンをします。
主体性 発信力 傾聴力 規律性
・積極的に応答・発表します。
・聞き手を意識して、相手の目を見て、はっきりと話します。
・集中力を高めて、他者の説明・発表を聴きます。
・時間を守ります。教科書、筆記用具を持参します。配布物を整理します。
桐原書店編集部編『データベース3000 基本英単語・熟語 第4版』桐原書店、2013年 その他の教材は各担当教員より指示します。
他科目との関連:2年秋の英会話2へとつながります。
英語学習は黙読で終わらせず、音読、暗唱、書き取りを 行ってください。
授業に積極的に参加してください。詳細は各担当教員から 説明します。
30 20 50
○
○
○
○ ○ ○
30
20
受講生の実力を評価します。テータベースの単語・熟語・例文、各クラスで扱っ た教材が出題範囲となります
受講生の実力・努力・進歩を評価します。小テストまたは課題は普段の力を発 揮する機会です。
50
受講生の実力・努力・進歩を評価します。授業態度には応答・発表に加え、受 講マナーも含みます。
筆記試験、小テスト(課題)、授業態度を総合して、80点 筆記試験、小テスト(課題)、授業態度を合計して70 点
ガイダンス 教材と評価基準を理 解。
90 ①⑦
⑧⑪
スピーチ1 自己紹介
講義 音読 発表
自己紹介文を作成し、
発表できる。
授業教材を復習し て、暗唱する。
90 ①⑦
⑧⑪
スピーチ2 歓迎会での司会
講義 音読 発表
歓迎会での司会例が 音読できる。
授業教材を復習し て、暗唱する。
90 ①⑦
⑧⑪
スピーチ3
歓迎会でのゲストあいさつ 講義 音読 発表
歓迎会でのゲストあい さつ例が音読できる。
授業教材を復習し て、暗唱する。
90 ①⑦
⑧⑪
スピーチ4 主催者側の歓迎
講義 音読 発表
主催者側のゲスト歓迎 あいさつ例が音読でき る。
授業教材を復習し て、暗唱する。
90 ①⑦
⑧⑪
スピーチ5 情報スピーチ
講義 音読 発表
聴き手に情報を伝える スピーチ例が音読でき る。
授業教材を復習し て、暗唱する。
①⑦
⑧⑪ 教材と授業方針につ
いて説明します。
シラバス確認。教材 入手。
90
スピーチ6 説得スピーチ
講義 音読 発表
聴き手を説得するス ピーチ例が音読でき る。
授業教材を復習し て、暗唱する。
90 ①⑦
⑧⑪
まとめ 前半のまとめを行い
ます。
教材とデータベースの 英語が正しく音読でき る。
これまでの内容を復 習して、授業に臨 む。
90 ①⑦
⑧⑪
プレゼンテーション1 基本
講義 音読 発表
プレゼンテーションの 場面と基本型を理解 する。
授業教材を復習し て、暗唱する。
90 ①⑦
⑧⑪
プレゼンテーション2 基本
講義 音読 発表
プレゼンテーションの 目的・内容・構成・話し 方を理解する。
授業教材を復習し て、暗唱する。
90 ①⑦
⑧⑪
プレゼンテーション3 イントロダクション(導入)
講義 音読 発表
イントロダクションで使 う表現を理解し、音読 できる。
授業教材を復習し て、暗唱する。
90 ①⑦
⑧⑪
プレゼンテーション4 結論、根拠説明、まとめ
講義 音読 発表
結論とその根拠説明で 使う表現を理解し、音 読できる。
授業教材を復習し て、暗唱する。
90 ①⑦
⑧⑪
プレゼンテーション5 言語・非言語コミュニケー ション
講義 音読 発表
言語・非言語コミュニ ケーションについて理 解する。
授業教材を復習し て、暗唱する。
90 ①⑦
⑧⑪
プレゼンテーション6 発表
講義 音読 発表
模擬プレゼンテーショ ンを行う。
授業教材を復習し て、暗唱する。
90 ①⑦
⑧⑪
まとめ 後半のまとめを行
います。
教材とデータベースの 英語が正しく音読でき る。
これまでの内容を復 習して、授業に臨 む。
90 ①⑦
⑧⑪