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~草原のそよ風~ - 桜美林大学

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Academic year: 2024

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モンゴル文化教育大学創立 20 周年記念

エヘシゲレン・モンゴル民族伝統音楽芸術舞踊団来日公演

~草原のそよ風~

2013 年 10 月 20 日(日)

19:15 開演 (19:00 開場)

会場:杜のホールはしもと

JR 横浜線・相模線、京王相模原線「橋本駅」北口『ミウィ橋本』7・8 階

入場料:一般 1,500 円、学生 1,000 円(25 歳以下)

小学生 無料(保護者同伴のこと)

*全席自由席です。就学前のお子様の入場はご遠慮ください。

チケット取扱い:京王観光株式会社町田営業所(桜美林大学内ファミリーマート旅行カウンター)

多摩アカデミーヒルズ

イープラス(Web またはコンビニ利用)

主催:モンゴル文化教育大学 共催:桜美林大学

後援:相模原市、在相模原モンゴル国名誉領事館

問い合わせ: 桜美林大学国際センター(月~金 9:00~17:00)

Tel: 042-797-9764 Fax: 042-797-0132 E-mail:[email protected]

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モンゴル文化教育大学について

モンゴル文化教育大学は日本語教育に重点をおいた私立4年制大学として1993年8月に設立されました。教 職員約50人、学生約700人が在籍しており、学科は、日本語学科、環境観光学科、国際ジャーナリスト学科、

経済経営学科、コンピュータプログラミング学科の5学科があります。日本とモンゴルの架け橋となる人材育成 を目指し、多くの学生が日本で学んでいます。今年 20 周年を迎え、提携校である桜美林大学との共催で記念公 演を実施することとなりました。桜美林大学とモンゴル文化教育大学は2009年に学術交流協定を結び、シンポ ジウムの開催や、教職員・学生の交流が行われています。これまでに日本からは 40 人以上の学生がモンゴルで 研修を行い、10人の交換留学生が桜美林大学で学んでいます。

モンゴル・エヘシゲレン民族音楽芸術舞踊団について

「モンゴル・エヘシゲレン民族音楽芸術舞踊団」は1996年、モンゴル国立芸術大学卒業生及びその当時の在 籍学生 20 人で設立されました。目的は、当時モンゴル国内でも薄れていたモンゴル民族伝統音楽芸術を普及さ せるとともに、世界にもモンゴルの素晴らしい音楽芸術文化を紹介するということでした。1998年、「モンゴル 国民族音楽舞踊コンクール」で金メダルに輝き、2004 年には韓国で行われた「国際民族音楽コンクール」で「民 族伝統舞踊グランプリ」を受賞。2006 年「黄金の秋全国民族音楽コンクール」では、民謡と舞踊部門でそれぞ れグランプリを受賞。2011 年には「モンゴル全国横笛独奏コンクール」で銀メダルを取得しました。海外でも、

アジアでは日本を中心に韓国、中国、台湾等、ヨーロッパではドイツ、イタリア、フランス、オーストリア、ハ ンガリーにおいて公演を数多く行い、好評を博しました。昨年、「モンゴル・日本国交樹立40周年記念」として 来日公演を行いました。今年、モンゴル文化教育大学は創立20周年となり、記念公演を行う運びとなりました。

日本では、17回目の公演となります。

モンゴル民族伝統音楽について

モンゴル民族は、モンゴル国、中国領内の北西部、ロシアのバイカル湖周辺という、主に三つの国に跨る地域 に居住しています。古くから、動物達と共に遊牧生活を営み、大自然、人間、そして動物との調和が大切にされ てきました。モンゴルの音楽は、その伝統的な生活の中で生まれ、末永く受け継がれています。

モンゴル音楽及びモンゴル民謡から、遊牧を共にする馬・駱駝・牛・羊・山羊とそれらを育む自然を切り離 すことはできません。中でも、馬は最も多く主題として現れます。自然の雄大さ、馬の美しさと脚の速さを讃え るものから、馬に託して恋心を語るものまで、その内容は多岐にわたっています。モンゴル人にとって馬と人間 との関係は密接で、家族の一員でもあります。モンゴルの代表的な弦楽器である馬頭琴(モリンホール)は、馬 との深い絆を表すものといえるでしょう。馬頭琴の起源にまつわるモンゴル民話「スーホの白い馬」は大変有名 で、小学校の国語教科書に掲載され、子供たちにも広く紹介されています。

1人の歌い手が、同時に高・低2つの旋律を歌うホーミーもまた、自然との調和に生きる遊牧生活から生まれ た音楽です。川のせせらぎや、鳥のさえずり、風の音などを模した所から生まれたといわれています。モンゴル では、歌には人や家畜の心をときほぐす力があると考えられています。実際に、子育てを嫌う家畜に歌を歌って 聞かせると、子育てに向かうということが知られています。

今回の公演は、若い芸術家たちによるモンゴル音楽の神髄をお楽しみいただけるまたとない機会です。モンゴ ル民族伝統音楽を通して日本とモンゴルの「草の根」国際文化交流が益々発展するよう願っています。

近くて懐かしい国「モンゴル」に思いをはせてみては如何でしょうか。

楽器について

馬頭琴:馬の頭が彫刻され、馬を代表しているモンゴルの伝統楽器。弦は2本で、元々は馬の尻尾毛を使っ ていたが、今ナイロンを多く使っている。弦は束になっている。

ヨーチン:38本の針金を叩いて音色を出す伝統楽器。

角笛:牛の角で作られた統楽器で、口で吹いて音色を出す。

笛:竹や木で作られている。

ヤタッグ:日本の琴に似ている。

〔アクセス〕

杜のホールはしもと

JR 横浜線・相模線、京王相模原線「橋本駅」

北口を出て右側『ミウィ橋本』7・8 階

〒252-0143 神奈川県相模原市緑区橋本 3-28-1 ミウィ橋本 7・8 階 TEL 042-775-3811

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