4.健 康、保 険 、安 全について

留りゅう

学がく

生せい

のみなさんは、市^し役^やくしょ所・区^く役^やくしょ所・町^まち役^やく場^ばで、必^かならず国^こくみん民健^けんこう康保^ほ険^けんに加^か入^にゅうしてください。くわし くは、【1-1】（２ページ）を見^みてください。

１．「学

^{が く}

生

^{せ い}

教

^きょう

育

^{い く}

研

^{け ん}

究

^きゅう

災

^{さ い}

害

^{が い}

傷

^しょう

害

^{が い}

保

^ほ

険

^{け ん}

」、 「学

が っ け ん さ い

研災付

^ふ

帯

^{た い}

賠

^{ばいしょう}

償責

^{せ き に ん}

任保

^ほ

険

^{け ん}

」 （学

^{が く}

部

^ぶ

生

^{せ い}

、院

^{い ん せ い}

生のみ）

^{������}

上じょう

記^きの場^ば合^あいにこの保^ほ険^けん制^せい度^どで補^ほ償^しょうされます。

くわしくは、健^けんこう康科^か学^がくセンター A 棟^とう　電^でん話^わ：0940-35-1243におたずねください。

※クラブ活^かつどう動、ボランティア活^かつどう動：大^だいがく学が認^みとめたものに限^かぎります。

２．「学

が く せ い そ う ご う

生総合共

^きょう

済

^{さ い}

保

^ほ

険

^{け ん}

」

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義^{ぎ む}務ではありませんが、入^はいっておくと、次^つぎのような場^ば合^あいに安^あんしん心です。

月つき

1,200円^えん程^てい度^どです。くわしいことは「大^だい学^がく生^せい協^きょう」に尋^たずねてみてください。

4 ^{. 健 康、保 険 、安 全について}

4-1 国

^{こ く み ん}

民健

^{け ん こ う}

康保

^ほ

険

^{け ん}

4-2 大

だ い が く な い

学内の保

^ほ

険

^{け ん}

●…授^じゅ業^ぎょう中^ちゅう、実^じっ習^しゅう中^ちゅう、大^だいがく学の行^ぎょう事^じ中^ちゅう、クラブ活^かつ動^どう中^ちゅう、ボランティア活^かつどう動中^ちゅう（※）、通^つう学^がく中^ちゅうに怪^{け が}我など をしたとき

●…授^じゅ業^ぎょう中^ちゅう、実^じっ習^しゅう中^ちゅう、大^だいがく学の行^ぎょう事^じ中^ちゅう、クラブ活^かつ動^どう中^ちゅう、ボランティア活^かつ動^どう中^ちゅう（※）、通^つう学^がく中^ちゅうにほかの人^ひと に怪^{け が}我を負^おわせてしまった、器^き物^ぶつを誤^あやまって破^は損^そんしてしまったとき

●火^か災^さい、水^みずもれ等^とうの事^{じ こ}故を起^おこした、あるいは、その被^ひ害^がいにあった

●お金^かねやパソコン等^とうの盗^とうなん難にあった　等^とう

健

^{け ん こ う}

康科

^か

学

^{が く}

センターＡ棟

^{と う} �����������������������������������������������������������������������������

皆みな

さんの健^けんこう康を管^かん理^りするための健^けんこう康管^かん理^りカードを作^つくりますので、健^けん康^こう科^か学^がくセンター A 棟^とうに来^きてください。

健けんこう

康科^か学^がくセンター A 棟^とうでは、診^しんさつ察・相^そうだん談を行^おこなっています。

　・健^{けんこうめん}康面に心^しんぱい配がある（風^{か ぜ}邪、腹^ふくつう痛など）

　・病^びょう院^いんを教^おしえてほしい 　・悩^なやみがあり、相^そうだん談したい

などがありましたら、来^きてください。

ここでは、身^しん長^ちょう計^けい、体^たい重^じゅう計^けい、視^し力^りょく計^けい、血^{けつあつけい}圧計などの測^そく定^てい器^きやマッサージ機^きなどがあります。気^き軽^がるに 利^り用^ようしてください。

4-3 健

^{け ん こ う}

康科

^か

学

^{が く}

センター

必ひつよう

要なもの

・写

^{し ゃ し ん}

真

・母

^ぼ

国

^{こ く}

で受

^{じ ゅ}

診

^{し ん}

した健

^{け ん こ う}

康診

^{し ん だ ん}

断証

^しょう

明

^{め い}

書

^{し ょ （持もっている場ば合あ い）}

・麻

^{は し か}

疹予

^よ

防

^{ぼ う}

接

^{せ っ し ゅ}

種証

^しょう

明

^{め い}

書

^{し ょ （持も っている場ば合あ い）}

利

^り

用

^{よ う}

案

^{あ ん な い}

内

・受

^{う け つ け}

付時

^じ

間

^{か ん}

… 月^げつ曜^よう日^び～金^きん曜^よう日^び　　午^ご前^ぜん８時^じ30分^ぷん～午^{ご ご}後12時^じ15分^ふん　午^{ご ご}後13時^じ～午^{ご ご}後17時^じ

… （緊^きん急^きゅうの場^ば合^あいは、昼^ひる休^やすみでも受^じゅしん診できます。）

… 電^でん話^わ：0940-35-1243

・場

^ば

所

^{し ょ}

は、40ページに記

^き

載

^{さ い}

しています。

　下^{か き}記の病^びょう院^いんのうち、「サービスパスポート使^し用^よう可^か」の病^びょう院^いんは、宗^むなかた像ロータリークラブの「サービスパス ポート」を持^じ参^さんすれば、無^む料^りょうで診^しん察^りょうを受^うけることができます。希^き望^ぼう者^しゃは、連^れんけい携推^すい進^しん課^かで申^しんせい請してください。

●石^いし野^の内^ない科^かクリニック（内^ない科^か、放^ほうしゃ射線^せん科^か）　サービスパスポート使^し用^よう可^か……… 0940-32-0055

●林^はやし外^{げ か}科　サービスパスポート使^し用^よう可^か… ……… 0940-33-5577

●和^{わ だ}田歯^{し か}科　サービスパスポート使^し用^よう可^か… ……… 0940-33-1455

●安^やすます増歯^{し か}科　サービスパスポート使^し用^よう可^か… ……… 0940-36-5775

●宗^むなかた像セントラルクリニック（産^さん婦^ふ人^じん科^か）　サービスパスポート使^し用^よう可^か……… 0940-35-7800

●フィロソフィア徳^とく永^なが歯^{し か}科クリニック　サービスパスポート使^し用^よう可^か… ……… 0940-35-3700

●豊^ほう資^し会^かい　加^{か の}野クリニック（泌^ひ尿^にょう器^き科^か）　サービスパスポート使^し用^よう可^か……… 092-944-1212

●宗^むなかた像医^い師^し会^かい病^びょう院^いん（内^ない科^か、外^{げ か}科、他^ほか）……… 0940-37-1188

●赤^あか間^ま病^びょう院^いん（内^ない科^か）（三^{み や け}宅副^ふく院^いん長^ちょう：学^がっ校^こう医^い）… ……… 0940-32-2206

●宮^みやはら原小^しょう児^に科^か… ……… 0940-33-5120

●舩^ふな津^つ医^い院^いん（外^{げ か}科、婦^ふ人^じん科^か、内^ない科^か）……… 0940-32-3045

●鴨^かもがわ川医^い院^いん（学^がっ校^こう医^い、循^じゅん環^かん器^き内^ない科^か）……… 0940-32-2426

●蜂^はち須^す賀^が脳^のう神^しんけい経外^{げ か}科… ……… 0940-36-3636

●山^やまもと本整^せいけい形外^{げ か}科… ……… 0940-33-8180

●平^ひらつか塚胃^い腸^ちょう科^か外^{げ か}科医^い院^いん（学^がっ校^こう医^い、外^{げ か}科）……… 0940-32-2126

●古^こ屋^や敷^しき歯^{し か}科… ……… 0940-33-3833

●中^なかじま島歯^{し か}科… ……… 0940-35-3685

●江^え藤^とう歯^{し か}科… ……… 0940-32-5101

●村^むら田^た耳^{じ び}鼻咽^いん喉^こう科^か… ……… 0940-32-5717

●やまね眼^がん科^か… ……… 0940-32-9511

●宗^むなかた像眼^がん科^か… ……… 0940-37-0741

●はやし皮^ひふ科^かクリニック… ……… 0940-38-3222

●片^かたやま山皮^{ひ ふ か}膚科… ……… 0940-32-3269

4-4 宗

^{む な か た}

像ロータリークラブ

●宗

^{む な か た}

像ロータリークラブとは

　ロータリークラブは、いろいろな職^{しょくぎょう}業の人^ひと々^びとで構^こう成^せいされている会^かいです。留^りゅう学^がく生^せいの皆^みな さんが困^こまったときなどに、宗^むな像^かたロータリークラブのメンバーから相^そう談^だんにのってもらえ ます。（医^いりょう療、日^に本^ほん舞^ぶ踊^よう、宗^{しゅうきょう}教、出^{しゅっぱん}版・印^いん刷^さつ、交^こう通^つう事^じ故^こ相^そう談^だん、家^か具^ぐの修^しゅう理^り・販^はん売^ばいなど）

大

^{だ い が く}

学周

^{しゅうへん}

辺の病

^{びょういん}

院

注ちゅう

意^い！日^に本^ほんの病^びょう院^いんは、時^じ間^かんによっては診^しん療^りょうを受^うけられないことがあります。

急きゅう

患かん

の場^ば合^あいは急^きゅう患^かん対^たいおう応病^びょう院^いんに行^いくか、緊^きん急^きゅうを要^ようする場^ば合^あいには救^きゅう急^きゅう車^しゃを呼^よびます。

●平^へい日^じつ：（大^{だいがくない}学内）健^けんこう康科^か学^がくセンター A 棟^とう　0940-35-1243

●休^きゅう日^じつ及^および夜^や間^かん：宗^むなかた像地^{ち く}区急^きゅう患^かんセンター　0940-36-1199　

（診^しん療^りょう可^か能^のうな医^い療^りょう機^き関^かんを紹^しょう介^かいしてくれます。24時^じ間^かん、無^む休^きゅう。）

　●福^{ふくおかけん}岡県救^{きゅうきゅう}急医^い療^りょう情^じょう報^ほうセンター　092-471-0099 　●福^{ふくおかけん}岡県救^{きゅうきゅう}急医^い療^りょう電^でん話^わ相^そう談^だん　＃7119

１．警

^{け い さ つ}

察

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犯はん

罪ざい

・盗^とう難^なん・交^こう通^つう事^じ故^この通^つう報^ほう　「110」（無^む料^りょう） 全ぜんこく

国どこでも24時^じ間^かん体^たい制^せいで受^うけ付^つけています。けが人^にんがいる場^ば合^あいは、警^けいさつ察から救^きゅう急^きゅう車^しゃの手^て配^はいもして くれます。

4-5 急

^きゅう

に体

^からだ

の具

^ぐ

合

^{あ い}

が悪

^{わ る}

くなったとき

◆ 救^きゅう急^きゅう車^{し ゃ}の電^{で ん}話^わ 番^{ば ん}号^{ご う}は、「１１９」です。

救^きゅう急^きゅう車^{し ゃ}の利^り 用^{よ う}方^{ほ う}法^{ほ う}は28ページの「２．消^しょう防^{ぼ う}署^{し ょ}」を見^み てください。

4-6 非

^ひ

常

^じょう

時

^じ

に備

^{そ な}

えて

（1）通

^{つ う ほ う}

報の仕

^し

方

^{か た}

①…受^じゅ話^わ器^きを取^とり、電^でん話^わ機^きに緊^きん急^きゅう用^ようボタンがあればそれを押^おして「110」をダイヤル。なければそ のまま「110」をダイヤルする。

②交^こうつう通事^{じ こ}故か、泥^どろぼう棒などの犯^はんざい罪かといった状^{じょうきょう}況を説^せつめい明する。

③…起^おきた場^ば所^しょ、またはあなたのいる場^ば所^しょの住^じゅう所^しょと近^ちかくの目^め印^じるしとなる建^たてもの物などを伝^つたえ、あなたの名^な

２．消

^しょう

防

^{ぼ う}

署

^{し ょ} ����������������������������������������������������������������������������������������������

火^{か じ}事・救^きゅう助^じょ・救^{きゅうきゅう}急の通^つうほう報「119」（無^む料^りょう） 全ぜんこく

国どこでも24時^じ間^かん体^たい制^せいで受^うけ付^つけています。

救きゅう

急きゅう

車しゃ

は赤^せき色^しょく灯^とうを回^かいてん転させ、サイレンを鳴^ならして来^くるので、サイレンが聞^きこえたら表^おもてに出^でて手^てを振^ふっ て合^あい図^ずしてください。また、事^じ前^ぜんに「緊^きん急^きゅう医^い療^りょうカード」（【9-2】42～44ページを見^みてください。）を記^き 入にゅう

し、救^{きゅうきゅう}急隊^たいいん員に見^みせてください。

救きゅう

急きゅう

車しゃ

は緊^きん急^きゅうに治^ち療^りょうを必^ひつよう要とする場^ば合^あいのみ利^り用^ようできます。

軽かる

いけがの場^ば合^あいは、車^くるまやタクシーなどを利^り用^ようして近^ちかくの病^びょう院^いんに行^いってください。…

（1）通

^{つ う ほ う}

報の仕

^し

方

^{か た}

①…受^じゅ話^わ器^きを取^とり、電^でん話^わ機^きに緊^きん急^きゅう用^ようボタンがあればそれを押^おして「119」をダイヤル。なければそ のまま「119」をダイヤルする。

②消^{しょうぼう}防署^しょには消^{しょうぼうしゃ}防車と救^{きゅうきゅうしゃ}急車の両^{りょうほう}方があるので、火^{か じ}事か救^{きゅうきゅう}急か状^{じょうきょう}況を説^せつめい明する。

③あなたのいる場^ば所^しょの住^じゅう所^しょと近^ちかくの目^め印^じるしとなる建^たてもの物などを伝^つたえ、あなたの名^な前^まえを言^いう。

（2）救

^きゅう

急

^きゅう

車

^{し ゃ}

の利

^り

用

^{よ う}

急きゅうびょう

病や重^じゅう大^だいなけがをした場^ば合^あい、「119」番^ばんに電^でん話^わして救^きゅう急^きゅう車^しゃを呼^よびましょう。

救きゅう

急きゅう

車しゃ

は24時^じ間^かん活^かつ動^どうしており利^り用^ようは無^む料^りょうですが、治^ち療^りょう費^ひは自^{じ こ}己負^ふ担^たんです。

３．火 災 予 防

火^か災^さい予^よ防^ぼうには細^さいしん心の注^ちゅう意^いが必^ひつよう要です。特^とくに、外^がい出^しゅつするときと寝^ねるときは、加^か熱^ねつ器^{き ぐ}具、たばこ、ガス などの取^とり扱^あつかいに気^きをつけてください。

◆火

^か

事が起

^{じ お}

きたとき

119番^ばんに電^でん話^わするとともに、近^きん所^じょに知^しらせて消^しょう火^かの協^きょう力^りょくを求^もとめましょう。消^しょう火^かに気^きを取^とられて逃^にげ 道みち

を火^ひにふさがれないように注^ちゅう意^いしてください。

油あぶら

鍋なべ

に火^ひが入^はいったときは水^みずをかけずに、消^しょう火^か器^きを使^つかうか大^おおきなシーツなどを濡^ぬらしてかぶせます。

煙けむり

は有^ゆう毒^どくなので、濡^ぬれタオルで口^くちを覆^おおい、低^ひくい姿^し勢^せいで逃^にげましょう。

４．車

^くるま

・自

^じ

転

^{て ん}

車

^{し ゃ}

・バイクの運

^{う ん て ん}

転

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・車^くるま・自^じ転^てん車^しゃは左^ひだり側^がわ通^つうこう行　　　　　　・車^くるまやバイクの無^む免^めん許^きょ運^うんてん転をしない

・夜^よるはライトを点^つける　　　　　　　・お酒^さけを飲^のんで運^うん転^てんしない

・駐^ちゅう車^しゃ・駐^ちゅう輪^りんは決^きめられた場^ば所^しょで、鍵^かぎを掛^かける　　・放^ほう置^ち自^じ転^てん車^しゃには乗^のらない

・…自^じ転^てん車^しゃの二^{ふ た り}人乗^のり、夜^よるの無^む灯^とう火^かは交^こうつう通ルール違^い反^はんです。車^しゃどう道や歩^ほ道^どうでは、車^くるまや歩^ほ行^こう者^しゃに気^きをつけ ましょう。

・…車^くるま・自^じ転^てん車^しゃ・バイクを運^うん転^てんするためには、必^かならずそれぞれの保^ほ険^けんに加^か入^にゅうしてください。