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6.1 ディプロマポリシー(卒業認定・学位授与方針)

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Academic year: 2024

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6.1 ディプロマポリシー(卒業認定・学位授与方針)

・経営学部 経営学科

経営学科では、以下の素養を身につけ、所定の単位数を修得した者に卒業を認定し、学士

(経営学)の学位を授与します。

1. 豊かな人間性を支える多様な教養教育科目と専門教育科目を修得している。

2. ビジネスパーソンや産業人として働くうえで必要な経営関係分野の専門知識を身につ けている。

3. 現代社会は ICT(情報通信技術)がきわめて大きな影響を及ぼすようになっているこ とを理解し、企業経営や地域活動に役立つ実践的な経営情報関係知識と技術を修得し ている。

4. 現代経済はグローバル化が進展し、変化が激しく、不確実性が増している。そうした 環境変化に対応し、問題を発見し解決する能力や、他者と協力して課題解決に取り組 む協調性やコミュニケーション能力を身につけている。

・福祉健康学部 福祉学科

福祉学科では、以下の素養を身につけ、所定の単位数を修得した者に卒業を認定し、学士

(福祉学)の学位を授与します。

1. 現代社会の諸問題と社会福祉の基本的な構造や機能、また人間の行動と社会システム に関する知見について理解できる。(知識・理解)

2. 福祉現場で生じているさまざまな課題について論じ、適切な対応を考えることができ る。(思考・判断)

3. 人権と社会正義の原理に基づく社会福祉の援助観を理解し、福祉サービス利用者の置 かれている状況に共感できる。(価値)

4. 社会福祉の援助方法を理解し、現代社会に直面する社会問題を解決する援助者(ソー シャルワーカー、ケアワーカー)としての専門的技能を身につけることができる。(技 能)

5. 実践を省察し、自己の学習課題を明確にし、理論と実践を結びつけた学習ができる。

(態度)

・福祉健康学部 こども学科

こども学科では、保育者・教育者としての以下の資質・能力を備え、所定の単位数を修得 した者に卒業を認定し、学士(こども学)の学位を授与します。

1. 多様な他者と協働し、子どもと共に自ら学び育とうとする素養と知識を身につけてい る。

2. 子どもの発達と学習を促進する支援と指導のための内容・方法・技術を身につけてい る。

3. 子どもを取り巻く諸課題の解決に向け、より良い地域・社会の創出に取り組もうとす

(2)

る態度と構えを身につけている。

・福祉健康学部 健康スポーツ科学科

健康スポーツ科学科では、以下の素養を身につけ、所定の単位数を修得した者に卒業を認 定し、学士(健康スポーツ科学)の学位を授与します。

1. 幅広い基礎的・専門的な知識を身につけ、それを理解している。

2. 健康スポーツ領域における知識を活用し、分析・考察できる力を身につけている。

3. 社会のなかで、健康で文化的な生活に貢献できる幅広い人間性を身につけている。

・看護学部 看護学科

看護学科では、以下の素養を身につけ、所定の単位数を修得した者に卒業を認定し、学士

(看護学)の学位を授与します。

1. 人間の尊厳を大切にし、倫理観に基づき、自覚と責任ある行動をとる能力を身につけ ている。

2. 看護の対象となる個人、家族、集団、地域社会の人がもっている健康問題・課題に取 り組む能力を身につけている。

3. 保健・医療・福祉・教育の関係者、ケアにかかわる多職種と協働できる能力を身につ けている。

4. 看護実践に必要な基本的知識・技術をもち、多様な場面において看護を実践すること ができる能力を身につけている。

5. 主体的に行動し、地域社会に貢献できる基礎的能力を身につけている。

大学院 経営学研究科

経営学研究科では、修士の学位授与の方針として、修士課程修了までに学生が身につける べき知識と能力を以下のとおり定めています。

1. 経営学分野の専門知識を有する専門職業人として活躍するために必要な能力を有する 者。

2. 経営学分野の専門知識を活かし、幅広い視点から地域社会の課題を把握・分析し、方 向性を提示できる能力を有する者。

3. 経営学分野において、自立した研究者を目指して博士後期課程に進学できる能力を有 する者。

大学院 スポーツ健康科学研究科

本研究科を修了後も、時代とともに健康やスポーツに求められる価値は変化します。本研 究科で習得した知識やスキルに固執・安堵することなく、常に時代の流れの先にある文脈 を読み解き、さらには新奇な知識を積極的に吸収し、発信できる人材が必要です。よって 本研究科の修了者には、下記のような能力の定着を求めています。

(3)

1. 健康・スポーツ分野の発展に寄与するような高度な専門知識について、自ら学び続け る態度を修得している。

2. 問題解決・課題解決に向けて、自らが自律的に、協働的に取り組むことができる能力 を修得している。

3. 得た成果を発信・説得する過程を通じて、より新しい価値の創出に貢献する能力を修 得している。

大学院 看護学研究科

本研究科では、修士課程修了までに学生が身につけるべき知識と能力を、修士(看護学)

の学位授与の方針として以下のとおり定めます。

1. 専門職として根拠に基づく看護実践を行い、継続した研究と生涯学習を実践すると同 時に、医療・教育現場でリーダーシップを発揮し、問題解決能力を有するもの。

2. 専門職として根拠に基づく看護実践を行い、継続した研究と生涯学習を実践すると同 時に、生活を視野に入れた地域住民の心身の健康づくりに寄与する能力を有するもの。

助産学専攻科

助産の実践に必要な専門知識と実践能力を持ち、生涯にわたる女性の健康を支援できる 助産師を育成します。この目標に沿って、設定した授業科目を履修して基準となる単位数 を修得した者に修了を認定し、修了証書を授与します。

1. 助産の専門知識と実践力を身につけ、助産師としての基礎的能力を身につけている。

2. 豊かな人間性と倫理的感応力を培い、助産師としての役割、責任を果たす能力を身に つけている。

3. 周産期医療や地域社会における母子保健活動に貢献する能力を身につけている。

4. 助産師として自己研鑽し、資質を向上する能力を身につけている。

Referensi

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