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AI技術の発展を背景とする デジタル技術の利活用

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Academic year: 2025

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公益財団法人京都高度技術研究所

独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿本部 京都市、京都大学オープンイノベーション機構

京都大学大学院医学研究科「医学領域」産学連携推進機構 京都スタートアップ・エコシステム推進協議会

12 月 16 日㈭

ライフサイエンス分野でのDXに関心のある ベンチャー企業等の方

2021年12月14日㈫ 17:00

オンライン形式 ※Zoomウェビナー

14:00〜16:55

以下のURL又は右記2次元コードから お申込みください。

※お申込みの登録完了後、視聴に必要な情報が登録メールアドレスに  届きます。

株式会社産学連携研究所

2021年

日 時 プログラム

開催形式 対 象

申込方法

申込締切

主 催

後 援

AI技術の発展を背景とする デジタル技術の利活用

あらゆる産業において、デジタルトランスフォーメーション(DX)を スピーディーに進めていくことが求められています。

本セミナーでは、ライフサイエンス分野において、AI 技術の活用による 高付加価値化に向けた取組やビジネスモデルの転換を検討されている ベンチャー企業等の方を対象に、先進的な事例等をご紹介します。

京都・関西発ライフサイエンスベンチャー企業デジタル化支援事業 京都・関西発ライフサイエンスベンチャー企業デジタル化支援事業

オンラインセミナー

【URL】

https://www.astem.or.jp/lifeinov/20211216seminar

参加費 無 料

定員300名

(事前申込制)

■ 14:00

  開会挨拶

  株式会社産学連携研究所

■ 14:05/基調講演

 

加速する医療・ライフサイエンス・バイオDX

  〜できそうから,できたが求められる時代へ〜

  (講師) 奈良先端科学技術大学院大学・先端科学技術研究科       教授  荒牧  英治   氏

■ 15:00/講演1

 

言語系人工知能活用の最前線

  (講師) 株式会社FRONTEO

    執行役員/ライフサイエンスAI事業本部

      本部長  髙橋  真人   氏

  15:40 休 憩

■ 15:50/講演2

 

ヘルスケアにおけるAI活用

  (講師) 株式会社エクサウィザーズ Care&MedTech事業部       グループリーダー  東原  達矢   氏

■ 16:30/事例発表

 

医用カスタムAIの開発と

  3D医療画像深層学習支援プラットフォーム

  (講師) イーグロース株式会社

      代表取締役  今西  勁峰   氏

■ 16:50

 

閉会挨拶

  公益財団法人京都高度技術研究所

(2)

本セミナーは、経済産業省「令和3年度 地域新成長産業創出促進事業費補助金(地域産業デジタル化支援事業)」の採択を受けて実施する

「京都・関西発ライフサイエンスベンチャー企業デジタル化支援事業」の一環として取り組むものです。

公益財団法人京都高度技術研究所 地域産業活性化本部 京都市ライフイノベーション創出支援センター

〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54 

京都大学医学部附属病院 先端医療機器開発・臨床研究センター507号室 電話:075‑950‑0880 E-mail:[email protected]

問合せ先

奈良先端科学技術大学院大学・先端科学技術研究科 教授

荒牧 英治  氏

【プロフィール】

 2000年 京都大学総合人間学部基礎科学 科卒業、2005年 東京大学大学院情報理工 系研究科 博士、同年、東京大学医学部附属病 院特任助教、京都大学特任准教授を経て、

2020年より現職

奈良先端科学技術大学院大学教授

【講演内容】

 今、医療が変わりつつあります。電子カルテに集積される医療ビッグデータ、

それを用いた人工知能による診断支援、さらには、スマートフォンやスマートス ピーカといった新たなデバイスからの患者情報など、様々な材料、技術が登場 しています。しかし、生成される多様なデータの相当な部分は自然言語文であ り、今後もそれはただちに変わりそうにありません。本講演では、医療テキスト を用いた診断支援など、進行中の研究テーマの概要を具体的にご説明し、創 薬、治療法のエビデンス確立などの基礎研究への発展についても議論したい と思っています。

株式会社 FRONTEO 執行役員/ライフサイエンス AI 事業本部本部長

髙橋 真人  氏

【プロフィール】

 藤沢薬品(現・アステラス製薬)に入社し、

MRを経てプライマリー領域からスペシャリ ティー領域までさまざまな製品プロダクトマ ネージャーを経験。その後、ニュープロダクトプ ランニングとして製品の市場性や事業性の評 価、2014年から移植免疫領域の領域部長と して領域事業計画の策定や専任組織の設計・

運営に従事。2016年、製薬バイオベンチャー のシンバイオ製薬入社。マーケティングヘッドとして血液がん事業のスタート アップに従事した後、営業マーケティング本部本部長。血液領域に特化した自社 販売(医薬品製造販売業者)体制やデジタルシステムの構築、ライセンスビジネ ス、アライアンスマネジメントに従事。2019年FRONTEO入社。ライフサイエ ンス領域事業戦略を統括。2021年執行役員。管理監督者/総括製造販売責 任者、薬剤師、MBA。

【講演内容】

 AI医療ソフトウェア開発とAI創薬支援を中心に、医療・創薬領域における自 然言語解析AIの活用の実際と可能性、事業化、課題について解説します。AI医 療ソフトウェアについては、医師・患者間の会話から認知症の有無を判定する 診断支援AIプログラム(臨床試験中)や看護記録を活用した転倒転落予測シス テム、AI創薬支援は論文データベースから必要な論文や創薬ターゲット分子 の探索を行うシステムなどについて、具体的な事例も交えて紹介します。

株式会社エクサウィザーズ Care&MedTech 事業部グループリーダー

東原 達矢  氏

【プロフィール】

 新卒でコンサルティングファームに入社し、

製薬・医療機器メーカーを中心に、中期経営 戦略の策定などの戦略領域から、組織改革・

IT導入支援などの現場領域まで幅広い領域 のプロジェクトをリード。その後メーカー勤務 等を経て、現職に至る。

 エクサウィザーズでは、ヘルスケア領域を中 心に、企業のDX支援・サービス開発に携わる。

【講演内容】

 ライフサイエンス・ヘルスケア領域におけるAIの活用は珍しくなくなり、研究 目的から実務で使われるものまで幅広く活用されています。AIを産業革新・社 会課題の解決に繋げるためには、課題の前線で「使い続け」てもらうAIサービス の設計が必要であり、近年社会的にも注目されています。本講演ではそうした 現場へのインパクトを重視した当社のライフ・ヘルス領域での事例をいくつか ご紹介します。

イーグロース株式会社 代表取締役

今西 勁峰  氏

【プロフィール】

 2003年 京都大学大学院情報学研究科修 了後、ソニー株式会社を経てイーグロース株 式会社を創業。博士(工学・奈良先端科学技術 大学院大学)。

 3D医療画像をはじめ、医療データや医療業 務支援システム等、多岐にわたってAIを適用し たプロダクトを開発しています。現在は、京大、

奈良先端大、理研、国立循環器病研究セン ター等、10以上の大学・医療機関と共同で、様々な医科へ向けた製品の研究 開発に携わっています。

【講演内容】

 3D医療画像を対象とするAIの研究開発は、データの前処理や後処理、社会 実装等多くの障壁があります。3D医療画像向けAIの迅速な開発や、医療デー タを積極的に扱える人材育成促進を目的として、イーグロース社が開発した 3D医療画像深層学習支援プラットフォーム「Growth RTV」について概説し、

当該製品によるカスタムAIの開発・導入実績を紹介します。

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