• Tidak ada hasil yang ditemukan

PDF 「遠隔授業(オンライン授業)」実施にかかる方針について

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2024

Membagikan "PDF 「遠隔授業(オンライン授業)」実施にかかる方針について"

Copied!
4
0
0

Teks penuh

(1)

1

2020(令和 2)年 5 月 8 日 学生の皆さん

大阪樟蔭女子大学

「遠隔授業(オンライン授業) 」実施にかかる方針について

Ⅰ 遠隔授業(オンライン授業)の受講方法について (以下「遠隔授業」と表記します)

1.はじめに

2020(令和 2)年 5 月 11 日(月)~8 月 8 日(土)の春期授業期間は、原則としてすべ ての授業科目を遠隔授業として実施いたします。

学生のみなさんが授業を受けるにあたって必要なことがらを以下の通り示します。

2 遠隔授業の形態

№ 形態 受講方法

① オンデマンド型

(オフタイム)

・あらかじめ教材、課題が用意され、manaba コースにアップ されます。manaba コースに随時アクセスして学修を進め、

あらかじめ定められた期限までに課題を提出します。

・時間割通りにリアルタイムで受講するのではなく、課題を 提出することで出席となります。

② オンデマンド型

(オンタイム)

・①と同様、教材、課題が事前に用意されますが、学生のみな さんは本来の時間割の時間に manaba にログインして参加 してください。みなさんは教員が示したタイミングで教材・

課題に取り組みます。

・授業時間の中で、質疑・応答の時間が設けられ、manaba コ ースの「スレッド」(文字による掲示板機能)を用いて、教 員は質疑に応答します。

・授業時間内に課題を提出して終了します。

③ 同時双方向型

(インターネット 会議方式)

・Zoom(インターネット会議システム)を使った双方向の授 業です。本来の時間割の時間にオンタイムで行います。時間 内、あるいは、授業時間後に簡単な課題提出を求めることも あります。

・①、②同様 manaba コースで教材・課題の提示がされること もあります。

(2)

2

全ての授業科目がリアルタイム・双方向でおこなわれるわけではありません。また、① から③に向けて、通信環境の負荷が高まります。以下に記載のように、受講環境の整備に 努めてください。

3 遠隔授業で使用される ICT ツール

№ ICT ツール 内容

① manaba(LMS) ・資料配布、動画配信、掲示板やチャット、レポートの授受、

オンラインテスト、ミニッツペーパーなどの機能を持つ学 習管理システム(LMS)のことです。授業毎に「コース」が 設定されています。

・「オンデマンド型」「同時双方向型」共通で使用されます。

② Gmail ・Google のメールを用いて教員と学生との間の連絡に使用し ます。

③ Zoom ・多機能なインターネット会議システムです。

※5 月 7 日、8 日に Zoom 接続テストを実施しました。

・「同時双方向型」授業に使用されます。

*上記ツールの操作に関する問い合わせは、[email protected] です。

受講科目によっては、上記以外のツールを活用した授業が行われることもありますが、

その際はみなさんの受講環境に配慮するよう、教員に伝えています。

4 遠隔授業受講の準備について

(1)「遠隔授業の受け方について」(樟蔭UNIPA 2020/4/27配信)

遠隔授業(オンライン授業)を受けるにあたって知っておくべき基本的なことがら、

準備しておくこと、その他注意事項についてまとめてあります。

個々の授業科目での授業の受け方は、この資料の内容を基本にして、授業科目担当の 先生からmanabaコースを通じて指示があります。

なお、遠隔授業期間は、5月11日(月)~8月8日(土)に変更になりましたので、ご 注意ください。

(2)「2020_情報活用ハンドブック(抜粋版)」(学部1年生対象) (樟蔭UNIPA 2020/4/27配信)

1年次の必修科目「情報処理基礎A」で配付される資料の抜粋版です。冊子版は「情 報処理基礎A・B」の教科書に挟み込んで配付しますが、参考のため事前にデータ配付し ました。ただし、データ量が大きい(1.8MB)ため、ダウロードする際には注意してく ださい。

(3)

3

(3)「出席確認について」 (樟蔭 UNIPA 2020/4/29 配信)

遠隔授業期間での出席確認は、授業科目によって方法が異なります。課題や小テスト 等を提出することで出席とする授業もあれば、同時双方向型授業ではその授業に参加す ることで出席を取る場合や、スマートフォンアプリ「respon」を使用する場合がありま す。そこで、みなさんには、授業開始までに「respon」の設定を済ませておかれるようお願 いします。「respon」はスマートフォンを使って出席確認を行なうアプリです。

2~4年生のみなさんは昨年度の授業で使用されていた方もいらっしゃると思いますが、

今年度の使用に備え、設定を確認しておいてください。

1年生のみなさんと、2~4年生で「respon」を設定していないかたは、添付の

「2020_respon_設定マニュアル」に従って、アプリのインストールと初期設定を済ませてお いてください。

なお、マニュアルの「位置情報サービスの設定」の説明は、教室での受講を前提に記載し ています。オンライン授業期間に自宅で操作する際は、位置情報サービスを設定していなく ても(GPS を OFF にしていても)、動作に何ら問題ありません。

(4)授業形態 New!!

受講する授業科目がどの ICT ツールを活用して授業が行われるのか(授業形態)につ いては、初回授業の前々日までに授業担当教員より「manaba コース」にて指示が出ま すので、必ず確認してください。

(5)教材・課題等 New!!

「オンデマンド型」の教材・課題等については、授業時間割上の授業日の前々日を一 つの目途として授業担当教員が「manaba コース」にアップします。アクセスの集中を 避けるため事前にダウンロードして、受講の準備をしてください。なお、授業科目によ っては掲載されないこともあります。不安に感じた際は「各授業の manaba コースのス レッド」で授業担当教員に問い合わせてください。

(6)教科書購入 (樟蔭 UNIPA 2020/4/30 配信) New!!

Web にて申込み後、宅配により教科書を販売することになりました。まだ申し込みが 済んでない学生がいましたら、速やかに申込みをしてください(URL:https://shoin.u- coop.net/text.html)。ただし申込み期限は 5 月 8 日(金)23 時 59 分です。

なお、教科書販売方式を途中で変更し、学生のみなさんにご迷惑をおかけしたことを 深くお詫びいたします。また授業担当教員には、配送等の関係上、受講学生は2週目授 業(新入生は3週目授業)まで所有していない場合があるので、教科書等を所有してい ないことを想定した授業準備をお願いしています。

(4)

4

5 遠隔授業実施に関する Q&A (樟蔭 UNIPA 2020/4/20 配信)

想定される疑問点を Q&A 形式でお答えいたします。この Q&A は状況により変更される ことがあるので、最新の情報を得るようご注意ください。

Ⅱ ICT ツールマニュアル

各種 ICT ツールのマニュアルは、大学ホームページ>学生生活>IT ネットワーク環境

(【URL】http://www.osaka-shoin.ac.jp/univ/campuslife/it/#a02)をご確認ください。順 次、整備していきます。

なお、Zoom による授業に参加する方法は、(樟蔭 UNIPA 2020/5/5 配信)にて掲示を しています。

Ⅲ 「対面授業科目」について (樟蔭 UNIPA 2020/5/2 配信)

どうしても大学内外の施設設備を利用する必要性がある実験実習・実技等の授業科目

(以下、対面授業科目)においては、政府の非常事態宣言が解除され学生の皆さんの通学 が可能となったり、関係施設等の受け入れ体制が整ったり、関係省庁等との調整がなされ た場合等、総合的に判断し、特別に対面授業を実施する可能性があります。その際は適 宜、方針を打ち出し連絡します。

繰り返しになりますが、対面授業科目のみ春期授業期間にキャンパスでの授業を実施 する可能性がありますが、対面授業科目以外は、遠隔授業で実施します。

IⅤ 留意事項

1.教材資料や動画等の他者への譲渡や SNS などでの配信行為は絶対に行わないでくださ い。これらの行為は違法であり、罰せられることがあります。

2.感染拡大状況や政府や地方自治体からの通知などから、今後、授業の実施について見 直しを行う場合もありますので、定期的に UNIPA、大学 HP 等から配信される情報を 確認してください。

Referensi

Dokumen terkait

□管理栄養士専攻のカリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針) Aカリキュラムの編成について A-1カリキュラム編成の基本方針について 管理栄養士専攻の教育課程は、基礎科目と専門科目から構成されます。 授業形態は、講義・演習・実習の3タイプ用意しています。各科目の関連性を明確化するためにカリキュラ ムマップを作成しています。

メリット ② 登校へのハードルが下がる 授業を欠席 内容が分からなくなる 出席できても授業についていけない これまで... メリット ③ 公欠の生徒も授業が視聴できる 土曜日は公欠が多い 録画した授業を視聴

1.推奨動作環境 回線速度 下り実効速度1Mbps以上かつ安定した速度で通信できる回線。 回線の種類 Wi-fi環境でのご利用をおすすめ致します。 ※4G/LTEでも動作しますが、通信環境により動画再生が途切れる場合があります。 インターネット接続環境全端末共通 タブレット / スマートフォンを使用した学習は、以下の環境でご利用いただけます。 指定の OS

教育出版のウェブサイトでは、ICT学習環境における健康上の留意点として、 日々の授業での配慮や、その対策についての資料を掲載しています。 ﹇体をほぐし︑目の疲れをとる体操﹈1ページ ﹇配慮することと︑対策﹈2ページ 天井を見るように! 引きがポイント! 後ろ側に引くと、 胸が開きます。 肘をつける 首・肩の体操 ICT学習環境における

[r]

科学・工作ボランティア入門におけるオンライン授業の実践 -Zoom によるグループワークとオンライン発表の実施- 高原 周一・山口 一裕*・滝澤 昇**・米田 稔***・重松 利信 糸山 嘉彦****・春日 二郎****・森田 明義****・武田 芳紀**** 高見 寿**** 岡山理科大学教育推進機構基盤教育センター

2022 年度春学期 オンライン授業・課題提出に関する注意 担当:角皆(つのがい) オンラインを交えた授業の進め方 今年度は原則として対面で授業を実施するが、オンラインでの受講が認められた受講生 がいる場合や、状況の変化により全学的にオンライン授業に移行した場合には、オンライ ンのみ(オンライン会議ソフトウェアZoomを用いた講義や双方向の質問対応など)/ハ

[r]