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(1)

[時間割担当]

[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]

[曜日・時限]

[ 対象学生 ]

田中清喜

後期   2    選択

月・3

工学部機械(4期) 工学部総合機械(4期) 工学部電気電子(4期) 工学部建築(4期) 情報学部情 報SY(4期)

□■

科目の概要

 微分方程式は,理工系分野においてのみならず,近年は経済学を始めとする他の諸分野においても応用されるようになって いる。特に,理工学の分野においては,その学習研究のための基礎的な言語として重要な役割を持ち,これの修得は必要不可 欠なものである。本講義では,1変数の微分積分法および偏微分法の基本事項を基にして,常微分方程式(1変数関数の微分方程 式)の解法を学ぶことを主目的とする。前半では,まず微分方程式の意味および用語を理解した上で,変数分離形を始めとする 基本的な1階微分方程式の解法について学ぶ。後半では,高階の線形微分方程式の基本性質および解法について学ぶ。解法の修 得のみならず微分方程式の基本事項の理解を深めるために演習が多く組み込まれている。

□■

授業の内容

□■

学習到達目標

[1]微分方程式の意味 [1] 常微分方程式とその解の意味を説明できる。

[2]変数分離形 [2] 変数分離形および同次形の微分方程式が解ける。

[3]変数分離形に帰着される微分方程式 [3] 1階線形および完全微分形の微分方程式が解ける。

[4]同次形 [4] 斉次線形微分方程式の解の性質を説明できる。

[5]同次形に帰着される微分方程式 [5] 定数係数斉次線形微分方程式が解ける。

[6]1階線形微分方程式 [6] 2階非斉次線形微分方程式の特殊解の求めかたを理解し

[7]ベルヌーイの微分方程式 ,それを応用できる。

[8]完全微分方程式 [9]積分因子

[10]線形微分方程式の解の性質 [11]2階定数係数斉次線形微分方程式 [12]n階定数係数斉次線形微分方程式

[13]階数低下法による非斉次線形微分方程式の解法 [14]定数変化法による非斉次線形微分方程式の解法 [15]常微分方程式の総合演習

[16]期末試験

□■

成績評価の方法

課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ たさない場合,不合格または欠席となる。

□■

教科書

「微分積分法の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編

□■

参考書

□■

履修要件

「解析学1・2(微分積分1・2)」を履修し、その知識を修得しておくことが望ましい。

□■

履修上の注意事項

講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早 めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。

□■

履修者の遵守事項

□■

その他 (科目)

□■

その他 (授業)

(2)

□■

備考

数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の いずれかのドアを気軽にノックしてください。

□■

学位授与の方針に対する貢献度

学位授与の方針       貢献度

────────────────────────────────────────────────────────

英語の習得に積極的に取り組み、英語力を向上させ、基礎的なコミュニケーションを行うことができる。

────────────────────────────────────────────────────────

外国語学習を通して異文化に関する理解を深め、国際社会に対応できる素養を身につけることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

規律ある生活を維持し、心身の健康管理を心がけ、大学における学習生活の基礎を身につけている。

────────────────────────────────────────────────────────

豊かな人間性と心の問題について幅広い知見を有し、自律的かつ柔軟に考えることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

市民社会の一員として、社会科学の基礎知識に基づき、価値観の多様性を踏まえた適切な行動が選択できる。

────────────────────────────────────────────────────────

自然科学的、数理的なものの見方を通じて、日常生活において良識ある判断を下すことができる。       40

────────────────────────────────────────────────────────

現代社会の問題群を多角的にとらえ、コミュニケーションをとりながら問題解決に当たることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

工学(情報学)の基礎として数学、自然科学を活用することができる。※工学部は「工学」、情報学部は「情報 学」とする。       60

────────────────────────────────────────────────────────

 ※

授業時間外学習について

1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。

(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)

(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)

(3)

[時間割担当]

[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]

[曜日・時限]

[ 対象学生 ]

上田英靖

後期   2    選択

月・3

工学部機械(4期) 工学部総合機械(4期) 工学部電気電子(4期) 工学部建築(4期) 情報学部情 報SY(4期)

□■

科目の概要

 微分方程式は,理工系分野においてのみならず,近年は経済学を始めとする他の諸分野においても応用されるようになって いる。特に,理工学の分野においては,その学習研究のための基礎的な言語として重要な役割を持ち,これの修得は必要不可 欠なものである。本講義では,1変数の微分積分法および偏微分法の基本事項を基にして,常微分方程式(1変数関数の微分方程 式)の解法を学ぶことを主目的とする。前半では,まず微分方程式の意味および用語を理解した上で,変数分離形を始めとする 基本的な1階微分方程式の解法について学ぶ。後半では,高階の線形微分方程式の基本性質および解法について学ぶ。解法の修 得のみならず微分方程式の基本事項の理解を深めるために演習が多く組み込まれている。

□■

授業の内容

□■

学習到達目標

[1]微分方程式の意味 [1] 常微分方程式とその解の意味を説明できる。

[2]変数分離形 [2] 変数分離形および同次形の微分方程式が解ける。

[3]変数分離形に帰着される微分方程式 [3] 1階線形および完全微分形の微分方程式が解ける。

[4]同次形 [4] 斉次線形微分方程式の解の性質を説明できる。

[5]同次形に帰着される微分方程式 [5] 定数係数斉次線形微分方程式が解ける。

[6]1階線形微分方程式 [6] 2階非斉次線形微分方程式の特殊解の求めかたを理解し

[7]ベルヌーイの微分方程式 ,それを応用できる。

[8]完全微分方程式 [9]積分因子

[10]線形微分方程式の解の性質 [11]2階定数係数斉次線形微分方程式 [12]n階定数係数斉次線形微分方程式

[13]階数低下法による非斉次線形微分方程式の解法 [14]定数変化法による非斉次線形微分方程式の解法 [15]常微分方程式の総合演習

[16]期末試験

□■

成績評価の方法

課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ たさない場合,不合格または欠席となる。

□■

教科書

「微分積分法の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編

□■

参考書

□■

履修要件

「解析学1・2(微分積分1・2)」を履修し、その知識を修得しておくことが望ましい。

□■

履修上の注意事項

講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早 めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。

□■

履修者の遵守事項

□■

その他 (科目)

□■

その他 (授業)

(4)

□■

備考

数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の いずれかのドアを気軽にノックしてください。

□■

学位授与の方針に対する貢献度

学位授与の方針       貢献度

────────────────────────────────────────────────────────

英語の習得に積極的に取り組み、英語力を向上させ、基礎的なコミュニケーションを行うことができる。

────────────────────────────────────────────────────────

外国語学習を通して異文化に関する理解を深め、国際社会に対応できる素養を身につけることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

規律ある生活を維持し、心身の健康管理を心がけ、大学における学習生活の基礎を身につけている。

────────────────────────────────────────────────────────

豊かな人間性と心の問題について幅広い知見を有し、自律的かつ柔軟に考えることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

市民社会の一員として、社会科学の基礎知識に基づき、価値観の多様性を踏まえた適切な行動が選択できる。

────────────────────────────────────────────────────────

自然科学的、数理的なものの見方を通じて、日常生活において良識ある判断を下すことができる。       40

────────────────────────────────────────────────────────

現代社会の問題群を多角的にとらえ、コミュニケーションをとりながら問題解決に当たることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

工学(情報学)の基礎として数学、自然科学を活用することができる。※工学部は「工学」、情報学部は「情報 学」とする。       60

────────────────────────────────────────────────────────

 ※

授業時間外学習について

1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。

(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)

(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)

(5)

[時間割担当]

[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]

[曜日・時限]

[ 対象学生 ]

成田淳一郎

後期   2    選択

水・3

工学部機械(4期) 工学部総合機械(4期) 工学部電気電子(4期) 工学部建築(4期) 情報学部情 報SY(4期)

□■

科目の概要

 微分方程式は,理工系分野においてのみならず,近年は経済学を始めとする他の諸分野においても応用されるようになって いる。特に,理工学の分野においては,その学習研究のための基礎的な言語として重要な役割を持ち,これの修得は必要不可 欠なものである。本講義では,1変数の微分積分法および偏微分法の基本事項を基にして,常微分方程式(1変数関数の微分方程 式)の解法を学ぶことを主目的とする。前半では,まず微分方程式の意味および用語を理解した上で,変数分離形を始めとする 基本的な1階微分方程式の解法について学ぶ。後半では,高階の線形微分方程式の基本性質および解法について学ぶ。解法の修 得のみならず微分方程式の基本事項の理解を深めるために演習が多く組み込まれている。

□■

授業の内容

□■

学習到達目標

[1]微分方程式の意味 [1] 常微分方程式とその解の意味を説明できる。

[2]変数分離形 [2] 変数分離形および同次形の微分方程式が解ける。

[3]変数分離形に帰着される微分方程式 [3] 1階線形および完全微分形の微分方程式が解ける。

[4]同次形 [4] 斉次線形微分方程式の解の性質を説明できる。

[5]同次形に帰着される微分方程式 [5] 定数係数斉次線形微分方程式が解ける。

[6]1階線形微分方程式 [6] 2階非斉次線形微分方程式の特殊解の求めかたを理解し

[7]ベルヌーイの微分方程式 ,それを応用できる。

[8]完全微分方程式 [9]積分因子

[10]線形微分方程式の解の性質 [11]2階定数係数斉次線形微分方程式 [12]n階定数係数斉次線形微分方程式

[13]階数低下法による非斉次線形微分方程式の解法 [14]定数変化法による非斉次線形微分方程式の解法 [15]常微分方程式の総合演習

[16]期末試験

□■

成績評価の方法

課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ たさない場合,不合格または欠席となる。

□■

教科書

「微分積分法の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編

□■

参考書

□■

履修要件

「解析学1・2(微分積分1・2)」を履修し、その知識を修得しておくことが望ましい。

□■

履修上の注意事項

講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早 めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。

□■

履修者の遵守事項

□■

その他 (科目)

□■

その他 (授業)

(6)

□■

備考

数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の いずれかのドアを気軽にノックしてください。

□■

学位授与の方針に対する貢献度

学位授与の方針       貢献度

────────────────────────────────────────────────────────

英語の習得に積極的に取り組み、英語力を向上させ、基礎的なコミュニケーションを行うことができる。

────────────────────────────────────────────────────────

外国語学習を通して異文化に関する理解を深め、国際社会に対応できる素養を身につけることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

規律ある生活を維持し、心身の健康管理を心がけ、大学における学習生活の基礎を身につけている。

────────────────────────────────────────────────────────

豊かな人間性と心の問題について幅広い知見を有し、自律的かつ柔軟に考えることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

市民社会の一員として、社会科学の基礎知識に基づき、価値観の多様性を踏まえた適切な行動が選択できる。

────────────────────────────────────────────────────────

自然科学的、数理的なものの見方を通じて、日常生活において良識ある判断を下すことができる。       40

────────────────────────────────────────────────────────

現代社会の問題群を多角的にとらえ、コミュニケーションをとりながら問題解決に当たることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

工学(情報学)の基礎として数学、自然科学を活用することができる。※工学部は「工学」、情報学部は「情報 学」とする。       60

────────────────────────────────────────────────────────

 ※

授業時間外学習について

1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。

(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)

(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)

(7)

[時間割担当]

[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]

[曜日・時限]

[ 対象学生 ]

瀬川重男

後期   2    選択

木・3

工学部機械(4期) 工学部総合機械(4期) 工学部電気電子(4期) 工学部建築(4期) 情報学部情 報SY(4期)

□■

科目の概要

 微分方程式は,理工系分野においてのみならず,近年は経済学を始めとする他の諸分野においても応用されるようになって いる。特に,理工学の分野においては,その学習研究のための基礎的な言語として重要な役割を持ち,これの修得は必要不可 欠なものである。本講義では,1変数の微分積分法および偏微分法の基本事項を基にして,常微分方程式(1変数関数の微分方程 式)の解法を学ぶことを主目的とする。前半では,まず微分方程式の意味および用語を理解した上で,変数分離形を始めとする 基本的な1階微分方程式の解法について学ぶ。後半では,高階の線形微分方程式の基本性質および解法について学ぶ。解法の修 得のみならず微分方程式の基本事項の理解を深めるために演習が多く組み込まれている。

□■

授業の内容

□■

学習到達目標

[1]微分方程式の意味 [1] 常微分方程式とその解の意味を説明できる。

[2]変数分離形 [2] 変数分離形および同次形の微分方程式が解ける。

[3]変数分離形に帰着される微分方程式 [3] 1階線形および完全微分形の微分方程式が解ける。

[4]同次形 [4] 斉次線形微分方程式の解の性質を説明できる。

[5]同次形に帰着される微分方程式 [5] 定数係数斉次線形微分方程式が解ける。

[6]1階線形微分方程式 [6] 2階非斉次線形微分方程式の特殊解の求めかたを理解し

[7]ベルヌーイの微分方程式 ,それを応用できる。

[8]完全微分方程式 [9]積分因子

[10]線形微分方程式の解の性質 [11]2階定数係数斉次線形微分方程式 [12]n階定数係数斉次線形微分方程式

[13]階数低下法による非斉次線形微分方程式の解法 [14]定数変化法による非斉次線形微分方程式の解法 [15]常微分方程式の総合演習

[16]期末試験

□■

成績評価の方法

課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ たさない場合,不合格または欠席となる。

□■

教科書

「微分積分法の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編

□■

参考書

□■

履修要件

「解析学1・2(微分積分1・2)」を履修し、その知識を修得しておくことが望ましい。

□■

履修上の注意事項

講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早 めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。

□■

履修者の遵守事項

□■

その他 (科目)

□■

その他 (授業)

(8)

□■

備考

数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の いずれかのドアを気軽にノックしてください。

□■

学位授与の方針に対する貢献度

学位授与の方針       貢献度

────────────────────────────────────────────────────────

英語の習得に積極的に取り組み、英語力を向上させ、基礎的なコミュニケーションを行うことができる。

────────────────────────────────────────────────────────

外国語学習を通して異文化に関する理解を深め、国際社会に対応できる素養を身につけることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

規律ある生活を維持し、心身の健康管理を心がけ、大学における学習生活の基礎を身につけている。

────────────────────────────────────────────────────────

豊かな人間性と心の問題について幅広い知見を有し、自律的かつ柔軟に考えることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

市民社会の一員として、社会科学の基礎知識に基づき、価値観の多様性を踏まえた適切な行動が選択できる。

────────────────────────────────────────────────────────

自然科学的、数理的なものの見方を通じて、日常生活において良識ある判断を下すことができる。       40

────────────────────────────────────────────────────────

現代社会の問題群を多角的にとらえ、コミュニケーションをとりながら問題解決に当たることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

工学(情報学)の基礎として数学、自然科学を活用することができる。※工学部は「工学」、情報学部は「情報 学」とする。       60

────────────────────────────────────────────────────────

 ※

授業時間外学習について

1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。

(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)

(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)

(9)

[時間割担当]

[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]

[曜日・時限]

[ 対象学生 ]

成田淳一郎

後期   2    選択

金・1

工学部機械(4期) 工学部総合機械(4期) 工学部電気電子(4期) 工学部建築(4期) 情報学部情 報SY(4期)

□■

科目の概要

 微分方程式は,理工系分野においてのみならず,近年は経済学を始めとする他の諸分野においても応用されるようになって いる。特に,理工学の分野においては,その学習研究のための基礎的な言語として重要な役割を持ち,これの修得は必要不可 欠なものである。本講義では,1変数の微分積分法および偏微分法の基本事項を基にして,常微分方程式(1変数関数の微分方程 式)の解法を学ぶことを主目的とする。前半では,まず微分方程式の意味および用語を理解した上で,変数分離形を始めとする 基本的な1階微分方程式の解法について学ぶ。後半では,高階の線形微分方程式の基本性質および解法について学ぶ。解法の修 得のみならず微分方程式の基本事項の理解を深めるために演習が多く組み込まれている。

□■

授業の内容

□■

学習到達目標

[1]微分方程式の意味 [1] 常微分方程式とその解の意味を説明できる。

[2]変数分離形 [2] 変数分離形および同次形の微分方程式が解ける。

[3]変数分離形に帰着される微分方程式 [3] 1階線形および完全微分形の微分方程式が解ける。

[4]同次形 [4] 斉次線形微分方程式の解の性質を説明できる。

[5]同次形に帰着される微分方程式 [5] 定数係数斉次線形微分方程式が解ける。

[6]1階線形微分方程式 [6] 2階非斉次線形微分方程式の特殊解の求めかたを理解し

[7]ベルヌーイの微分方程式 ,それを応用できる。

[8]完全微分方程式 [9]積分因子

[10]線形微分方程式の解の性質 [11]2階定数係数斉次線形微分方程式 [12]n階定数係数斉次線形微分方程式

[13]階数低下法による非斉次線形微分方程式の解法 [14]定数変化法による非斉次線形微分方程式の解法 [15]常微分方程式の総合演習

[16]期末試験

□■

成績評価の方法

課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ たさない場合,不合格または欠席となる。

□■

教科書

「微分積分法の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編

□■

参考書

□■

履修要件

「解析学1・2(微分積分1・2)」を履修し、その知識を修得しておくことが望ましい。

□■

履修上の注意事項

講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早 めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。

□■

履修者の遵守事項

□■

その他 (科目)

□■

その他 (授業)

(10)

□■

備考

数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の いずれかのドアを気軽にノックしてください。

□■

学位授与の方針に対する貢献度

学位授与の方針       貢献度

────────────────────────────────────────────────────────

英語の習得に積極的に取り組み、英語力を向上させ、基礎的なコミュニケーションを行うことができる。

────────────────────────────────────────────────────────

外国語学習を通して異文化に関する理解を深め、国際社会に対応できる素養を身につけることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

規律ある生活を維持し、心身の健康管理を心がけ、大学における学習生活の基礎を身につけている。

────────────────────────────────────────────────────────

豊かな人間性と心の問題について幅広い知見を有し、自律的かつ柔軟に考えることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

市民社会の一員として、社会科学の基礎知識に基づき、価値観の多様性を踏まえた適切な行動が選択できる。

────────────────────────────────────────────────────────

自然科学的、数理的なものの見方を通じて、日常生活において良識ある判断を下すことができる。       40

────────────────────────────────────────────────────────

現代社会の問題群を多角的にとらえ、コミュニケーションをとりながら問題解決に当たることができる。

────────────────────────────────────────────────────────

工学(情報学)の基礎として数学、自然科学を活用することができる。※工学部は「工学」、情報学部は「情報 学」とする。       60

────────────────────────────────────────────────────────

 ※

授業時間外学習について

1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。

(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)

(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)

(11)

[時間割担当]

[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]

[曜日・時限]

[ 対象学生 ]

上田英靖

後期   2    選択

金・4

工学部機械(4期) 工学部総合機械(4期) 工学部電気電子(4期) 工学部建築(4期) 情報学部情 報SY(4期)

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科目の概要

 微分方程式は,理工系分野においてのみならず,近年は経済学を始めとする他の諸分野においても応用されるようになって いる。特に,理工学の分野においては,その学習研究のための基礎的な言語として重要な役割を持ち,これの修得は必要不可 欠なものである。本講義では,1変数の微分積分法および偏微分法の基本事項を基にして,常微分方程式(1変数関数の微分方程 式)の解法を学ぶことを主目的とする。前半では,まず微分方程式の意味および用語を理解した上で,変数分離形を始めとする 基本的な1階微分方程式の解法について学ぶ。後半では,高階の線形微分方程式の基本性質および解法について学ぶ。解法の修 得のみならず微分方程式の基本事項の理解を深めるために演習が多く組み込まれている。

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授業の内容

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学習到達目標

[1]微分方程式の意味 [1] 常微分方程式とその解の意味を説明できる。

[2]変数分離形 [2] 変数分離形および同次形の微分方程式が解ける。

[3]変数分離形に帰着される微分方程式 [3] 1階線形および完全微分形の微分方程式が解ける。

[4]同次形 [4] 斉次線形微分方程式の解の性質を説明できる。

[5]同次形に帰着される微分方程式 [5] 定数係数斉次線形微分方程式が解ける。

[6]1階線形微分方程式 [6] 2階非斉次線形微分方程式の特殊解の求めかたを理解し

[7]ベルヌーイの微分方程式 ,それを応用できる。

[8]完全微分方程式 [9]積分因子

[10]線形微分方程式の解の性質 [11]2階定数係数斉次線形微分方程式 [12]n階定数係数斉次線形微分方程式

[13]階数低下法による非斉次線形微分方程式の解法 [14]定数変化法による非斉次線形微分方程式の解法 [15]常微分方程式の総合演習

[16]期末試験

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成績評価の方法

課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ たさない場合,不合格または欠席となる。

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教科書

「微分積分法の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編

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参考書

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履修要件

「解析学1・2(微分積分1・2)」を履修し、その知識を修得しておくことが望ましい。

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履修上の注意事項

講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早 めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。

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履修者の遵守事項

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その他 (科目)

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その他 (授業)

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備考

数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の いずれかのドアを気軽にノックしてください。

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学位授与の方針に対する貢献度

学位授与の方針       貢献度

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英語の習得に積極的に取り組み、英語力を向上させ、基礎的なコミュニケーションを行うことができる。

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外国語学習を通して異文化に関する理解を深め、国際社会に対応できる素養を身につけることができる。

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規律ある生活を維持し、心身の健康管理を心がけ、大学における学習生活の基礎を身につけている。

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豊かな人間性と心の問題について幅広い知見を有し、自律的かつ柔軟に考えることができる。

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市民社会の一員として、社会科学の基礎知識に基づき、価値観の多様性を踏まえた適切な行動が選択できる。

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自然科学的、数理的なものの見方を通じて、日常生活において良識ある判断を下すことができる。       40

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現代社会の問題群を多角的にとらえ、コミュニケーションをとりながら問題解決に当たることができる。

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工学(情報学)の基礎として数学、自然科学を活用することができる。※工学部は「工学」、情報学部は「情報 学」とする。       60

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授業時間外学習について

1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。

(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)

(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)

Referensi