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syllabus_chousahou_2021.pdf

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Academic year: 2024

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(1)

開講年度 開講学期

科⽬名 授業種別

科⽬名(英語)

授業コード・クラス名 担当教員

単位数 曜⽇時限

キャンパス 教室

学位授与の⽅針

具体的な到達⽬標

受講にあたっての前提条件

授業の⽅法とねらい

AL・ICT活⽤

第1回

事前学習

授業内容

事後学習・事前学習

第2回

授業内容

事後学習・事前学習

第3回

授業内容

事後学習・事前学習

2021年度 前期

都市空間調査法 講義

Theory of Urban Space Investigation A2000027 都市空間調査法 [ま][対⾯+]

野澤 康

2.0単位 ⽕曜2限

新宿キャンパス A-0542教室

1 基礎知識の修得 0 %

2 専⾨分野の知識・専⾨技術の修得 100 % 3 汎⽤的問題解決⼒の修得 0 %

4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な達成⽬標は、以下の3点である。

1)都市(地区)に関する情報・データの種類を理解し、その収集・分析⽅法を習得する。

2)都市(地区)の⾒⽅や読み取り⽅、解釈のしかた、着眼点を、講義と演習を通して、実践的に⾝につけて、活⽤す ることができる。

3)1)2)によって、都市空間の解釈・評価を適切に⾏うことができる。

前提条件ではないが、⼀部で、2年次の「都市計画」で学んだ知識を⽤いる。

必要に応じて、その時の教科書・ノートを⽤いて復習しておくこと。

都市(地区)の計画を⽴案するにあたっては、対象となる都市(地区)の現状を正しく読み取り、把握・理解する必 要がある。この講義では、都市(地区)の調査・分析・評価を中⼼的なテーマとして、都市(地区)の⾒⽅・調べ

⽅、そして読み取り⽅・解釈のしかたなどを実践的に学ぶ。

講義を中⼼として進めるが、適宜、演習課題を交えて、実践的に理解できるように実施していく。

この授業は、「対⾯+」で実施する。教室の密を回避しながら進めていくために、対⾯あるいは対⾯と遠隔の組み合 わせで実施する。詳細については、今後確定し次第、Ku-port、CoursePower等で連絡するので、受講予定の学⽣は必 ず確認すること。

【2021/02/27時点】での実施⽅法の選択肢は以下のどちらかである。(今後、更新していく。)

※初回は、別の実施⽅法を採る可能性がある。

1)すべて対⾯で、教室で実施する。

2)クラスを2つのグループに分けて、2回に1回を対⾯で、もう1回を遠隔で受講する。

PBL(課題解決型学習)/プレゼンテーション

(第1回への事前学習)

教科書のはじめに・⽬次(教科書pp.i-vii)を読み、理解する。 0.5時間 授業の全体像のガイダンス(講義と演習の枠組み・関連性)

都市空間を読み取るということとは何か、その意義を考え、学ぶ。

(第1回の事後学習)

都市空間を読み取ることの意義、この科⽬の⽬標などを改めて確認する。

(第2回への事前学習)

教科書pp.1-21を読み、内容を理解する。⾝近な地域の歴史を知ることのできる資料を探し て、読み取る。

1時間

歴史を知る⽅法・地形図の種類

:資料の種類と探し⽅、資料調査と現場での確認

(第2回の事後学習)

授業で出てきた歴史資料の具体例をWEBなどで探して、読み取る。

(第3回への事前学習)

教科書pp.19-28を読み、内容を理解する。⾝近な地域の地形図を⼊⼿し、それを⼿に現地を 歩く。

1時間

地形を読み取る⽅法

:地図の⽴体化、地名と地形、地形と⾃然環境、資料調査と現場での確認、歴史と地形との関係、スケールの捉え⽅

(第3回の事後学習)

地形図から読み取った地形の特徴を現場で確認してみる。

(第4回への事前学習)

教科書pp.29-38を読み、内容を理解する。⾝近な市区の⼟地・建物利⽤現況調査の結果を⽰

した図を探して、読み取る。

1.5時間

Firefox https://ku-port.sc.kogakuin.ac.jp/uprx/up/bs/bsa001/Bsa00101...

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(2)

第4回

授業内容

事後学習・事前学習

第5回

授業内容

事後学習・事前学習

第6回

授業内容

事後学習・事前学習

第7回

授業内容

事後学習・事前学習

第8回

授業内容

事後学習・事前学習

第9回

授業内容

事後学習・事前学習

第10回

授業内容

事後学習・事前学習

⼟地・建物の状況を知る

:⼟地・建物利⽤現況調査、⼟地・建物の状況を地図から読み取る 演習課題①:地図を使って、地区の変遷を分析する

(第4回の事後学習)

⼟地・建物利⽤現況図を読み取り、実際の市街地と⽐較する。また、前々回で⽤意した地形図 と重ね合わせることで、地形と⼟地利⽤との関係を把握する。

(第5回への事前学習)

教科書pp.39-56を読み、内容を理解する。2年⽣で学んだ国勢調査や都市計画の事業⼿法など を復習しておく。⾝近な地域の住宅地図を⼊⼿して読み取る。

1時間

⼈々の⽣活の状況を知る・計画・事業の履歴を知る

:国勢調査等の調査結果、住宅地図・地籍図、⽣活と産業、都市開発に関わる事業、都市計画図

(第5回の事後学習)

具体的な地域を対象として、各種のデータや地図を重ね合わせること、地域の特徴を読み取 る。

(第6回への事前学習)

都市空間で、⼈々はどのようなアクティビティを⾏っているか。⾝近な都市空間を観察してみ る。

1.5時間

演習課題①振り返り

都市におけるアクティビティと空間:必要活動、社会活動、任意活動、ヤン・ゲール 都市空間の領域性

演習課題②:都市空間の構成と領域性を捉える

(第6回の事後学習)

都市におけるアクティビティと空間を、さらに領域性と関連づけて考察する。

(第7回への事前学習)

都市の領域性について、⾝近な空間体験をもとに考えてみる。

1.5時間

演習課題②振り返り

様々な⽂脈の市街地における領域性

演習課題③:⾝近な空間で領域性を考える、アクティビティと関連付ける

(第7回の事後学習)

都市の領域性を様々な空間で考えるとともに、さらにそこでのアクティビティを関連づけて考 察する。

(第8回への事前学習)

教科書pp.57-67を読み、内容を理解する。⾃分のこれまでの現場の⾒⽅を再確認する。

1時間

フィールド・サーベイの実践⽅法

:準備、現場でやるべきこと、記録、様々なフィールド・サーベイのアウトプット

(第8回の事後学習)

講義で紹介した様々なフィールド・サーベイのアウトプット事例を⾒てみるとともに、他の事 例も探してみる。

(第9回への事前学習)

教科書pp.67-73を読み、内容を理解する。p.73にあげられた参考⽂献から、様々な現場の⾒⽅

を学ぶ。

1時間

都市空間における物的要素の読解

:建物、⼟地、道路、⾃然などの読解

※筆記具・道具へのこだわり

(第9回の事後学習)

地形図をもとに、各物的要素を改めて読み取る。

(第10回への事前学習)

教科書pp.74-82を読み、内容を理解する。⼈に話を聞く時の⼼構えを考えてみる。

1時間

ヒアリング調査・アンケート調査の実施⽅法

:インタビュー、オーラル・ヒストリー、質問紙の作成、回収⽅法、分析 スケッチすることの意味・意義

(第10回の事後学習)

まちづくりに関するアンケートの事例を収集し、質問の構成などを分析する。 1時間

Firefox https://ku-port.sc.kogakuin.ac.jp/uprx/up/bs/bsa001/Bsa00101...

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(3)

第11回

授業内容

事後学習・事前学習

第12回

授業内容

事後学習・事前学習

第13回

授業内容

事後学習・事前学習

第14回 授業内容

事後学習

成績評価の⽅法

教科書

参考書

オフィスアワー

受講⽣へのメッセージ

実務家担当科⽬

実務経験の内容

教職課程認定該当学科

また、⾃ら経験したことのあるアンケート調査の⼿法を振り返ったり、収集したアンケート票 を分析する。

⾝近な道路の断⾯をスケッチしたり、⾵景をスケッチしてみる。

(第11回への事前学習)

教科書pp.84-90を読み、内容を理解する。ワークショップとは何か、⽂献などで調べてみ る。⾝近な機会があれば、ワークショップに参加してみる。

ワークショップの実践⽅法

:ワークショップの準備作業、ファシリテーターの役割、記録・とりまとめ)

(第11回の事後学習)

⾃分がワークショップのファシリテーターをすると仮定して、注意するべきポイントを整理し て書き出す。

(第12回への事前学習)

教科書pp.91-100を読み、内容を理解する。まちの調査報告書などの成果物を市役所などで探 して読んでみる。

1時間

演習課題③振り返り

地域資源・課題の抽出(調査のまとめと発表)

:現地での調査をまとめるコツ、情報の整理と図⽰、調査・分析結果の公表・公開

(第12回の事後学習)

⾃分の⼿で図を描いてみる。

(第13回への事前学習)

改めて、教科書の「はじめに」「おわりに」を読み、都市の調査の重要なポイントを整理す る。

1時間

演習課題④(期末レポート課題)

:調査計画を⽴案する

ここまでの講義全体のノートの整理をする。

演習課題④のプレゼン・シートをまとめる。 1時間

学習成果の振り返り

改めて講義全体を振り返り、理解が⼗分でないと思う点は、再度、教科書や資料を⽤いて確認

しておく。 1時間

授業中に実施する演習課題40%、学期末のレポート60%によって成績を評価する。

A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とする。期末試験は実施しない。

「まちの⾒⽅・調べ⽅−地域づくりのための調査法⼊⾨」⻄村幸夫・野澤康編著(朝倉書店)

「まちを読み解く−景観・歴史・地域づくり−」⻄村幸夫・野澤康編著(朝倉書店)

「建築・都市計画のための調査・分析⽅法」⽇本建築学会編(井上書院)

「住環境 評価⽅法と理論」浅⾒泰司編(東京⼤学出版会)

その他、教科書に参考⽂献として紹介されているものを、適宜参照すること。

また、講義の中でも必要に応じて紹介していく。

⽕曜⽇ 10:00〜11:00 (新宿キャンパス26階A-2674号室)

それ以外でもメールでの事前連絡により対応する。

E-mail;[email protected]

できるだけ、同時進⾏の「まちづくり演習」(まちづくり学科3年前期)の内容と連動する形で進める。

とはいえ、この講義で扱う内容は卒業研究でも使う素養であり役に⽴つはずのものなので、まちづくり学科以外の学

⽣の受講も歓迎する。

実務家担当科⽬ではない

該当なし

Firefox https://ku-port.sc.kogakuin.ac.jp/uprx/up/bs/bsa001/Bsa00101...

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Referensi

Dokumen terkait

週 学修内容 授業の実施方法 到達レベルC可の基準 予習・復習 時間 能力名 分 9 数学について 計算基礎③&濃度算・ 二重割合の問題演習に 取り組む。 社会について 時事問題⑤の問題演習 に取り組む。(鸙野 清香) 講義とグループワー ク・発表 授業開始時に前回の授 業及び課題のフィード バックを行う。 5週目と同内容とす る。

回数 学習・教育内容 授業の 実施方法 達成レベル C可の目安 予習・復習 時間 (分) 能力 名 1回 / オリエンテーション ・授業の目的と内容について の説明をする 講義 授業の目的と内容につい て理解できる 〈復習〉プリントを読み、 ポイントをまとめる 60 主体性 傾聴力 2回 / 領域「言葉」のねらいと内容

回 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 課題等 事前事 後学修 留意点 確認テストおよび定期テストにおいて、カンニングおよびカンニングが疑われる行為があった場合は不可とします。レポートは必ず 各自が書くこと。レポートの評価については授業内で説明します。

到達 目標 回 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 課題 等 事前 事後 学修 こころと疲労 コード科目 W21025 単位数時 間 2年 2単位 対象 学年 開講 学期 後期 30時間 区分 担当者名 吉岡 利忠 授業形態 講義

授業の 概要 到達 目標 回 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 科目名 イギリス文学史B コード科目 E52055 単位数時 間 2単位 対象 学年 1年 開講学期 後期 30時間 区分 専門教育科目 選択 担当者名 川浪 亜弥子 授業形態 講義 単独

到達 目標 回 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 課題等 事前事 後学修 1年 後期 科目コード N30037 時 間 30時間 科目名 基礎看護技術演習Ⅱ 科目ナンバリング 看護実践科目 必修 担当者名 阿部 智美、幸山 靖子 (実務経験のある教員)

数学…習熟度別授業 英語…英語検定、補習授業の強化、グローバル感覚の習得、語学習得意欲の高揚 理科…理系志向の醸成に向けた実験授業の定着(中学 3 年生) 情報…プレゼンテーションコンテストを通じた ICT 活用力の強化 <学校行事> 中学:体育祭、芸術祭、弁論大会、遠足、オリエンテーション サマースクール奈良→茨木勝尾寺に変更

教科・教職に関する基礎的・応用的知識を身につけている。」に該当する。 授 業 計 画 第1回:オリエンテーション 授業目標及び本授業の到達目標を確認する。(目標1) (事前・事後学習)シラバスを読み、授業の流れを理解する。 第2回:音楽療法プログラムの立て方と目的 コ・ミュージックセラピーの流れを理解し、目的を 持って計画を立てる力を身につける。