S JEP 1002676 Abstract

(1)

Nazmi Irdariadini Putri, 2014

Penerapan Metode Card Sort Dalam Penguasaan Kosakata Bahasa Jepang (Penelitian Eksperimen terhadap Siswa Kelas XI IPA SMA Pasundan 2 Bandung Tahun Ajaran 2013/2014)

Universitas Pendidikan Indonesia | repository.upi.edu | perpustakaan.upi.edu

PENERAPAN METODE CARD SORT DALAM PENGUASAAN

KOSAKATA BAHASA JEPANG

(Penelitian EksperimenTerhadap Peserta didik Kelas XI IPA SMA Pasundan 2 Tahun Ajaran 2013/2014)

Nazmi Irdariadini Putri

1002676

ABSTRAK

Kosakata merupakan salah satu unsur dalam pembelajaran bahasa yang memegang peranan penting dan sangat berpengaruh dalam berkomunikasi sehingga dapat menunjang keberhasilan dan kemudahan dalam mempelajari bahasa Asing, khususnya bahasa Jepang. Ternyata keadaan di lapangan bertolak belakang dengan fakta bahwa komunikasi berperan penting dalam mempelajari bahasa Asing. Oleh karena itu, dibutuhkan metode pembelajaran yang dapat mengatasi masalah tersebut dengan cara menerapkan metode Card Sort pada pembelajaran bahasa Jepang. Adapun tujuan penelitian ini adalah untuk mengetahui pengaruh metode Card Sort terhadap penguasaan kosakata peserta didik dan untuk mengetahui tanggapan peserta didik mengenai metode Card Sort dalam meningkatkan penguasaan kosakata bahasa Jepang. Penelitian ini merupakan penelitian kuantitatif dengan menggunakan metode eksperimen. Instrumen yang digunakan dalam penelitian ini berupa tes dan angket. Sampel penelitian ini adalah peserta didik kelas XI IPA 4 dan kelas XI IPA 3 SMA Pasundan 2 Bandung sebanyak 88 orang. Berdasarkan hasil analisis data penelitian, maka diperoleh nilai rata-rata peserta didik sebelum diterapkannya metode Card Sort dalam pembelajaran kosakata bahasa Jepang adalah 6,2 dan setelah diterapkannya metode Card Sort tersebut, terdapat perbedaan nilai menjadi 8,1. Dengan menggunakan perhitungan komparatif, nilai t hitung lebih besar dari nilai t tabel yaitu 1,996,25 2,63. Hal ini berarti terdapat perbedaan yang signifikan antara kelas eksperimen dan kelas kontrol. Selain itu, dari hasil angket diketahui bahwa sebagian besar responden memberikan tanggapan positif mengenai penerapan metode Card Sort. Dengan demikian, dapat ditarik kesimpulan bahwa penerapan metode Card Sort dapat meningkatkan penguasaan kosakata bahasa Jepang.

(2)

Universitas Pendidikan Indonesia | repository.upi.edu | perpustakaan.upi.edu ABSTRACT

Vocabulary is one of essential elements in language instructional process that has significant role in communication aspect for facilitating the easiness in learning foreign language; especially japanese language. In reality and implementation, the fact is not promising. Communication aspect is still not well-developed; therefore effective method by utilizing Card Sort is required to cope this problem. Reserach aims to investigate the effect of Card Sort method towards vocabulary comprehension and to illustrate students’ repsonse towards Card Sort method in improving Japanese vocabulary. Research is designed based on experimental method by implemeting test and non-test instruments in form of questionnaire. Sample is chosen based on random sampling (n = 88) at two science classes grade XI 3 and 4 of Pasundan 2 Bandung High School. Result shows that there is improvement of average score after Card Sort is implemented; with the score differences of 5.9 compared to conventional method. Comparative statistical calculation show that t calculation is higher than t table at value of 1.99<6.25>2.63 that describes significance differences between treatment and control group. This result is in accordance with students’ postive response towards Card Sort implementation. It can be inferred that Card Sort implementation can improve students’ Japanese vocabulary comprehension.

(3)

日本語の語彙の理解度に対する「Card Sort」方法の使用

（2013/2014年度バンドン市パスンダン第二高等学校の学習者に対する実験的研究）

ナズミ・イルダリアディニ・プトリ

１００２６７６

要旨

語彙は言語学習における一つの要素が重要な役割を果たし、コミュニケーションに成功を支えることができれば、外国語を学ぶ事に容易にし、とくに日本語が影響がある。実際にはこの申告に対する現実と反対である。その問題を解決することができたら、日本語の学習の理解に対しての「Card Sort」の方法の使用する。

研究の目的は学習者の理解の能力に対する「Card Sort」の方法の影響を知るためである。その他には学習者にとって、日本語の語彙の理解に「Card Sort」の方法についてを知るためである。本研究は実験的の方法で定量的な研究法を使う。研究の道具はテストとアンケートである。研究の

サンプルはXI IPA 4 とXI IPA 3 のクラスの88名のバンドン市パスンダン

第ニ高学校の学習者である。

データ分析による、日本語の語彙の学習に「Card Sort」の方法を適用さ

せるの前に学習者の平均値は６,２である。「Card Sort」の方法を適用し

た、変化があり、学習者の平均値は８,１である。比較の計算でｔの値は

ｔ－表より大きいである。結果は1,99＜6,25 ＞ 2,63。その結果から、実

験的なクラス及および制御せいぎょクラスとの間に有意差がある。それに対し、「Card

Sort」の方法の適用は日本語の語彙の理解

りかい

を上げられることが明らかにな

った。

(4)

A. はじめに

Tarigan (1986:2) によると、「自分の語学力品格

ひんかく

は、その語彙

の品格に依存する。たくさん語彙を持てば持つほど、大きな可能性かのうせい

が巧たくみに言語を使用することができる。」

最初の観察をし、バンドンのパスンダンニ高等学校の学習者

で日本語を習い始めまた著者の経験に基づき、学習過程には多くの

障害物があるという事実を獲得した。そのうちの一つは、語彙の理

解についてである。現在に起きている制約は学習者の語彙習得の欠

如である。この障害を克服するために、「Card Sort」の方法の適用

を研究することによって、問題を解決しようと思う。

B. 研究の目的

1. 「Card Sort」方法を適用するの前と適用した後の学習者の日

本語の語彙を理解能力を分析するためである。

2. 日本語の語彙の習得に学習者の能力を高めるための努力で「Card

Sort」方法を使用すると使用しない学習者の間に有意な差が

あるかどうか分析するためである。

3. 日本語の語彙の学習に「Card Sort」の方法は学習者の能力を

高めるため、効果的な適用があるかどうか分析するためである。

4. 日本語の語彙の学習に学習者の「Card Sort」の方法について応

答と感想を分析するためである。

C. 研究の方法

本研究における問題の特性に応じり、本研究では、定量的ア

プローチを使用した。Sugiyono (2013:15)によると、「定量的アプロ

ーチとは実証主義の哲学に基づき、特定のサンプルを使ってる方法

(5)

収集技法はランダムで行われ、研究データ収集器具を使用し、デー

タ分析が統計/定量的な方法である。」そのアプローチに基づき、

本研究の方法は実験法である。実験クラスおよびコントロールクラ

スによって証明されたのである。

本研究の戸口は 2013/2014 年度バンドン市パスンダン第二高

等学校のＸＩＩＰＡ４の学習者である。本研究のサンプルは８

８名である。コントロールクラスとして４４名のＸＩＩＰＡ３の

クラスで、実験クラスとして４４名ＸＩＩＰＡ４のクラスであ

る。

D. 先行の研究

1. Isya Siti (2013年)

Isya Siti 氏の研究には行われたアラビア語彙の試験前に夜と、

コントロールクラスおよび実験クラスの点数平均は 49.37 点

＆ 49.68点で、差額は0.31であった。つまり、アラビア語伊

の学習のために、通常、従来のアプリケーションと比較した

ら、「Card Sort」方法は有意な変化があることがまとめられ

た。

2. Annisa Thatsa (2013年)

データ分析の結果に基づき、学習者はアルファベットレース

ゲーム方法使用の前に点数平均は 38.9 点である。次、アル

ファベットレースゲーム方法使用後は 85.3 点になった。こ

の方法はゲームの技術を使用後に語彙学習成果の有意差があ

(6)

(7)

(8)

87のt-tabelがないので、一番近いｄｂは90で１％有意水準のt-tabelに2,63と、５％有意水準のt-tabelで 1,99 である。このように、ｔの点はt-tabelよりも大き

く、Ｈｋは受信された。このこと、処理は「Card Sort」

を用いて説明した後に有意差があることを意味である。

(Sutedi, 2011：231-232)

2. アンケートデータの分析

Supardi（2006：20）で Card Sortを使用することによって日本の

語彙を学習する学習者の応答に関するアンケートデータの処理

は次のとおりである。

𝑃 =𝑓

𝑛𝑋100%

備考：

P = 各回答者の回答の割合

f = 各回答者の周波数応答

n = 回答者数

各カテゴリの割合及び解釈の計算は次のようである。

割合解釈

0% 一人もいない

1% - 5% ほとんどいない

6% - 25% ごく一部

26% - 49% ほぼ半数

50% 半数

51% - 75% 半数以上

76% - 95% 大部分

96% - 99% ほぼ完全に

(9)

データ分析による、日本語の語彙の学習に「Card Sort」の方法を適

用させるの前に学習者の平均値は６,２である。次、「Card Sort」の方法

を適用し、変化があり、学習者の平均値は８,１である。比較の計算でｔ

の値はｔ－表より大きいである。結果は1,99＜6,25 ＞ 2,63。その結果か

ら、実験的のクラス及び制御クラスとの間に有意差がある。このように、

「Card Sort」の方法の適用は日本語の語彙の理解りかい

を上げられることが明ら

かになる。

F. まとめ

予めの調製された問題及び分析の結果に基き、結論は以下のようで

ある。

1. ＸＩＩＰＡ４で日本語の語彙の学習に基づき、日本語の

語彙の学習に「Card Sort」方法を適用させるの前に学習者の

平均値は６,２である。次、「Card Sort」の方法を適用し

た、変化があり、学習者の平均値は８,１だが、ＸＩＩＰＡ

３で日本語の語彙の学習に基づき、日本語の語彙の学習に

「Card Sort」方法を適用させるの前に学習者の平均値は６,

５である。「Card Sort」方法を適用した、変化があり、学習

者の平均値は７,１である。「Card Sort」方法を使った学習

者の能力は高めると結論付けることができる。

2. Post-test の統計計算の分析を使うに基づき、ｄｂ90で１％有意水準の t-tabel に 2,63と、ｄｂ87 で５％有意水準の t-tabel

で1,99 と比べれば、6,5のt-countが得られた。これの結果は

作業仮説（Ｈｋ）を受信したことを示しているので、実験ク

ラスとコントロールクラスとの間に有意差がある。「Card

(10)

語彙の理解度の学習で他の方法を使用するよりも良い学習者

である。

3. Normalized Gain の計算に基づいて、実験クラス群で得られ

た平均値、0,64 解釈基準に、コントロールのクラスによると、

得られる平均 Normalized Gainが、高い解釈基準に 1,89に等

しいである。データの解釈に基づき、「Card Sort」方法の学

習を使用し、日本語の語彙を学習する他の方法を使用して語

彙の学習よりも効果的であると結論付けることができる。

4. 次、回答者が充填されたアンケートデータの結果に基づき、

「Card Sort」の方法の適用は非常に良好な応答とおよび陽性

を得たと結論付けることができる。「Card Sort」の方法の適

用は簡単に日本語の語彙を習得する学習者を支援する方法の

応用は非常に効果的であるためである。その他にはほとんど

の回答者は学習のための「Card Sort」の方法を使用し、学習

を続く意欲を感じるより面白く、楽しさと「Card Sort」の方

法を使用しますので、退屈しないがさらに特に日本の語彙で、

日本語を学ぶための別の方法として使用することができる。

G. 参考文献

Badruzaman, Isya Siti Aisyatul Mahmudah. 2013. Pengaruh Penerapan Metode Card Sort Terhadap Penguasaan Kosakata Bahasa Arab.

Skripsi pada Jurusan Pendidikan Bahasa Arab FPBS UPI Bandung: （公開されていない）

Raharjo, Annisa Thatsa. 2013. Efektivitas Teknik Permainan Alphabet Race

(11)

Universitas Pendidikan Indonesia | repository.upi.edu | perpustakaan.upi.edu Jurusan Pendidikan Bahasa Jepang FPBS UPI Bandung: （公開されてない）

Sutedi, Dedi. 2011. Penelitian Pendidikan Bahasa Jepang. Bandung: Humaniora.

Sugiyono. 2013. Metode Penelitian Pendidikan. Bandung: Alfabeta.

Supardi. 2006. Penelitian Tindakan Kelas. Jakarta: Bumi Aksara.