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Rodo jikan koritsu to seisansha kodo no bunseki

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Academic year: 2021

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(1)Title Sub Title Author Publisher Publication year Jtitle Abstract. Notes Genre URL. Powered by TCPDF (www.tcpdf.org). 労働時間効率と生産者行動の分析 早見, 均(Hayami, Hitoshi) Keio Economic Observatory (Sangyo Kenkyujo), Keio University 1993 Keio Economic Observatory occasional paper. J No.28 (1993. 1) 労働力サービスが人体と不可分の生産要素であることを念頭に置くと,長時間労働は疲労を蓄積す るために仕事の効率が低下してくる.労働時間短縮の問題を考える場合にも,労働時間の効率といっ た観点から生産関数を定義しなおして分析してみようというのがこの研究のテーマである.たとえ ば.ワークシェアリングがなぜ十分な成果を得なかったのか,あるいは人手不足といわれながらも時 短をしなければならない場合に,時間当たりの労働生産性が上昇する効果で生産は維持されるので はないかといった課題にも,このような労働時間効率を考えるという分析枠組みから一定の結論を 導くことができる.この章から第3章まではそのために必要な準備と第一段階の成果を報告するこ とを目的としている.第一の主要な目的は,生産関数に組み込まれた形での労働時間効率関数を推定 することである.そのためには,労働コストを詳細に分類することが必要になる.そして,第二の目的 は,なによりもまずここで使用する労働時間のデータを検討しておかねばなるまい.というのもこれ だけ労働時間短縮の論議がなされる中で,正確な労働時間がどれほどなのかという問題になると実 はあまり確かなことはわかっていないというのが現状ではないだろうか.ここで,労働時間の長さに ついてかなり時間をさいて調べたのは,労働時間効率関数の推定には,どうしてもあるひとつの統計 調査だけでは十分なデータが得られず,いくつかの調査にまたがって賃金・労働コストや労働時間 のデータが必要だからである.しかも,わが国の労働時間統計の精度向上の必要性をあらためて認識 しなおすことになる.第三の目的は,時間外割増し率や所定内労働時間の変更が実労働時間にどのよ うな効果をもたらすかをシミュレートすることである.ここでは,部分均衡の枠内での帰結のみを述 べることにする.したがって,労働供給を内生化した一般均衡的フレームワークのなかで考えるべき 問題の多いことを指摘しておくにとどめる Technical Report http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN10182218-00000028 -0001.

(2)

(3) 労働 時間効率 と生産者行動の分析* 早見 均. 慶應 義塾 大 学産業研 究 所 1993年1月. *本 論 文 の 作成 過 程 で は,KEOの ワー ク シ ョップで 諸先生 方か ら貴 重 な コ メ ン トをい た だい た.こ こに記 し て,感 謝 した い.し か し,本 論 文 に含 まれ る誤 りはす べて筆 者 に帰 す もの であ る..

(4) Part. I. 労働 時間効率 関数 とわが 国 の労働 時間. 1.

(5) Chapter. 1. 序 説 一一 一労 働 時 間 効 率 の 概 念 と 労 働:]ス ト. 1.1. は じめ に. 労 働 力 サ ー ビス が 人 体 と不 可 分 の生 産 要 素 で あ る こ とを 念 頭 に置 く と,長 時 間 労 働 は 疲 労 を 蓄 積 す る た め に 仕 事 の 効 率 が 低 下 して くる.労 働 時 間 短 縮 の 問 題 を 考 え る 場 合 に も,労 働 時 間 の 効 率 と い った 観 点 か ら生 産 関 数 を定 義 しな お して 分 析 して み よ う と い う の が こ の 研 究 の テ ー マ で あ る.た か った の か,あ. とえ ば.ワ ー ク シ ェア リ ン グ が な ぜ 十 分 な 成 果 を 得 な. る い は人 手 不 足 とい わ れ なが ら も時 短 を しな け れ ば な らな い 場 合 に,時. 間 当 た りの 労 働 生 産 性 が 上 昇 す る効 果 で 生 産 は維 持 さ れ る の で は な い か と い っ た 課 題 に も,こ の よ う な 労 働 時 間 効 率 を考 え る と い う分 析 枠 組 み か ら一 定 の 結 論 を 導 くこ と が で き る.こ の 章 か ら第3章 と をE的. まで は はその たあに必要 な準備 と第一段 階 の成 果 を報 告 す る こ. と して い る.. 第 一 の 主 要 な 目的 は,生 産 関 数 に 組 み 込 ま れ た 形 で の 労 働 時 間 効 率 関 数 を 推 定 す る こ とで あ る.そ の た め に は,労 働 コ ス トを 詳 細 に 分 類 す る こ と が 必 要 に な る. そ して,第 二 の 目的 は,な に よ り もま ず こ こで 使 用 す る労 働 時 間 の デ ー タ を 検 討 して お か ね ば な る ま い.と い うの もこ れ だ け労 働 時 間短 縮 の 論 議 が な さ れ る 中 で,正 確 な 労 働 時 間 が どれ ほ ど な の か とい う問 題 に な る と実 は あ ま り確 か な こ と は わ か って い な い と い うの が 現 状 で は な い だ ろ うか.こ こで,労 働 時 間 の 長 さ につ い て か な り時 間 を さ い て 調 べ た の は,労 働 時 間 効 率 関 数 の 推 定 に は ,ど う して もあ る ひ とつ の 統 計 調 査 だ け で は十 分 な デ ー タ が 得 られ ず,い. くつ か の 調 査 に ま た が って賃 金 ・ 労 働 コ ス トや 労 働 時 間 の デ ー. タ が 必 要 だ か らで あ る.し か も,わ が 国 の 労 働 時 間 統 計 の精 度 向 上 の 必 要 性 を あ らた め て 認 識 しな お す こ と に な る. 第 三 の 目的 は,時 間 外 割 増 し率 や所 定 内 労 働 時 間 の 変 更 が 実 労 働 時 間 に ど の よ うな 効 果 を もた らす か を シ ミュ レー トす る こ と で あ る.こ こ で は,部 分 均 衡 の 枠 内 で の 帰 結 の 3.

(6) 4. CHAPTE.Rヱ.序. 説 一 労 働 時 間 効 率 の 概 念 と 労 働 コ ス トー. み を 述 べ る こ と に す る.し た が って,労 働 供給 を 内 生 化 した 一 般 均 衡 的 フ レー ム ワ ー ク の な か で 考 え るべ き 問 題 の 多 い こ とを 指 摘 して お くに と ど め る1. 1.2. 労 働 時 間効 率 関数 の概 念. 労働時間と雇用人員量にかんする需要を決定する場合を考えてみる.生 産要素価格 と' 生産量を与えた もとでの企業の費用極小化行動の理論図式か らは,時 間の限界費用 と雇 用の限界費用の比率が両者の限界生産性の比率すなわち限界代替率 に一致す る.こ の条 件をつぎのような生産関数をもちいて表す. y=f(9(ん)L,K). (1.1). こ こ で,fは 生 産 関 数, yは 生 産 量, Lは 雇 用 人 員 数,、霞 は 資 本 ス トッ クで 観 測 の 単 位 期 間(1年)の 間 で は 与 え られ て い る もの とす る.ん は 労 働 時 間 で,9が 労 働時 間 効 率 関 数 で あ る2.そ. して,労 働 投 入 量 がg(ん)ゐ とい う形 式 で 生 産 関 数 の 変 数 と して 代入. さ れ る と,労 働 時 間 と雇 用 人 員 の 限 界 代 替 率 が 労 働 時 間効 率 関 数9の 形 状 だ け で 決 定 さ れ る.こ の こ と は.労 働 時 間効 率 関 数 の 推 定 を 著 し く容 易 に す る.す な わ ち,生 産 関 数 の 情 報 や 労 働 時 間,雇 用 人 員 数 以 外 の 投 入 要 素 に か ん す る デ ー タ を 必 要 とせ ず に 労 働 時 間 効 率 関 数9の 形 状 を 決定 す る こ とが で き る と い う利 点 が あ る.こ こ で は,具 体 的 に9の 関 数 型 を 特 定 化 して そ れ を 推 定 し よ う とい うの が ね らい で あ る. い ま 労 働 費 用 に か ん す る制 度 的 な取 り決 め を非 常 に単 純 化 して,労 働 時 間 に 比 例 す る 部 分 と一 人 あ た りの コ ス ト部 分 に わ け られ る とす る.こ の と き,時 間 外 割 り増 し制 度 の み を 考 え る と全 労 働 費 用 はつ ぎ の よ うに な る. o乙 ・ 五 二 ω(1十. こ こ で,時. ∈)ん五 ÷ ρ五 。 厩 ん竃五. 間 あ た り の 賃 金 率 をw,時. 定 内 労 働 時 間 をh'労. (1.2) 間 外 割 り増 し率 をE,総. 実 労 働 時 間 をh,所. 働 時 間 に 比 例 しな い 一 人 あ た りの コ ス トを ρと し て い る.. こ の と き 限 界 費 用 の 比 率 と 限 界 代 替 率 の 均 等 条 件 は 次 式 で 与 え ら れ る. 1こ の 目的 に は共 同研 究 の 成果 と して多 部 門 モデル(CEOモ デルII)が あ る.労 働 時 間短 繕 の 閤題 は, 単 に物価 ・ 失業 とい った一 国 内の 問題 に とどま らず,貿 易黒 字問題 な ど との関連 もふ くめ て検 討 され なけれ ば な らない 課題 だ か らで あ る.こ れ に 関 して は,文 献 〔9]代表 小 尾恵 一 郎慶 應義 塾 大 学教 授 『労働ti間 と余 暇 に関 す る研 究 』 日本 労 働研 究機 構(JIL)平 成2年 度委託 研究 調査報 告 書 を参 照 の こ と.第5章 で若干 の計 測 結 果 につ い て触 れ るこ とにす る.ま た,労 働時 間 の効 率 の問題 は,と くに現在 は じま った わ けで はな い.工 場 法 制定 以来,肉 体 的 限界 を 調査 す るな どの労 働科学 的 な実 証分 析が あ る.こ れ らの分 析 を こ こで 十分 に吟 味で きな か った のは筆 者 の怠 慢 によ る もので あるが,現 代 の過労 ス トレス 問題 と労 働 時間 問題 につ い て はさ らに研 究 蓄 積 があ る.た とえ ば,山 崎[1992]は 労 働科 学 的立場 か らの報 告 で あ るが,「疲れ た か 」「ス トレス を感 じるの か」 とい った ア ンケー ト調 査で あ り,数 量 的効 率 の把握 に は な ってい ない.ま た 十分 完 成 され た もの で はな いが ・分 業 と労 働時 間の配 分 や効 率 につい て論 じた試 み と して早 見[1988a],分 社 化 あ る いは外 注化 の 関係 につ い て の試論 と して早 見[1988b】 が あ る. s9の 形 につ い て は,文 献[13]あ るい は[3]にS字 型 の関 数 を想 定 す る一般 的根 拠 が 述 べ られ て い る. Frkh[1932]で は,労 働 の苦 痛 に つい て 供給 側 の行 動を記 述す るため に, S字 型 の 曲線 を用 いて,し か も弾 力毯 表 示 で議 論 して い る..

(7) 1.2.労. 働時 間効 率 関数 の概念. 面 輩. 5. 臨 諞=hg'(h)9(h). (1.3). こ の よ う に 右 辺 の 限 界 代 替 率 はgの 関数 型,し か も弾 力 性 に の み 依 存 す る.左 辺 の 限 界 費 用 の 比 率 は 労 働 費 用 に か ん す る制 度 を 実 際 に 行 わ れ て い る よ う な もの に 近 づ け る に した が って 複 雑 に な る.こ の 限 界 費 用 の 条 件 式(1.3)は,賃. 金 率w ,割 り増 し率 ξ,所 定 内 労 働 時 間 ん幽,一 人 あ た り コス トPが与 え られ る と,労 働 時 間 んを 決 定 す る条 件 式 に な っ て い る.し た が って,逆. を い え ぱ こ れ らの 変 数 が 変 動 しな い 限 り労 働 時 間 は変 化 しな い. こ と に な る. っ ぎ に,賃 金 制 度 を考 慮 した よ り詳 細 な 労 働 コ ス トを 定 義 しよ う.こ こ で 関 心 が あ る の は実 労 働 時 間 と連 動 す る コ ス ト,基 本 給 と連 動 して 決 め られ る コ ス ト,そ れ 以 外 の 一 一 人 当 た りの コ ス トに わ け る こ と で あ る.労 働 コ ス トは一 般 に つ ぎ の よ うに 表 され る.. 一人 あた り労働コス ト= 基本給 ÷所定内手当て ÷所定外賃金 ÷所定外手当て ÷賞与等 +. 退職金等+雇. +. 教育訓練費等. 用保険+健 康保険 ・年金+法 定外福利厚生費 (1.4). さ ら に 各 項 目に つ い て 記 号 で 表 す と,一 人 あ た りの 金 額 表 示 で つ ぎ の よ う に な る .. 基本 給. =. tL'2. '(1.5). 所 定 内手 当て. =. Pro. {Z.6). 二. u(1÷E}(h-h'). (1... 所 定外 手 当て. =. ρ11. (1.S). 賞与 等. =. βωゲ. (1.9j. 退:職金 等. =. 秤義. (1.10). 雇用保険. =. (雇 用 保 険料 率)(現 金 給 与)=60W. (1.11). 健 康 保 険 ・年 金. =. (健康 保 険 料 率 ÷ 年 金 保 険 料 率)(標 準 報 酬 月 額). =. bl wh”. (1.12). 法定 外 福利 厚生 費. =. ρ2. (1.13). 教 育訓練 費 等. =. ρ3. (1.14). 現金 給与. =. w. 所定 外賃 金. 一人 当労 働 コス ト. = ,*wa十Plo÷tL'(1十f)(ん ニ・(フ 乙 =. 一 ん蜜)十 ・ θ初ん竃÷P11. 『 レ レ'十60レγ 十61ω ん累十 ρ2十 ρ3十VレこR. (1.15) (1.16).

(8) 6. CHAPT.ER. こ こ で 注 意 す べ き こ と は,h*は. 1.序. 説 一 労 働 時 間 効 率 の 概 念 と労 働 コス トー. 支 払 い労 働 時 間 と定 義 して い る こ と で あ る.所 定 外. 賃 金 の 計 算 で こ こ で は,ん 一h*を 所 定 外 労 働 時 間 と して い る.実 際 の 統 計 デ ー タ に は有 給 休 暇 時 間lhを. が か ら差 し引 い た もの が 所 定 内 実 労 働 時 間 と して 掲 載 さ れ て い る.し. た が って,統 計 デ ー タ の 労 働 時 間 に あ わ せ たか た ち で,所 定 外 労 働 時 間=総 実 労 働 時 間 一所 定 内 実 労 働 時 間 と定 義 した 場 合 の 計 算 式 は ,ん 一(h*一dh)と な る.こ こで の 計 算 は, 基 本 給 の 時 間 当 た り賃 金 率 の 計 算 が 重 要 な の で,わ. ざ わ ざ所 定 内 実 労 働 時 間 に 有 給 休 暇. 時 間 の 割 り振 り分 を 加 え て ゲ を計 算 して い る.以 上 の 点 に 注 意 して 上 記 の 式 を ま と め る とっ ぎ の 式 を 得 る.. OL=ω(1+`)(1+ba)ん+ω[(1+δo)(B 十(1十. E)+δ11が. δo)(ρ10十 ρ11)亠. こ の 労 働 コ ス トの 式(1.17)よ つ ぎ の 式 を 得 る.. ん∂(LCL)/∂. ん. 五∂(LCL)/∂. 五. (1.17). ρ2÷ ρ3十 レレアR. り労 彎 時 間 と雇 用 人 員 の 限 界 費 用 の 比 率 を 計 算 す る と. w(1十E)(1 [ω(1十E)(1+δo)ん+ω[(1÷. bo)h ∼b)(B一`)+δ1]ん. ・. (1.1$). 十(1十 δo)(ρ10十 ρ11)十 ρ2一 ρ3÷}γR]. 主 体 均 衡 の 条 件 式 は つ ぎ の よ う に な る.. ん9ノ(ん) 9(ん) ω(1÷. の(1÷. [一w(1一}一E)(1+δo)ん+切[(1よ 十(1十150)(ρ10十. δo)ん 恥)(B-E)+δ1]ん. ρ11)十 ρ2÷ ρ3÷ 予V:R1. ・. (1ユ9). 第3章 で こ の(1.19)式 を 推 計 す る こ と を考 え る.ま た, これ以外の推計方法につ い て は,第6章 で 考 察 して い る..

(9) Chapter. 2. 労働 時間統計 にかんず る検討 2.1. わが 国 の労 働 時 間 にか んす る統計 的特 徴 第1章. の 議 論 か ら もわ か る よ う に,労 働 時 間効 率 関 数 の 推 定 に は 労 働 時 間 が 観 測 の. 単 位 期 間 の な か で ど れ ほ ど の 長 さ に な る の か が,労 働 時 間 の 効 率 の 高 低 や 推 定 した い パ ラ メ タ ー の 信 頼 性 つ い て 非 常 に重 要 な 問 題 で あ る.さ ら に 多 部 門 モ デ ル と の リ ン ク お よ び 労 働 時 間 の シ ミュ レー シ ョ ン に に 時 系 列 的 な 変 動 が ど うな って い るか が 評 価 の か な め と な る と こ ろ で あ ろ う.そ こで,こ の章 で は 公 表 され て い る各 種 の 統 計 調 査 を もち い て, わ が 国 の 労 働 時 間 の 実 態 を ク ロ スセ ク シ ョ ン・ タ イ ム シ リー ズ の 両 面 か ら と らえ て お く こ と に す る. 2.1.1. ク ロ スセ ク シ ョ ンデ ー タ に よ る 労 働 時 間 の 特 徴. は じめ に,「:就業 構 造 基 本 調 査J19S7年 に よ る労 働 時 間 別 の 有 業 者 の 分 布 を 図2.1-6 に 掲 げ て あ る.各 図表 ご と の特 徴 は つ ぎの よ う に ま とあ られ る. 図2.1:産. 業 別 デー タ に よる労働 時間別就業者 分布. 男子の場合 (1)漁. 業 は特 異 な 形 で 長 時 間労 働 の 雇 用 者 数 が 増 え て い る.. (2)建. 設,卸. ・ 小売 ・ 飲 食 店 は 週49-59時. 間 に ピー クが あ る.(卸 ・ 小売 ・ 飲 は60時. 間以 上 の. 長 時 間 の 方 に ウ ェイ トが あ る. (3)鉱,製. 造,サ. ー ビ ス は 週43-48時. 間 に ピ ー ク が あ る.し. か も,. 長 時 間 の 方 に ウ ェイ. トが あ る. (4)金. 融・ 保険・ 不 動 産,運 あ る.. 輸・ 通 信 は,建. 設,卸. ・ 小 売 業 型 と製 造,サ. ー ビス 業 型 の 中 間 に.

(10) 8. CHA .PTER. (5)電. ・ ガス・ 水 道 は 短 時 間型 で 週43-48時. Z.労. 働時 間統計 にか んす る検 討. 間 に ピー ク は あ るが,短 時 間 の 方 に ウ ェイ トが. あ る. (6)公. 務 は 週43-48時. 間 に集 中 して い る.. 女 子 の場 合 (7)電. ・ ガ ス・ 水 道(週35-42時. (8)産. 業 を つ う じて.女. 図2.2:年. 間)を の ぞ きす べ て 週43-48時. 間 に ピー クが あ る.. 子 雇 用 者 の 方 が 短 時 間 労 働 に す そ 野 の 広 い 分 布 を して い る.. 間 就 業 日数 と労 働 時 間(概 略). (1)男. 子 は 農 林 業 で 女 子 よ り も労 働 時 間 が 短 い.. (2)農. 林・ 非 農 林 業 計 で も 仕事 は 従 な 者 で あれ ば 男 子 の 方 が 労 働 時 間 が 短 い.. (3)有. 配 偶 女 子 は 年 間200日. 以 上 の 就 業 日数 で は労 働 時 間 は単 身 女 子 よ り も長 時 間 労 働. で あ る. (4)仕. 事 は 従 な 者 は 仕 事 が 主 な 者 に く らべ 短 時 間 就 業 で あ る.. (5)年. 間 就 業 日数 が 長 くな る と労 働 時 間 は 増 加 す る.. 図2.3:労. 働時 間別 の有業 者数 の分布. (1)男. 女 と も仕 事 が主 な 者 で あ れ ば 週43-48時. 間 労 働 に ピー クが あ る.. (2)男. 子 で 仕 事 は 従 な 者 は 少 な い.. (3)女. 子 の 仕 事 は 従 な 者 は 分 布 の す そ野 が 広 い.週22一 製 時 間 に ピー一ク が あ る.. (4)女. 子 の 仕 事 が 主 な 者 は 対 称 形 に近 い 分 布 を して い る.男 子 の 仕 事 が 主 な 者 は 長 時 間 に 片 寄 った 分 布 を して い る.. 図2.4:産. 業 別 週 労 疉 時 間(雇 用 者). (1)男. 女 と も年 間200日. (2)年. 間200-249日. 図2.5:従 (1)100人. 以 上 の 就 業 者 は産 業 間 で さ ほ ど労 勘 時 間 に差 が で な い .. の:就業 者 は250日. 以 上 の 就 業 者 よ り週4時. 間程度 労 働 時間 が短 い.. 業 者規 模別 ・ 労 箇 時 間別 の 雇 用 者 数 の 分 布 未 満 の 規 模 で は,男 子(仕 事 主)は 週49-59時. 事 主)は. 週43一 壬8時 間 に ピー クが あ る.. 間 に ピ ー ク が あ り,女 子(仕.

(11) 2.1.わ. が 国 の 労 働 時 間 に か ん す る統 計 的 特 徴. (2)100人. 9. 未 満 の 規 模 で は,男 子(仕 事 主)は 週43-48時. 間 に ウ ェイ トが あ るが 女 子 は. 比 較 的 対 称 の 分 布 形 を して い る. (3)小. 規 模 ほ ど,仕 事 は 従 で あ る 女 子 が 就 業 して い る比 率 が 大 き い.. (4)100-999人. 規 模 で 男 子(仕 事 主)の 分 布 の 山が 週49-59時. 間 か ら週43-48時. 間 に移 る.. (5)1000一 人 以 上 規 模 で は 男 子(仕 事 主)の 分 布 が ピー ク の 近 くで は 対 称 形 に な る. (6)1000一 人 以 上 規 模 で は女 子(仕 事 主)の 分 布 は 週35-42時. 間 の ウ ェイ トが 大 き くな り. 対 称 形 が 崩 れ る. 図2.6:従 (1)年. 業 者規 模 別・ 年 間 就 業 日数 別 労 働 時 間. 間就 業 日数 が 同 じで 就 業 形 態(常 雇. 臨 時 日雇)も. 同 じな ら ば 規 模 の 違 い は 労 働. 時 間 に さ ほ ど大 き な違 い を もた らさ な い. (2)男. 子 の 臨 時 ・日雇 の 雇 用 者 に つ い て は 規 模 が 大 き くな る と労 働 時 間 が 短 くな る.. (3)女. 子 は 企 業 規 模 が 中 間 的 だ と 労 働 時 間 が長 くな って い る.. (4)男. 子 の 年 間 就 業 日数 が200日. 未 満 の 規 則 的 就 業 者 は大 企 業 ほ ど労 働 時 間 が 長 い.. つ ぎ に,各 種 統 計 調 査 間 で の 労 働 時 間 の 違 い につ い て 吟 味 して み よ う.表2.1-2.2に そ の 結 果 が ま とあ て あ る.統 計 調 査 の カバ レ ッ ジや 分 類 の 仕 方 な どが 異 な る の で 必 ず し も 同 じ属 性 で あ る か ら と い って 労 働 時 間 が 一 致 す る と は い え な い.し か し,一 見 して そ の 食 い 違 い の 大 き さ に 気 づ くで あ ろ う.男 子 の 場 合 で も,「労 調 」 の 非 農 林 業 計 とr毎 勤 』 の 産 業 計 で は 月 に24時. 間 も異 な る.年 間 に な おす と240時. 間 以 上 も食 い違 い が で る.た. だ し,r労 勸 力 調 査 」 の 場 合 出勤 日数 を 考 慮 して い な い た め 単 純 な 年 間 ベ ー スへ の 変 換 は で き な い.調 査 の カバ レ ッジか らす る と 「労 調 」 の 方 が 短 時 間 労 働 者 を 含 む デ ー タ で あ る か ら概 念 的 に は 短 い 値 に な る はず で あ る.産 業 別 に み る と そ の 違 い の 大 き さ は さ ら に 広 が る ば か りで あ る.男 子 の場 合,「労 調 」 とr毎 勤 」 の 卸 ・ 小 売 業 で は45時. 間 も異 な っ. て しま う. こ こで は,さ は 第3章. らに つ ぎ の4つ の 点 につ い て 言 及 して お く.と くに,第2の. 点 につ いて. で お こな う労 働 時 間効 率 関数 の 推 定 に も ちい た デ ー タ の 選 択 の 基 礎 を 与 え る も. の で あ る. (1)「 (2). 毎 月 勤 労 統 計 」 の デ ー タ は,一 貫 して 短 め の 値 で あ る1. r賃 金 セ ンサ ス」 とr就 業 構 造 基 本 調 査 」 はr就 調 」 の 仕 事 を 主 と す る 者 の デ ー タ で 比 較 す る と 他 の 統 計 間の 違 い よ りは小 さ い.と. くに男 子 の デ ー タ に つ い て.. 1この違いについては,常 用パー ト労働者や出勤 日数を考慮することなどにより詳細な検討が必腰 である..

(12) 10. C且4P:rER. 表2.1:各. 賃 傘翌 趣. 査産業計. 時間. XOO-. 10-99 1一?9. 二]τ. 間 9 腓 19. 紘. 企 業従 業 員規模 別 デー タの場 合 規模 別一 男 子一一1987年. 規槙 jOO100 99 30-99 5-29. 199.6. 100-999 10-99. 208.4 211.2. ㎜毎 月勤 旁.}7Gc1. 調査産業計. 時間 185. 1000一. 100一 一199. 働 時 間 統 計 にか ん す る 検 討. 種 統 計 調 査 に よ る月 間就 業 時 間(総 実 労 働 時 間)の 違 い. 労勧力調査 非曼林計 規模. 2.労. 199 210. 210.E. 離鱗 壑 劇 時間. 173.9*. ×00-999. 197.2. 1r5.6×. 100-499. 199.6. 177.7*. 30-99. 202.0. 181.3*. :r29. 202.0. 1-4. 200.0. 纛 構造基禾認査一. 圏 鞠 轟l 167.2. 100-499. 1i2.3. 100-999. 189. 10」99. 1.1.5. 10-99. 196. い. 500-. 一2916…. L.一一 一一 一一 一_. 100一 壬99 1. 301-99. i5一 一29 ____a_. __一. i. 時 間 191.6. 規模別一女子一19さ7年. x70-. 規 模 1000-. N.A.. N.A. N.aZ.. Nλ ・. 一 。__. 時間 非農 林 計 規模. 170.1 時筒. 1000-. 168.O. XOO-999 100-499 30-99 5-29 1-4. 1i1.6 174.0 173.5 167.2 159.6. (注) 1. 『毎 月 勧 労 甍 計 』 の 企 業 規 模 別 デ ー タ は 男 女 計 の 値 で あ る.. 2. r就 業.,造 基 本 調 査 」 は 仕 事 を 主 に して い る者 と仕 事 は従 な 者 の 加 重 平 均 値 で あ る.し た が って, 仕 事 を 主 に して い る者 の 値 は よ り長 時 間 に な る.男 子 の 場 合0内. 女 子.1000一:192.0(174.0),. 500-x99:198.0(1i8.4), 100-499:200.8(180.$),30一 一99:204.0(180.8),5一一29:204.4(1i5.6), 1:203.2(169.6).い ず れ の デ ー タ も年 間 就 労 日数 が200日 未 満 の 不 規 則 就 労 者 は 含 ま な い . 3. 『就 調1とr労. 調 』 は週 労 働 時 間 を4倍. した 値 で あ る .単 純 に4倍 す る こ と に つ い て は 小 野 旭. 教 凌 か らr労 調Iaの 調 査 結 果 が 月 末 で あ る こ と の 問 題 や 休 日の カ ウ ン トを 修 正 す る こ と な ど ご 教 示 い た だ い た が,こ こ で は そ の 修 正 を 行 って い な い.. 4.

(13) 2.ヱ,わ が 国 の 労 働 時 間 に か ん す る統 計 的 特 徴. 表2.2:各. 11. 種 統 計 調 査 に よ る月 間 就 業 時 間(総 実 労 働 時 間)の 違 い 産 業別 デ ータの場 合 産 業別月 間労 働 時間一 男子一1987年 嬲 ガ調蚕 .一 贊璽 珂 萄月勤旁統計 1r8.8. 産業 農林業 鉱業 建 設業 製造 業 卸小 売 業 サ ー ビス 官公. 206.0. 209 205 198 19i 196. 202.0 2?2.4 196.4 一1_. i. 就素構造一基 禾調査 196.0 194.4 201.6 19x.2 204.0. 185.3 193.9 184.4 177.3 175.9. 192.4 190.8. 191.? ..__.『__一_.__一. 産 業別 月 間労働 時 間一 女 子一198?年. 葉構造基禾調. 産秦冖}工蛍働ガ諱糞工葺歪ゼンサス 琳 素… 鉱業 設業 造業 ・ 売業 一 ビス Lョ. 官公. 階 146.0 19.2 169.4 159.6. 195.6. 194 192 i91 i91 199. 164.§. 165.6 165.6 17?.3. 1. ?$4.8. 幽瀏. (注) 1. r労 働 力 調 査 』 は 自営 ・家 従 を 含 む 値 で あ る.. 2. 『就 業 構 造 基 本 調 査 』 は 雇 用 者 の み の 値 で あ る,. 3仕. 事 は 従 な 者 を 含 む が 年 間 就 労 日数 が200日. 4『. 就 調 』 と 『労 調 』 は 週 労 働 時 間 を4倍. 「. 未 満 の 不 規 則 就 労 者 は 含 ま な い.. した 値 で あ る.表2.1の. 注 を み よ..

(14) 産業 大 分 類別 ・男 女別 ・週 間 労働 時 間別 雇 用 者 数. 図1. 資料:『就業 構 造 基本 調歪 ユ98.年』 1000人. 図 7『ユ ーA漁 業 こ了一=r一一一一 一. 58. 一一一一一一 一. 一. 『. 一 三齒一一 π 二,-. 48. 30. 笛. 男子 女子 ie. B. 1000人. 舩. 三,1…羅r. 28.6. 39. 図1-B鉱. 鉛. 一、 一_ 46. ,.-. 64.6. e6一. 時間. 業. 25. 笛. 子 男←. 15 iB. ・ ヌ誇. 齢 O. e. 100万. 入. 一tt. 量.. 一 」1廴、. 18 .5. 29.§. :爵. 図1-C建. dG. 5t,5. 60一. 時 間. 設業 瓜聯 邸凡}一. 一. 一一. 馴 一 t.1.. 騨. 量. 一 一 一 一. 7. 一 一. 一. 一. 4 3 ∩ 4 亀 隅騨 巴 a a a. 望. 一. 一?. rムーrア. 7プ ア メ 了'. 一 一 馴. 盞 29●5. 9. 39. へ. 」6. 噌 一. 6.i,5. 一 一. 間. 18 ●5. 一時 由. ol4. 図 ユーD製 造 業. ユ00万 人. 巳.5. 壽. 1.5. 鼠. 研鏖 禽. 2.5. 時間. 一.

(15) 図1-E電. ユ000人. 一 ■巨 一一一 一 一 一 『L畦. 5eae. 気 ・ガ ス ・熱 供 給 ・水 道業 一`一 一 一一一 一 一 一 一一一 一 一_._. 吐… 僵尸一と 一. 男. 29. 子. toee se 7B 60,B Ψ. 塁 tOB. .一1dtcaxG 一ta. 18.5. 図 ユーF運. 討 ・お亂廴 皿一 54。6. 29・5. 39. .. 69ρ ●. 輸 ・通 信 業. ユOQ万 人. 一 T T. 戸. }. B.B.8. 男子 女子. B.0.a.e. ↓ 丶. 8.. 一篭4. 躑_啝_啝_. to。5 28・5. ま夢. a6. 61.5. ε セー 時 間. 図 ユーG卸. ユ00万 人. ・小 売 ・飲 食 店 業. 1. 1. 1, i.. 縛蝨. a. 8. 8. 8.. 図1-H金 融 ・聯 1000人. 4W. 時間. 不動鞐 穐旺 『騒b嚊. 一. 380 胴. 男 子 女子. \. 一. 勘. 120一. e. _轉 愚 一44. t8 .6. 一一 28・5. 39. 46. b4.6. 66●噂. 時間.

(16) 図1-1サ ユ00万. 一一 一. 人z,. 『. 一 一 一=洗 .一. ー ビ ス業. 」凵一.『}ー ぞ=『 ∵一一 一 一 一. 一. 一'=二.7L一. マ=一_._=. “ 馴. 1.. 齟. 1.. 一. i.. 一 騾. 男子 女子. 一. 8.. e.. :. e.. 濺. \. 靹. B.. 、 。_.-. 崢 響 曝. 熱. 1.. 46. 一野. 亠. 賦5. 6紹傅. 時間. 図ユ ーJ公 務 ユ00万 人. 1. 9.8. 啼=. 一.. .=「「 哨. 一. コ町P=.一 一「 炉. 二一_一. 再. 一.一 一. -一 .『 一二驢丁 π一. ¶.一一. e.e 8.7 e 8 e a. 8.. _講 愚 駄. B.. 一11. (き)週 。1≒ 』 は. 間 労 働 時 間 は,階 ,15時. `ま, ユ5一 ・21時 聞. 28.5:. `-,. 22-3i時. 時 間. な わ ち,. 一12時 閤. 1ま , 43-48時. 問. 54.53. `ま, 49-59時. 間. ま た,200日. 由一. 間. a_g.0:. 60一:は,60時. 級 値 デ ー タ で あ る.す. St.5. 間 未 満. 18。53. 39.0:は,33一. s. 間以 上. 未 満 の 雇 用 者 は 規 則 的 雇 用 を さ れ て い る 者 の み を 対 象 に 集 計 した..

(17) 図2. 年 間労 働 日数別 ・男女 別 ・農 林 非 農林 別 週 間労 働 時 間 資料:『就 業構 造 基本 調 査1987年 仕 事主. 66. 噺. 60一. 農林 非農 林 仕 事 主. ラ薩 森 懐 秣画薩轟一 マ ↓ 2 妊 事従 〆 ↓. 仕 事 主 仕事主 壷. e8 一. 』. τ一 一1 仕事従 ψ. N. 鉛曽 29 “. 曳. N. to騨 e 一一 一. 一. 、・`一. ・縦. ・. 、一. 年 間200日 未 満200-249日. 一. 250日 以 上. 年 間 労 働 日数. 男子 女子 有配偶女子 (注)『 就 業 構 造 基 本 調 査 』 の 労 働 時E_デ ー タ は 階 級 デ ー タ で あ る.中 央 値 を 代 表 値 と し て 集 計 した.た だ し,ユ5時 間 未 満 は14時 間 た ,60時 間 以 上 は60時 間 と し ・ 年 間200目 未 満 の 就 業 者 は 規 則 的 有 業 者 の み が か ぞ え られ て い る .有 業 者 数 ウ ェ イ トの 平 均 労 働 時 間 を 求 め て い る .仕 事 が 従 な もの は農 林 ・非 農 林 の 合 計 で あ る.. 図3週 間労 働 時 間別 有 業 者 数(非 農替 業) P冖 一 一一 一. =-. 二一詑 丁匸一 ヤ. 一 正. 磁. 百 万 人U. 型 ㎎. to e 8 7. 、 ダ ーr. 一τrな 亜. 女子仕事主. 男子仕事主. d. 勘 女 子仕 事徒 丶. L_匙 Il4. 箇. 厂書飛 一評7_. 魂 to●5. 削 ● 駒lrbin図. 羣 』__ 29.5. 39. ∠6. 61.6. Hours L嬬b爵 岫i偽inlりD'er:Iyf 削 ●孀1西r噫. 薗. 6蝨. Ferel● 馳r用. 薯. 3. .. P.. (注)仕 事 が従 な もの には農林 業 も含 まれ て い る. 資 料:総務 庁 『就 業 講 造基 本語 査1987年 』.

(18) 図4産 業 別 ・男 女別 年 間就 業 目数別 週 間労 働 時間 図4-A年200未 満規 則 的就 業 者(雇 用 者). 錦 田 19 8 }. i l rC 1 o旧tru◎ 田1Itり 塀 レvia Serv 月lnlnσ hロrロfao Tr8旧o F5r噂noe. Flゴ飴;n. ● toe. 幸 i. PubHo. Ir蟹 幻gtrl●9 圀h臨1●. 閉. Q4-B年2・ 一マ ーτ一 叩. 圜Fo翩sle. ・一249蹴. 、鬩 ・ 竃τ. 電「 海 尸rF一. 一. 業 者(雇 用 者). 一7「一 電、一 可 ヨ. 一7r}. 騎. 一. 姐. 丶. 欄. ヨ. 一. 囲. 一. 旧. 胴. 9 叩. , aher. 1. 5 Coretru◎. hloIr口. ` Utlllcリ. h8r蹲f80. .Fl UレR/S810. T「8r冒ρ. ,、 簡欝. ㌦. ,。. lrduatri●9 圀. ∼ ㌔1● §ヨF醐1●. 図4-C年250巨 -. 銘. 町}一 一. L一. マ. 醒一一. 叩. 以 上 鏡 業 者(雇y) 一L甜. ”董 而一吶 画 肅『 聯. 儡 恥 繭一 一_・{可. 祠献_._.. 萄 刷. 」騒一. 38一. 29-. ta一. 8一. 丑. Ftaher '. ㎞t. tllnlry. i. 6 ・ ● ru◎ 喚 川tり {LRiSa l e 』 耐8。 τr8佃p Fl闇 購. 6 ervice. 蹴 `S Rrb書1。. [ndustrles 圀h■1●. 圜Fe劇. 昌1●. (注)雇 用 考 数 ウニイ トで階 級 値 デー タ を集 計 した ・階 級 値 は中 央 値 で代表 して い る.図2と. 同 じ方rGで あ る.. 資 料:総 務 庁 『就 業 篝 造 碁 本 調 査1987年. 』.

(19) 図5従. 業 者 規 模 ・週 間就 業 時 間 ・男 女 ・常 雇 ・臨 時 ・日雇 別 雇 用 有 業 者 数 図5-A従. ユ000人. 業 者 規 模1-4人. see一. 一 一 一』『 ㎝一}一. GooaeeSee. l腿. 藤. 」39e6b4.6_i_ Fburs Irbrkedper tihek 圜Fo簡1● Hal鴨レ 函h尊 璽 ●Pertly 國F●閥Io Pertlり. 圀h■1● h■且my. 図5-B従 100万. 人. 2・5. 業 者 規 模5一?9人 コ}. ・一'. 一. -一. 一. 一r“. 2. 1.5. t. 8.5. e. 14. 100万. 人. 一 魂. 測 撫. 18.628.6. 図5-C従. ,。 48. 39. 隣 64.6. §_ 6サ. 業 者 蔑 模30-99人. .一 一 一¶一'♂ 〒 .褊r 褊. 1.. 一. t. t.. a. B. e. e.2 e. , 14. 臥_蘭_懃 l. l. 18.6. 29.6. 悔1・ 削 ・1りョFeral.幽. 図5-D従 人. 1. 一 一. 39. 惣 奧_ 臥 46 64.6 68 「. 騒. 一一一. Hours Norked Dsr'17eek 圀 施1γョPble PartlyョFanl・Partly. 業 者 規 模100一. ・499人. 6 亀. 100万. 一. 4 竃 2 亀 1 8 脅0 6 91 4 9 2 9. 14.竃8.5. 28.5一 一. 幽. 鰯. sa.5. 翩.

(20) 図5-E従. 業 考 規 模500-999人. 500. 1000人. eOO. 細 ㎜ tea. U18.629.53S 1芝 コh5lo. BB. h陽1●P8rtIリ. 図5一:F従 彙 者x模1000人. 2. ユ00万 人. h■lnlリ. 4864.6. ㎞Lbrbd削L鰍 §≡ コF●a日1●尸』 創DFソ 2. 圀F● 腿1●P8rtlリ. 以上. 電. 8. 竃. 6. -. 4. !. 2 1. 9. 8. 9. 8. 9. 4. 9. 2. 蕊!Fgr1,lg. (注)階 級 値 に っ い て は 図1の. hロi【聾 り. W.5. 由. ●r鰍. 起h■1●Pu・t,り. 圀F崗1●. Part馨り. 注 参熏 ・Mah鼠yは 長 間 の 後 員 ・一 般 常 暮, Parth. は 藷 時 ・ ヨ雇 の 雇 用 者 数 で あ る.パ が,競. :6. ,. 削 ●h臨1【iり. 詔. 圀. F -譬 月 搬. 39. 陸:期rg ekedウ. 皇 藍. し 28.5. m. 9. 点_。_蠡 乳B.6. ー ト ・ア ル バ イ トは こ の 両 者 を ま た カ`っ て い る. 則 的 な も の の み を 対;象 に し て い る.. 図6従. 遍 問労 衝時 闘. 業 考 規 模 別 ・s女 罰 ・嘗 雇 ・日雇,年. 間 就 業F. 蕊. 弱. 謄. 唱. ..葬. 己= 一. 別逼 平均就 業時 闘 ロ 男 子:民 間 後 員 ・・ 一般 常 雇 ÷ 男 子:蠧 時 ・日雇. 畧≡. 一鹸 》㌔ 鰹 なも・・. ◇ 女 子:民 間 役:員 ・一 般 常 雇 △ 女 子:w時 ・E雇. .○'◆●◆:「 』→.. ae 35. 釖 お 田. 1覊 こ1:弘く ¥憶. Ii一 、 ㌣r干{〒 小 規 模 一大 規 模 200目 未 満. へ. 一 階 ア 鬥F卦7,・,冖 小 舞 模 一大規 模 200一?49目. 、 〒i. 小 規 模 一大 規 樟 250日 以 上. (注)労 働 時 間 は 階 級 値 で あ る た め 図2と 同 じ方 法 で 全 産 業 の雇 用 者 に つ い て 算 出 して い る.200日 未 満 は 規 則 的 就 業 者 の み で あ る. 資 料:総 務 庁 『就 業 構 造 基 本 謂 査1987年. 』.

(21) 図7. 産 業 ・男 女別 週 間就 業 時 間 の 推 移 資 料:総 務 庁 『労 働 力 調 査 』 各 年. 図7-A男. 週間労 働時 間. 子:非 農 林 業 計 ・建 設 業 ・製 造 業. 駿 5亀 ・. 59・. ,9一. 18. 47 19?2 f9'T319'7519771978199凵 0. 週 間労 働時 間. 図7-B男. 蜘. 丁otsl. 十Co偲. し. 量885. Iea71989. O h邸旧「. 子:卸 ・小 売 ・サ ー ビ7・ 公 務. 59 56 u 53 52 51 sa 49 18 17 46 1973. 1975. 1σ76 19'78 1977 1879. 0. 遍 間労 働時 闘. 囎So』9. 竃eel I9啗 随 1983 1985. 1981. ・ 卜 Sorvloog. 図ri-c女 子,非錨. 1987. 1989. O Publlo. 業計 ・建麟. 鸚. 業. “ c3 礎 .t w 39 39 37 36 1973. 遇間労 働時 間. 図7-D女. fsrs. te7t. 19're. 19et. 1983. tees. 1987. 1989. 子:卸 ・小 売 ・サ ー ビス ・公 務. 0噸S●1帽. +S●rvl◎●O e Publio. (注)非 農 林 計 は 雇 用 者 の み.そ の 他 の 産 業 は,自 営 ・家 従 ・雇 用 者 の 合 計 の値.

(22) 図8. 企 業(従 業 員)競 模 別 ・男 女 別 週 間 就 業 時 間 資 料:総. 務 庁 『労 働:力調 査 』 各 年 図8-A:男. 子. 53 駿 5且 58 .49 48 47 46 厂. 碍. 図8-B:女. 子.

(23) 図9産 業別 ・男 女別月 間総労働時 間 資 料:労 働 省 『賃 金 セ ンサ ス』 各 年 些 蓍. 勸. 図9-A男. 鎚. 丶. ,◆'. 子:産 禾5 十・鉱 業 ・建 設 業. ,十◆' 、 ●, ●0. ,.曳. ◆. 聾斟. ㎝. 丶.喜 *'. 邸. 虫 ・'斎 ・ ργ矯 气 ・.t一 ∴ 、 、a.∼.◆ 甼 丶ノ ◆'. +〆 私h軍'丶 .a,. ピゴ ◆ ←.◆ レ+/茸. 'ガ ” ∀ ゲ ◆. ● ㍉. ●. 細 鵬 随. 197019'12191419?B1979198019821981986__1969_ 19T11973 ts7s 16i'T 19791S611983 Year OTotsl+Mining 5 1 2. 図9-B男 二一}. 子:製 '丙f・ 一. 士“'昌}ぜ・. 造 業. 1989 tees. 1987. o Cant ・卸 小 売. ・}一一}襾. 齟. .. 業. ・. ・ サ ー. .. 翫P艦. .. ビ ス 業. _、. .軍 〒 司一. 一 一. s. 日 1 2. t 、 1. 邸. \∼. ▲. 亀 灘. /1. 搬 隈. 燕 ノ 転毒;. 欄. ㌦ \lay 娼一.華 一. 一..一. 19”ia. 講. 一 蜜一_...._._尹. 19'72151119id. 19'T1. 1望3. 丐... 19i819801982198419881968 竃9祐. 置駈マ. 1979. 1961. tse3. tges. 1鰤. 1 geg. Yeer ムh日. 図9-C女. 「uf. XL匙RS81●9▼$oずvlc●. 子:崖 業 計 ・鉱 業 ・1遑投 業. 9e ! “ 竃 爲 ー 鮨 郭 ! : 弱 ! 並 璽 罰 銘 1 1 凶 田 ! 竃 訂 1 田 1 葛 ー. 1971. 1973. 19'76tgTT. 19791991. 1993. ioas. 196'71999. Yeer O了otal+”hlrη. 99 竃. 図9-D女 .. ◆Cost. 子:製 造 業 ・卸 小 売 業 ・サ ー ビ ス 業 一. 嗣.櫛3一齟r一._孤. -一.髄 .. 」.-}. .. 96 竃 前 ー 96 1. \卸 暾. 95 郭 - t 鷯 -. \. 望 飢 ! 96 89 霊 ! 88 1 麗 1 お ー. 1丞 ∼ 獲: 1996. 1971. 1973. 18751977 etlenif. x. 1979 1961 Year 68R Selee o. 1983 Servloe. t865. 1972 19T1 重e781σ ∼8!96A 慚 旧 1992竃9餌 1997 1999.

(24) 図9(続 き)産 業別 ・男女別 月醜 資料:労働省 『毎 月勤労統 計』各 年 295図9:賜. 鼕. 舳. 業 計.鉱 業 ・壁. 時間. 業. 200. 196. tse. tas. 16e. !75 博η1盪 1971. 』1971i藁19881鷆1COG 19'73 1975 1977. 19'78. l戴1ge6 1885. 1981. 1989 1967 1989. 1983. Yeer 口Totsl. 図9-F男. 十tltnl「v. ◎Cost. 子:製 造 業 ・卸 小 売 業 ・サ ー ピx業. \. :=丶. ムノ 〉 八 擬 こ:難『 へ. :IN》 陶. 一.、. 1971. 一ザT…. 苓.一}_一丁.T「. 19'i3. 1515 ムsti. 1977 r. 一. 、.1....一,一「 一「 一.1.・. !瞞 Year. 1981. X甌S81●5. isea. 下. 鹽i. 1688 1978 !軅ts't< ts7s 19'i9 亅sea lsee tsea 1989. tsa5. 1887. ▼Servlars 丶. 、. 図9-G女. 子:壼 業 計 ・鉱x・. 建sticR x. l欝=* 灑. t=搬ナゾ ・. 、. 屡㌶. 詞. !54. 一. ss2 tsa tsa. I..;T:穐 τで ∵㌦ 一一i -T一 ・,: ...5一 一 xi一ー ・ 、 ゼ・ 一 「鴨牽 …, 1㎝ 1972 1百74 18B 1978 1980 1982 19BI 1998 1988 1971 19'73 1975 197 1979 1981 1983 1985 1987 1989 Y●6r aTotsl. 図9-H女 tse. L』弊 』 ㌘』. 十n(nlrp. ◇Cost. 子:製 造 業 ・卸 小 売 業 ・サ ー ビ ス 業 ・齟 丁『 押. '.一. 一 一・ ・一一. ・ 一r. .・ 一. ・.r呷. 同 一・・ 一些一,・ 噌. …. 〒. 鳰. 一 「男P.尹 町一. 駄 驚・ 丶. :=「 吠、 噌 額 蔑 類無 :58. 暮P小. 19?819'T2197<19?619781980轟 ts7t tsra te'rs tsTt ム r』ru. 避 tsTS Year. teat. \_. 玉馘 『と'憾rl繭}i teen tees tse7. × 凵 巴R S遍1◎9 ▼ S●「vloo3. tees.

(25) 図 ユ0従 業 員 規 模 別 月 間 総 実 労 働 時 間 図10一一 男 子 ・資 料:労 働 省 『賃 金 セ ンサ ス』 各 年 229. ..'.. ... .. 2」8丶. 一. .一. }一 一 一二..}.一. !宀遭 灘 レ 転 凡,}・ 一 丶1.” ”←碑凄ノ尋. ●1000,〈ll,.t. ltO. tee. .一 「 一㎜「「}r一.了.1..「 「 一1 厂『 「1 重.1.甲1.1 1.5 15?2 1971 1978 1す7肉 1998 i962 1ge4 1996 亅988 f9't亅 19'T3 1筋 ieT 1719 1981 18e3 1985 1987.tees Yeer. 1Sid. O!1四. 図10-B女 285 ㌦0. 十tee. o19舶. 子 ・資 料:労 働 省 『賃 金 セ ンサ ス』 各 年. .冖 『.一. 2fle. 噂. 一.一.一 一 一『. 6 ◆'. ・. tss丶. '。 ・←.◆ ・・o..◆ ・' 弓丶+.→. ◆' '・,. tse. ,.・ ← 一→ 曜. ←一一十... '9十'. tes ¥. _.1ae. >. 一. li5 1祀 !罫. 『_;-一 1Pi. 一 一. 19i`3. 18i'0. 119'i2157419'78;9'i81980tea2 tsea 19881988. 16TT. 19T8 Year. oteoO一. 躑 凹 290-r. 1篝. 、ム t望. 十tO8-9se. 1983 o. 1985. 一 一,一. 一. 198'T. 1989. te-99. 男女計 贋 料・ 労鮪r期. 一一_一一一. 丶. 1981. 勤労統計絳 年. 一一. ム 丶▲. ilミ 『葉:董 講 心 ::覇「藁〒 爾 諜 1571. ∼鰻1.優w薇. 1973t875197719'791981. 薦、. t9631985199?1869 Year. O5eg噂. →・196r鱠0◎. ㈱. ム5-29. 弓.

(26) 24. CHA. P TER. 2.労. 働 時 間 統 計 に か ん す る検 討. (3) 「賃 金 セ ンサ ス 」 の 女 子 の デ ー タ は 長 め の 労 働 時 間 に な る2. r労 働 力 調 査 」 とr就 調 」 は,男 子 は 「 労 調 亅 が 長 め に 女 子 はr就 調 』 が 長 め に 報. (4). 告 さ れ て い る.た だ し,農 林 業 の 男 子 と卸 ・ 小 売 業 の 女 子 は 逆 に な って い る.. 2.1.2. タイム シ リー ズデ ータ による労働 時間 の特徴. つ ぎに時系列 的に見てわが国の労働時間はどのような推移をたどってきたかを各種の 統 計 調 査 に した が って 調 べ て み た.そ れ ぞれ の 図表 につ い て の 特 徴 の ま と め はつ ぎ の よ う に な る.. (1)産 業大分類別の推移 図2.7:r労. 働力調 査 」. 図2.9-a-d:r賃. 金 セ ンサ ス 」. 図2.9一 ←h:r毎. 月 勤 労統計 亅. (2)企. 業規 模別 の 推移. 図2.8:r労 図2.10-a-b:「. 図2.10ぺ:「. 勤 力調査 」 賃 金 セ ンサ ス」. 毎月 勤労 統計 」. い ず れ の 続 計 で も1975年 に は 労 働 時 間が 短 くな って い るが,そ の 後 の 細 か な 推 移 に つ い て は か な りば らば らの 結 果 で 一 概 に そ の特 微 を 述 べ る こ と は む ず か しい .そ こ で つ ぎ に 掲 げ る表2.3は 各 種 統 計 調 査 間 の 時 系 列 の相 関 係 数 を 計 算 した もの で あ る.こ れ を 見 て も わ か る よ う に か な り低 い相 関 しか え られ な か った.女 子 の 産 業 別 結 果 で は マ イ ナ ス の 相 関 もみ られ る.比 較 的 高 い 相 関 を 示 して い るの が 企 業 規 模 別 のr労 調 」 とr賃 金 セ ンサ ス 」 で あ る.し か し,産 業 別 に な る と この 組 み 合 わ せ も相 関 が わ る くな る. r賃 金 セ ンサ ス 」 は 他 の 統 調 査 が 毎 月 の 年 平 均 で あ るの に た い し,6月 な って い る た あ 時 系 列 的 に み て 変 動 が 大 き い 可 能 性 は否 定 で き な い.. が調 査 月 と. 「 賃 金 セ ンサ ス 」 を の ぞ き,「労 調 」 と 「 毎 勤 」 で み る と女 子 の 労 働 時 間 が 傾 向 的 に短 くな って い る こ とが 観 察 で き る.男 子 はr労 調 」 で は か な り顕 著:に1975年 以 降 労 働 時 間 が 長 くな って い る こ とが わ か る.r毎 勤 」 の 製 造 業 の 男 子 で も こ の 傾 向 は み られ るが ,そ の他 は 明 瞭 で は な い.. sこ れは 『 賃 金 セ ンサ ス」 の女 子の デ ータが常 用雇 用者 のみ のデ ー タで あ るこ とに よ る.こ の点 に関 して は市野 省 三教 授 に ご鍛 示 い ただ いた..

(27) 2.1.わ. が 国 の 労 働 時 間 にか ん す る統 計 的特 徴. 表2.3:時. 25. 系 列 デ ー タ に よ る就 業(労 働)時. 間の各 種統 計調査 問の相 関 係数. _一一. 企 挙猶茎量現塰型ρ壁系殉廻單堡鏨趣97q二燬9幽 一 (∪ り乙. 110.2760.833. 71. 1110.0630.906. (U. 0.413 0.456 0.419. 10.5650.713. (︾ 0 00 ◎O 冖` 武). 璽 慶 と 饗. n) 0. 毎勤 と賃 金 セ ンサス 女子 f 男子. 一__. 労 調 と賃 金 セ ンサ ス 男 子. 女 子. 0.956. 0.843. 0.947. 0.899. 0.887. 0.819. 1VO.2010.988 一一… 一 圏 凸『 産 葉 鋼 一 め 蒔:一. 系歹囎 関 孫 薮:(1972-198. 禳 」 謹 讐1. .餐 塾 ζ賃傘 セ ン___1. 0.908 0.535 0.4490.8070.499-0.135 0.872 製 造 業 0.935 0.053 0.$93 卸小 売業 0.299 0.927 0.797 0.215 ナ ± ス劃0.4760.924. 0. 22 0.054 0.146 0.6i1 0.178 0.319. 9爾 _一一=s一 一 一 一 一一 一 男子 男子 0.502 0.273 0.827 0.247 0.332. .. 0.624 -0.27 0.060 0.26. (注) 1企. 業 従 業 員 規 模 の 対 応 は 各 調 査 間 で 必 ず し も一 致 しな い.こ. こで は 便 宜 的 に つ ぎ の よ う な 対 応. 関 係 を 用 い て 計 算 した. 2 3企. 『毎 勤 』 と 『労 調3:『 莓 勤 』 は男 女 計 の 値 で 「労 調Jの 業 規 模1:と も に500人. 以 上,II:と もに100-499人,. 男 子 と女 子 の 値 を 別 々 に も ち い た .. III:と もに30-99人,. IV:『 苺 勤 』 は5-29. 人 ・『労 調 』 は1-29人 4. r毎 勤 』 と 『賃 金 セ ンサ ス 』:『 毎 動 』 は 男 女 計 の 値 で1賃 い た.. 5企. 業 規 模1;『. 6企. 業 規 模II:『. 毎 勤 』 は100499人. 7企. 業 規 模1:n:『. 毎 勤 』 は30-99人. r労 調 』 とr賃. 金 セ ン サ ス 』:. 8 9企. 業 規 模1:『. 毎 勤 」 は500人. 労 調 』 は500人. 以 上 ・『賃 セ 』 は1000人. ・『賃 セ 』 は10(}一999人 ・『賃 セ 』 は10-99人. 以 上 ・『賃 セ 』 は1000人. 10企. 業 規 模II:『. 労 調 』 は100-499人. 11企. 業 規 模III:『. 労 調 』 は30-99人. 以 上. 以上. ・『賃 セ 』 は100-999人 ・『賃 セ 』 は10-99人. セaは. 男 子 と女 子 の 値 を 別 々 に も ち. 薺7 女子 0.089.

(28) 26. CHAPTER. 2.労. 働 時 間統計 にか んす る検 討. 表2.4:医 療保険料率の推移 種題 一 .「政府i. 粗合_L墮 童1.旦 雇(円LL国 寥頚 0.08073 0.08097 0.08093 0.08103 0.08137. 灘1. 0.08184. 0.082. 1 120-1670. 0.082. 1 140-2000. 0.082. 1140-1970. 0.082. 1 140-1970. 0.083. 1140-1970. 0.085. j 140一 一2000. 員等T地. 0.0605-0.1254 0.0605-0.12360 0.0650-0.11914 0.0528-0.1236 0.0528-0.1398 0.0846-0.0746. 万辱覇 豊 0.08i5 0.oss7 0.0855 0.0937 0.0907 0.0818. (注) 1保 険 料 率 は本 人 と使用 者 の合 計 の負担 分で あ る. 2資 料:総 理 府 『 社 会 保障統 計 年報 』.. 2.2. 労 働 コ ス トに つ い て:時 間 あ た りコ ス トと 一 人 あ た り コ ス トの 識別. 労 働 時 間 デ ー タ と と もに,労 働 時 間 効 率 関 数 の 推 定 上 重 要 な 変 数 に労 働 コ ス トデ ー タ が あ る.こ の 節 で は 制 度 的 な 情 報 を も ちな が ら,労 働 コ ス トを 時 間 あ た りの コ ス トと一 人 あ た りの コ ス トに識 別 して い こ う とい う の が ね らい で あ る. 第 一 に 社 会 保 障 な どの 制 度 に よ って 決 め られ て い る 各 種 の 保 険 料 率 の 値 を 整 理 す る. 第 二 に 賞 与 等,所 定 内外 の 諸 手 当,退 職 金 支 払 い額,法 定 外 福 利 厚 生 費,教 育 訓 練 ・ 募集 費,の 比 率 を も と め る.第 三 に 労 働 時 間 効 率 関 数 の推 定 の た め にr賃 金 セ ンサ ス 」 デ ー タ と の 照 応 を考 え る.. 2.2.1. 社 会 保障 関係 の労 働 コス ト. こ こで は法 律 で 決 め られ て い る社 会 保 障 関係 の保 険 料 率 を 簡 単 に整 理 して お こ う.保 険 料 率 で主 な もの は,健 康 保 険. 年 金,雇 用 保 険 で あ る.健 康 保 険 年 金 は標 準 報 酬 月 額. に た い す る 保 険 料 率 で 決 あ られ て い る.保 険 の種 類 別 に近 年 の推 移 を 示 した の が 表2.4か ら表2.6で あ る. 1985年 以 前 の 数 値 につ い て も調 べ て あ るが1970年 の 値 で み る と健 康 保 険 は0.07(政 府・ 組合 ・ 公 務 員)程 度 で あ る.ま た 厚 生 年 金 は 男 子 で0.064,女 子 で0.048と な って お り い ず れ に して も トレ ン ド的 に 上 昇 して き て い る.モ デ ル の 内 挿 期 間 につ い て の 政 策 評 価 の た め に は,過 去 の 値 も も ち い た ほ うが よ い だ ろ う.し か し,当 面 の 問 題 は1985年. 以降. の シ ミュ レ ー シ ョンで あ る.ま た こ こで お こな う労 働 時 間効 率 関 数 の 推 定 の 際 に は パ ラ メ タ ー と して カバ レ ッ ジの 大 き い種 類 の 保 険 料 率 を 与 え る こ と に す る..

(29) 2.2.労. 働 コ ス トに つ い て 時 間 あ た り コ ス トと 一 人 あ た り コ ス トの 識 別. 27. 表2.5:年 金保険料率の推移. 塰董コ[甦 璽 て男_(_(:女)⊥供 丙=殖)⊥ 甲 羅 務真等工堙寿公務頁等 0.124. 0.113. 0.i36. 0.1424. 0.138-0.146. 1986年. 0.124. 0.113. 0.136. 0.1226. 0.138-0.146. 1987年. 0.124. 0.1145. 0.136. 0.1226. 0.137-0.147. 1988年. 0.124. 0.116. 0.136. 0.1226. 0.137-0.147. 1989年. 0.124. 0.1175. 0.136. 0.1230. 0.177. 1990年. 0.143. 0.138. 0.161. 0.1520. 0.177. -. 1985年. (注) 1保. 険 料 率 は 本 人 と 使 用 者 の 合 計 の 負 担 分 で あ る.. 2資. 料:総. 理府. 『社 会 保 障 統 計 年 報 』.. 表2.6:雇. 種類. i一 般. 用 保 険料 率 の 推 移. .鈎釣丞憤 置.L壕 恥 上墨 旦1旦 星{旦)'. ll羅1飜. 0.019 0.019 0.019 0.019 0.020 0.020. 41-146 41-146 41-146 41-146 41-146 41-146. 1保 険 料 率 は本 人 と使用 者 の合 計 の負担 分で あ る. 2資 料:総 理 府 『 社 会 保障 統計 年 報』.. θ.

(30) zs. CHI. P TER. 表2.7:労. 2.労. 働 時 間 統 計 に か ん す る検 討. 働 コ ス トの 構 成:常 用 労 働 者 一 人 あ た り(円) 一_調 査 産 業計_。L金 顰(円)「 蠻咳}互(%互. 塑塑費用纏 工 現金給辱癬 一 一 邑 諷 定期給写.. .3旦釁 堤 。L 333.638 252.967 率225 ,141 =*190 .244 **34 .$97. 所定内賃金 基本給 所定内諸手当 所定外賃金 賞与. *2r.826. ・期 末 手 当 一1. 現 釡R写. 以 死'『. 離對. 健康保険料 厚生年金保険料 雇用保険料 労災保険料 その他. 80.672. 一64.E?6. 16.34 26..r8 10,831 14.268 2.916 2.Sa5 ?99. 騨蜘「灘. .一 83.8d 75.8c 89.Ob 84.5a 15.5a 11.Ob 24.2c 16.2d 25.6e 4$.6e 34.6f 45.5f 9.3f 9.1f O.9f li.le 2.4e ?.9e 3.4e. (注) 1*の. 値 は,昭. 和62年. 版 の デ ー タ を も と に 計 算 し,**の 値 は,昭. 和63年. 版 の デ ー タを もとに計. 算 した. 2溝. 成 比 の 値 は,数. 3資. 料:労. 2.2.2. 字 の 後 に つ い て い る 同 じ英 小 文 字 に つ い て の 和 を と る と100 .0に な る.. 働 省 『賃 金 労 働 時 間 制 度 等 総 合 蒭 査 」 平 成 元 年 版. 基本 給以 外 の 労働 コ ス トの構成比 率. 第 二 に,賞 与 等,所 定 内外 の 諸 手 当,退 職 金 支 払 い 額,法 定外 福 利 厚 生 費.義 育 訓 練 ・ 募 集 費 ,の 比 率 を も と め る(表2.7参 照).の ち に 行 う年 別 の シ ミ ュ レー シ ョ ンを す る場 合 に は,こ れ らの 構 成 比 率 は外 生 変 数 と して 変 動 す る.こ れ ら変 数 の 時 系 列 詢 な 動 き に つ い て は,図2.11を. 2.2.3. 参 照.. 現 金給 与 ・ 基本給 とそ の他の 労働 コス トとの関係. 第三に労働時間効率関数の推定に必要な労働時間のデータを労働コス トのデータと整 合 的 に リ ン ク さ せ る た め に,『賃 金 セ ンサ ス亅 の 現 金 給 与 デ ー タ とr賃 金 労 疉 珪 間 制 度 等 総 合 調 査 」 の 現 金 給 与 デ ー タの 照 応 を 考 え る..

(31) 2・2・ 労 働 コ ス トに つ い て ご 時 間 あ た り コ ス ト と 一 人 あ た り コ ス トの 識 別. 29. ま ず,現 金 給 与 総 額 の 内訳 を 仕 訳 す る こ とか らは じめ る.r賃 金 セ ンサ ス 』 で は,現 金 給 与 総 額 と 所 定 内 賃 金 お よ び賞 与 等 が デ ー タ と して 与 え られ て い る.し た が って,(1)基 本 給 の 水 準,(2)所. 定 内 諸 手 当 の 水 準,(3)時. 所 定 外 諸 手 当 の 水 準,(6)賞 (1)基. 間 あ た り賃 金 率,(4)残. 本 給 の 比 率 は,r賃 金 労 働 時 間制 度 等 総 合 調 査 」に よ る と,1988年 1985年 に84.3%と 維(91.0%)と. に全 産 業 で84.5%,. 景気 の好 ・ 不 況 に か か わ らず ほ ぽ 一 定 して い る.産 業 別 に は,繊. 鉄 鋼(93.3%)が. 融・ 保 険(81.4%)が. 業 手 当 の 水 準(5). 与 等 の 基 本 給 対 支 給 比 率 を 推 定 しな け れ ば な らな い.. 高 く,電 気 ・ ガ ス・ 水 道,運 輸 ・ 通 信(と も に80.3%),金. 低 い(1988年).こ. の 傾 向 は1980年. で もみ られ る.こ. の こ とか. ら,産 業 別 にバ ラ ツキ はあ る もの の,た とえ ば全 産 業 の 場 合,所 定 内給 与 の84%程 度 を 基 本 給 と して 考 え れ ば よい.こ れ よ り基本 給 と所 定 内諸 手 当 を 「 賃 金 セ ンサ ス 』 ベ ー ス で 推 定 す る こ とが で き る.. 基 本 給wh*=0.845所. 定 内 給 与(r賃. 金 セ ン サ ス 」). (2)所 定 内諸手当は基本給以外の所定内給与の水準とす る. 所定 内諸 手 当. (3)時. ρ10=(1-0.845)所. 定 内 給 与(r賃. 間 あ た り賃 金 率 の 値 は 支 払 労 働 時 間h=を 支 払労 働時 間. h*=所. 月 平 均 有 給 休 暇 時 間hlは に は,15.3日. 金 セ ン サ ス 」). も とめ 基 本 給 を こ れ で 割 れ ば よ い,. 定 内 実 労 働 時 間hr+月. 平 均 有 給 休 暇 時 間hl. 月 平 均 有 給 休 暇 取 得 日数:・8時 間 で あ た え ら れ る .1988年. の 有 給 休 暇 付 与 日 数,取. hl茸15.3・0.50・8/12=5.1時. 得 率50.0%で. あ るか ら ,. 間/月. と な る.所 定 内 実 労 働 時 間hrは. 「賃 金 セ ンサ ス 」 で あ た え られ る.. (4)残 業 手 当 は 時 間 外 割 り増 し率 と賃 金 率,残 業 時 間 か ら計 算 され る.時 間 外 割 増 し率 は1980年 25.0%を. の 「賃 金 労 働 時 間 制 度 等 総 合 調 査 」 に よ る と 平 日 の 深 夜 以 外 の 残 業 で もち い て い る企 業 数 は全 体 の89.1%に. 平 均 す る と25%よ. りや や 高 め に な るが,こ. な る.法 定 休 日で は,83.3%に. こ で は簡 単 化 の た め25%を. 算 す る こ と に した.し た が って,っ ぎ の 式 にE=0.25を れ る.. 残 業 手 当 二w(1+の(jt一. 一 一tl). な る.. もちい て計. 代 入 して 残 業 手 当 が 計 算 さ.

(32) 30. CH■PTE.R. 2.労. 働 時 間 統 計 にか ん す る 検 討. (5)「 賃 金 セ ンサ ス 」 の 所 定 外 給 与 か ら浅 業 手 当 を さ しひ い た もの が,所 定 外 諸 手 当 ρ11 と な る.. 所 定 外 諸 手 当ρ11=き. (6)賞. 与 支給 比. Bはr賃. ま って 支 給 され る 給 与 一 所 定 内 給 与 一 残 業 手 当. 金 セ ンサ ス 」 に 掲 載 さ れ て い る 一 年 分 の 賞 与 額 等 を一 年 分 の. 基 本 給 ωん竃で わ って 得 られ る.. つ ぎ に,現 金 給 与 以 外 の 労 働 コ ス トを 推 定 す る こ と を 考 え る.こ れ に は(1)法 定 福 利 費,(2)退 職 金,(3)法 定 外 福 利 費,教 育 ・ 訓 練 費,募 集 費 が あ る. (1)法. 定 福 利 費 の 主 な もの は,健 康 保 険,年 金,労 働 保 険(雇 用 保 険 ・ 労 災 保 険)で あ る. 推 定 の方 法 は2通. り考 え られ る.一 つ は.「賃 金 労 働 時 間制 度 等 総 合 調 査 」 に記 載 さ. れ て い る 金 額 の 比 率 を と る もの で あ る.こ れ は 実 効 保 険 料 率 の よ うな もの で あ る. も う ひ とつ は,保 険料 率 か ら計 算 す る や り方 で あ る.計 算 の 基 礎 に な る基 本 給 や 現 金 給 与 が 平 均 的 な デ ー タ で あ るか ら保 険 料 率 を か け て も調 査 に よ って 得 られ た 保 険 料 支 払 額 と は 異 な る だ ろ う.し か し.制 度変 更 の 政 策 シ ミュ レー シ ョ ンを お こ な う 際 に こ の ほ うが 便 利 で あ る とい う利 点 もあ る.「賃 金 労 働 時 間 制 度 等 総 合 調 査 」 の デ ー タ か ら計 算 す る と次 の よ う に な る. 健 康 保 険 料 率 と年 金 保 険 料;-.一.rは 標 峯 報 醗 月 額 を もと に計 算 して い る.標 準 報 酪 月 額 の 値 は 数 カ 月 分 の 現 金 給 与 か ら対 広 表 に よ って 求 め られ るが,こ. こ で は実 効 保 険 料. 率 が 法 定 値 に 一 番 近 くな る 基 本 給 に 応 じた 憊 を 計 算 して み た.全 産 業計 羨 模;計の 場 合,定 期 給 与 の89.Oc(1987年)..一..N定 る.基 本 給 は,190244円 に な る. 緯 康保 険 料率. 健 康 保 険 料 は10,831円. と な る.よ 計 算 は1987年 は ・17,878円. と 記 載:き れ て い る.健. り 定 義 の 狭 い5000人. 康 保 険 料(実. 碁 本給 で あ. 効1率. は0.0569. 以 上 の 鋲 鋼 業 の デ ー タ を も ち て み る と,基. の 比 率(0.882・0.911)を と な っ て い る.し. 内 給 与 で そ の84.5%(1988年)が. も ち い て,264,476円. た さ って,0.676が(実. 効)保. と な る.健. 本給の. 康 保険料. 険 料 率 と な る.5000人. 以 上 の 金 融 保 険 業 で 同 様 の 計 算 を お こ な う と 定 期 給 与 か ら基 本 給 へ の 比 率 は1987 年 の 値 を も ち い て0.773(=0.914・0.846)と 康 保 険 料 は16,407円 は,0.081程. で(実 効)保. 度 で あ る か ら20%く. な る.基. 険 料 率 は0.0618と. 本 給 は,265,506円 な る.制. と な る.健. 度 的 な健 豪 保険 料 率. らい の 誤 差 が で る.. 年 金 保 険 料 率 厚 生 年 金 につ い て も同 様 の計 算 を お こな う と,産 業 計 規 模 計 の 場 合 厚 生 年 金 保 険 料 は,17,734円. で あ る.年 金 保 険 料(実 効)率 は0.0932と. な る.5000人. 上 の 鉄 鋼 業 で は,0.0836,5000人. 以 上 の金 融・ 保 険 業 で は,0,0675で. 金 の 保 険 料 率 は 男 子 で0.124で. あ るか な り過 小 評 価 す る こ と に な る.. 以. あ る.厚 生 年.

(33) 図11. 労働 コス トの構成比率 資料:労働省 『賃金労 働時間制度 等総合 調査」各 年 労箇省r労 働者福祉施 設制度 等調査 』1985年 以前. 図1ユーA所 定 内賃金 に占め る基本給 の比率 e.88. 一=『. -一}一 一 一. 1:87… 一 …・ 一丶. 一. .一.,一. 一. 丶. ,.・. 8,85. '・と・ ・.. 9.84 9.83. 一一一,一ゴー 一. ・. ゴ. …. .・ ・'”. ㍉・:な....・' 〆の 丶!ノ ノ. 一一 \. 一』、く葛. 、、 、. 厂. 6・81. 一 一... /'. … 一』.1一. ノdρ. 0.81 8.79. 一. .73 0・?7. /. 『一.一 一 一一一一一一一 一一 一・ 一 一一一聖甲一 一 一 一一、. ノ0 丶》0. 一r一.一 一; 1鰡. 1StZ. .ー;. .一 一γ 一7「 一 呷. 一γ 一7-7晋. マ… τ ・ ㌻r一 一r. '73197419'7519'i61977 15781979 1980198119821983 1ge41985 亅986199?1989 1989 1971f9. 鱒Tctn. l'一Gxat…. 由r1」f一 一 』他1●. 一 ・働vicO. 図 ユユーBボ ー ナ ス支 給 月 数(基 本 給 の 何 ヵ月 分 か) μ 趁 ﹂ ● ● 9 ■U OO. !へ. _ノ'. 圏 節 訓 箆 β ● ● ● ● 9 囗9 0U 自0 0U. 丶 !ノ. iK 》'て ./・ ン. 丶 \h\. ニベ. グ. 丶'強. 》. '. 29 お 24 差 ■ ● ● . 僅0 自U 自口 昌口. .一 ._ .・o. '丶. !'. !'宀 幽『. 丶.. 一、、丶.. ! \ ・.・. .ノー ・ ノ. 〉. , 一.、 〒一一7'師 一 『'三 門;雨 噛 等气等 ア 〒一「〒 隔¶ 『-.『.汗 “ 平.画 晒薪巵干 『育尸 榊 【'γ 一'▼ 自 ゴ 乙7言 =醐 :範 !S;t I譌 !鯛 1386 19E2 1ge4 !9臼3 1舘9 isrs 15S'3 !S.5 ts1鋼 1981 isaa ices ISS7 1999 一Tota. 図12. l. -Cxa:. 全 労 角=ス 戻金r与. …. 臣r℃f. -o』 』1●. 一Service. トに 占 あ る讙 手 当 ・退 職 金 等 の 比 率(ahn). 総 蠶 討 雇 屠 採 湊 料 金 比 率(bO). 基本 給 対 年 金 ・健 康 保 険 料 金 比 率(bl)' 資 巽:労 勘 省 『賃 金 労 勤 時 間 制度 等 総 合 藷 査 」 各r...:.. 労 爵 眷 「労 働 者 福 祉 施 設 制 度 等 調 査 』 ユ985年 以 前 図 ユ2-A全 産 業 13 12 11 4 鱒 96 肝 お 薦 餌 圏 餒 m ■ 鱒 . 0口 ● ● ・ . 。 . . ● ・ 3ロ 嵒0 自U 9 00 廬9 9 09 00 自9 6り 俺0. 1. ∼. __.、.,____一_一. 1. ♂一 ロー自.…{. 亀 警 1971. ・. 一野 マ 隔' 一 1373. 1S?5. 1977 一alpha. 一一 19'79 ・ 鰯 ・bO. 1381 。・・bt. 1983. 噛一f繭 ア「「11578 19'i7 1571197619791980tge21 934 1986 1989 1965 '198? 1589.

(34) ﹂3 謹 沮 囗 0 3 6. 図1?一B製. 造業. 環 周 周 6 6 折 ﹄β 缶 釧 舶 髭 釧 0 U 蘆 口 自騨 囗耻 α U 面 0 9 1㎝. 斯21鰍1§5'S慚819891982tsea 斯11前31薪51鰍. 19961988 斯91981198319851S5't. 一ai幽. 一一 田. 図 ユ2-C建 12 11 ﹂ 99 9e 酊 96 蕊 四 お 茂 91 0 ・ 畠 凵豎 ● ● ・ ● ● ・ ・ ● ● 口U OO O9 0U OO 囗リ ヨ 0旧 自U 虚0 9. 一一'.『}一. 厂}「. 1蜘. …b1. 設業. '「7一一壻. ヒ』一 曽.. '岬早 ド.∼. .「3.. ,o● ・. ●. ' ● ,. ●. ● ● ●. 一. 亠. .. 凾 噛i一 」 ノ,,一'・.. ・. .一' 1. ./. 匹i;〒.r” ▼ご 『. r_一 』r∴}`』.`3㎝ ヨ算 雪『 1望219i”2 t鰍1箔!sね19801ge2 197119'T3慚5 is.r 19'19198119831985 -31蘭. 一. 図12-D_,._:・. ℃可7i・ 下ラら=一 一. 旧 環 お 乏ヨ 澀 乏お 茄 ぶ 鶉 混 ぶ 9 卍 29 2 ロ 自賜 2 5 夐ロ 5 駆 00 6 2 0. ρ O. 一. 「 醇.r誘.情.τ灯 囮... o. ,. 一一一. 9'・. 皿. }一 一. 置. τ講 「 欝. 19711創3量. 諞. 輪. 』. 「. ri1380198215841986.i動.・. 纈719731991tg8319851蜥1蜘 一 山粗. 図 ユ2-Eサ 3 1 12 11 4 圏 96 所 96 田 凹 53 艇 31 9 0 ● ● 0口 ● ■ . ■ ● ● ● ● ● 自0 9 2卩 00 0卩 00 櫓囲1 00 0卩 囗0 00 酉9. 一- .-旧 「'「 睥'. 8. ρ. _.._。._一. 蕭. 1geg. ヒo ・。・b1. ●. 一 一一. tss'r. 小 売 業. 〒π. i. 『 「.i5 tsa41996!geg. 一 』9…b!. ー ビ ス業. .儒. 一. 町耳・一珮 卜.荊. 一.一 冨_一.凝.一..職.晢. 一一. 一・_一. 吼 而.犀.再.. 」 ●. 一.' 9. '●. ●9. ・・. 一. 嚠_冒..、 一}.一_一.__÷_一一斛. I 19?'0. s. 一;讐 19'f2. 197119ね1S'iT. マ 尸平 1974. γ 暫r珮. .. 『r跚1. 一. '胃 !5.819't81980 tse21984. 15T7197919911鰡1985 -gl◎. 恒. 一. 一. ヒ6…b1. 浄 掌 ■ 1986 1388 ]38? toss.

(35) 2.2.労. 働 コ ス トに つ い て 時 間 あ た り コ ス トと 一人 あ た りコ ス トの 識 別. 33. 雇 用 ・労 災 保 険 料 率 雇 用 ・ 労災 保 険 は保険料 率の ベ ースが 現金 給 与 総額 にな ってい るの で 年 金 ほ ど の 誤 差 は で な い.産 業 計 規 模 計 で は,0.0173,5000人 は,0.0157,5000人 般 の 場 合0.0145で. 以 上 の金 融 ・ 保 険 業 は0.0134で. 以 上 の鉄 鋼 業 で. あ る.労 働 保 険 の 保 険 料 率 は 一 一. あ り,職 種 産 業 に よ って これ よ り高 い もの もあ る.. この よ う に 法 定 福 利 費 の 計 算 の 仕 方 は と くに年 金 の 場 合 に 差 は 大 き い.こ. こでは実. 効 率 に よ り近 い と考 え られ るr賃 金 労 働 時 間 制 度 等 総 合 調 査 』 の 比 率 を 基 礎 に 必 要 に 応 じて 制 度 か らの 値 も も ち い て計 算 す る こ と に す る. (2)退. 職 金 の 費 用 の 計 算 方 法 は,こ こ で は そ の と き ど き に 退 職 した 人 に 対 す る支 払 金 額 を 考 え て い るr賃 金 労 働 時 間制 度 等 総 合 調 査 」 の デ ー タ を も ち い る こ と に す る.退 職 金 の 費 用 の 計 算 の 仕 方 は,企 業 会 計 原 則 で も将 来 支 給 額 予 測 方 式,期 末 要 支 給 額 計 上 方 式,現 価 方 式 の3つ の 基 準 が 提 案 され て い る.そ れ ぞ れ の 方 式 で 得 られ る コ ス トの 値 は異 な る だ ろ う.し か し,い ず れ の 方 式 を どれ く らい の 企 業 が 採 用 して い る の か を 知 る情 報 は な い,こ の 他 に退 職 給 与 引 当 金 の 積 立 て 金 額 を企 業 の コ ス トと して 考 え る 方 法 も あ る.し か し,こ の 場 合 に は正 確 な 残 高 を 知 る方 法 が 限 られ て い る な ど技 術 的 な 問 題 が 残 って い る.そ の た め こ こで は深 入 りす る こ と を 避 け て,単 純 な 方 法 を 選 ん だ.. (3)法 定 外 福 利 厚 生 費,教 育 ・ 訓 練 費,募 集 費 等 な ど の デ ー タ に つ い て もr賃 金 労 働 時 間 制 度 等 総 合 調 査 」 以 外 に適 当 な デ ー タ が み つ か らな い.そ の た め 労 働 コ ス ト全 体 に 対 す る こ れ らの 費 用 の 構 成 比 が 「 賃 金 労 働 時 間制 度 等 総 合 調 査 』 の 構 成 比 に 等 し く な る よ う に す る. 以 上 の 労 働 費 用 に 関 す る検 討 か ら,退 職 金 等.法 定 外 福 利 費,教 育 訓 練 費,募 集 費 等 の 金 額 に つ い て は 労 働 コ ーrnト 全 体 に 対す る比 率 をr賃 金 労 働 時 間 制 度 等 総 合 調 査 」 か ら 計 算 して もち い る こ と に す る..

(36) 34. CH孟PTER. 2.労. 働 時 間 統 計 に か ん す る検 討.

(37) Chapter. 3. 労働 時間効率 関数 の推定 3.1. 労 働 時 間効 率 関数 の推 定. 第1章. 「序説 」 で 述 べ た 労 働 時 間 効 率 関 数 と生 産 関 数 の 簡 単 な 定 式 化 を 実 際 の 推 定 に. 適 用 可 能 な よ うに す るに は,さ らに 改 良 す る必 要 が あ る.第2章. 「 労 働時 間統計 にかん す. る 検 討 」 の 議 論 か ら労 働 時 間 の 実 現 値 は,な に よ り も まず 就 業 形 態 に よ って 規 定 さ れ て く る(と くに 図2.6を 参 照).そ. こで 効 率 関 数 の 推 定 と して 実 現 可 能 な 最 良 の 方 法 は,就. 業 形 態 別 に しか も労 働 時 間 が 大 き く異 な る 組 み 合 わ せ を 選 ん で 推 定 す る こ と で あ る.そ の た め に は,同. じ産 業 内 で は 就 業 形 態 の 違 い は 労 働 時 間 効 率 関 数 の 形 で は な く,生 産 関. 数 の 異 な る 投 入 要 素 と して 扱 う こ とで 対 応 す る 方 法 を 採 用 した.し. た が って,就. が 異 な る と利 用 す る設 備 器 具 な ど の 違 い か ら労 働 の 限 界 生 産 力 は異 な るが,同. 業形態 じ労 働 時. 間 な らば 効 率 は 同 じ状 態 に あ る と 仮 定 して い る.労 働 投 入 量 と して 生 産 に 関 与 す る も の は仕 事 量 に あ た る 効 率 関 数 と雇 用 人 数 の 積 に生 産 力 が か か わ る こ と に な る.具 体 的 に は 資 本 ス トックの 水 準 を 固 定 的 に考 え た も とで,2種. 類の 就 業 形 態 に応 じたつ ぎ の よ うな 生. 産 関 数 を 考 え る こ とに な る. x=∫(9(ん.4)五!も9(んB)LB,ム 一方 費 用 は. CL. =. ,つ. (3.1). ニ). ぎ の よ う な も の で あ る.. wA(1+E)(1+boa)ん+wA[(1+6α4)(B一`)+δ. 司. ん3. 十 (1十boa)(ρ1α4十. ρIL4)十. ρ2.4十 ρ3』L十WRY. 十 we(1+`)(1+60β)ん+ωB[(1+boa)(.B-E)+b1B]ん5. 十 (1+b・B)(ρ. 、・B+ρ. 、1B)+Pea+P3B+WRB. (3.2). こ こ で は計 算 の 便 宜 上 コス ト部 分 を簡 素 化 した もの を展 開 す る こ と に す る.実 際 に は, 第(1.19)に. 賃 金率. 労 働 コ ス トの 比率 な どの値 を 代 入 して 計 算 して い る.こ. 式 を も ち い る こ と に す る. 35. こ で は,次.

(38) 36. CHAPTER. CL. =. [ωノ 生ん3、4十ω!4(1十(r)(ん14一 んs.一1)十 ρ∼ 象】五.4. 十. [ωBん3B十wB(1十E)(hB・. 未 定 乗 数 を λと す る と,第. 鶸=ω. 3.労. 一hse)十. 働 時 間 効 率 関 数:の推 定. ρB]LB十[F'ringeCost]. (3.3). 一 タ イ プ の 労 働 者 に つ い て 次 の 式 が そ の 必 要 条 件 と な る.. 孟(・+のL.4一 λム44(互4)璽 魍. 騫. β)五B・ π)=・(a4). ac air=融3A÷. 鞠(1+`)(ん. 一λ9(ん 盛μ 廻 こ こ でg五Aは 生 産 関 数 の 第1番. 減 印 んsA)+PA. 寵. 蟻. κ)一 ・(3・5). 目の変 数:(効率 換 算 さ れ た 労 働 投 入 量)を 示 す .. 第 ニ タ イ プ の 労 働 者 に つ い て も同 様 に して 次 式 の 必 要 条 件 が 求 め られ る. ac ahB_wB(1+E)LB一. λ噛. μ 巫 鯉. 謡. んβ)LB,h)・(3.6). ac aLB=ψBん3B÷u'B(1+`)(hB一. ん3B)+Pa. 一λ9伍 θμ 塾 甥 譜 曲 趙 こ こ でg五 βは 生 産 関 数 の 第2番. ゴ・. (3.;). 目の 変 数(効 率 換 算 さ れ た 労 働 投 入 量)を 示 す.. 第 一 タ イ プ の 労 働 者 にか ん す る企 業 の 主 体 均 衡 条 件 か らつ ぎ の 式 が 求 あ らる.. 鞠(1÷ ・)=λ蜘 'tGAttsA+ωA(1+E)(互4-hsA)÷. ∂∫(9(蝕牋 鍔1んB)LB.h(3β). 互4ニ λ9(互4鯉. こ の2つ の 式 か らλを 消 去 す れ ば(3.10)式 が 得 られ る.同 者 につ い て も行 って(3.11)式 を 得 る.. w ,q(1十. wAhsA+蝋1+一. ε)んA. ε)(hA二 ん・A)+万=. さ ら に,(3.7)式. ξ)(んB一 ん5B)÷ ρβ. と(3.9)式. 讐 β!蝌(3.9). じこ と を 第 ニ タ イ プ の 労 働. んオ9'(ん .4) 9(ん ヨ) んβ9'(んb). w'e(1十E)he ω1ヲ ん5月 十 ωB(1十. 甥. 9(んB). か ら λを 消 去 す る と 次 の 式 が 得 ら れ る.. (3.10) (3.11).

(39) 3.ヱ.労 働 時 間 効 率 関 数 の 推 定. ω 、4ん3!1十. ω!亀(1十(う(ん.4一. 37. ん3、4)十. ρ/1. 9(んA)壁 幽 ⊃ 驪 鯉 些凶. 璽 装謎. 鞭. 騨. 趨. ±PB. (3.12). これを書 き換えれば,投 入要素が2要 素の技術的限界代替率が価格比に等 しいとい う,周 知の関係式が得 られ る.た だ し,こ の場合には価格比は各投入要素の効率で割 り 引いている.. 鐫 ‡離. …;畿1‡ 傷[嬲 艦. 鞍 濃(3.13). この(3.13)式 と生 産 関 数 を 連 立 さ せ て 恥.LBを 解 く こ と に な る.た 数 と して 対 数 線 形 を え らぷ と,つ ぎの 比 率 が 一 定 に な る.. 謐. 筆髴麟1三1畿. 鴇[繝. 一. 鳳. と え ば,生. 産関. (3.14). ふ つ うの コ ブ ・ ダ グ ラ ス 型 と違 うの は,9(ha)/9(ん.4)の 項 が あ る た あ に,第 一 タ イ プ の労 働 と第 ニ タ イ プ の 労 働 の コ ス トシ ェア ー(分 配 率)が 一 定 に な らな い こ とで あ る. 雇 用 水 準 の 決 定 に か ん して は,生 産 量 の水 準 と資 本 ス トック の 水 準 に依 存 す る形 に な る.第2章2節. の 議 論 か ら労 働 コ ス トを 推 定 す る際 に あ ら た に 必 要 な 作 業 仮 設 を 第1章. 2節 の 労 働 コ ス トの 定 義 式 に 適 用 す る とつ ぎの 式 が 得 られ る.. W頁+ρ2÷. ρ3=α(Tt'R+ρ2÷. こ こ で α は 退:職 金 等,法. ρ3÷(1+δ. 定 外 福 利 費,教. ・)W+b、. 育 訓 練 費,募. ωん3). 集 費 等 の 労 働 コ ス ト全 体 に 対. す る 比 率 で あ る.. WR+ρ. ・+ρ・「:=a((1+bo)w+δ. ・ωん5). 平 成元 年版 『 賃 金 労 働 時 間制 度 等総 合 調 査 」 に よれ ば αの 値 は0.06414(産 業 計 規 模 計) で あ る.α を も ち い て 第1章2節 で定 義 した 労 働 コス トを 書 き直 す と つ ぎ の よ うな 簡 単 な 形 に な る. 1 0L・. 「=a((1+b・)w+61ω. ん3).

(40) 3s. CHAPTER.3.労. 表3.1:産. 働 時 間効 率 関数 の推 定. 業 別 パ ラ メ タ ー:賃 金 ・労 働 時 間 変 数 の 値(男 女 計). 60 飯. 0.01585 0.01355 0.13871 0.11997 0.08505 0.07273. レ産耋司ユ 壟i鞏茎ユ.裂違篦ユ 卸 ・ 不亮至「墾『ビろ茎. α. 0.01729 0.13585 0.08442 363,817 206,816 1,064.4 183.5 178 194 286.632 434.920 0.65904. w ω ん曝 2t1 ん魯 ん3 ん wzh CL 一 彑. 0.03i28 0.12382 0.OiO48 363.483 221,373 1,061.6 192.E 18i 200 306,987 43.246 0.7032. 0.0140? 0.12382 0.05981. 355,358 205,525 1,013.9 182.5 1 177 1 197 1 290,469 425,705 0.68232 1. 351,358 207,603 1,030.9 186.5 181 192 279,006 410,914 0.67899. 340,033 192.185 1.014.4 183.E lib 190 260.035 392,062 0.66325. (注) 1ω2ん=u.'(1÷E,(1÷ 20は. δoめ で あ る.. 限 界 費 用 の 比 率(弾. 表3.2:産. 性 値 表 示)で. あ る.. 業 別 パ ラ メ タ ー:賃 金 ・労 働 時 間 変 数 の 僖(女 子 パ ー ト). 匚二ニ コ産i麺工垂韆剰 一 塵 豪「. 嚠i§i 12蠹 二ん.918fi,157 86,00 tむ' ん8 ん 切2ん CL O. i12.0 128.03 128.03 113.64; 98,366 1.15840. o.o o.o o.0 91.15i 86.500 i12.0 -8.03 128.03 113. 7 98.365 1.1840. 0.0 o.o i o.o i 92,181 j 108,000 66 .O I 139.52 1 139.52 1 115,976 101,781 1.13947 1. 0.O o.o o.0 81,513 71,400 708.0 123.69 123.69 109.46b 93,523 1.17047. i 0.O o.o o.a 96.435 ii,100 808.0 119.3 119.35 120.44. 一. 102,sso 1.1i192. (注) 1賃. 金 率,所. 定 内 労 働 時 間 はr賃. 2実. 労 働 時 間 は 『就 調 』 の デ ー タ で あ る.. 3産. 業 別 の パ ー トの 実 労 働 時 間 は得 られ な い の で,か デ ー タ を も ち い て い る.. 金 セ ンサ ス 』 の デ ー タ で あ る.. わ りに 年 間 就 業 日数 が200日. 未満 の女 子 の.

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図 ユ0従 業 員 規 模 別 月 間 総 実 労 働 時 間 図10一一 男 子 ・資 料:労 働 省 『賃 金 セ ンサ ス』 各 年 229    ..'.    .
図 ユ2-C建 設 業 一一'.『}一 厂}「  '「7一一 壻  ヒ』一 曽.  '岬早 ド.∼   .「3 . ,o● ・ ●. ' ● ● ●,   ●● 一 亠

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