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さまざまな声がありました “さいえんす通信”

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Academic year: 2023

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さまざまな声がありました “さいえんす通信”

昨年 5 月から“さいえんす通信が始まり 16 号”になりました。今年度の話題から、来年度に向けての改善とし たいと思います。1 月末にアンケートをお願いしました。ご協力頂きありがとうございました。

[アンケートから]

・2 学期(9~12 月まで)に8 回発行したしたものを中心にアンケートを頂きました。

・アンケートの回収状況・・・「あんしんでんしょばと」で配信しました。配信に対していただいた回答は約 7%

でした。かなり低めの回収率でした。回答のあった中でまとめてみました。

《 1.所属を教えてください 》 回答が少なかったので大きく 2 グループにしてまとめました。

回答率(回答数/発信対象数) 回答の多かった学年

幼稚園・初等 50% 初等 3・4 年 ・・・ グループの半分がこの 2 学年でした。

中学校・高等学校 50% 中学 2 年、高校 1 年 ・・・中・高それぞれの半数がこの学年。

《 2.関心のあったテーマ 》 1 カラスのくるみ割り 2 ひがんばな・滝山城①

3 初等作品展・滝山城②・クリスマスツリーと門松 4 とぶたね・あさぎまだら

・テーマについて回答の多い順に並べました。

・目にしやすいもの、触る機会が多いものなど、

日常的に聞いて話題になったものが上位に なっているように思われます。

《 3.内容についての感想です 》

目安 とてもそうおもう どちらかというと ふつうである あまりそうでな そうおもわない

5 段階での評価 5 4 3 2 1

1 読んだ頻度は 毎回読む

38%

ほとんど読む 34%

半分 17%

あまり読まない 4%

読まない 7%

2 よみやすかったですか 35% 38% 22% 5% 0%

3 わかりやすい表現でしたか 41% 41% 18% 0% 0%

《 4.ご家庭でどんな形で読みましたか 》

1 親子で読みましたか 2 子どもの関心はありましたか 3 今後の発行について 一緒に読んだ 31%

一緒に読んでいない 69%

関心高い・普通 57%

あまりなかった 43%

ぜひ継続・継続 93%

しなくても良い 6%

《 記述欄について 》 非常に多くの記述があり感謝しています。

1 コピーを取ってだれもが見る場所に掲示し、家族で知っていること初めて知ったことなど話をしていま・・・

2 家族で滝山城に行ってきました。とてもいい公園で学校の近くで歴史を感じる・・・

など肯定的なご意見が多く編集の立場として大きな力をいただきました。学校の授業展開だけでなく私たちの生 活の周辺にある、自然の営みを紹介できればと思っています。親子の中で共通の話題で語り合うことは子どもの成 長の中で、とても大切なことであり、子ども自身にとって身近な家族の考えを感じたり、語り合う体験はそれぞれ の成長に必要なことと思っています。その時の話題作りとしても、活用していただきたいと思います。

読む立場からすると「どこかに、過去のものを読めるようなコーナーがあったり、学年掲示板に掲示したら…」

などのご意見もいただきました。気づかなかったアイデアでした、ご協力に感謝しています。

発 行 : 「理系大好き」 プロジェクト 発行事務 : 理数強化プロジェクト委員会 発 行 日 : 2022年 3月15日 第 16 号

…今回は『振り返り』です。

学校法人 啓明学園

(2)

“さいえんす通信” で取り組んだ記事と 学内で見聞きしたこと

その 1

11 月 15 日(8 号)「アサギマダラの話」があり ました。その後、11 月 22 日の新聞(夕刊)に ・・・富山県で放たれた“アサギマダラが ” 1 ヶ月半後に 2000 ㎞以上離れた、台湾の離島で 捕獲されたという記事がありました。・・・

あの小さな体で、「2000 ㎞以上も、地図・コン パスもなく、目印となるものもない海上で南を目 指して、水平線を見ながら飛び続け、次の世代に 命のバトンを受け渡すために、食草のある地域ま で飛んでいき産卵する、そんな情景を想像するだ けでも “自然ってすごいな!!”と感心します。

その 2

2 回(9・12 号)に分けて話題にした“カラスの くるみ割り行動です。”

今年の状況ですが、2019 年度以前の記録では

「12~3 月の期間におこなわれ、500 ㏄くらいの

ビンに保管すると 2~3 個のびんが一杯になるほどクルミの殻」が見つかりました。

今年の状況は、残念なことに・・・「12 月 10 日」に“1 個”見つけることができただけです。それも、いつもの 年ですとおにぐるみ(しなのぐるみ)の殻です。今回、見つけた殻は「ひめぐるみ(おにぐるみよりハート型に進 化しているくるみ)」です。数の少なさ、くるみの種類が違っている事も気になります。「くるみ割り」の殻探しは、

12 号に調べる範囲、調べ方について記載しています。どうして今年は「クルミの殻」が見つからないのか不思議 です。

2019 年度以前の記録と今年の状況の違いを皆さんはどう考えますか?

「私はこう考えます!」という考えを一緒に議論できると楽しいです。

そして、その考えを確認するためにどんなことを調べたらいいのかという方法も、一緒に考えてほしいものです。

ぜひ、それぞれが推測をしてみてください。

いい考えがありましたら、中高理科の宮崎高一先生、初等学校の杉山先生の部屋に『はこを用意しておきます』

4 月一杯までに投函してください。「読んだ感想と同時に、どうしてくるみ割りが見られないか」を投函していた だきたいです。

私は“こんなように考えていますが” ・・・あなたの考えも聞かせてください。・・・

1 「くるみ割り」 と言う文化を持ったカラスがいなくなった。

・・・寿命で死んでしまった、あるいは別の方法で「くるみ割り」を効果的に実施できる方法を習得した?

2 啓明の近くにある、多くのくるみの木は,多摩川の中州にあります。2019 年の台風のとき、多摩川の水位が 5~7m 上昇し、

上流からのゴミにより大きな枝が折れたり、流されたりしました。「くるみの木」自体も根こそぎ流されたりして、「くるみ割り」のク ルミがなくなっている ?

3 「くるみ割り」よりもっと効果的な「えさ(食べるもの)」をみつけた。見つけた餌は,その種類も量的にも豊富でそれがある場所も 見つけたので、あえて「くるみ割り」をしてまで餌を探す必要がなくなった?

※園児や初等低学年では、読み解けないことが多数あります。保護者の方が読み聞かせをしたり、お子様がわかるよう にお話していただく、などのご協力をしていただけるとありがたいです。

Referensi

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