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スポ東だより

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Academic year: 2024

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スポ東だより

スポ東ホームページ http://id5.fm-p.jp/100/supotou/

︿

アマ チュ ア 相 撲 日 本 一 を 決 め る 第 53 回 全 日 本 相 撲 選 手 権 が 12 月 12 日︵ 日

︶︑ 社 会 人 か ら 学 生 ま での 計 64 名 が 参 加 し て 行 わ れ︑ 相 撲 部 OB の 栂 木 崇 行 さ ん が 見 事 優 勝 を 飾っ た

︒ 栂 木 さ ん は

︑東 洋 大 学 相 撲 部 を 卒 業 後

︑日 本 通 運︵ 株

︶に 入 社

︒現 在 実 業 団 で 相 撲 を 続 け てい る

︒ 今 回 悲 願 の 優 勝 を 果 た し た 全 日 本 選 手 権 は

︑ 学 生 時 代 を 含 め る と 10 回 目 と な る 挑 戦 だっ た

︒﹁ 昨 年 5 月 の 全 国 選 抜 大 学・ 実 業 団 対 抗 相 撲 和 歌 山 大 会 で 初 めて 個 人 タイ トル を とっ た こ と が︑ もっ と 頑 張 ろ う とい う 励 みに な り ま し た

︒多 く の 方 か ら お 祝 いの 言 葉 を いた だい て

︑ 皆 さ んの 声 援 の お か げ で 優 勝 で き た のだ と 実 感 で き ま し た

﹂と 感 慨 も ひ と し お だ

︒ 地 元 石 川 県 で 相 撲 を 始 め たの は 小 学 校 2 年 生 の 時

︒当 時 か ら 体 が 大 き かっ た とい う 栂 木 さ ん だ けに

︑学 生 時 代 の 優 勝 経 験 は 豊 富 か と 思い き や

︑﹁ あ ま り タイ トル に は 縁 が な かっ た で す ね

﹂と 振 り 返 る

︒中 学 の 時 に 全 国ベ スト 8

︑高 校・ 大 学 と もに 個 人 で は2 位 が 最 高 だっ た

︒し か し﹁ 毎 日 練 習の こ と だ け 考 えて

︑先 のこ と な ど 考 え ら れ な かっ た

﹂と い う ほ ど 稽 古 に 打 ち 込 み︑ 4 年 生 に

︑主 将 と して 臨 ん だ 全 日 本 大 学 選 抜 相 撲 七 尾 大 会 で

︑東 洋 大 に 初 の 団 体 戦 のタ イ ト ル を も た ら し た

︒そ の時 の感 動 はい まで も 忘 れ られ ない とい う

﹁ 相 撲 は 個 人 の 競 技

︒そ れ だ け に

︑仲 間 と 一 緒 に 戦っ てい る と 感 じ るこ と がで き る 団 体 戦 で 勝つ のは

︑ま た 違っ た 嬉 し さ が あ り ま す ね

﹂︒ 今 後 の 目 標 は

︑会 社 を 団 体 優 勝 に 再 度 導 く こ と

︒ 東 洋 大 で 経 験 し た 喜 び を

︑何 度 でも 味 わい たい と 語っ た

2005 Spring

53

O B

18 19

か つて 6 年 連 続 イ ン カ レ 優 勝 を 果 た し た ホッ ケ ー 部 門 が

︑ 久 々 に 決 勝 の 舞 台へ 帰っ て き た

︒ 1 回 戦

︑2 回 戦 は 実 力 差 を 見 せつ け 圧 勝

︑ 準 々 決 勝

︑ 準 決 勝 は 競 合 相 手 に 競 り 勝 っ た

︒ 特 に 準 々 決 勝 の 中 央 大 戦 は

︑ 常 に 相 手 に 先 制 さ れ て は 追い つ く と い う 緊 迫 し た 試 合 展 開

︒ 第 3 ピ リ オ ド で 逆 転 に 成 功 す る と

︑ そ の 後 は 体 を 張っ た ディ フェ ンス で 守 り 切っ た

︒ 決 勝 の 相 手 は イ ン カ レ4 年 連 続 優 勝 を 狙 う 明 治 大 学

︒ チ ー ム は 攻 め

の 姿 勢 を 貫 い た が

︑ 追 撃 の チ ャン ス を 逃 し

︑ 1- 5 で 終 了 の ホ イッ ス ル と なっ た

︒ 惜 し く も 優 勝 と は な ら な かっ た が

︑ 久 々 に 決 勝 の 舞 台 に 戻っ て き た ホ ッケ ー 部 門

︒ 新 チ ー ムで は こ の 経 験 を 生 か し

︑ 名 門 復 活 の 足 が か り に し て ほ しい

︵ 結果

︶ 東洋 大 15- 3 関 西 学院 大 東洋 大 10- 2 北 陸 大 東洋 大 3- 2 中 央 大 東洋 大

-3

1 法 政 大 東洋 大 1- 5 明 治 大 女

子 個 人 部 門 は

︑ 長 谷 部 文 さ ん

︵ 社 会 心 理 4

︶と 浄 法 寺 真 実 さ ん︵ 社 会 心 理 3

︶が ショ ー ト プロ グ ラ ム を 通 過 し てフ リ ー スケ ー ティ ン グへ と 進 ん だ

︒﹁ 力 を 出 し 切 れ た

﹂と い う 長 谷 部 さ ん は

︑ 演 技 終 了 後 観 客 に 向 かっ て ガッ ツ ポ ー ズ を 見 せ る な ど

︑ 渾 身 の 滑 り で 3 位 入 賞

︒ 浄 法 寺 さ ん は

︑ 入 賞 こ そ 逃 し た も のの

︑ 笑 顔 を 絶 や さ

ない 演 技 で 観 客 を 魅 了 し た

︒ 一 方

︑男 子 個 人 で

︑フ リ ース ケ ーテ ィン グ に 進 ん だの は 本 田 瑞 希 君︵ 社 会 心 理1

︶︒ 入 賞 は な ら な かっ た が

︑ ま だ

1 年 生 の 本 田 君

︒﹁ イン カ レ はい い 刺 激 に なっ た

︒ ジャ ンプ の 成 功 率 を 上 げ て

︑ス ピー ド を 出 せ る よ う に し たい

﹂と 今 後 の 目 標 が 明 確 と な っ た 大 会 だっ た よ う だ

︵ フ ィ ギ ュ ア 部 門

3

前 回 は 総 合 5 位 で 大 会 を 終 え た ス ピー ド 部 門

︒昨 シ ー ズン 活 躍 し た 松 橋 広 大 君︵ 社 会 福 祉 2

︶︑ 主 将 の 高 橋 理 生 君︵ 社 会 福 祉 4

︶を 擁 し

︑さ ら に 上 位 を 目 指 し た が︑ 結 果 は 同 じ く

5 位 に 終 わっ た

︒ 本 来 の 実 力 を 出 す こ と が で き ず

不 調 に 終 わっ た 松 橋 君

︒ 5 0 0 m

︑ 1 0 0 0 m と も に 入 賞 を 果 た せ ず

﹁ 調 整 ミス

︒追 い 詰 め す ぎ てフ ォー ム が 崩 れ た

﹂︒ そ ん な 中 で も 1 00 0 0 m に 出 場 し た 森 哲 平 君︵ 社 会 福 祉 2

︶ は

︑本 人 も 納 得 の 滑 り を 見 せ

︑7 位 入 賞 と 奮 闘 し た

︵ ス ピ ー ド 部 門

77

︑1 日︵

︶〜 日︵

︶に

の6

アイ スケ ート ホッ

アイススケート部インカレ報告

︵ ホ ッ ケ ー 部 門

栂木

と が の き

崇行

た か ゆ き

さん(平成8年度法律学科卒)

n e w s & i n f o r m a t i o n

I N D E X

ニュース&インフォメーション P19

◆経済セミナー・賀詞交歓会が 開催される

◆シンポジウム「グリーンツーリズム による地域活性化」が開催される

◆第28回 東洋大学書展開催

◆最終講義が行われる

P20

◆サッカー元日本代表北澤豪氏の 講演会が行われる

◆経営学会第39回研究発表大会が 開催される

◆平成16年度「井上円了の教育理念」

読後感想文・小論文コンクール入賞 者決定

◆社会経済システム学科

第5回ディベート大会が行われる

◆SC学生コンペ研究発表に 東洋大チームが出場

P21

◆平成17年度春学期納付金(学費等)

納入について

◆東洋大学第2種奨学金および日本学 生支援機構(旧日本育英会)奨学金 を希望するみなさんへ

◆平成17年度 

定期健康診断のお知らせ

◆国際競技設計学生コンペにおいて 建築学科3年生チームが優勝 12月5日(日)午後1時から、白山キャンパス井上

円了ホールにおいて、本学および毎日新聞社主 催によるシンポジウム「グリーンツーリズムによる地 域活性化」が開催された。

都市と農山漁村の交流や地域活性化を推進 するグリーンツーリズムをテーマとした本シンポジ ウムでは、宮城県知事 浅野史郎氏 、慶應義塾 大学教授 榊原英資氏および毎日新聞社総合 メディア事業局次長 村田昭夫氏による基調県 談「農林水産業が日本を元気にする」、次いで宮 村グリーン体験宿代表 谷口誉憲氏による活動報 告が行われた。

また、パネルディスカッションでは、シンポジウム のテーマでもある「グリーンツーリズムによる地域 活性化」について活気ある提案がなされた。パ ネリストは、農林水産省農村振興局長 川村秀三 郎氏、宮村グリーン体験宿(岐阜県)代表 谷口 誉憲氏、南会津グリーンストッククラブ事務局長 芳賀沼伸氏、農家民宿「泰山堂」(秋田県)代表 藤井けい子氏、愛浴家 山崎まゆみ氏。コーディ ネーターを青木辰司社会学部教授が務めた。

参加者は 約150名。

シンポジウム「グリーンツーリズム による地域活性化」が開催される

1月10日(月)から16日(日)まで、文京区の日 中友好会館美術館で、第28回東洋大学書展 が開催され、「書道」の授業を履修する学生や、

書道教員の作品が披露された。

作品は、創設者井上円了の筆による所蔵物 をはじめ、小倉百人一首や、本学で行ってい る「現代学生百人一首」入選作をテーマに書 いた歌など様々。作品の中には、歌のイメー ジにあわせてイラストを添えるなど、学生のアイ デアが生かされた作品もあり、来場者の多くが 足を留めていた。

第28回 東洋大学書展開催

今年3月で定年退職を迎える教員による「最 終講義」が各学部で行われた。1月20日(木)、 白山キャンパス1B14教室では菅沼晃文学部教 授が「東洋大学と私の研究」と題して講義(写 真)。菅沼教授は、学生時代の恩師との思い 出、教員生活で常に学生の立場になって講義 に臨んだこと、自身の研究分野であるインド哲 学について言及した。

また、1月18日(火)には太田辰幸経営学部 教授、1月19日(水)には末成道男社会学部教 授、1月21日(金)には松崎甲平法学部助教授 らがそれぞれ最終講義を行った。

最終講義が行われる

1月27日(木)午後2時30分から白山キャンパ ススカイホールにて、卒業生オーナー企業と東 洋大学維持会員を対象とした「経済セミナー・

賀詞交歓会」を開催した。異業種間の交流を 目的とするもので、今回で4回目となる。出席者 は約150名。

菅野卓雄理事長の挨拶に続いて行われた経 済セミナーでは、安田武彦経済学部教授が「中 小企業の今日とこれから 〜「まちの起業家」

の誕生・成長発展とわが国経済の活性化〜」と 題した講演を行った。中小企業の今日の現状 とこれからの方策を、具体例を挙げながら分か りやすく解説。「中小企業には様々な環境変化 に対応して変われるスピードがある。中小企業 の活性化こそ、これからの経済を押し上げる原 動力となる」と語った。

午後4時からは同会場で賀詞交歓会が行わ れ、疋田聰副学長の挨拶、維持会会長の鈴木 貞一郎氏の乾杯で懇談となった。

経済セミナー・賀詞交歓会が

開催される

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