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人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイナミック・アライアンス

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Academic year: 2024

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人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイナミック・アライアンス 2019 年度 アライアンス若手研究支援プログラムについて(募集要項)

ダイナミック・アライアンス コア連携センター会議 議長 関野 徹

概 要

ダイナミック・アライアンス事業では若手研究交流会の実施などを通じて、若手研究者や大学院生に よる研究活動を積極的に支援しています。分野・研究所などを横断した共同研究の活性化と、次の時代 を見据えた新たな共同研究の萌芽を目指し、アライアンス横串活動の展開や更なる若手支援活動として、

「若手研究支援プログラム」を設置し、公募により実施をしています。

本プログラムでは、若手研究者が主体的に実施している共同研究のほか、これから研究を実施しよう としている共同研究等についても対象とし、そのための旅費を支援致します。

本年度も公募型の本プログラムを以下の要領で実施致します。

募集内容・要件 研究課題・内容:

ダイナミック・アライアンス事業および物質・デバイス領域共同研究拠点事業の趣意に合致している ものであれば、研究分野や内容は問いません。

研究チームの要件:

5研究所に所属する若手研究者(アライアンス研究者)が代表者となり、代表者の所属研究所以外 の4研究所に所属の若手研究者を共同研究者として含むこと(2研究所間共同研究)を必須条件とし ます。3研究所以上にわたったチーム構成も歓迎します。

本条件を満たしている場合、チームに拠点利用若手研究者等(外部機関研究者)や大学院生を含めて も差し支えありません。

*注:ここでいう若手研究者とは常勤の助教、講師、准教授、研究員など(概ね 40 歳程度まで)を

想定しています。

支援対象・内容および経費使途:

若手研究者による共同研究のための研究計画立案、実験、結果等の討論など、現在進めている研究内 容に限らず、今後実施する共同研究に関する準備および事前研究(FS)等も対象とします。

経費の使途としては、共同研究のための旅費(必須)のほか、必要に応じて消耗品費等の経費を支援 します。

採択件数:

数件程度(概ね各研究所内で1件、最大2件程度)の採択・支援を予定しています。

研究費:

1課題あたり10万円から20万円(上限) とします。

旅費対象の移動区間(距離等)、研究内容を考慮して調整することがあります。

研究費はアライアンス中央経費(アライアンス事業本部:産研)および各研究所のアライアンス経費 より支援されます。具体的な経費執行の諸手続き要領は採択後に代表者へ連絡します。

研究期間:

採択日から2020年3月31日迄

(但し、出張手続き期限は 2020年2月28日(金)、旅行完了(帰着日)期限は3月13日(金)

とします。委細については採択者に別途連絡します。)

(2)

申込方法・締切

申請者は共同研究者と打合せの上、別紙の申請書に必要事項を記入してアライアンス事業本部(産研)

までメール添付にて提出下さい。

申込締切: 2019年11月11日(月曜日)正午(必着)

申請書提出先

アライアンス事業本部・大阪大学産業科学研究所

〒567-0047 茨木市美穂ヶ丘8-1 事務部研究連携課拠点事務担当 TEL:06-6879-4300 FAX:06-6879-8509

Email:[email protected]

採 否

コア連携センター会議での採否審議およびアライアンス運営委員会の承認を経て、採否の結果は速や かに申請者へ連絡します。

採択の際に研究および予算計画を勘案して支援額を決定致します。

採択課題についてはダイナミック・アライアンスホームページに所属・名前・課題名等を掲載致しま す。

(https://www.sanken.osaka-u.ac.jp/Projects/Nano-MacroAlliance/youngsup/)

成果等の報告

研究成果等の報告書を提出していただくことを予定しています。

(共同研究成果報告書として2020年10月頃に公開予定です。)

※提出期限:2020年3月中旬頃予定(詳細は別途お知らせします。)

論文等で本研究成果を発表される場合にはダイナミック・アライアンスによる支援の旨の文章(謝辞 等)を明記して下さい。

(英文例)This work was performed under the Research Program of "Network Joint Research Center for Materials and Devices: Dynamic Alliance for Open Innovation Bridging Human, Environment and Materials."

(和文例)この研究は「物質・デバイス領域共同研究拠点」における「人・環境と物質をつなぐイノベー ション創出ダイナミック・アライアンス」の共同研究プログラムの助成を受けたものです。

採択された課題の研究代表者は、ダイナミック・アライアンスの各種行事(成果報告会、グループ分 科会、若手交流会等)への積極的な参加・発表が望まれます。

問合せ先

アライアンスコア連携センター会議

議長 関野 徹(産研:Email:[email protected]

委員 居城 邦治・太田 裕道(電子研)、垣花 眞人・高橋 正彦・中川 勝(多元研)、 藤井 正明・西山 伸宏(化生研)、田中 秀和(産研)、横山 士吉・柳田 剛(先導研)

Referensi

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