• Tidak ada hasil yang ditemukan

令和3年度活動報告

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2024

Membagikan "令和3年度活動報告"

Copied!
3
0
0

Teks penuh

(1)

■ 令和3年度活動報告

1 会員への情報提供及び情報交換

(1)方針

○会員相互の情報交換を促進するため、交流の場を設ける。

○他のネットワーク組織やインキュベーション施設、公設試、千葉県等との 連携を強化し、相補的・発展的な活動展開を図る。

○県の産業振興策をはじめ、国の政策や AMED、NEDO 等の事業に関する情報 収集を行い、会員へ情報提供する。

(2)具体的な取組

ア 総会(事例報告会と同時開催)

新型コロナ ウイル ス 感染症 (COVID-19) の感染 拡大防 止の観 点から 、 オンライン開催とした。

日 時:令和3年6月10日(木)13:00~13:30 開催方法:WEB ライブ配信(Zoom)

内 容:令和2年度事業報告、令和3年度事業方針(案)について

イ 事例報告会

日 時:令和3年6月10日(木)13:30~15:45 開催方法:WEB ライブ配信(Zoom)

テ ー マ:脂質を見る・知る・考える

~最新のリピドミクス解析技術から医学研究まで~

申込者数:102 名 内 容:

・脂質多様性を分子レベルで捉えるリピドミクスの技術展開

(公益財団法人かずさDNA研究所 生体分子解析グループ グループ長 池田 和貴 氏)

・質量分析による生理活性分子の可視化

(慶應義塾大学医学部医化学教室 専任講師 杉浦 悠毅 氏)

・さまざまな不飽和脂肪酸の分子的特性と炎症制御に関わる生理的機能

(神戸大学大学院医学研究科 地域社会医学・健康科学講座 疫学分野 准教授 篠原 正和 氏)

・こどものアレルギー疾患と脂質の関わり up to date

(千葉大学予防医学センター 特任教授 下条 直樹 氏)

ウ 企画運営会議

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止の観点から、

2年続けて書面で開催していたことから、顔合わせを兼ねてオンライン で開催した。

(2)

(ア)第 1 回

日 時:令和3年6月1日(火)午後1時30分~3時30分 開催方法:オンライン(Zoom ミーティング)

内 容:

・各委員からの取組報告等について

・令和3年度の活動方針について (イ)第2回

日 時:令和4年3月25日(金)午前10時~11時 開催方法:オンライン(Zoom ミーティング)

内 容:

・令和3年度活動報告(案)について

・令和4年度活動方針(案)について

エ セミナー 開催なし

オ 外部ネットワーク等との連携の強化

内閣府 が進めるバ イオ戦略 に基づいたグ ローバルバイオコ ミュニティ の形成に向けて、千葉県やかずさDNA研究所とともに、千葉県内の産学 官連携組織として、Greater Tokyo Biocommunity(GTB)協議会の事前 会合の段階から参画した。

実務者会議等を通して協議を行い、バイオ推進拠点として「千葉・かず さエリア」を設 定し、本ネッ トワーク会議が千葉 県の産学官 連携の窓口 機関となった。(令和4年4月認定)

その他、全国バイオ関係者会議幹事会(事務局:(一財)バイオインダス トリー 協会)やバイオ産業支援機関ネットワーク会議(事務局:(公財) 木原記念横浜生命科学振興財団)等に参画し、バイオエコノミー社会の実 現に向けた基盤戦略である「バイオ戦略」(統合イノベーション戦略推進 会議)や関係省庁の施策、各支援機関による支援事例等に関する情報収集 及び情報交換を行った。

2 共同研究プロジェクトの創出に向けた取組

(1)方針

○ 新 た な プ ロ ジ ェ ク ト 創 出 の た め 、 県 内 大 学 ・ 研 究 機 関 の シ ー ズ と 企 業 ニーズの探索に努める。

○共同研究プロジェクトの創出に向け、情報交換の場を設ける。

(2)具体的な取組 ア セミナーの開催

新型コロナ ウイル ス 感染症 (COVID-19) の感染 拡大防 止の観 点から 、

(3)

交流会形式での開催は見合わせた。

イ バイオ・ライフサイエンス分野に関する県庁内連絡会議の開催

千葉大学の新しい取組である災害治療学研究や、学術研究・イノベーシ ョン推進機構(IMO)の産学官連携に向けた取組について情報提供をいた だき、庁内関係課と情報共有を行った。

また、県庁内関係課とかずさDNA研究所の取組について情報交換を行 った。県農林総合研究センターからの要望を受けて、かずさDNA研究所 と共同で、ゲノム解析による病害防除対策法の開発を行うこととなった。

日 時:令和3年9月6日(月)午後1時 30 分から午後3時 30 分まで 開催方法:オンライン(Zoom ミーティング)

内 容:

・バイオ・ライフサイエンス分野に関する庁内連絡会議について

・千葉大学における災害治療学研究の取組について

・千葉大学 学術研 究・イノ ベーション 推進機構(IMO)の 産学官連携に 向けた取組について

・各部局における取組について

Referensi

Dokumen terkait

はじめに 令和元年度国立高等専門学校機構情報担当者研 修会が令和元年 11月5日から7 日にかけて学術 総合センター(東京都千代田区)にて開催された。 各高専から合計142名の教職員が参加した。 2.. おわりに 情報担当者として知っておくべき様々な情報を 得ることができた。今後ますますIT活用が進んで いくと考えられるため、情報セキュリティの維持

●研究報告会の開催 令和3年度「研究報告会」を令和4年2月22日にオンラインで開催しました。 5名の先生方に、以下の研究発表及び教育実践報告をしていただき、その後、質疑応答を行いました。 参加者は28名でした。 1.題目:「おもいでぐさ」から四大精神を読み解く―だい先生の真心・努力・奉仕・感謝- 発表者:愛知学泉短期大学生活デザイン総合学科

[r]

4.研究発表申込要領 発表者の中に会員を含んでいれば、どなたでも発表できます。下記の要領に従ってお申 し込みください。 発表については、会員相互の情報交換・情報共有を目的としておりますので、研究発表 のみならず技術発表や、企業会員におかれましては製品・技術紹介なども受け付けますの で、奮ってお申し込み下さい。 (A)発表申込

令和元年度「グローバルリスク研究会」報告書要旨 序章の「複合的な中東危機」(立山良司)で記されているように、令和元年度の「グロー バルリスク研究会」は、米国・イラン対立の激化や制裁の影響などイランをめぐる諸問題、 いつまでも終わりが見通せないシリア内戦と周辺国の対応、行き詰っている中東和平プロ

1 募集人員・推薦人員 募集人員 高 等 学 校の 推 薦限 度 人員 1名 1名 2 出願資格 本学総合生命理学部への入学を強く希望し、以下の各号の全てに該当する者 1 本学が指定する高等学校・学科を令和5年3月に卒業見込みの者 ※1 2 調査書の数学、理科、英語の評定を平均した値が3.2 以上(目安)である者 3 将来、基礎自然 科学または数理

まで、財団のホームページ、及び、本財団発行の研究所報「海洋化学研究」を用 いて、呼びかけた。 本助成金の受領者などを決める選考委員会のメンバーは、以下の6名である。 平木敬三近畿大学名誉教授 左右田健次京都大学名誉教授 兼 本財団評議員 中西正己京都大学名誉教授 兼 本財団評議員 宗林由樹京都大学教授 兼 本財団代表理事 蒲生俊敬(東京大学名誉教授)

11 経理処理 助成金を受けたものは、助成の趣旨に応じて、各自の責任にて、適切な経理処理 (税金の取扱も含む)を行うものとします。 12 報告手続等 助成金を受けたものに対しては、助成金を受けることで成し遂げたことに関す る、本財団指定の様式に基づく成果報告書及び収支報告書の提出を求めます。